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ブギーマン
全然怖くないです。
<ストーリー>
ティムは仕事もプライベートも順調な一見普通の青年だが、あるトラウマを抱えていた。 それは彼が8歳の時のある夜、父親が自室のクローゼットから現れた影のような化け物・ブギーマンに襲われ、行方不明となったというものだった。 それ以来、ティムはいつかブギーマンが今度は自分を連れ去りにやってくるのではないかと脅えながら生きてきた。 ある日、彼に母メアリーの死の報せが届き、ティムは久々に帰郷する事になった。 母の葬儀を済ませたティムは、トラウマの原因となった生家のクローゼットに久々に足を踏み入れるが、そこで怪現象に遭遇する。 さらに恋人のジェシカまでもが行方不明となり、ティムは自分と同じようにブギーマンが存在することを知る不思議な少女フラニーや、幼なじみのケイトの協力を得てブギーマンと対峙する。
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登場人物
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=FACNogR5yXE
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【ティムの務めている会社の関係者】
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=FACNogR5yXE
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=FACNogR5yXE
【ティムの実家関係者】
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=FACNogR5yXE
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=FACNogR5yXE
【ジェシカの家族】
感謝祭の日にティムが呼ばれており、食事を共にしている。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=FACNogR5yXE
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=FACNogR5yXE
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【ティムの両親】
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=FACNogR5yXE
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=FACNogR5yXE
【失踪した親子】
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=FACNogR5yXE
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=FACNogR5yXE
【その他】
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=FACNogR5yXE
【化け物】
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=FACNogR5yXE
【ティムの母の葬儀での祈り】
コリント書でパウロは言っている
”私たちは皆眠るのではなく瞬く間に変えられるのです”
”陰府(よみ)に捨て置かれないので私の舌は喜び 体は安らぐ”
”主は私の魂を死から助け出し目を涙がから足をつまずきから救われた”
”汝はチリ なれば そのチリに返るべきなり”
おまけ
<作品関係者紹介>
【バリー・ワトソン(ティム役)】
1974年、ミシガン州生まれ。8歳からモデルの仕事を始め、15歳の時にTVドラマ『DAYS OF OUR LIVES』でデビュー。その後数々のTVドラマに出演し、着実にキャリアを重ねる。映画デビューは『スクリーム』(96)の脚本家ケヴィン・ウィリアムソンが監督したサスペンス・コメディ『鬼教師ミセス・ティングル』(99)。その他の出演作は『ワイルド・ストレンジャー』(未/01)、『女子寮潜入大作戦!ソロリティー・ボーイズ』(未/02)など。アメリカではTVシリーズ『7th HEAVEN』のマット役や『WHAT ABOUT BRIAN』のブライアン役で広く知れ渡っており、今後の活躍が期待されている若手俳優の1人である。
【エミリー・デシャネル(ケイト役)】
1976年、ロサンゼルス生まれ。『あなたに降る夢』(94)で映画デビュー。その後数々のTVドラマに出演し、注目を集めるようになる。近年は『コールドマウンテン』(03)、『アラモ』(04)、『スパイダーマン 2』(04)などのハリウッド大作に出演している。父親は『パッション』(04)などアカデミー賞に5度ノミネート経験を持つ名撮影監督のカレブ・デシャネル。母親はTVシリーズ『ツイン・ピークス』などに出演したメアリー・ジョー・デシャネル。妹は『あの頃ペニー・レインと』(00)などに出演したズーイー・デシャネル。
【トリー・マセット(ジェシカ役)】
1978年、オーストラリア生まれ。『M:I-2』(00)や『マトリックス・リローデッド』(03)、『ピーターパン』(03)などの超大作映画に出演。また、ドラマ『ペプシチャート』(オーストラリアチャンネル10)や『バフィー 恋する十字架スペシャル』(FOX)で司会を務めるなど、米・豪のTV番組に数多く出演している。ラジオのレギュラー番組も持ち、オルフェウスというバンドではボーカルとリズムギターを担当するなど、多彩な才能を発揮している。その他の出演作にリアリティ・ショーを題材にしたホラー映画『SAFETY IN NUMBERS』(未/05)がある。
【スカイ・マコール・バチュシアック(フラニー役)】
1992年、テキサス州生まれ。7歳で子役デビュー以来『サイダーハウス・ルール』(99)、『パトリオット』(00)、『サンキュー、ボーイズ』(01)、『サウンド・オブ・サイレンス』(01)などの映画に出演。また『24-TWENTY FOUR-』、『CSI:科学捜査班』などの人気番組にも出演し、すでに豊富な演技経験を持つ。舞台『奇跡の人』ではヘレン・ケラーに扮し、サリバン先生役のヒラリー・スワンクと共演を果たした。最新作は『KILL YOUR DARLINGS』(未/06)と『PINEAPPLE』(未/06)。
【スティーヴン・ケイ(監督)】
ニュージャージー州生まれ。ブラウン大学卒業後の94年に短編『TWO OVER EASY』を製作。その後『死にたいほどの夜』(97)で長編作品を初監督する。この作品が認められ、シルヴェスター・スタローン主演のハリウッド大作『追撃者』(00)の監督に大抜擢される。その他の監督作品は『ウェイステッド 私たちの最悪な一年』(未/02)、TVシリーズ『ザ・シールド~ルール無用の警察バッジ』など。監督業のみならず、俳優として、『リーサル・ウェポン 3』(92)、『エンジェル・アイズ』(01)などにも顔を出している。
【ジュリエット・スノードン&スタイルズ・ホワイト(共同脚本】
夫婦による共同執筆を行っている脚本家ユニット。スノードンは南カリフォルニア大学の映画脚本コースで修士号を取得。またホワイトはペパーダイン大学で脚本を学ぶ。ホワイトは脚本家のキャリアをスタートする前に特殊効果コーディネーターとして『ジュラシック・パーク』(93)、『シックス・センス』(99)、『パール・ハーバー』(01)の制作に携わる。本作品で本格的に脚本家としてスタートした彼らには韓国ホラー『ボイス』(02)のハリウッドリメイク版やアレクサンドラ・アジャ監督の『THE WAITING』、アレックス・プロヤス監督の『KNOWING』などのホラー作品が待機中。
【サムライミ(製作)】
【ロブ・タパート(製作)】
1955年生まれ。ミシガン州立大学では経済を専攻。親友のサム・ライミとコンビを組んで『死霊のはらわた』(83)、『ダークマン』(90)、などを世に送り出す。また早くからアジアの映画人に注目し、ジョン・ウーのハリウッドデビュー作『ハード・ターゲット』(93)の制作総指揮をする。ライミとはホラー映画専門レーベル<ゴースト・ハウス・ピクチャーズ>を立ち上げ、『THE JUON/呪怨』(04)をヒットさせる。今後も同作品の続編を初め、『30DAYS OF NIGHT』、『DIBBUK BOX』などの作品が続々と待機中。今後更なる飛躍が期待されるプロデューサーの一人。
<未公開映像として>
- ティムが15年前の子ども部屋へ戻り父親をブギーマンから助け出そうとするシーンがあった
- ティムが実家の自室でフラニーの父親のように釘で椅子を固定して座っていたシーンがあった
- ティムが実家の廊下に自身の赤いリュックを発見しているシーンがあった
- ティムの母メアリーが精神薬を多量に飲んでいるシーンがあった。
- ティムが煙突から猫の死体を発見するシーンがあった
- ティムが街中や公園でブギーマンの影を観るシーンがあった
- コピー機から人の顔が印刷されているシーンがあった
- 夜中のオフィスでスコッティーが広報のデニスとイチャついているシーンがあった
- 夜中まで残ってオフィスで作業をするジェシカのシーンがあった
恐怖度
★★★★★
<感想>
あんま怖い要素がない。