新着情報
スケルトン・キー
最後にドンデン返し系の映画ですね。
<ストーリー>
介護士のキャロラインは、老婦人のヴァイオレットと脳梗塞で全く身動きが出来ない夫のベンが住む古い屋敷に住み込みで働くことになった。不思議なことに、その屋敷には鏡が一つもなく、至る所に魔よけのレンガ屑が撒いてあった。 働き始めて間もなく、キャロラインはベンから「助けて欲しい」とSOSを出される。不審に思った彼女は、呪術に詳しい友人のジルに話を聞き、どうやらベンは、ヴァイオレットの呪術によって呪われているらしいと感じる。 キャロラインは何とかしてベンを助け出し、屋敷からも脱出しようとするが、その前にヴァイオレットが立ちはだかる。彼女はこの地に伝わる古呪術“フードゥー”の使い手だったのだ。さらに、昔この屋敷ではある惨劇が起こっていた。
U-NEXTで映画を視聴する
登場人物
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=17zEbJZvI1s
【デヴェロー家】
ルイジアナ州最南部のテレボン郡バイユーシャプレ1750番地に家を構えている。1962年にサバナから移住してきている。屋敷自体はソープ家から購入している。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=wQDOe6B2pRA
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=iHgtZhDPZOE
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=17zEbJZvI1s
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=17zEbJZvI1s
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=HRSCP0qgYL8
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=zVvY_SNVQo8
【ソープ家】
ソープ家とは90年前に屋敷に住みついていた銀行一家。彼らは当時貧しい者をだまして財産を築いた残酷な者として知られている。銀行の創立記念日にホームパーティーを屋敷内で開いている。ソープ家のガキどもが召し使い2人(ジャスティファイとセシール)からフードゥーの教えを乞うたとされるも現場を見たパーティー参加者やロバートソンらは激怒して召し使い2人を私刑したが警察らに金を払い揉み消している。その後、銀行は破綻している。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=wQDOe6B2pRA
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=wQDOe6B2pRA
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=wQDOe6B2pRA
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=wQDOe6B2pRA
【ソープ家の召し使い夫婦】
ソープ家の屋根裏にある部屋で暮らしており、夫婦ともにフードゥーの優れた呪術師としてテレボン郡周辺で知られていた。主に病を治し、悪を懲らしめていたとされる。パーティーの日にフードゥーの呪文をソープ家の子ども達に教えていたことが屋根裏部屋の1件で判明しており、絞首刑にされて火あぶりにされている。だが、魂は究極の護身術ですでにソープ家の子どもに移っているため生き延びている。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=wQDOe6B2pRA
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=wQDOe6B2pRA
【デヴェロー家の屋敷内】
- 鏡を全て外して屋根裏に置いている
- 屋根裏に陶器やクリスタルを保管している
- 屋根裏にフードゥーの部屋がある
- 30室以上ある
【いけにえの呪文】
※1920年に唱えたフードゥーのレコード。最強の呪文とされしばらくの間死から免れるとされる。誰かを生贄にして、その人の余命を奪って自分の物にするとされる。
主よ 今こそ
砂塵から救って下さい
この鎖からも 悪魔の家からも
主よ 今こそ私を救って下さい
砂塵からも鎖からも私を自由に
悪魔の家からもです
暗闇から私を救って下さい
盲目の私に光を与え
悲しみを忘却の果てへ
呪われた私を救って下さい
お願いです
主よ 今こそ救って下さい
砂塵からも鎖からも私を自由に
悪魔の家から救って下さい
この暗闇からも…
【キャロラインの施したベンへのフードゥー祈祷】
この男を清めよ この部屋を清めよ
この家を清めよ
彼は言葉を失い
言葉は心に閉ざされた
この水が体を伝い
悪しき物を流し落とす
彼の舌は縛られ
ノドでもつれて声が出ない
この水が彼の苦痛を流し去る
彼にもう一度 声を与えよ
この水が体を伝い
悪しき物を…
おまけ
【ケイト・ハドソン(キャロライン役)の怖い話】
子供の頃、母がロンドンで撮影中に築200年の家を借りていました。地味な家でした。その家には小さな男の子の霊がいると信じられていた。毎晩、ケイトはベッドから落ちていた。それに昼夜を問わずいつも同じ玄関に通じる廊下の角でつまづいてた。玄関にはドアの前を光だか霊だかが通るのが見られた。ある時、母の寝室にみんなで集まっていた。すると外で砂利を踏みしめる音がしたり、ドアが開いて閉まる音がしたり、家の中を歩いて階段を上がる足音やシャワーの音がしたので母が帰ってきたと思った。それで見に行ったら誰もいなかった。それとは別にプールに落とされたこともある。ケイトは長靴とレインコートを着てた。進入禁止のプールになぜか入って落ちた。管理人は落とされたと信じている。彼は目撃してて”様子が変だった”と言っている。台所では地震でもないのに鍋がカタカタ鳴った。ついに母は大家さんの所へ”何の騒ぎですか?”と訪ねに行ったら、大家さんから”あの家には少年の霊がいる”と返答されている。その後、荷物をまとめすぐに家を出ている。
【ジーナ・ローランズ(ヴァイオレット役)の恋まじない】
※愛と友情に効くおまじない
まずアイスの棒に自分の名前を
反対の面に相手の名前を書きます
その棒が入るビンを用意し中に入れます
砂糖とハチミツを注ぎます
もれないように
固くふたを閉めてください
さっき名前を書いた人の姿を心の中に思い描いてください
ビンを振りながら5回唱えます
”甘い私の気持ちがどうか通じますように”
あなたがビンを振るたびに思い出してくれますよ
恐怖度
☆☆★★★
<感想>
終盤につれて謎は解明されて行きます。