バイオハザード3

バイオハザード3

 

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作品紹介
バイオハザード3
  • 2007年アメリカ・イギリス・ドイツの合作映画
  • 監督:ラッセル・マルケイ
  • 製作:ポール・W・S・アンダーソン、ベルント・アイヒンガー、サミュエル・ハディダ、ロバート・クルツァー、ジェレミー・ボルト
  • 製作総指揮:マーティン・モスコウィック、ヴィクター・ハディダ、ケリー・ヴァン・ホーン
  • 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、オデッド・フェール、アリ・ラーター、マイク・エップス、スペンサー・ロック、イアン・グレン、ジェイソン・オマラ、アシャンティ、クリストファー・イーガン、マシュー・マースデン、マデリン・キャロル、リンデン・アシュビー、ジョー・ハースリー

引用元:https://affiliate.rakuten.co.jp/

<ストーリー>

ラクーンシティの惨劇から数年後。結局はT-ウィルス汚染は食い止められず、全世界へ蔓延してしまう。人間や動物どころか、自然をもT-ウィルスに破壊された地球は文明社会が崩壊し、膨大な数のアンデッドと荒廃した大地に覆い尽くされた死の星と化してしまっていた。 一方、アンブレラ社は豊富な備蓄のある巨大な地下施設に潜み、東京の地下深くに存在する、アンブレラ社東京総本部のアルバート・ウェスカーを筆頭に世界各地の支部と連携を取りながら現状の打開を模索する。北米支部のアイザックス博士はアリスの血液から大量に複製した彼女のクローンを使い、アンデッドへの対抗手段や血清についての人体実験を繰り返していた。 そんな中、わずかに生き残った人々は安住の地を求め、各地を旅していた。前作の後、アンブレラ社の監視から逃れるためにカルロス達から離れ、独り旅を続けながら各地を転々としていたアリスは、ふと立ち寄ったガソリンスタンドにてアラスカが安全な土地であると記されたノート(次回作アフターライフでアリス達を誘い出すため、全てアルバート・ウェスカーが画策した罠であったことが判明。)を発見し、それにわずかな希望を抱いて、アラスカを目指す。 一方で、クレア・レッドフィールド率いる車団は、ネバダ州のある廃モーテルに拠点を置いていたが、T-ウィルスに二次感染したカラスに襲われる。そこに、放浪していたアリスが現れカラス達を一掃、クレア達の車団に加わることになる。翌日、アリス達は燃料を求め、危険地帯と言われるラスベガスに向かう。ラスベガスに着くと、そこは砂に埋め尽くされた砂漠地帯へと変貌していた。そしてここにもアンブレラ社の罠があった。従来よりもパワーアップしたアンデッドがアリス達を襲撃。アリス達は応戦するも、多数のメンバーが犠牲になった。アリスの行動はアイザックス達に監視され、遠隔操作によるシャットダウンを受けそうになるが、自らの意志でそれをはねのける。アリスはすぐ近くに設けられていた監視所に迫るが、アイザックスはヘリコプターで逃走。アリス達はアイザックスの拠点を割り出して後を追い、仲間のカルロスの自己犠牲に助けられつつ、何とか施設の敷地内に侵入することに成功。クレア達はヘリでアラスカに向かい、単身で地下研究所へ乗り込んだアリスはタイラントと化したアイザックスと対峙する。そして、アンブレラ社との最後の戦いが幕を開ける。

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登場人物
アリス・アバーナシー(Alice)

実写映画版バイオハザードシリーズの主人公。元アンブレラ社特殊部隊員で、ハイブとラクーンシティで発生したバイオハザードを生き延びたが、前作でアンブレラ社の「アリス計画」の実験材料とされてしまう。その実験の過程で生まれた後述するクローン達のオリジナルに当たる。前作でT-ウイルスによって驚異的な身体能力とテレキネシスのような特殊能力が覚醒し、その能力でカラスのクリーチャー「クロウ」に襲われていた、かつての仲間であるカルロス、L.J.達を救出する。「アリス計画」を遂行するアイザックス博士によって狙われている身であり、近くにいると危険だからと言う理由で、カルロス達と同行することを一度は拒否するが、カルロス達の説得に押し負けて、カルロス達の所属するクレア車団と一緒に、アリスが見つけたメモによる「まだ感染者のいない地域」と書かれていたアラスカを目指すことになる。しかし、アイザックス博士はアリスを監視しており、オリジナルのアリスを捕獲するためにラスベガスで罠を張っていた。アラスカに向かう道中、ラスベガスに立ち寄ったクレアたちはあらかじめ配置されていた大量のアンデッドに襲われ、クレア車団の大半のメンバーがラスベガスで命を落としてしまうことになる。共に多くの死線を潜り抜けたL.JやカルロスもT-ウイルスに感染して命を散らしてしまったことに責任を感じたアリスは、生き残ったクレア達にアラスカ行きのヘリコプターを渡し、一人アイザックス博士との決着を付けに行った。映画のラストでアンブレラ社東京総本部に潜む、アルバート・ウェスカーにホログラム通信で宣戦布告する場面があり、これが次回作バイオハザードⅣアフターライフへの布石となっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=P2wca4eXc4w

クレア車団(クレア・レッドフィールド・コンボイ)

 

 

クレア・レッドフィールド(Claire Redfield)

バイオハザードから生き残った人々が集った「クレア車団」のリーダー。美人で行動力と責任感に溢れ、仲間からの信頼も高い。カルロス同様、ヘビースモーカーである。アイザックス博士に狙われているアリスが、車団のメンバーと一緒に同行することを危険だと感じていたが、絶体絶命の危機を救ってもらったことに加え、カルロス達から説得を受けため、受け入れる。しかし後に、ラスベガスにて多くの車団のメンバーを失うことになる。それでも今も生き延びているのは、アリスのおかげであると考えて、アリスと協力し、ラスベガスに解き放たれた「スーパー・アンデッド」を退ける。最後はアリスと別れ、生き残ったメンバーと共にヘリコプターでアラスカへと旅立った。なお、小説版では車団で旅を続ける理由の一つとして、アンデッドから逃れるだけでなく、世界規模でのバイオハザードの発生によって、音信不通になってしまった兄のクリス・レッドフィールドを探すという目的があったことが判明している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

カルロス・オリヴェイラ(Carlos Olivera)

前作で生き延びた人物の一人。元U.B.C.S.(アンブレラ社バイオハザード対策部隊)隊長で、アリスと離れた後はクレア車団の一員となっている。根っからのヘビースモーカーである。物語序盤の「クロウ」の襲撃の際に、火炎放射に飲み込まれそうになるが、訪れたアリスの超能力によって命を救われる。はなればなれになっていたアリスとの再開を喜び、アリスの同行を許可するようクレアに提案するが、物語中盤のラスベガスにて、アリスを狙うアイザックス博士によって解き放たれた「スーパー・アンデッド」の軍団との戦いに巻き込まれる。その戦いの中でアンデッド化した仲間のL.J.に、二の腕を噛まれ感染してしまう。もう助からないと悟ったカルロスは、生き残ったクレア達に別れの挨拶をし、責任を感じていたアリスを励まして、必ずアイザックス博士を倒すことを約束させて口づけを交わした。そして、クレア達がアラスカへ行くためのヘリコプターを奪うため、アンデッドが群がる研究施設に、自らタンク車で突っ込みアンデッド達の注意を引いた。その後、車内に隠されていたL.J.の煙草を見つけ、人生最後の喫煙を楽しんだ後、仕掛けたダイナマイトを爆発させ、大勢のアンデッドと共に命を散らした。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=P2wca4eXc4w

Kマート(K-Mart)

クレア車団の一員で14歳。本名は別にあるが気に入っておらず、クレア達と「Kmart」で出会ったことからそう名乗るようになった。クレアを除いて唯一生き残った名前の出ている車団メンバーで、続編である『IV』にも引き続き登場する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=fhXP0iXvKFs

ロイド・ジェファーソン・ウェイド(L.J.)

前作で生き延びた人物の一人。アリスと離れた後はカルロスと共にクレア車団の一員となっていた。メンバーのムードメーカー的存在で、ベティとは恋人同士。廃モーテルにてアンデッド化した宿泊客に噛まれたが、他のメンバーには秘密にしていた。物語中盤のラスベガスにてアンデッド化してKマートとカルロスに襲い掛かり、カルロスによって射殺された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=fhXP0iXvKFs

ベティ・グリア(Betty)

クレア車団のメンバーで救護担当。元看護師。恋人のL.J.との仲は睦まじく、カルロスが敬遠するほど。多数の「クロウ」に襲われた時に一人バスに残り応戦するも、最終的には「クロウ」に襲われ死亡する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

マイケル・ファーバー(Mikey)

クレア車団の一員。愛称はマイキー。コンピュータの扱いに長けている。対アンデッド用に防衛線を張ったり生存者に無線を使って呼びかけるなど、メンバーの中でも重要な役目を任されており、クレアからも右腕的存在として信頼されている。ラスベガスにて「スーパー・アンデッド」によって無惨に喰い殺された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=P2wca4eXc4w

チェイス・マラヴォイ(Chase)

クレア車団の一員。常にカウボーイハットを被っている。物資の不足をシニカルさを交えて語るなど、少々皮肉屋の気がある現実主義な性格だが、正義感も持ち合わせている。L85が愛銃。ラスベガスではエッフェル搭を模した展望台に登って警戒にあたり、車団メンバーを追う「スーパー・アンデッド」を狙撃する。しかし搭を登って来た「スーパー・アンデッド」達に噛まれてしまい、最後は彼らを道連れに飛び下りて死亡した。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

オットー・ワレンスキー(Otto)

クレア車団の一員。メンバーの乗るバスの運転手。未開封の缶詰を振った時に聞こえる音だけで中身を言い当てるという、変わった技能(本人曰く「廃れつつある技術」)を持つ。冗談好きで、子どもたちに対しても陽気に接している。モーテルにてベティと共に「クロウ」の制止にかかったが、ベティ同様「クロウ」に喰い殺され死亡。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=fhXP0iXvKFs

アンブレラ社

 

サミュエル・アイザックス博士(Dr.Isaacs)

前作終盤から登場したアンブレラ社の科学者。アンブレラ北米支部に在籍する科学部門のヘッドであり、「アリス計画」の中心人物。アンブレラ社の東京本部に在籍するウェスカー議長から、「アンデッドの飼い慣らし」研究を一任されている。研究の中でアンデッドに栄養が不要であることや、生前の記憶が多少残っていること等を突き止めるも、肝心の「飼い慣らし方法」に関しては、クローンではないオリジナルのアリスが必要であるためになかなか成果が出ない。研究の成果を出すために、ウェスカーの命令に背いたり、杜撰な計画で部下を危険にさらしては見捨てるなど、性格は極めて身勝手かつ冷酷である。荒廃したラスベガスにて、アリスを捕獲するため、変異したウイルスを宿す「スーパー・アンデッド」を放って場を混乱させ、衛星システムを用いてアリスをコントロールしようとするが、失敗してしまい、逃げ出す際に「スーパー・アンデッド」に噛まれてしまう。計画の失敗とウェスカー議長の命令に背いた責任を問われ、アレクサンダー・スレイターによって死刑に処されるが、治療のための抗ウイルス剤を打ちすぎた影響で、急激にクリーチャー「タイラント」へと変異し、スレイターとアンブレラ北米支部の職員すべてを惨殺する。その後、北米支部にやってきたアリスに復讐を果たすため、襲い掛かる。触手と再生力を用いた戦闘でアリスを圧倒するが、最後はアイザックス博士が作り上げたアリスのクローンの行動により、レーザートラップが起動し、レーザーグリッドによって細切れに焼かれて絶命する。後に本物のアイザックス博士は生存しており、ここでの博士はクローン体であったことが判明した。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

アレクサンダー・スレイター(Slater)

アンブレラ社の科学部門部長。アイザックスの分を弁えない研究内容とその手段に対し、不信感を抱いている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

アルバート・ウェスカー(Albert Wesker)

アンブレラ社の上級幹部。アンブレラ社東京総本部に所属している。各支部長達から構成される委員会の議長で、自身はホログラム通信を介してアイザックスや各支部長達と接している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

ホワイト・クイーン(White Queen)

アンブレラ北米支部の施設を管理する人工知能。白い服を着た少女のホログラムを介し、アイザックス博士の仕事をサポートしている。アリスと邂逅した際には、第1作のハイブに登場したレッド・クイーンの妹(姉であるレッドクイーンと同一の存在であることが、小説版で判明)であり、「タイラント」と化したアイザックスを施設内に閉じ込めたと語っており、姉とは対照的にアリスに味方している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

アリスのクローン達

アンブレラ社の施設に捕らえられていた頃のアリスから採取した血液のDNAを元に、大量複製されたクローン。オリジナルのアリスが持つテレキネシスは本作の時点では使えていないが、次回作アフターライフの序盤、アンブレラ東京総本部襲撃の時点では使えるようになっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

 

【クリーチャー】

下記に紹介するクリーチャーの他にお馴染みのゾンビやゾンビ犬がいる。

クロウ(Crow)

アンデッドの死体を食べたことでT-ウィルスに二次感染したカラス。名前の由来はカラスを意味する英単語である「crow」。クレア・レッドフィールドのコンヴォイが休憩するために立ち寄っていた地域に大群で押し寄せ、生存者であるコンヴォイのメンバーたちを次々と啄んで殺害した。コンヴォイのメンバーの一人が火炎放射器で応戦するも、圧倒的な数を誇るクロウの大群に押し負けてしまい、火炎放射の炎が四散してしまうが、直後に現れたアリスが超能力の力を使い、四散した炎をかき集めてクロウにぶつけ、全て始末した。原作ゲームシリーズでは、アンブレラ崩壊後の世界である『4』よりも前の作品に頻出する「ウイルス漏洩によって偶発的に生まれたクリーチャー」の一つで、「T-ウィルス」が持つ、種の垣根を越えて感染する特性を象徴するクリーチャーでもある。原作ゲームでは、出現するエリアが限られていることに加え、一部エリアではやり過ごす方法も存在し、登場する絶対数も少ないが故に、ゲームのクリーチャーの中ではあまり脅威とされていなかったが、本作では、映画館のスクリーンを埋め尽くすほどの大群で登場し、単体では脅威でなくても集まると強い、数の暴力を体現したクリーチャーとして描かれている。また、大量のクロウが押し寄せる一連のシーンは、動物パニック映画の原点でもあるアルフレッド・ヒッチコック作品の「鳥 (映画)」のオマージュである。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

スーパー・アンデッド(Super Undead)

アイザックス博士が主導する「アンデッドの飼い慣らし計画」において、「アリスのクローンの血液」から作られた「血清」を注入されたアンデッド。「血清」の効力として体中に大量の発疹がみられるほか、眼球が黒く染まっている。一時は「食欲」が抑制されておとなしくなり、「アンデッドの飼い慣らし計画」が成功したかに思われたが、すぐに元に戻ったばかりでなく、凶暴性と敏捷性が通常のアンデッドよりも段違いに増しており、一度激昂すると手がつけられない他、食欲に突き動かされるままの闇雲な行動より、対象を執拗に追い詰めて襲う行動を取るようになった。また、体内に宿すT-ウイルスも感染力が強くなっており、今までT-ウイルスに対して効果があった抗ウィルス剤が全く効かなくなるほどウイルスが変異を起こしている。「アンデッドの飼い慣らし計画」は頓挫してしまったものの、その凶暴性に目を付けたアイザックス博士によって「生物兵器」として大量に量産され、ラスベガスにてアリスを捕獲するための足止めとして大量に解き放たれた。原作ゲームには登場しない実写映画版オリジナルのクリーチャーであるが、マンネリ化したゾンビ映画の風潮を打破するために生み出された、近代のゾンビ映画の流れを汲む、所謂「走るゾンビ」であり、原作ゲームにおいても同じように「走るゾンビ」として「クリムゾン・ヘッド」などのクリーチャーが登場している。実写映画版シリーズの脚本を務めるポール・W・S・アンダーソンが特典ディスク内で語った情報によれば、映画公開当時の原作のナンバリングタイトル最新作『4』で、これまでのノロノロ歩く古典的な「ゾンビ」が廃止され、知性を持ち、敏捷に動く人間のクリーチャーの「ガナード」が、これまでのゾンビに代わる新たなアンデッドとして登場したことから、実写映画版シリーズのアンデッドにも新たな変化が必要であると考え、ゲームとは異なる独自の進化を遂げたクリーチャーとして、このスーパー・アンデッドを考案したと語っている[9]。また、本作の「アンデッドの飼い慣らし計画」において、アンデッドに携帯電話やカメラを与えて、様子を見るこの一連のシーンは、ゾンビ映画の父、ジョージ・A・ロメロ監督の作品である「死霊のえじき」に登場する生前の記憶を持ったゾンビ、「バブ」の研究シーンのオマージュである。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

タイラント(Tyrant)

変異した強力なT-ウイルスを宿す「スーパー・アンデッド」に噛まれたアイザックス博士が、抗ウイルス剤を大量投与したことで突然変異を起こし、クリーチャーと化した存在。本作におけるボスクリーチャー。負傷してもすぐ再生・強化する強靭な身体能力を持つ他、右手の指は自在に伸縮する触手と化し、口は雄叫びだけで強力な衝撃波を起こすなど、桁違いの攻撃力を持つ。施設の従業員を全員虐殺したり、施設の設備を破壊するなど、性格も狂暴化しているが、変異前の知能や会話能力は残している。なお、本作の小説版ではアイザックスの変異体がなぜ「タイラント」という名称なのかについての言及がある。もともと「タイラント(暴君)」はT-ウイルスの名前の由来となった単語であり、アイザックス博士は、T-ウイルス研究において最高の生物兵器を制作した暁には、この名前を付けるよう長年温めてきており、前作に登場したマット・アディソンがウイルスによって変異を起こした存在に「タイラント」の名を与えようとしたが、このマットの変異体は「ネメシス」と名付けられ、却下されてしまった。しかしアイザックス博士は「タイラント」の制作を諦めていなかったという過去が語られる。月日が流れ、自身が抗ウイルス剤を注射して突然変異を起こした際に、外見こそ醜悪に変貌しているものの、力だけで言えばT-ウイルスの完全適合体であるアリスを遥かに凌駕していたことから、アイザックス博士は、自身こそがT-ウイルス研究における最強の生物兵器であると達観し、長年温めていたタイラントを名乗るようになったと語られている[10]。自身こそがT-ウイルス研究の集大成であり、もはや「アリス計画」に固執する必要は無くなったため、アンブレラ北米支部の施設内で、かつて『I』に登場した実験施設「ハイブ」に存在する「レーザートラップルーム」を模した部屋にアリスを追い詰めるが、直前にアリスが助けていた、クローンのアリスの協力で、レーザートラップが起動し、『I』のワン隊長と同じく細切れに焼かれて死亡した。原作ゲームシリーズでは、「T-ウイルス研究の集大成」としてアンブレラが開発した、究極の「有機生命体兵器(Bio Organic Weapon)」であり、数多くのゲーム作品でボスクリーチャーを務めているほか、幾度も改良が施され、タイラントシリーズとして量産化されている。本作におけるアイザックス博士が突然変異して生まれた「タイラント」のビジュアルデザインは、飛び出した心臓や鉤爪の形状から、原作ゲームの『1』に登場する「T-002型」の「タイラント」や、『0』の「T-001型」の「プロトタイラント」がベースになっていると思われる。ただし面影としてアイザックス博士の顔が残っている部分や、アイザックス博士の着用していた衣類(ズボン)が残されている点がゲームと異なっているほか、触手を伸ばして攻撃する特徴は、原作ゲーム『3』におけるタイラントの亜種である「ネメシスT型」や『GS4』に登場する「タイラント091」を彷彿とさせる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=HIMX0g-X4CA

 

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