ヤミー
- 2019年ベルギー映画
- 監督:ラース・ダモワロー
- 出演:マーイケ・ヌーヴィル、バート・ホランダーズ、ベンジャミン・ラモン、クララ・クレイマンズ、アニック・クリスティエンス、エリック・ゴドン、ジョシュア・ルービン、テケ・ニコライ、トム・オーデナート、ヌールディン・ファリヒ
<ストーリー>
ベルギーのカップルと彼女のお母さんが整形手術を受けるために東ヨーロッパの病院に行った後に起こるゾンビ感染。
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登場人物アリソン
Fカップ天然巨乳娘。彼氏のミカエルがいる。元々喫煙者であるがクローチェク医院へ行くまでは禁煙していた。周りから巨乳をイジられるのが嫌でBカップに乳房縮小術をしたい。母シルビアが整形するため一緒にクローチェク医院へ訪れている。乳房縮小手術を何度もミカエルに邪魔されキレていた。下水道で逃げている途中、マンホールを発見して蓋を外そうと指をだしたが、外にいた警官隊により車で蓋をされたために挟まってしまい身動きがとれなくなってしまったため、逃げ出すためミカエルにより右手の指を切断されている。地上へはミカエルがゾンビ蛙に噛まれた事によりダニエルと一緒に上がって2人で車で逃げた。後にダニエルが感染している事が発覚し、オッパイ目当てでもあり襲ってきた為、彼を車内にあったドライバーで背中を突き刺し車外へ撃退している。車外で完全にゾンビ化したダニエルを何度か車をバックして潰している。終盤で泥だらけのミカエルをゾンビと間違えて車で轢き殺している。ミカエルを間違えて車で轢いたのがショックだったのか車でそのまま木に突っ込んで追突死した。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=13dkQhWrKlE
ミカエル
アリソンの彼氏。過去に1年間医師になろうと医大に通っていた。ビール腹。古臭い車に乗っており、アリソンの付き添い。クローチェク医院へ行く途中に小動物を轢いている。血液恐怖症で医学部を断念している。血液恐怖症で嘔吐するが量が多い。指輪を持っており、プロポーズをアリソンにしようとしていた。どんくさい奴。クローチェク医院内でアリソンがオペする前に2度邪魔しておりオペ室へ入って止めさせようとした時に看護師の持っていた麻酔の入った注射器が右手に刺さり気を失っている。血だまりで滑ってすぐ転倒した。また、襲ってきたゾンビを撃退しようとして、支柱台を振り上げ感電したり、ダニエルに間違えてステンレス製のガーグルベースで殴られてすぐ気絶する役立たず。途中、クローチェク博士らと協力してシルビア用のワクチンを作ろうとしていた。最終、自作のAED爆弾を使用して生きてクローチェク医院より脱出しており、道路へ出てアリソンの車に助けを求めたが、その風貌が泥だらけで鈍い動きからかゾンビと間違えられ猛スピードで轢き殺されている。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7XrSk6Var9Y
シルビア
アリソンの母。整形依存症。化粧をしないと外へは出歩かない性格。口角挙上術と腹部の引き締め、豊尻、肛門周りの美白を目的でクローチェク医院へ来た。ゾンビ騒動で麻酔をかけられて寝かされたままほったらかしにされていたところをアリソンに見つけられベッドごと院内を移動していたが、上半身だけのゾンビに左足を噛まれ感染してしまった。投薬治療を試みたが失敗。自らもゾンビ化したため、娘アリソンにより最終斧で頭を割られて死んでいる。尚、娘アリソンからは10代の娼婦みたいになろうと整形していると思われていた。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=p6PR7y_6A64
【クローチェク医院関係者】
表面的な案内では実験的な皮膚細胞の技術で若返り法を開発しているとされるが、実態は違法な病院。中絶を無料で行っており、取り出した胎児を幹細胞治療に使用している(本来実験段階で効果は実証されていない)。手術をする前に血液型検査もせず(輸血が必要になる場合の判断材料)、手術室内でコーヒーを飲む(EUの規定違反)は平気で行われており、ウェブサイトでケミカルピーリングの施術後の様子を載せていとされるも麻酔や腺組織の説明がされていない。ジャンジャの提案により、クローチェク博士はゾンビを使った実験を行っている。ゾンビ騒動が起ってすぐに証拠書類を焼いて隠蔽している。
ダニエル
病院の職員。旅行代理店。整形後(恍惚状態)の若い女とヤるためにこの国に来て1年。薬中。年増は好みではない。作中冒頭で、脂肪吸引の患者の案内をサボってオクサナをナンパしておりジャンジャから注意されている。ドラッグをやっている最中にアリソンがシルビアをベッドごと自分のいた部屋へ突っ込んで来た際に、追ってきた上半身だけのゾンビを消火器で何度も殴り頭を潰している。クローチェクやジャンジャが話す言葉の意味を知らないフリをしていたが、ゾンビ騒動で逃げている最中に首謀者のジャンジャへ話し、5万ドルで隠蔽協力をすると揺すっている。ジャンジャに金銭を揺すったためか、彼女にゾンビを仕掛けられた部屋に呼ばれて右脇腹を噛まれ感染した。感染していた事とオッパイが目当てなのを隠していたが、終盤にアリソンにバレて逃げている車内で襲うも反撃されている。最終、車外に出たところを完全にゾンビ化しており、アリソンが車を何度かバックして潰されている。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7XrSk6Var9Y
ジャンジャ
案内係兼秘書。ゾンビ計画の発案者。クローチェク博士の感染を知り、斧で頭を割って殺している。最終、ダニエルをゾンビにわざと感染させたため、彼の逆鱗に触れて殺されている。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7XrSk6Var9Y
クローチェク博士
院長で美容外科医。ウィリアムやアリソンの診察をしている。アリソンの診察では当初豊胸手術と勘違いしておりGカップにしたらどうかとオススメしていた。「世界を美しくする」が口癖。老化を止めようと酵素を用いて実験をしていた。ゾンビのウイルス内容を知っている。シルビアより吐血され顔面に血を浴びて感染したためジャンジャに斧で頭を割られて死んでいる。ゾンビ実験の内容を話している途中でジャンジャの都合が悪かったのか殺された。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=13dkQhWrKlE
ヨナ
医師。クローチェク博士の代わりにアリソンへ乳房縮小術をしようとしていた。クローチェク博士とシルビアの感染治療をしようと試みたが、感染したシルビアに左腕を噛まれ感染した。噛まれた左腕を自らシュレッダーに突っ込み左腕を無くしている。屋上から別の建物へと繋がるハシゴを渡っている最中にバランスを崩して転落死している。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7XrSk6Var9Y
清掃員
クローチェク医院の清掃員。クラシックを流しながら冒頭で床清掃をしていた。クローチェク博士がゾンビを火葬しているが物音が聞こえたため火葬機内をチェックして襲われている。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7XrSk6Var9Y
【患者】
以下の二人はクローチェク医院内でのゾンビ騒動後に厨房へ逃げ込んでたまたま合流した後に性行為に及んでいる。途中、ケミカルピーリングの手術中にゾンビが現れ、医師らにほったらかしにされて皮膚がただれた患者とアリソンが現れ助けを求めたが、感染者と勘違いして追い返している。
オクサナ
ケツに掘った”運命”というタトゥーの除去で来院している。処女。ウィリアムと初対面で彼がTV出演している有名人であると気付いていた。ヘモとホモを間違うアホ女。海岸でヤるのが夢だったと語っている。ウィリアムとヤった後にペニスを丸焼きにした。ウィリアムがヤケクソになってゾンビ共に突っ込んだ隙を見て逃げ出している。通気口で助けを求めていたところをダニエルらに発見され助け出されている。最終、警察部隊に包囲されていたところへ走って助けを求めたが射殺されている。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=wLd2bdSStGw
ウィリアム・マイヤー
偽名でアルフレッド・シュルツと名乗っている。歌手でありTV出演者。ペニス増大手術を2段階している。次回は脂肪吸引予定。院内でゾンビが人を喰っているところをはじめに目撃したと報告している。逃げる時に車椅子の患者でもおかまいなしに押しのけて脱出しようとしたクズ。ペニス増大手術直後で創部がヒリヒリしており、オクサナとヤった後にペニスを洗おうと蛇口を捻ったが熱湯が出て火傷をしている。その際に引火性の強い軟膏をオクサナからもらい塗布したがマッチの火を落とされペニスに引火し消火器で消火されたが、ペニスの先端部がチギれ落ちている。痛みを感じていない事から、オクサナから渡された軟膏は何らかの麻酔軟膏と思われる。尚、ペニスの先端部は左ポケットに入れている。ヤケクソになってゾンビが待ち構えているドアを開けて出て行ったためゾンビ共に喰われて死んでいる。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7XrSk6Var9Y
脂肪吸引術中のオペ室に入るシーンですが、脂肪が逆流して患者が吹っ飛ぶところとウィリアムのペニスの先端がチギれ落ちるシーンは見物。