リンク

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昔流行った動物系ホラー。ジョジョの奇妙な冒険にも猿のスタンド使いがいたよな。

作品紹介
リンク
  • 1986年イギリス映画
  • 監督:リチャード・フランクリン
  • 製作:チャールズ・エヴァンス
  • 製作総指揮:ヴェリティ・ランバート
  • 出演:エリザベス・シュー、テレンス・スタンプ、デヴィッド・オハラ、スティーヴン・パイナー、ケヴィン・ロイド、リチャード・ガーネット、ライナス・ローチ

 

<ストーリー>

1985年ロンドンの大学で動物学を専攻するジェーンは、夏休みの間、霊長類の権威で密かに憧れるスティーヴン教授の田舎の家で、研究助手のアルバイトをすることになった。 家に着き扉を開けると、猿の召使いが出迎える。服を着て人間のように振舞う猿にジェーンは驚く。教授によれば彼の名は「リンク」で、人間以上の知能を持つという。そこには他にも「ブードゥー」、その子の「インプ」という二匹の猿もいた。 ある日、教授が姿を消し、さらにブードゥーが死体となって発見される。教授を捜しに出たジェーンは野犬に襲われるが、そこにリンクが現れ、怪力で野犬を倒しジェーンを救う。その後もリンクは動物仲介人を追い返し、シャワー中のジェーンにただならぬ視線を送る。 次第に自分がリンクに軟禁されている事に気付いたジェーンは、インプを連れて屋敷からの脱出を図る。

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登場人物

【インペリアル・カレッジ・ロンドンの関係者】

イギリスの理工学系で有名な大学。

スティーヴン・フィリップ教授

人間学を教えている教授。研究所で猿を3匹飼っており研究をしている。妻と息子がいる。過去に”森へ戻れ”という著書を出している。ジェーンから研究助手をしたいと申し出られて受け入れている。ハーバード大学から5月22日付けで招待状が届いていた。ブードゥーをリッジに3500ポンドで売る約束をしていた。インプが暴れ出したため捕まえようとしたが、どさくさに紛れてリンクに殺されている。柵に遺体が入れられた状態で井戸の中に放り込まれている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=tVkZNhqsxpk

ジェーン・チェイス

動物学専攻の学生。アメリカ出身。バク転ができる。母親が再婚して家に居づらい状況で今は一人暮らしである。真剣交際ではないが付き合って2ヶ月の彼氏デイヴィッドがいる。スティーヴン教授へ助手として大学の休暇中働かせてもらえないかと相談に行っており、1週間寝泊り食事付きで40ポンドでOKをもらっている。非言語式IQテストをインプと受けている。スティーヴン教授の屋敷内で地下室を見つけ抜け道を発見している。スティーヴン教授の姿が見えなくなったため町へ捜しに行こうとして野犬に襲われたがリンクに助けてもらっている。その後、町へ行くことを断念して戻って来ており、屋敷内の風呂場で裸をリンクに見られていた。屋敷の屋上から双眼鏡で外を覗いていたら、リッジの車を道路上で発見したため現地に向かい、誰も乗っていない車を発見しており乗って移動しようとしたが、リンクに車ごと谷底へ落とされそうになって屋敷へ逃げ帰っている。リンクが屋敷の建材や扉をバカ力で強引にこじ開けようとしたためショットガンで扉ごとブチ抜いている。リンクがしつこく追いかけてきたためインプと地下室の隠し通路から逃げている。バカ力な女でリンクから腕を掴まれた時にビンタ1発で張り飛ばしている。外に置いてあったデイヴィッドの車でリンクを殺そうとしたが失敗に終わっている。終盤でリンクから追い回されていたがデイヴィッドと地下室へ逃げてガス栓を開けて、リンクがマッチを使用するよう挑発している。挑発作戦に成功して屋敷内を火の海にしており、リンクもろとも灰にしている。抜け道から車に戻って逃げ延びている。最後にインプを発見して連れて帰っている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=wVug_QBYJJY

【3バカトリオ】

恋人ジェーンの事をデイヴィッドが心配で3人でスティーヴン教授の屋敷へ様子を見に行っている。

デイヴィッド

ジェーンの彼氏。トムとデニスの3人で美術館からジェーンのことが気になって電話をしていたがまともにつながっていない。スティーヴン教授の屋敷でジェーンを探していたが、右足を骨折して動けずにいた。ジェーンに助けてもらい応急処置をされていた。ジェーンと地下室へ逃げ込み、抜け道から脱出して車に戻り逃げ延びている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=tVkZNhqsxpk

トム

屋敷に着くなり、血の跡と壊れたショットガンを見て警察を呼んだ方がいいと話していた。助言を無視したデイヴィッドの行動に呆れて外で待っていた。井戸の方から音がしたため中を覗くと柵にスティーヴン教授の遺体が入れられた状態で発見している。リンクに井戸の中にそのまま突き落とされている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=0yWj5spuxk4&t=774s

デニス

デイヴィッドの彼女ジェーンがスティーヴン教授と関係を持っていると車中で煽っていた。スティーヴン教授の屋敷に着いてからは室内をめて回ったが、玄関扉の郵便受けからインプに右腕を掴まれて死んでいる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=0yWj5spuxk4&t=774s

【その他】

リッジ・ベイリー

ロンドン・ローズモント通りに住んでいる猿ブローカー。スティーヴン教授からブードゥーを3500ポンドで買い付ける話を電話でしていた。2日経っても約束のブードゥーを引き渡しにスティーヴン教授が来なかった為、4時間かけて小切手を持参し屋敷に訪問している。ブードゥーが死んだとジェーンから聞き、代わりにリンクを連れて帰って安楽死させようとした。麻酔銃を持参しておりリンクに向けたが銃を破壊されて車で逃げ出している。リンクに殺されており、谷底の茂みに死体が隠れていた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=0yWj5spuxk4

【猿ども】

猿どもは雑食で何でも食べる。鳥、ネズミ、昆虫、他にも。スティーヴン教授が教育してベイリー経由で動物園やサーカスへ最終的に売られていく。

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オラウータン。45歳。ジェーンを出迎えている。最近少し色気づいているため人間同様衣類を好んで着ている。元々、サーカスの人気者で”炎術の達人”だった。兄弟チンパンジーもサーカスにいたとされる。サーカスにいた頃から収入で葉巻を吸っていた。ジェーンが外の野犬に追いかけられた時に、野犬を鉄柱に叩きつけて殺している。腕力が強く人間の乗った車をひっくり返せるくらい力が強い。ジェーンを屋敷内に閉じ込めるために電話線を切って、電話を電子レンジに入れて使えなくしている。スティーヴン教授を殺し井戸に遺体を放り込んだあとブードゥーを殺して遺体を研究室の棚に隠していた。気に入らないことがあると隠すため、インプを井戸に隠しておりジェーンにキレられて締め出しを喰らっている。一度、リッジの車ごとジェーンを谷底へ落とそうとしている。ジェーンを殺そうと追いかけ屋敷内に逃げられたため屋敷の建材や扉を破壊している。怯えたジェーンからショットガンを発砲され胸を負傷している。食席テーブルでジェーンを待ちかまえておりジェーンの腕を掴んだが抵抗されビンタを喰らって倒れている。その後、デイヴィッドの車に乗ったジェーンに轢き殺されそうになっていた。終盤にジェーンとデイヴィッドをキッチンにまで追い詰めたが、地下室へ逃げられてから葉巻を吸うこととマッチを使用することが猿らしくないと怒られており、挑発に乗ってガス栓を解放された室内で火を付けたため辺り一面火の海と化していた。最後は、屋上で葉巻を吸いながら屋敷に炎が回っているにも関わらず余裕をこいていたが、足場が崩れて炎に飲み込まれて死んでいる。最終、炎術の達人ではなかったことが証明された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=DhJF-Ixr7ow

ブードゥー

肌が黒いメスのチンパンジー。少し気性が荒い。2回流産している。鎮静剤を打たれている。リンクに殺されて遺体を研究室の棚に入れられていた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=DhJF-Ixr7ow

インプ

ブードゥーの子どものチンパンジー。6歳。パソコンを使って意思伝達ができる。IQ85。人間を軽く投げ飛ばせる力を有する。鳩を定期的に殺している。また夜に出歩いては猫を殺して食べているとされる。非言語式IQテストをジェーンと受けている。すぐ暴れ回るエテ公。リンクの事が嫌い。ジェーンと一緒にリンクから逃げ回っている。一時的に行方知れずとなったが、最後にジェーンに発見され、車で一緒に連れられて逃げ延びている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=DhJF-Ixr7ow

 

オープニングのベッキーのくだり何やねん。。。


 



豆知識
インペリアル・カレッジ・ロンドン(ロンドン帝国大学)

実在するイギリスの大学。理工系大学。世界大学ランキング(総合ランキング)では、QS世界大学ランキング2021で世界第8位。日本との関係では、東京大学、東京医科歯科大学などと学術協定を結んでおり、日本人留学生数は各年度10名弱で推移している。インペリアルカレッジに在籍した者の日本における同窓会組織として、インペリアルカレッジ公認の「サウスケンジントン会」(Imperial College Alumni Association, Japan)がある。

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【人間学の授業】

猿と人間の社会学上の違いは文明があるかないかであるとされる。人間と猿の違いは1%とされ、その1%の差が人類に文明をもたらした。なのに、人間は芸術も音楽も科学も文学も勲章のためならたやすく葬ってしまう。

シェークスピアの言葉

人間を”万物の霊長”と言っているとされる。意味として万物=この世の中で最も優れた者は人間でるということ。作中での大学講義でスティーヴン・フィリップ教授は否定している。

猿が戦争をしないかどうか

1979年グドール博士がチンパンジーの殺し合いや共食いを目撃している。また、仲間から逃げたオスたちは攻撃を受けて1匹ずつ殺された。種族間の殺し合いである。

スティーヴン・フィリップ教授の研究所

海の近くにある屋敷で猿を研究している。窓には鉄格子が備え付けられて、当たりには野犬が何匹もいるため出歩くのは危険とされる。

【研究所内でのルール】

1.人間は支配する立場だ。動物を対等には扱うな。

2.りすぎるのは禁物だ。何をしても許してやるんだ。

3.ケンカに関わるな自分たちで解決する。

4.フンとかを始末することできるかな?

【スティーヴン教授の友人の話】

島に土地を持っている。大きくなった動物を飼うための土地だ。チンパンジーのヘンリーに毎日会いにいってた。ある日ロンドンへ出かけて遅い時間に島へ戻った。船から見えたのは立派に成長したヘンリーだった。どこで見つけたのか足場か何かを組み立ててる。彼は島まで漕いで舟を寄せた。着いた途端に目玉をくり抜かれ鼻と耳を取られた。腕も脚ももぎ取られ、その上睾丸まで…うれしくて興奮したからである。

【森へ戻れ】

スティーヴン・フィリップ教授の著書。続編として”辺獄”が11章まで書かれている。

【リッジ・ベイリーの個人情報】

電話番号:01-993-1625である。

車のナンバー”BWR 985S”である。

【スティーヴン教授の記録テープ】

運動の抑制がみられ呼吸が速くなる。発汗量が増し血糖値が上昇する。体毛の逆立ち。体温調節機能の活性。血流が糖質過多になる。脳波活動の活発化の証拠が何点か見られる。人間に見られるほど顕著ではない。血管中の血液が筋肉と脳へ急激に流れ込む…

【ジェーンの絵本朗読(三匹の子ブタ)】

熱湯に落ちた狼は悲鳴をあげて逃げていきました。三番目の子ブタのお家は頑丈で狼は二度と現れませんでした。みんなは幸せに暮らしました。

【Apeman】

デイヴィッドの車中で流れていた曲。

デイヴィッドの車

ナンバー”TNK 623R”である。

 

動物の進化に関する作品紹介を見る>>

 



恐怖度

☆★★★★

<感想>

知能の高いオラウータンが気持ち悪い。



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