奴隷契約

奴隷契約

 

自分ら最近のニュースで奴隷契約した奴って知ってるか?

 

 

2021年7月14日のニュースから

”6月23日、当時Twitterで知り合った13歳だった女子中学生に5万円を渡し、みだらな行為に及んで撮影もしていたとして、埼玉県在住の会社員・大丸侃廣(ただひろ)容疑者(29)が、児童買春と児童ポルノ禁止法違反で逮捕された。”

というのが最近気になったトピックやわ!


知らん奴のためにとりあえず”奴隷”と”奴隷契約”とその犯罪内容についてまとめておこうと思う。

【奴隷】

奴隷(どれい)とは、人間でありながら所有の客体即ち所有物とされる者を言う。人間としての名誉、権利・自由を認められず、他人の所有物として取り扱われる人。所有者の全的支配に服し、労働を強制され、譲渡・売買の対象とされた。奴隷を許容する社会制度を特に奴隷制という。

 

【奴隷制度】

一般に人格を否認され所有の対象として他者に隷属し使役される人間。つまり奴隷が、身分ないし階級として存在する社会制度。

【奴隷の歴史と過去】

16世紀 から 19世紀 にかけて、 アフリカ 諸地域から輸出された 黒人 奴隷(奴隷貿易)は、主に 南北アメリカ大陸 で、 プランテーション 農業などの経済活動に、無償で従事させられた。 北米においては最初 先住民族 の インディアン の奴隷化が試みられたが、彼らは社会の発展段階がまだ 氏族 社会の段階にあり、定住した勤労には不適で、農耕労働は強制力をもってしても強いることは出来なかった 。 奴隷貿易に参加した国はポルトガル、スペイン、オランダ、イギリス、フランスの5ヶ国である。 奴隷商人は、ヨーロッパから安物のビー玉、火器(銃器)、木綿製品を積載してアフリカ・ギニア湾岸に到り、黒人奴隷と交換し、奴隷をブラジルや西インド諸島で売り飛ばした。

 

【黒人奴隷が多い理由】

そして黒人が白人を奴隷にするには難しい。 その最も大きな理由は、資金です。 奴隷は高価で、アメリカの農場でも奴隷を使用するのはいわゆる「豪農」だけであり、一般の農家は奴隷を買えませんでした。 経済力のない黒人は白人を奴隷化して維持するなど不可能です。 彼らは長い時間、ジャングルやサバンナで無教育で育ってきた内陸の人々で、文明に触れたのは奴隷になってからです。 そんな彼らがちょっとぐらい腕力があっても、実社会ではただの乱暴者で終わり。 反乱・抵抗すれば銃で殺されるだけです。 素手の戦闘力があれば皆が従うのは漫画の世界だけです。 人間はどんなに強くても、ナイフを持ってる相手には必ず負ける。 銃ならなおさらで、さらにその銃隊を支配するお金にはなおさら敵わない。

 

 

【奴隷の現在】

現代奴隷が少ないと思われる先進諸国だが、アメリカでは800人に1人が奴隷状況にあると報告されている。英国では13.6万人が奴隷同様な労働や性労働を強制されている。奴隷制が廃止されている先進諸国では、不法移民や貧困者、児童などが人身売買によって性労働や奴隷労働を余儀なくされている。1834年にはイギリスが奴隷制を廃止している。また、1863年にリンカーンが奴隷解放宣言を行い、南部の降伏とともにアメリカでも奴隷制が廃止された。ブラジルでは奴隷制廃止が遅れたものの、1888年に奴隷制は廃止されることとなった。尚、1948年に国連で採択された世界人権宣言では第4条として”何人も、奴隷にされ、又は苦役に服する事はない。奴隷制度及び奴隷売買は、いかなる形においても禁止する。”と宣言されている。



 

考察

 

【犯罪内容として】

一つ目は『安心材料』。契約を結べば対価を必ず支払うと約束することは、1万円でも大金と感じる少年少女に対して非常に効果的です。二つ目は『免責』。過去の高裁判決によると、性行為に対する承諾があった証拠として認められています。そのため、たとえひどい性犯罪であっても、厳罰である強制性交罪(旧強姦罪)には問われないとなっていますね。ですので、みだらな行為で児童買春となり逮捕されました。

※奴隷契約に法的な拘束力は存在しません

 

結論

 

考察内容の2つの材料から、大丸侃廣(ただひろ)容疑者は13歳の少女に対して”奴隷契約”という免責材料を使い未成年のJCへ性犯罪を行って撮影し警察に逮捕される事となった。

 

【奴隷契約書の書式】

勝手に作ってみたので、勝手に使うなら使ってみたまえ!

 

奴隷契約書のPDF

 

俺もタダで手に入るなら若い女奴隷が欲しい。。。

 


 

他の記事を見る>>