バイオハザード

バイオハザード

 

元々ゲームが原作のホラー・アクション映画です。

ゲームとして

1996年にカプコンより発売されたPlayStation用ホラーアクションアドベンチャーゲーム。

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プレイステーション

【概要】

タイトルの「BIO HAZARD」には「生物災害」という意味があり(バイオハザードの項も参照)、それを筋としストーリーが展開されている。日本国外のタイトルである「Resident Evil」は、「内に潜む悪(害悪)」という意味をもつ。

バイオハザード 初代 ゾンビ登場シーン

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=eguYg8aCvSQ

ストーリーとしては、1998年夏、アメリカ中西部の地方都市ラクーンシティの郊外の山中に佇む謎の洋館に迷い込んだアメリカの特殊部隊隊員たちと、館に潜む怪物たちとの戦いを描いている。

【解説】

「3Dの立体空間の中でキャラクターを動かし、襲い来るモンスターを倒しつつ謎を解いて進んでいく」という、当時の家庭用ゲームとしては珍しい作品となった。

S.T.A.R.S.の紹介】

※以下S.T.A.R.S.とはラクーン市警察所属特殊作戦部隊の名称。各分野で活躍する優秀な人材のみで構成されたエリート集団。部隊名は「Special Tactics And Rescue Service」の略で、読みは「スターズ」。特殊作戦(治安維持、人質救出等)を主な任務としている。当初は5マンセル×2班の10名構成を想定されていたが、現在は12名2班で構成されている。また、隊員にはそれぞれ役割を分担する配置が決められており、任務時にはPMおよびBUM(下記参照)が前線に立つことが多いが、他の隊員たちも高い戦闘能力を有している。

<役割>

LDR(リーダー)

指揮官の位置にあり戦術的な作戦決定を行うチームの核。

PM(ポイントマン)

チーム内では最も危険なポジション。最前線での戦闘を任務とするため、最も優秀な隊員が就く。

BUM(バックアップマン)

前衛の援護役。PMとコンビで行動することが多い。

OM(オムニマン)

機器の操作や重火器の整備・運搬などが主な任務。後方での戦略的な行動が必要とされる。

RS(リア・セキュリティ)

ヘリの操縦や警護、後方警戒が主な任務。時には狙撃手にもなる。

 

【各チームの紹介】

”アルファチーム”と”ブラヴォーチーム”に分かれる。

アルファチーム

  • クリス・レッドフィールド(Chris Redfield)担当:エース(ヘリ操縦や狙撃など得意)。PM。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=VTG9LnAA-Bo&t=165s
  • ジル・バレンタイン(Jill Valentine)担当:爆発物処理の専門家。RS。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=JL_nKotQ4Rg
  • アルバート・ウェスカー(Albert Wesker)担当:S.T.A.R.S.総隊長兼アルファーチーム隊長。LDR。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o
  • バリー・バートン(Barry Burton)担当:火器の整備・補充。BUM。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o
  • ジョセフ・フロスト(Joseph Frost)担当:車軸整備。OM。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o
  • ブラッド・ヴィッカーズ(Brad Vickers)担当:ヘリの操縦。RS。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o

ブラヴォーチーム

  • エンリコ・マリーニ(Enrico Marini)担当:S.T.A.R.S.副隊長兼ブラヴォーチーム隊長。LDR。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o
  • ケネス・J・サリバン(Kenneth J. Sullivan)担当:化学兵器に対する対策・防護専門。PM。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=VTG9LnAA-Bo&t=165s
  • リチャード・エイケン(Richard Aiken)担当:通信。BUM。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o
  • フォレスト・スパイヤー(Forest Speyer)担当:電脳犯罪・整備。OM。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o
  • エドワード・デューイ(Edward Dewey)担当:ヘリ操縦。RS。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o
  • レベッカ・チェンバース(Rebecca Chambers)担当:衛生。RS。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o

アンブレラ社の紹介】

<社名の由来>

薬品開発部門を持つ国際的ガリバー企業である。社名は「傘で人類を庇護する」から由来するもので、社訓は「人々の健康を庇護する」。社章も社名に因んだ「赤と白の傘」。

【概要】

表向き製薬企業と装うことで裏での生物兵器開発を容易にし、これを大きな資金源として表裏の両マーケットを掌握する形で企業活動を続け、巨大多国籍企業に発展した。政界にも太いパイプを持ち、法規などの改正、他社や政財界への二重スパイ活動なども手掛ける。また、独自に準軍事組織の特殊戦闘部隊 (U.B.C.S.) や保安警察 (U.S.S.) や証拠隠滅部隊(掃除屋)を保有しており、有事の際には即座に対応している。

製薬部門

一般的には、大手製薬会社として活動する表の顔の方が認知度が高い。業界シェアはNo.1で、それを謳い文句としている。求人広告では信条・性別・人種を一切問わないなど平等主義を標榜し、業務管理者や配達員などの募集を幅広く行なっているが、実際には一部の研究員や経営陣をはじめとした幹部社員を除いて社員たちの待遇は劣悪で、違法な人体実験や社内で開発された生物兵器のテスト運用の実験台とすることもいとわないなど、モルモット同然に扱われている。平等主義を装った公平な求人募集も、生体実験の素体確保という目的が含まれている。商品としては『ADRAVIL』(創傷に使用する軟膏)、女性に人気の『AQUA CURE』(詳細は不明)、『Safspin』(瓶入りの錠剤で、一般的な家庭薬)が確認されている。また、医薬品以外にも、各種医療機器などを製造・販売している。

兵器開発部門

※U.B.C.S.とはUmbrella Bio Hazard Countermeasure Service (アンブレラ バイオハザード対策部隊)の略。

※U.S.S.とはUmbrella Security Service (アンブレラ 保安警察)の略。

※B.O.W.とはBio Organic Weapon(有機生命体兵器)の略。

社内には、U.B.C.S.やU.S.S.向けの対B.O.W.兵器開発の専門部署が存在する。主な業務内容は既存の銃器・兵器などのカスタムであるが、独自の対B.O.W.兵器の研究・開発も行っている。

もっとアンブレラ社の詳細を見る



【クリーチャーに関して】

本作に登場するクリーチャーは、T-ウイルスに二次感染して自然発生したものと、生物兵器B.O.W.として開発されたものの2種類がいる。

二次感染して誕生した生物

ゾンビ(Zombie)

製薬会社アンブレラが開発した生物兵器「T-ウィルス」に感染し、怪物化した人間。死体と描写されることもあるが、正確には死んでおらず、ウィルスの影響で皮膚が所々腐り落ち、生ける屍といった様相を呈しているためこう呼ばれる。こうした現象を引き起こすのは遺伝子変質による新陳代謝の活発化で、強靭な力や銃で撃たれても死なない生命力を得る反面、肉体から急速にエネルギーが失われ細胞が壊死してゆく。また前頭葉が破壊されるため思考力はほとんどなく、激しいエネルギー消費から常に強い飢餓感を抱え、食欲を満たすために他の人間を襲い肉を食らう。また食物を効率よく消化するため胃液は強い酸性となっており、相手に吐きつければ損傷させる凶器ともなる。感染前の習慣、記憶は多少残っており、主に自分に関わりのある場所を徘徊する他、ドアの開閉を行うことは可能。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

クロウ(Crow)

T-ウイルスに感染した生物の肉を食べることで二次感染を起こしたカラス。外見は眼が赤く変色している以外は変わっていないが、銃声にもひるまず人間に襲いかかってくるなど凶暴性が増大している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

ヨーン(Yawn)

実験用に飼育されていた毒蛇が事故で逃げ出し、ウィルスに感染したことで常軌を逸した巨体に成長したもの。ウィルスの影響からか、体表は鱗とぬめりを帯びた赤い瘤に覆われている。全長は10mに達し、胴回りはドラム缶のように太くなり、人間を丸呑みにすることさえ可能。その時に大口を開けた姿があくび(Yawn)に見えるためこの呼び名がついた。牙に他の有毒クリーチャーと比較にならないほど強力な毒を持っており、これに侵されるとわずか数分で意識を失い死に至るうえ、ブルーハーブの解毒成分が効かない(治療するには洋館の一室に保管されている専用の血清が必要)。中ボスとして登場し、一度目は撃退のみで、後にもう一度闘うことになる(ただし、一度目は倒さなくてもキーアイテムを入手できるので、キーアイテムを入手した後、逃亡してスルーすることが可能)。また、一度目は噛まれて毒に侵された場合、即座に血清を使わない限り、ヨーンが登場する部屋前で毒に浸食されるムービーとイベントが追加される。リメイク版では外見が変わっており、胴がさらに太くなったことで太さに対する全長の割合が小さいアンバランスな体型になった。また、動きがやや緩慢に変更されている。DS版では別個体が存在し、寄宿舎ナイフバトルのボスとして登場する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

ワスプ(Wasp)

後述のプラント42の花粉や、T-ウイルスに感染した昆虫を捕食したことで二次感染したハチ。ウイルスの影響で大型化したが個体差があり、大きくても小鳥程度。しかし寄宿舎に巨大な巣を作り盛んに繁殖している。生物が巣に近づくと集団で現れ、肥大した尾針で毒を打ち込む。リメイク版では、特定のアイテムを使うことで全滅させることが可能になった。また、洋館にも研究員がとらえた個体が1匹出現し、毒性がない代わりにHPと攻撃力が高い他、前述の大型タイプの攻撃力が通常の8倍に増加され、刺されると力尽きることもあるという強化がされた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

プラント42(Plant42)

寄宿舎の大広間に生息する巨大怪植物。名前は大広間が観測ポイント42と指定されていたことに由来する。漏洩したウィルスと、水浸しになった大水槽エリアから特殊な薬品の溶けた水を吸収することで、寄宿舎全域にツタや根を張り巡らせるほどに成長した。知能までも獲得しており、普段は球根から伸びるツルを部屋の扉に絡ませて外敵の侵入を防ぎ、接近した生物にはツルをムチのように叩きつけ、頭上から強酸性の樹液を浴びせて仕留めた後、ツルの吸盤で体液を吸い上げる。弱点は植物だけあって火炎系の攻撃。他にも対抗する手段としてアンブレラの研究員が「V-JOLT」という薬品を生み出しており、これを根に使用することで弱体化させることが可能。ジル編では、シナリオ進行によっては一定のダメージを与えた後にバリーが登場し、火炎放射器で倒してくれる。リメイク版では部屋の広大化に伴い自身も巨大化、壁と天井一面に根を張り巡らせており、その一部から噴出する花粉攻撃などが付加された代わりに天井から垂れてくる酸攻撃がなくなった。また球根から伸びる触手も、先端がトゲの付いた棍棒状とつぼみ状の二種類に変化しており、それぞれ攻撃方法が異なる。さらに弱点となる球根の核は普段は硬質の花弁に包まれており、一定の間隔で開閉を繰り返す。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

 

他にもモンスタープラント(Monster Plants)やアダー(Adder)などがいる。

生物兵器B.O.W.

ケルベロス(Cerberus)

森でアルファチームを追い立てた腐った狂犬。正体はアンブレラがT-ウィルスを用いて創り出したB.O.W.で、開発ナンバーはMA-39。ギリシャ神話に登場する地獄の番犬がコードネームとなっている。軍用犬として有名なドーベルマンにウィルスを投与して創り出されたもので、ゾンビと同様に肉体の腐敗は著しいが、筋力や生命力は強化されており、俊敏な動きで獲物に食らいつく。さらに安価に製造することも可能で、他の個体と連携して獲物を襲う。しかし飢餓感から来る凶暴性を抑えきれず、制御面に問題を抱えている。施設内でのバイオハザードの最中に飼育場から脱走し、ラクーンフォレストの観光客を襲っていた。リメイク版では強化されており、ハンドガンでは飛びかかってくる瞬間、ショットガンでも引き付けてから攻撃しないと転倒せず、攻撃直後のスキに反撃を受けてしまう。さらに『CV』のような飛びかかってキックする攻撃や、相手を押し倒して喉笛を噛み切る即死攻撃も追加された。また、ストーリーを進める上でキーアイテム「犬笛」を使って、首輪のついた個体と対峙する必要がある。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

ウェブスピナー(Webspinner)

昆虫を含む節足動物のひとつである蜘蛛をベースにして開発されたB.O.W.。T-ウィルスの特徴の一つ“節足動物にもたらす著しい巨大化作用”により人間大の大きさにまで成長した。それに伴い生命力と毒性も強まり、“網の紡ぎ手”を意味する名前だが巣を作らず、毒液を吐き出して直接獲物を狩る。壁や天井を徘徊する機動力がウィルス散布用の兵器として有用と見なされていたが、知能が発達せずコントロールできなかったため失敗作と判断された。腹部に大量の幼体を抱えており、ナイフやハンドガンなどの威力の低い武器以外で倒すと腹部が弾け、ベビースパイダーが現れる。なお、こうした失敗作のB.O.W.は大部分が廃棄されたが、資料として保管されたもの、不十分な処理で生き延びた後に繁殖したもの等は残っており、それらは素体の種を変えて再度研究あるいは世界中の小規模な犯罪組織等に安価で売却されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

ネプチューン(Neptune)

開発ナンバーFI-03。海洋生物のひとつ、ホホジロザメをベースにして開発されたB.O.W.。元々凶暴性のある動物だったため、T-ウイルスによる外観上の変化は軽度。寄宿舎地下の大水槽エリアに出現し、水中では“海の王”の名が示す通り無敵(攻撃しても一時的に追い払えるのみ)だが、水がなければナイフ攻撃1回で倒せるほど弱体化する。他にも幼体が2匹存在するが、こちらは追いかけてくるだけで攻撃はしてこない。なお、開発チームから兵器運用においては実用性はさほど高くないとされているが、T-ウイルスを投与した母体から生まれた幼体にも変異が確認されたため、後述のキメラのコンセプトでもある「自己繁殖によるB.O.W.の生産性の向上」における貴重なサンプルとされている。リメイク版では設定も含めて大幅な変更がなされており、軍事利用ではなく、海洋生物へのウイルスの適合性の検証のために開発されたものとなっている。成体は全長8m近い巨躯に変貌し、食らいつかれた場合は即座にゲームオーバーになってしまう。幼体もPS版の成体のようなサイズとなり、積極的に攻撃してくるようになった。それに伴い対峙する部屋の構造や仕掛けも変わっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

ハンター(Hunter)

開発ナンバーMA-121。武装した、また散布されたウイルスに感染発症しなかった人間を殲滅する「戦闘用の生体生物兵器」として開発されたB.O.W.。人間をベースに、T-ウイルスを媒介にして他の生物の遺伝子を組み込んだことで骨格が変形し、ゴリラのような類人猿を思わせる体形となった。体表を覆う鱗は防弾チョッキ並みの強度を持ち、両手の鉤爪は人間の首をたやすく切断することが可能。身体能力も非常に高く、他の個体と連携して獲物を追い詰め、“狩る”姿が名前の由来となっている。さらに簡単な命令ならば遂行可能な知能も有し、アンブレラが開発した生物兵器では最初の成功モデルとして、後に様々な改良型が開発されることになる。リメイク版では体表が赤色の個体が登場し、即死攻撃「首狩り」を使用する条件が異なる(赤い方がこちらの体力に余裕があるうちから「首狩り」を使ってくる)。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=jYDyyyyDfO4

キメラ(Chimera)

T-ウイルスを用いてハエの遺伝子を組み込んだ受精卵を人間の女性の子宮へ戻し、出産させるという常軌を逸した実験で生み出されたB.O.W.。昆虫の繁殖力をB.O.W.の効率良い生産に利用するため開発されたもので、ハエと同等のスピードで成長し成体になるが、知能も昆虫並みにしか発達しなかったため失敗作と判断された。しかし身体能力はハンター以上で、天井に取り付いて移動し、背中に飛びついてきたり鎌状の大きな爪で引き裂いて攻撃する。リメイク版では体形が痩身になり、四つん這いで地面や壁を這い回ったり、戦闘中に通気口へ逃げ込んでは再び現れるなど、より昆虫じみた動きとなった。また、天井から鉤爪で相手を吊り上げて首を引き裂く即死攻撃が追加されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

タイラント(Tyrant)

開発ナンバーT-002。知能を持ち、様々な命令を遵守、遂行する「究極の生命体」を目指して開発されたB.O.W.。成人男性の身体をベースにT-ウイルス投与の他、様々な遺伝子改造が施されており、身長3m近い巨躯と武器となる左手の長大な爪を持つ。また、右胸に露出した心臓は素体本来のものではなく新たにとりつけられたもので、2つの循環器系によって人間をはるかに超える身体能力を獲得している。知能も設計上は目標のレベルに達しており、これの完成をもって洋館でのT-ウイルス計画は終了。B.O.W.研究開発の集大成として、ウイルスの正式名称「Tyrant(暴君)」と名付けられた。リメイク版でも基本は同じだが、体色がSS版では通常の灰色の物以外に黄色っぽい物がおり、GC版以後は体色がやや明るくなり白に近くなっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=4MBF4wOu1QY

映画として

作品紹介
バイオハザード
  • 2002年アメリカ・イギリス合作映画
  • 監督:ポール・W・S・アンダーソン
  • 製作:ポール・W・S・アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ベルント・アイヒンガー、サミュエル・ハディダ
  • 製作総指揮:ヴィクター・ハディダ、ダニエル・クレツキー、ロバート・クルツァー、岡本吉起
  • 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、エリック・メビウス、ハイケ・マカチュ、ジェームズ・ピュアフォイ、コリン・サーモン、ミシェル・ロドリゲス、マーティン・クルーズ、パスクエール・アリアルディ、ミカエラ・ディッカー、ジェイソン・アイザックス

引用元:https://affiliate.rakuten.co.jp/

<ストーリー>

21世紀初頭。全米No.1の巨大複合企業であり、アメリカでの家庭用医薬品シェア90%を誇るアンブレラ社。だが真の姿は細菌兵器などの研究開発を手掛ける“軍事企業”であった。ある日、アメリカ合衆国ラクーンシティ郊外に位置するアンブレラ社の地下極秘研究所「ハイブ」で、研究中の生物兵器T-ウイルスが何者かによって施設全域へ漏洩するバイオハザードが発生。空調設備を通じて所員全員がウイルスに感染したため、ハイブのメインコンピュータ「レッド・クイーン」は外部へのウイルス漏出を防ぐべく所内の各区画を封鎖、消火剤であるハロンガスやスプリンクラーの水を大量に散布し、500名を超える全所員を死亡させ、汚染を所内に封じ込めた。事態を知ったアンブレラ本社は、その原因をレッド・クイーンの故障と推測し、レッド・クイーンをシャットダウンさせるため自社の特殊部隊を現地に派遣した。 一方、ラクーンシティ郊外の洋館のシャワールームでアリスは目覚めた。記憶喪失に陥ったアリスは館内をさまよい、突然謎の男性マットに抑え込まれ、次いで突入してきたアンブレラの特殊部隊に拘束される。部隊長のワンは、アリスが部隊の一員であり、ハイブの秘密の入口であった屋敷の警備任務に就いていたことを告げる。果たしてアリスは無事生き延びられるのだろうか。。。

登場人物
アリス・アバーナシー

本作の主人公で、劇中冒頭に洋館の浴室で記憶を失っていた27歳の女性。洋館の広間でマットやアンブレラ社の特殊部隊員らと遭遇し、特殊部隊員に連れられて訳も分からぬままハイブへと入った後、徐々に記憶を取り戻していく。 実はアンブレラ社の特殊工作員で、極めて高い戦闘能力を持ち、アリスと偽装結婚していた夫のスペンスと共に、ラクーンシティ郊外のアークレイ山地の森の中に存在する「鏡の館」と呼ばれる洋館と、その洋館から地下鉄道網でつながった先のラクーンシティの地下に存在する極秘研究所「ハイブ」を警備する役割を担っていた。ハイブで働く中で、アンブレラが生物兵器であるT-ウイルスを製造していることや、道徳的社会規範を無視した人体実験を行っていることを知り、アンブレラに対して嫌悪を抱く。同じくアンブレラに嫌悪を抱き、アンブレラを潰すためにハイブに潜入していた環境保護活動家のリサ・アディソンと知り合い、意気投合する。ハイブの警備担当であることから、アリスはハイブの機密コードや監視システムを全て把握しており、リサに必ずアンブレラを潰すことを条件として、T-ウイルスを持ち出すことを提案していたが、この計画をスペンスに盗聴され、スペンスがアリスより先んじてウイルスを持ち出してしまったため、ハイブの管理を行う人工知能レッド・クイーンが防衛プログラムを始動してしまい、リサは死亡してアリス自身は神経ガスにより記憶を失ってしまった。ハイブの中で記憶を取り戻した後は、持ち前の高い戦闘能力を生かし、アンデッドとの戦いでも活躍するようになり、特殊部隊員のレイン・オカンポや、リサの兄であるマット・アディソンと親交を深めていく。戦いの中でレインは犠牲になってしまったが、紆余曲折の末にマットと共にハイブを抜け出すことに成功する。そのままアンブレラ社が行っていた悪事を公表しようとするが、マットと共にハズマットスーツ姿の研究員に捕らえられた。何らかの処置を施された後、ハイブの地上であるラクーン市の病院兼研究施設の一室で目覚る。その後、車が無数に乗り捨てられ荒廃した市外へ脱出を遂げ、乗り捨てられたパトカーからショットガンを入手してアンブレラ社との戦いを決意するに至る。「アリス」の名前の由来は、ルイス・キャロルの児童小説『鏡の国のアリス』に登場するヒロインの名前に由来する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=-5Mvv2NwhA4

マット・アディソン

アリスが目覚めた洋館にいた男性。アリスと共に洋館にいたところをアンブレラが派遣した特殊部隊に捕らえられた。その際には“ラクーン市警(R.P.D)の新任警官”であると語っていたが、実際には警察官ではなく、過激な行動も辞さない環境保護活動家であり、妹のリサ・アディソンと共に、アンブレラ社がハイブで研究しているT-ウイルスや、道徳的社会規範を無視した人体実験を世間に告発するために行動していた。しかし、マット自身は過去に行った過激な抗議活動により、海軍や国家安全保障局からマークされた上にブラックリスト入りとなってしまったため、そのせいでアンブレラ社に入社することは出来なかった。代わりに妹のリサをアンブレラ社に入社させ、ハイブに潜入させた。ハイブに潜入したリサが、協力者であるアリスとともにT-ウイルスを持ち出し、アンブレラを告発する予定だったが、ハイブにいるリサからの連絡が途絶えたため、ハイブの入り口である鏡の館に警官を名乗って潜入していた。リサの協力者であるアリスとは面識はなく、記憶喪失のアリスがリサと協力していたことを思い出した際には、アリスがリサを裏切ってハイブにT-ウイルスを流出させたのではないかと疑ったが、後にスペンスが犯人であることが分かり、アリス達と協力してハイブからの脱出を果たす。しかし、脱出する直前でリッカーから攻撃を食らい、T-ウイルスに感染してしまう。ハイブから脱出し、洋館にたどり着いたところで自身の体の異変に気が付いて動けなくなる。慌ててアリスがハイブから持ち出した抗ウイルス剤を投与しようとするが、その瞬間に、洋館の外で待機していたハズマットスーツを着用したアンブレラ社の研究員達が突如として現れ、アリスとマットを捕縛する。この際、リッカーに傷つけられたマットの腕を確認した研究員の一人が、「変異している。ネメシス計画の実験台にしよう。」とつぶやき、マットを担架に乗せ、厳重に縛り上げた。その後、アリス共々ラクーンシティ病院に輸送された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=uexwi_lxHts

リサ・アディソン

マットの妹で、アンブレラ社の社員。事故当時はハイブに勤務していた。実際には、兄と同じ環境保護活動家のメンバーで、アンブレラ社が行っている非合法の研究を世間に告発しアンブレラ社を壊滅すべく、兄のマットや、ハイブで知り合ったハイブのセキュリティ担当であるアリスと結託し、T-ウイルスを外に持ち出す予定だったが、計画をすべて盗聴していたスペンスが意図的にT-ウイルスを漏洩させた結果、レッド・クイーンの防衛プログラムが始動し、密閉空間で大量のハロンガスを浴びせられたため、酸素不足による呼吸困難に陥ってそのまま窒息死する。その後、ハイブ内で漏洩したT-ウイルスに感染し、ゾンビ化してマットに襲い掛かるが、アリスにクリスタルキューブの置物で撲殺された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=I_8BlHmgX94

スペンサー・パークス

アリスたちがハイブへ向かう列車の中で出会った男。38歳。皆からはスペンスと呼ばれている。アリスと同様に記憶を失っていた。実際にはアンブレラ社の特殊工作員で、ハイブへの出入り口にあたる洋館を警備する任務に就いており、アリスと偽装結婚し、夫婦として暮らしながら洋館を警備していた。金の亡者とも呼べる人物で、アリスとリサが結託してT-ウイルスと抗ウイルス剤を持ち出そうとしている計画を立てていた所を盗聴していた。スペンスのバックについていたクライアントから、T-ウイルスを盗み出せば一生遊んで暮らせる金額を渡すことを提示されていたことから、金のためにアリス達より先んじてT-ウイルスを盗み出し、証拠隠滅のためにT-ウイルスの入ったアンプルを地面に叩きつけてハイブ内をT-ウイルスで汚染させた。T-ウイルスが流出したことで、レッド・クイーンが防衛プログラムを始動し、ハイブ内は大混乱に陥る。そして、騒ぎに乗じてハイブ外の列車に乗って脱出するはずだったが、防衛プログラムがハイブ外のプラットホームにまで及んでいたことを知らなかったため、散布された神経ガスを吸い込み気絶し、記憶を失う。後に列車内で倒れていた所を後にやってきたアリスと特殊部隊員達に発見され、記憶を失ったまま再びハイブに舞い戻ってアリス達と行動を共にする。記憶を失っている間は思いやりのある性格だったが、神経ガスの効果が切れ、記憶を取り戻した瞬間、本来の目的を思い出し私欲を優先する様になり、恩を仇で返す形でアリス達を裏切り、アリス達を見捨てて一人で脱出しようと列車のプラットホームへと向かった。しかしそれが仇となり、盗んだ抗ウィルス剤を投与しようとしたところをプラットホームに現れたリッカーに襲われ捕食される。その後ゾンビ化し、アリスに襲い掛かるも、あえなく斧で斬り殺される。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3bseduzcD_0

【アンブレラ社特殊部隊】

アンブレラ社が保有する数多くの私設部隊の一つで、公にはできない極秘任務を担当する。ハイブ内の職員を抹殺した人工知能レッド・クイーンをシャットダウンするべくアンブレラによって派遣された。部隊名は各メディアごとに異なっており、映画劇中では隊員の制服に書かれた「Sanitation」の文字から「Sanitation Team(衛生部隊)」であることがわかるが、映画パンフレットや小説版等のメディアでは、原作ゲームにも登場した特殊部隊S.T.A.R.S.隊員であるとも記載されている。ただしこちらは、原作のようにラクーンシティ警察に併設されたS.T.A.R.S.部隊ではなく、あくまでアンブレラ社がハイブ調査のために極秘に編成したS.T.A.R.S.部隊である。

 

ジェームズ・P・シェイド(One)

アンブレラ社特殊部隊隊長。37歳の黒人男性。隊員たちからは「ワン隊長」と呼ばれている。冷静沈着な性格で、隊員たちからの信頼は厚い。劇中中盤で他の三名の隊員らと共にレッドクイーンのレーザートラップにかかる。優れた身体能力を活かしてトラップを回避するも、あと一歩のところで網状のレーザーグリッドに細切れに焼き切られて死亡。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3bseduzcD_0

レイン・オカンポ(Rain)

アンブレラ社特殊部隊女性隊員。24歳。非常に気が強く、態度や言葉遣いの雄々しい女性。アリスとは戦友の様な絆で結ばれていく。劇中中盤でT-ウイルスに感染する。その後もアリスらと行動を共にし、抗ウィルス剤を投与されるも間に合わずゾンビ化し、マットの手で射殺される。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=uexwi_lxHts

チャド・カプラン(Kaplan)

アンブレラ社特殊部隊隊員。32歳。コンピュータのプロで、IT担当。臆病な性格でプレッシャーに弱い。愛銃はトーラス・レイジングブルM431ピストル。地下道でゾンビに襲われてアリスらと離ればなれになるが、終盤スペンスに閉じ込められたアリスらを救出し、自ら列車を運転するが、変異したリッカーにより捕食される。小説版では本性を見せたスペンスに後頭部を撃ち抜かれ死亡する。リッカーに殺される瞬間、血や肉が飛び散らないのは、製作のジェレミー曰く「金がなくて」らしい。一方で監督のポールは「続編に出すかもしれない可能性を残した」と発言している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3bseduzcD_0

J.D.サリナス(J.D.)

アンブレラ社特殊部隊隊員。28歳。隊員の中でも重装備で前線を進むポイントマン。ヒスパニック系の出身で、同僚のレインとは親しい友人でもある。物語中盤、解除に手間取ったカプランに代わってロックされたドアを解除するも、奥に閉じ込められていた大勢のゾンビに襲われ死亡。後にゾンビ化してレインに襲い掛かるが、レインにより射殺される。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=uexwi_lxHts

ヴァンス・ドリュー/コマンド 1

アンブレラ社特殊部隊隊員。ワン隊長と共にレッドクイーンがいるチェンバーに侵入した後、起動した最初のレーザートラップに指を切断され倒れる。ワン隊長に気をしっかり保つよう呼びかけられるも満身創痍であり、倒れたまま3本目のグリッド状のレーザーをかわせずに死亡する。映画劇中で名前は明らかになっておらず、映画のエンドクレジットでは「Commando #1(コマンド 1)」と表記される。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=VtAUlGN2cZM&t=157s

アルファンソ・ワーナー/コマンド 2

アンブレラ社特殊部隊隊員。ワン隊長と共にレッドクイーンがいるチェンバーに侵入した後、起動した2本目のレーザートラップをかわそうとしてジャンプしたところ、レーザーが彼のジャンプに合わせて追尾してきたため、かわし切れず胴体を切断されて死亡する。映画劇中で彼の名前は呼称されず、映画のエンドクレジットでは「Commando #2(コマンド 2)」と表記される。ただし映画序盤の特殊部隊員がハイブに潜入した際に、メンバーがレッドクイーンの監視カメラにスキャンされた際に彼の名前が表示されており、ワーナー(Warner)という名前であることが確認できる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3bseduzcD_0

オルガ・ダニロワ/衛生兵(Olga Danilova/Medic)

アンブレラ社特殊部隊女性隊員。衛生兵を担当しており、映画序盤の列車で気絶したスペンスを発見した際は彼の介抱を行った。その後ワン隊長と共にレッドクイーンがいるチェンバーに侵入した後、起動した最初のレーザートラップに首を切断されて死亡する。映画劇中で名前は明らかになっておらず、映画のエンドクレジットでは「Medic(衛生兵)」と表記される。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3bseduzcD_0

【アンブレラ社】

21世紀の初頭に全米最大の民間企業に成長している。会社はラクーンシティに位置している。90%の家庭に同社の製品が普及しおり、国民へは政治力や経済力で影響を与えている。表向きはコンピューターテクノロジーや医薬品、ヘルスケアー関連の会社として世界有数の供給会社である。しかし、同社が社員にも極秘でおこなっている莫大な資金源の元は会社の地下深くに位置する”ハイブ”と言われる極秘研究施設で行われている軍事技術開発や遺伝子実験及び細菌兵器の製造・研究である。

レッド・クイーン

アンブレラ社が開発した最先端かつ高性能の人工知能で、ハイブ全体を統御するメインコンピューター。ハイブ内のあらゆる環境と電源を制御しており、災害や事故など不測の事態に対して完璧な防衛システムを備えている。システムの中枢が設置されているチェンバーはハイブの最下層に位置しており、そこに続く通路はレーザートラップなどのセキュリティシステムにより厳重に守られている。彼女と直接対話することでレッド・クイーンの制御システムへのアクセスが可能となる。少女型のホログラムをインタフェースとしており、カプラン曰く、レッドクイーンをプログラミングしたプログラマーの娘をモデルとしていると語られる。ハイブで製作されているT-ウイルスが漏洩(バイオハザード)した際には、ハイブの外にウイルスが流出することを確実に阻止するために、全職員を抹殺するようプログラムされており、映画の冒頭では、スペンスによってハイブ内にT-ウイルスが流出したことをきっかけに、防衛プログラムを始動した。この防衛プログラムによりハイブの全区画の扉と空調をロックして職員の脱出を封じ、オフィスエリアにいる職員に対しては、消火剤であるハロンガスを大量に散布して空気中の酸素を奪い窒息死させ、研究室エリアにいる職員に対してはスプリンクラーを誤作動させて大量の水を浴びせて溺死させ、エレベーターに乗っていた職員に対してはエレベーターを暴走させて、高所から地面に叩きつけて転落死させた。ハイブ内だけでなく、ハイブの外にも防衛プログラムは働いており、ハイブ外の地下鉄道網とハイブの入り口である鏡の館には神経ガスを散布した。しかし、アンブレラ社はハイブ内でのレッド・クイーンによる従業員の虐殺をあらかじめ組み込まれたプログラムではなく、故障が原因であると判断し、レッドクイーンをシャットダウンするべく、ワン隊長率いる特殊部隊を編成してハイブに派遣した。しかし、この特殊部隊がレッド・クイーンをシャットダウンしたことで、レッド・クイーンがハイブの各ブロックに閉じ込めて無力化していたアンデッド達が部屋から抜け出し、事態はより悪化の一途をたどってしまう。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Fhz_xATBX-M





登場クリーチャー
アンデッド/ゾンビ

レッドクイーンが散布したハロンガス(消火剤)、スプリンクラーによって窒息死、溺死したハイブの職員たちが、ハイブ内で流出したT-ウイルスの影響で甦ったもの。記憶は多少残るが、知能が失われているため、徘徊する程度の肉体的に単純な動きを繰り返すだけである。人間の三大欲求のうち、最も本能的な欲求である「食欲」のみを感じており、強い飢餓感に突き動かされ、生存者たちを次々と襲う。脊髄か脳を破壊することで活動を停止する。当初はレッドクイーンがハイブ内の各区画を閉鎖していたため閉じ込められていたが、カプランによってレッドクイーンがシャットダウンされた際に、電力が落ちて封鎖が解放され、所内に溢れ出した。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=y4vy7DVhx-s

ケルベロス

ハイブ内で実験動物として飼育されていたドーベルマンが、T-ウイルスに感染したもの。アンデッド(ゾンビ)と同様に「食欲」に支配され、俊敏な動きで人を襲う。「ケルベロス(Cerberus)」とはギリシア神話に登場する地獄の番犬の名前に由来する。作中ではアリスに蹴り飛ばされている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=XnlefD4Bgi4

リッカー

T-ウイルスの研究における初期の実験生物の一つで、生体組織に直接T-ウイルスを注入する事で開発された生物兵器。本作のボスクリーチャー。「リッカー(Licker)」とは「舐めるもの」を意味する英語の造語である。生物兵器としては、性質的に不安定で制御できなかったため失敗作であり、ハイブの最深部にある食堂Bという偽装名の広間に置かれたコンテナの中で、鎮静剤や筋弛緩剤を投与されて保管されていた。映画の中盤で、レッドクイーンがシャットダウンされた際に一時的に停電して薬剤の供給が停止した上に、培養されていたコンテナが爆破された事により解放され、アリスらを襲った。新鮮なDNAを摂取することで急速に変異する。劇中では変異に伴い、骨格が四足獣に近い形状に変形し、体躯も巨大化した。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=lOnJ7wd0ls0


豆知識

【アンブレラ社あるある】

  • アンブレラ社の社員は常にIDカードをつけることを義務付けられている
  • 会社の全体を制御するメインコンピューター兼AI(人口知能)がアホ
ハイブ

アンブレラ社の地下に位置する極秘研究所で500人以上の技術者・科学者がいる。彼らは地下で働き、地下で暮らしている。研究内容は極秘扱いである。緊急入口として鏡の館より列車が通っている。当初アリス夫婦らが偽装結婚をしてハイブの秘密を守るための工作員として配置されている。コンピューター制御の防御システムで人工知能のレッドクイーンが搭載されている。レッドクイーンから人間は熱源で探知される。防御装置のひとつとして神経ガスが放出され、浴びた人間の記憶が失われることがある。

ハイブ内のパスコード

食堂Bの出口の扉を開錠する際のパスコードは”04031965”である。

【T-ウイルス】

青がウイルス。緑がワクチン。この青のウイルスが生物兵器であり、アンブレラ社内で漏洩してバイオハザードが発生している。このウイルスは非常に強力な感染力を持っており経口感染や血液感染などあらゆる経路で拡散する。

※T-ウイルスの”T”はTyrant=暴君の頭文字からとっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=-5Mvv2NwhA4

【レーザートラップ】

レッドクイーンがハイブの最下層チェンバーで使用したトラップで、名の通りレーザーで対象物を切断する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3bseduzcD_0&t=6s

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