第三航海士。通信士。ジョーンズという猫を船内に連れ込んでいる。次作にわかるが地球に11歳のアマンダという娘がいる。ウェイランド社の規則には徹底して従うため、やや堅物扱いされる。エイリアンが手に負えないと判断して、シャトルに移って船を爆破する計画を実行した。履いてるパンティーが小さいのか半ケツ。最終エイリアンもシャトルに乗り込んでおり、エアーダクトからボーガンを打ち込み追い出した。ロープでシャトルと繋がっていたため、エイリアンがエンジンに入り込むもジェット噴射して吹き飛ばした。唯一の生存者。終盤、6週間後に地球に戻ると記録を残した。

ノストロモ号船長。肝心な時に責任逃れをする。通気口から宇宙空間にエイリアンを火炎放射器で誘導して追い出そうと計画し、通気口に単身乗り込むもエイリアンと遭遇し死ぬ。

二等航海士・操舵手。ゼータ第2星団の星に寄ったため本来の地球到着より10か月かかると船員たちに報告をした。シャトルに移って船を爆破する準備中にエイリアンが出現するも逃げなかったため、襲われ死亡。

機関士。左側のキャップを被っている男。パーカーの言う事は聞く。パーカーの言う事に対して「そのとおり」ばかり言うため、船員たちからオウムと言われる。猫のジョーンズを探している途中にエイリアンに見つかり頭部をインナーマウスで貫かれ絶命。

副長、一等航海士。ゼータ第2星団の星で謎の宇宙船を探索中にエッグから飛び出たフェイスハガーに寄生された。ダラス船長と帰ってきたが、フェイスハガーが剥がれた後、すぐにチェストバスターが腹を突き破って絶命した。

科学部長。ウェイランド社の規則は重んじるが、エイリアンを地球に持ち帰る事を最優先するプログラムが組み込まれているのか手段を選ばない。実はウェイランド社の造ったヒューマノイド。リプリーを投げ飛ばした後に、彼女の口めがけ丸めた雑誌を突っ込んでいた所をパーカーに発見。止められるも危害を加えたため消化機で殴られ首がもげた。血液でないため白いオイルが噴き出た。最後は、ランバートに再起動をさせられエイリアンは生存において完璧な生物であると語った。「生き残れない君らには同情するよ。」と話した言葉がランバートの気に障ったのか火炎放射器で必要以上に焼かれた。

機関長。ボーナスアップの賃上げ交渉をする。軽口をよく叩くが、器用な奴で20分で火炎放射器を作ることが出来る。ランバートとシャトルに移って船を爆破する準備中にエイリアンが現れランバートを襲おうとした際にかばって、エイリアンからインナーマウスで頭部を貫かれ絶命。

卵から孵化したフェイスハガーが人間の顔に張り付いて口から 卵を植え付けます。

幼体の姿。フェイスハガーに卵を産み付けられた後に肋骨を突き破って腹部より出てきます。そして成体になります。

別名：エイリアン・ビッグチャップと呼ばれている。チェストバスターが脱皮を繰り返し成体となった姿。壁に擬態している事がある。インナーマウスという第二の顎を持つ。一直線に射出する勢いは強く、人間の頭蓋骨やプレデターのマスクをも簡単に破壊する。また尻尾は槍の様に鋭い。