別名：プレデター・ウォリアー。地球外生命体。光学迷彩で身を隠し、サーモグラフィーの熱原で生物を狩る。左肩にプラズマキャノンを搭載しており、リストブレイド装備と医療用キッドも持っている。ダッチ率いる特殊部隊とジャングルで戦うも最後はダッチに歯が立たず自爆する。正体は渡り蟹の様な顔。

百戦錬磨の戦場でのプロ。特殊部隊の少佐。救出部隊隊長で殺し屋部隊ではないと誇りを持っている。葉巻愛好家で吸っているシーンがある。米軍ヘリが大臣を乗せたまま中央アメリカに墜落したためディロンの推薦もあり呼ばれる。プレデターと闘って生き残る。サーモグラフィーに対し泥を体に塗って応戦した。

現ＣＩＡ。ダッチとは元戦友だった。現役より少し衰えているとされている。表向きは大臣の救出作戦だが機密書類の回収が任務であり、ダッチに隠して当初話を進めていた。プレデターに右腕をプラズマキャノンで打ち抜かれたが最後はリストブレイドで刺され絶命する。

ダッチ達より先に派遣されていたグリーン・ベレー隊員。生皮を剥がされジャングルの木に吊るされていた。

ヒゲを剃るのが好き。ディロンの肩にいたサソリを退治した。途中プレデターに気付き神経過敏になり、夜中に襲ってきた猪をメッタ刺しにした。プレデターには最後プラズマキャノンで頭を打ち抜かれた。

グレネードランチャーの使い手。プレデターを取り逃がした際に自分で仕掛けたトラップで腹部を負傷する。最後はプレデターからプラズマキャノンで頭部を打ち抜かれた。

ネイティブアメリカンの末裔。鋭い第六感でプレデターの存在をはじめに察知した。ホーキンスの下らん猥談第2回目で笑ってあげた優しい奴。最後は、プレデターとナタで戦うも敗れ、背骨と頭蓋骨を引き抜かれた。

噛みタバコを常に噛んでいる。本人談でガムを噛めば夜に女を相手する時も強くなるらしい。ポンチョにガムをけつに入れとけと話を一蹴される。ディロンが嫌いなのかヘリの中で靴に唾を吐き挑発した。最後はプレデターのプラズマキャンノンを撃たれ絶命。7.6ｍｍミニガンを愛用。通称：無痛ガン。プレデターに後ろからプラズマキャノンで背中を打ち抜かれ絶命した。

通信兵。移動中のヘリでくだらん猥談を披露してスベった。部隊内で最初にプレデターの餌食となった。プレデターに気付かずリストブレイドで切り裂かれ、内臓を引きずり出された。

ゲリラの生き残り女兵士。ダッチ率いる隊に捕虜とされ行動を共にする。当初スペイン語しか話せないと思われていたが、普通に英語を話せる。老人が暑い年にプレデターを”悪魔”と称し定期的に来ては、人間を狩ってトロフィーにしているという話をする。