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リンク
昔流行った動物系ホラー。ジョジョの奇妙な冒険にも猿のスタンド使いがいたよな。
<ストーリー>
1985年ロンドンの大学で動物学を専攻するジェーンは、夏休みの間、霊長類の権威で密かに憧れるスティーヴン教授の田舎の家で、研究助手のアルバイトをすることになった。 家に着き扉を開けると、猿の召使いが出迎える。服を着て人間のように振舞う猿にジェーンは驚く。教授によれば彼の名は「リンク」で、人間以上の知能を持つという。そこには他にも「ブードゥー」、その子の「インプ」という二匹の猿もいた。 ある日、教授が姿を消し、さらにブードゥーが死体となって発見される。教授を捜しに出たジェーンは野犬に襲われるが、そこにリンクが現れ、怪力で野犬を倒しジェーンを救う。その後もリンクは動物仲介人を追い返し、シャワー中のジェーンにただならぬ視線を送る。 次第に自分がリンクに軟禁されている事に気付いたジェーンは、インプを連れて屋敷からの脱出を図る。
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登場人物
【インペリアル・カレッジ・ロンドンの関係者】
イギリスの理工学系で有名な大学。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=tVkZNhqsxpk
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=wVug_QBYJJY
【3バカトリオ】
恋人ジェーンの事をデイヴィッドが心配で3人でスティーヴン教授の屋敷へ様子を見に行っている。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=tVkZNhqsxpk
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=0yWj5spuxk4&t=774s
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=0yWj5spuxk4&t=774s
【その他】
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=0yWj5spuxk4
【猿ども】
猿どもは雑食で何でも食べる。鳥、ネズミ、昆虫、他にも。スティーヴン教授が教育してベイリー経由で動物園やサーカスへ最終的に売られていく。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=DhJF-Ixr7ow
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=DhJF-Ixr7ow
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=DhJF-Ixr7ow
オープニングのベッキーのくだり何やねん。。。
【人間学の授業】
猿と人間の社会学上の違いは文明があるかないかであるとされる。人間と猿の違いは1%とされ、その1%の差が人類に文明をもたらした。なのに、人間は芸術も音楽も科学も文学も勲章のためならたやすく葬ってしまう。
【研究所内でのルール】
1.人間は支配する立場だ。動物を対等には扱うな。
2.りすぎるのは禁物だ。何をしても許してやるんだ。
3.ケンカに関わるな自分たちで解決する。
4.フンとかを始末することできるかな?
【スティーヴン教授の友人の話】
島に土地を持っている。大きくなった動物を飼うための土地だ。チンパンジーのヘンリーに毎日会いにいってた。ある日ロンドンへ出かけて遅い時間に島へ戻った。船から見えたのは立派に成長したヘンリーだった。どこで見つけたのか足場か何かを組み立ててる。彼は島まで漕いで舟を寄せた。着いた途端に目玉をくり抜かれ鼻と耳を取られた。腕も脚ももぎ取られ、その上睾丸まで…うれしくて興奮したからである。
【森へ戻れ】
スティーヴン・フィリップ教授の著書。続編として”辺獄”が11章まで書かれている。
【リッジ・ベイリーの個人情報】
電話番号:01-993-1625である。
車のナンバー”BWR 985S”である。
【スティーヴン教授の記録テープ】
運動の抑制がみられ呼吸が速くなる。発汗量が増し血糖値が上昇する。体毛の逆立ち。体温調節機能の活性。血流が糖質過多になる。脳波活動の活発化の証拠が何点か見られる。人間に見られるほど顕著ではない。血管中の血液が筋肉と脳へ急激に流れ込む…
【ジェーンの絵本朗読(三匹の子ブタ)】
熱湯に落ちた狼は悲鳴をあげて逃げていきました。三番目の子ブタのお家は頑丈で狼は二度と現れませんでした。みんなは幸せに暮らしました。
【Apeman】
デイヴィッドの車中で流れていた曲。
恐怖度
☆★★★★
<感想>
知能の高いオラウータンが気持ち悪い。