おそいひと

おそいひと

 

 

障がい者というイジるのをタブーとされる対象を殺人鬼にした問題の映画。数々の日本の福祉団体から批判の声が上がったらしぃ。

作品紹介
おそいひと
  • 2007年日本映画
  • 監督:柴田剛
  • 製作:志摩敏樹
  • 出演:住田雅清、とりいまり、堀田直蔵、白井純子、福永年久、有田アリコ

<ストーリー>

脳性麻痺を持つ重度の身体障害者の住田雅清は介護の鳥山有子おばさん(有田アリコ)とバンドマンのタケ(堀田直蔵)に介護されながら平穏な日々を過ごしていた。そんなある日、住田のもとに短期大学二回生の卒業論文のために介護を経験したいという鳥山敦子(とりいまり)が現れ、住田と仲良くなる。しかし、敦子が住田に放った、「普通の人に生まれたかった?」という一言で彼の人生が狂い始め、失恋を機に殺人鬼へと変貌していく。

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登場人物
住田雅清

42歳。脳性麻痺を持つ重度の身体障がい者。電動車椅子で屋外は移動をしている。話が直接できないので会話の際には手話やボタン式の音声入力機器を使いこなしている。ガチャガチャが好きでよく回している。ビールをよく飲む。障害者用風俗を定期的に呼んで性処理をしてもらっている。AVを大量に保有している。重度身体障がい者の先輩で福永年久がおり相談兼人生の先輩役として助言をして関わってくれている。母は養護学校で働いていたとされている。いつも訪問介護で来ている鳥山有子の姪である鳥山敦子が短大の卒論のためにおばの紹介で2ヶ月間介護体験で自宅に訪れ対応している。恋をした相手の鳥山敦子により「普通の人に生まれたかった?」と言われ「殺すぞ!」と音声入力機器で即答している。その後、鳥山敦子宛にFAXで”一発ヤラせて下さい。”と送っている変態男である。徐々に狂っていき、殺人を犯している。最終、警察により逮捕されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=1hTS4j9X86w




豆知識
プラモデル 西宮スタンプ&ホビー

おもちゃ屋である。作中で住田雅清がガチャガチャを回している。

〒663-8025

西宮市荒木町9−27

恐怖度

☆☆★★★

<感想>

これ考え方によってはかなり怖い。鳥山敦子へFAXで「一発ヤらせて下さい。」はおもろすぎる。

 

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