元々気の良い奴で周りからは利用されている。人を殺す妄想癖がある。スペイン語が話せる。ラッキーナンバーは7。上司のミロからは役職を任されて意外と尊敬している。上司のミロから仮装パーティーの幹事を任されている。カード会社のウィンと電話でゴールドカードからプラチナカードにして欲しいと依頼していたが、資産の株の価値が低いため断られている。ミロの屋敷で行われたBBQのバーで妻ジャニーンがミロのナニをシゴいているのを目撃しており、帰りの車の中で口論となっていた。途中から顔面が白塗りの仮面の様になっており、今までの理性であるリミッターが外れている。家政婦のケイティが家に来たがスペイン語で自分の事を罵りながら金や家財（銀の食器）をクスねていたため銀の食器の入ったカバンで殴り殺している。ジャニーンが自宅へ一旦戻ってきたが、彼女の行動を尾行しており会社でミロと不倫しているのを目撃しキレてジャニーンの首に延長コードを巻き付けて4Fの窓から落として首吊りに見せかけ殺している。会社にいたトムによりジャニーン殺しを目撃されていたが口止めをしている。以前会社を辞めた女性社員のバークからの助言で「俺のようにな生き方をするな俺のようになる」と言われている。マクリアリー刑事らが自宅を訪れた時に居留守を使っているが、突入してきた場合は銃自殺しようと考えていた。ケイティを行方不明に見せかけて、彼女の死体を9番通りの桟橋から川へ沈めている。株の明細からジェームズが横領している事に気付き、夜にテニスコートにいるジェームズを追い詰めて銃で撃ち殺している。ジェームズの死体を9番通りの桟橋から川へとベンツに乗せたまま沈めている。トムを尾行して警察へと犯人が誰か言ったか確認したが何も言わなかったため見逃している。ミロの自宅へ侵入してローズマリーに会い、ラリーのラジオ番組へ電話でジャニーン殺しの犯人は自分であると自白している。仮装パーティーの幹事であったためマクリアリー刑事らが会場へ訪れて追われていた。仮装パーティー会場でレーザー光線を使用してミロを殺している。最終、ローズマリーの協力で仮装パーティー会場から逃げ切って別企業のメッセンジャーボーイとして働いている。

浮気妻。喫煙家。男を金でしか見ていない強欲な女。ミロの浮気相手。ミロ宅のバーでミロのナニをシゴいていたのをヘンリーに目撃されている。帰りの車内で夫ヘンリーからミロとの事を話されて口論となっていた。当日の夜は自宅へ帰らずミロとヤりまくっている。後日、ミロから電話で呼び出されてオフィスの机の上でミロとセックスしておりローズマリーから証拠写真を撮られていた。ヘンリーの逆鱗に触れて4Fの窓から突き落とされて事前に巻かれていた延長コードで首吊り死体として外にいたミロに発見され通報されている。オフィスの机でミロとヤっていた最中に彼の頭に自らのパンツを被せる変態でもある。

家政婦。スペイン語を話して文句ばかり言っていたところをヘンリーに見つかり銀食器の入ったカバンで殴り殺されている。ヘンリーによりビニール袋にくるまれており、死体は後日9番通りの桟橋から川に沈められている。ヘンリーの財布から金を抜いたり、銀の食器をくすねていた。

アホ上司。喫煙家で葉巻を吸っている。自宅でヤクをやっている。元コミュニストであったとされる。役立たずのインガという家政婦がいる。ローズマリーと現在離婚調停中。すぐセクハラをして下品な話をする。変なリズムの手拍子をしたり、デスクで部下に股間をチラチラ見せていた。「ブルーザーは熱いトレンドを作る」と部下全員に言わせていた。自身に盾つくものはすぐクビにしている。デカいプール付きの屋敷を持っておりBBQをしている。浮気相手のジャニーンにバーで自分のナニをシゴかせていた。その夜にジャニーンとヤりまくっている。後日、ジャニーンを会社のオフィスに呼び出してパンを食いながらデスクの上でセックスをしている。ローズマリーに浮気の証拠写真を撮られて外へと追いかけている。ジャニーンが窓から首を吊った状態で落ちてきたのを目撃し警察を呼んでいる。改めて自宅へマクリアリー刑事らが訪れて事情聴取を受けていたがうるさかったため注意されていた。仮装パーティーでは吸血鬼の仮装をしていた。仮装パーティーで気に入った女と身体障害者トイレでヤっていた。ヘンリーの指示でワイヤーで会場の中央に釣りあげられ、ヘンリーから股間と眉間にレーザー照射を受けて死んでいる。

愛称：ロージー。写真家。ミロの元妻で現在離婚調停中。夫ミロの浮気相手を探っている。終始ミロと離婚したいのかどうかわからない中途半端な女。ヘンリーが気に入っている女でもある。ミロから9月号の表紙を選べと言われいいくつかモデルの写真を選んでいた。仮面（ミステリーフェイス）を作って庭に飾っている。会社のデスクでミロとジャニーンが浮気セックスをしているところの証拠写真を撮ってその場を去っている。後日、写真を現像している。ミロの家に一緒におりプールに入っていたところにマクリアリー刑事らが訪れ事情聴取を受けている。自宅へヘンリーが侵入して自らがジャニーン殺しの犯人であると言われ困惑していた。仮装パーティーに訪れたマクリアリー刑事に護衛として途中まで付き纏われている。ヘンリーと一瞬合流したが、彼を仮装パーティー会場から逃がすため終盤で協力していた。

ヘンリーの同僚。ヘンリーの理解者でもある。ヘンリーと会社で噂話や悪口を言っているマライアとコリーンを見て笑っていた。ミロから”テッド”と名前を間違われていた。ナンバーナインをBBQ会場で見て気に入っている。ヘンリーが会社の窓からジャニーンを突き落とした一部始終を目撃していたが、ヘンリーに見つかり口止めされている。後日、警察に呼ばれて署内のH406号の尋問部屋で取り調べを受けているが弁護士を呼べと抵抗しているが口は割らなかった。帰宅してナンバーナインの女と一緒に風呂に入っていたが勃起せず町を出て行く話をして荷造りをしていた。

ヘンリーの同僚。会社でコリーンに昨夜のフィーバーズコレクションというファッション番組に出てくる男性デザイナーの”エルサ”を観たか聞いている。コリーンがエルサを気味悪がっていたが、理由を知っており「エルサ自身がデザインした服の出来を体感するためだ。」と語っていた。9月号の雑誌の表紙投票で2番を選んでいる。ミロの振る舞いにイラついて中指を立てている。ミロをアホ呼ばわりしていた。BBQでローズマリーに離婚調停中であるが弁護士を雇ったのか心配して声をかけていた。ナンバーナインへコリーンと一緒に話しかけていた。仮装パーティーで魔女の格好をしていた。

ヘンリーの同僚。マライアから昨夜のフィーバーズコレクションというファッション番組に出てくる男性デザイナーの”エルサ”を観たか聞かれており、同じ番組を観ていた。エルサが男性であるにも関わらず乳房を移植していると知り気味悪がっていた。9月号の雑誌の表紙投票で10番を選んでいる。ナンバーナインへマライアと一緒に話しかけていた。

ヘンリーの通う会社受付のアホ女。ヘンリーと同じラジオ番組を聞いている。

ブルーザー9月号の雑誌の表紙に選ばれたモデル。アメリカ人で父が韓国系で母がプエルトリコ人のドミニカ人である。半分スペイン系で半分は日系。トムと一緒の風呂に入ってしゃぶっていた。トムが勃起しないため事情を聞いていたが町を出ると聞いて反対している。隠れていたヘンリーを除き魔と思い罵りながら全裸を披露していた。仮装パーティーでは白塗りで和装の衣装で現れていた。仮装パーティーで浮気性のミロにキレていた。

殺人課。ミロの通報で駆け付けた刑事。当初、ミロをジャニーン殺しの容疑者と疑って事情聴取していた。ヘンリーの家へ出向いている。ヘンリーの家のインターフォンを押してもヘンリーが出て来ないためラコウスキー刑事が突入を提案してきたが止めている。ローズマリーをジャニーン殺しの犯人と疑っておりラコウスキー刑事と賭けをしている。ミロの家にいるローズマリーに会っておりジャニーン殺害事件についての事情聴取をしている。トムが出頭したが弁護士を呼ぶと騒いだため帰宅させている。仮装パーティーにヘンリーを追って訪れている。ローズマリーを護衛していたが、一瞬でヘンリーに連れ去られている。ヘンリーを会場裏へと追い詰めたがローズマリーを人質に取られて逃げられている。

マクリアリー刑事と行動を共にしている。ヘンリーの家へ出向いており、インターフォンを押してもヘンリーが出て来ないため外から留守番電話でメッセージを残している。マクリアリー刑事と意見が違い、すぐヘンリーの自宅へ突入しようと提案していた。また、ヘンリーがジャニーン殺しの犯人だと推理していた。マクリアリー刑事からヘンリーが殺人犯だと否定されてトムを疑っており賭けをしている。後日トムを出頭させて取り調べをしている。仮装パーティーにヘンリーを追って訪れている。

別部署のデブ刑事。令状をとってヘンリーの家を調べている。自宅内での状況として、床は血痕の後やヘンリーの身分証明書に血が付いており、壁に弾痕が複数あり、銃で穴の開いたシャツがあったとマクリアリー刑事らへ報告している。パプシーを保護している。血液型を解析中である。トムの出頭に同席している。

愛称：ジミー。秘書ベティがいる。ヘンリーの友人で株取引をして毎月運用報告をしている。ヘンリーとはテニス仲間。ヘンリーから金を横領し、ベンツを購入して乗り回している。ジャニーンの殺害事件後に何度もヘンリー宛に電話しており留守電に電話が欲しいとメッセージを残していた。株の明細を見て横領されている事に気付いたヘンリーが夜のテニスコートに侵入して追い込まれており、背後をとられて驚いたためつまづいて右足を骨折している。ヘンリーから詰められて横領した金3万ドル（2年間で）とジャニーンと繋がっていたことを小便を漏らしながら白状している。ブリーフケースに小切手が入っていると言いヘンリーへ銃が入っているブリーフケースを取らせており、反撃したが銃弾はヘンリーに命中せず返り討ちに合い左胸を撃ち抜かれて死んでいる。死体はベンツに入れられて9番通りの桟橋から川へと沈められている。

仮装パーティーでヘンリーの雇った従業員。照明関係を操作している。ヤクをヤっていた。ヘンリーが操作室へ訪れてレーザー光線についての取り扱いを注意していた。ヘンリーがレーザー光線を使用するためヘンリーから殴られて気絶している。

ナンバー”SEX-ESS”である。

ベリコーサイ、ウエスターマン（工業株）、グレーブズ、スティンパーを保有して売却している。ヘンリーの儲けの持ち分は1200ドルとして口座に振り込まれている。

セント・ジェイコブズストリート・ウォータールー行きである。車体番号は”6520”である。

意味：タフガイ。ヘンリーの通う会社名である。雑誌社。

ヘンリーの聞いていた朝のラジオ番組。父親が死んで家を相続した息子ジョンが税金を払えず家を売却したが生活苦の相談をしてた。相談者は最終番組中にフェイク自殺者している。後日、ラリーのラジオへと再登場しており、ラリーへ侮辱するなとキレていた。

意味：共産主義者である。

”メーカーズマーク”である。

ナンバー”IEMM　239”である。

4万ドルである。

マクリアリー刑事はローズマリーに100ドル。ラコウスキー刑事はトムに50ドル賭けている。

住所：カナル通り12番地。