前回よりさらにパワーアップして復活している。死んだ子供達の魂が体に宿って叫び声を上げている。殺せば殺すほど力が手に入ると言っている。

①蛇口に化ける

②巨体な蛇になってクリスティンを丸飲み

③マリオネット人形に変身する

④ＴＶに化ける

⑤口から蛭を出す女看護師に化ける

⑥ドナルド・トンプソンに化ける

ゴールドマンがペニー・ブロス自動車解体場に行き廃車になったキャデラックのトランクから骸骨で発見するも骸骨のまま現実世界で暴れ回った。最後は、ゴールドマンに聖水と十字架で清められ埋葬され強制的に成仏した。

今作の主人公。自分の夢の中に他人を呼び込む特殊能力を持っている。母親から心配されており精神病院に何度もお世話になっている。ジョーイが昏睡状態となりゴールドマンＤｒ.の診察が外されシムズＤｒ.に診察を受けるもパニック発作を起こし鎮静剤を打たれ眠りに落ちるもナンシーが助けに来る。夢の中では身のこなしが軽い。

勤務医。ナンシーが現れてから何度もシスター・ヘレナと出くわす。ナンシーに協力して子供達と催眠実験を行うもフレディの餌食となって昏睡状態となったジョーイをシムズが発見し院長へ報告されたためクビになる。シスターよりフレディの遺骸を見つけ神聖な土地に埋葬しろと解決策を教えてもらう。ナンシーの父とペニー・ブロス自動車解体場に行き廃車になったキャデラックのトランクからフレディの遺体を見つけ途中の教会で拝借しておいた聖水と十字架で成仏させた。

勤務医。子供達の悪夢の原因は性とモラルの葛藤が恐怖心の元凶で罪の意識からであると考えている。また深いレム睡眠が凶暴性を弱めるため鎮静剤を子供達全員に打とうとする。クリスティンからはヤブ医者と罵られる。

催眠実験中にジョーイが昏睡状態となりゴールドマンＤｒ.をクビにする。

黒人男性の看護師。子供達患者の世話をしている。最近10代のガキ共が死んでいる原因は染色体遺伝で、犠牲者の両親は若い時にドラッグをやっていた考えている。

1作目の主人公。大学院生の研究員。子供達患者に関して親身に関わる。入院してすぐのクリスティンがメスを奪ってパニックになっている所をナンシーが登場し止めた。フレディに対して夢の中でクリスティンたちと共闘する。自宅にマレーシアの夢人形を飾っている。夢の中で死んだ父に化けたフレディに腹を鉤爪で抉られ絶命。

突然口がきけなくなった。女の看護師に恋心を抱いている。フレディの餌食になり昏睡状態となる。途中、昏睡状態で寝ている腹に「こいつを取り戻してみるがいい」とフレディに鉤爪で書かれた。夢の中では鏡を割るレベルの大声を出せる。

自称：ツッパリ娘のなれの果て。昔ヤンチャしておりドラッグに手を出していた。手に注射の痕があり、男性看護師からも指摘されている。夢の中ではモヒカンで両手にナイフ。フレデイにフレディ汁を注入されて絶命する。

自閉症。退院したらロスに行って女優になりたいとほざく。タバコで左腕を根性焼きするクセがある。フレディＴＶに顔面を突っ込まれ絶命。

夢遊病患者。別名：散歩魔。フレディに両腕と両足の腱と筋を引き出されマリオネットの様な状態で操られた。病院の上階より飛び降り絶命。

車椅子。ジャンプを失敗して歩けなくなる。夢の中では大魔法使いと言い振り子玉を蝶に変えた。例えるならアホなハリー・ポッター。呪文”ローレックスの王子の名により悪魔よ　去れ”とフレディに手から魔法光線を出すも効かない。フレディに首をつかまれ鉤爪で胸を抉られ絶命。

クリスティンの母。夫とは離婚しておりシングルマザー。男を家に連れ込んでいる。

ナンシーの父。警察で働いているが、アル中になっている。フレディの遺骸がどこにあるか知っている。ゴールドマンＤｒ.をフレディの遺骸があるペニー・ブロス自動車解体場に案内するが骸骨のフレディに投げ飛ばされ資材に突き刺さって絶命する。

シスターの姿。アマンダ・クルーガーでフレディの母。1940年に閉鎖された精神病院で囚人たちが監禁した女。何百回も囚人たちに暴行され妊娠した自身の過去とフレディが生まれた経緯の話をした。また、ゴールドマンＤｒ.にフレディの撃退方法を教えた。物語終盤に墓が映され正体がわかる。1905年ー1968年没。