金剛山へハイキング行って来ましたー状況報告編ー

金剛山へハイキング行って来ましたー状況報告編ー

 

2022年6月20日に金剛山へ日帰りハイキングに行って来ましたので報告です。以前紹介した犬鳴山よりキツかったのと日帰り温泉へは行きませんでした。とりあえず内容を以下にまとめます。

後で話しますが死にかけました。

 

場所

【〒 585-0051 大阪府南河内郡千早赤阪村大字千早(山頂付近は奈良県)】

 

アクセス

①南海高野線なんば駅→河内長野駅(約30分)

行き(なんば発)の南海線のダイヤを見る>>

帰り(河内長野発)の南海線のダイヤを見る>>

②河内長野駅より下車し徒歩ですぐあるロータリーの南海バス乗車→金剛山ロープーウェイ前バス停まで(約40分)

南海ウイングバス南部の路線図を見る>>

行き(河内長野駅発)の南海ウイングバスのダイヤを見る>>

帰り(金剛山ロープーウェイ前発)の南海ウイングバスのダイヤを見る>>

※南海バスの本数が限られてますので行きと帰りのダイヤを必ず確認してから計画を立てましょう。

私は上記の南海ウィングバスで金剛山ロープウェイ前の1つ前の停車地である「金剛山登山口」で降りてハイキングしました。

準備物

雨は降らない想定で説明します。

【ハイキングのみ楽しんですぐ帰る場合】

本当に初心者の方で何の装備もなしでも可能。

強いて言うならハイキングコースの入り口付近から序盤までが岩場なのでトレッキングシューズのみで大丈夫です。

ただし、500mlの水を3つぐらい持参することを薦める。

山頂で飲み物を購入できますが、山頂価格で200円以上の価格設定となっています。

<必要物>

  • ザック
  • 水(500ml)×3つ
  • トレッキングシューズ
  • 着替え
  • タオル

※長袖の衣類で必ず挑んで下さい。蜂(ブンブン丸)が蝿も含めよく飛んでいます。着替えと上記に記載したのは慣れていないとかなり汗かきます。山頂に着替えのできる所があります。

 

※ザックですが30リットル以下で充分です。 

 

ルート

<一般的に案内されている千早本道ルート>

スタート:金剛山登山口バス停

↓ 1時間30分

折り返し地点:金剛山山頂(約1時間30分でバス停より到着)

↓ 1時間

ゴール:金剛山登山口バス停

所要時間:計約2時間30分


<タスマニアデビルのルート(千早本道ルート)>

スタート:金剛山登山口バス停

↓ 1時間30分

折り返し地点:金剛山山頂

↓ 1時間30分

ゴール:金剛山登山口バス停

所要時間:計約3時間

 

金剛山頂上まで1125メートルです。


ちなみに、、、

金剛山ロープ―ウェイを使用しようとしましたが、

運休中で乗れませんでした!!

理由:駅舎に使用されている一部のコンクリートが昨今の地震に対しての耐震強度に達していないとして2019年より運休となった背景があるようです。

参考動画

 

最後に

 

終始ブンブン丸に付き纏われていました私w

それ以外でいうと冒頭でもチラッと話した死にそうになった件ですな。

皆さんへもありえることかも知れませんので最後に話しておきますと、金剛山山頂からロープ―ウェイへ行って運休中の確認をした後に、そばにある最近作ったであろう木で出来たスロープを渡った先の出来事です。

結論:金剛山ロープ―ウェイ以降の道へ行くな。

獣道に入りました。初めに獣道ともわかっておらず、道もある程度進めるよう補装されていたのもあり冒険心で進んでおりましたが何かおかしい。全然人がいない。そしてロープ―ウェイ用と思われる鉄塔が出てきて気付きましたが段々、道が急になったりして狭くなったりしてきて進める道らしき道がなくなってきました。1~2kmは下りで進んでおります。山々から誰かの視線を感じ、怖くなった私は道を約30分程かけて(かなり長く感じた)通って来た道を引き返しましたところ、何とか元の道に戻ることができました。フゥーでございます。

無事に帰る事ができましたが、両足の裏と両膝が悲鳴を上げる結果となったことは言うまでもありません。

 

おまけ

モンベルの直営店が金剛山登山口にあります。

山頂には休憩所兼売店があり軽食もできます。

ソフトクリームや蕎麦が食べられます。

また行こうと思いますのでその時に食事関係を写真として追記しますね。

 

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