別名：プレデター・ハンター。冒頭での警官とジャマイカ団の抗争の最中、麻薬暴力集団スコルピオンの数名の生皮を剥いで吊るした。その後、コロンビア団とその組織を襲ったジャマイカ・ブードゥー団を襲う。光学迷彩やプラズマキャノンを使用するが、今作は槍などの武器が増えている。牛肉が好き。

高所恐怖症の黒人刑事。勤続18年のベテラン。正義感が強いが、問題行動として上司からの命令無視をする事がある。市街戦でジャマイカ団を追っていたところにプレデターが現れる。その後も事件を追い続けるがダニーがプレデターの餌食となり敵討ちを決意する。顔が脂ぎっている事が多い。また、作中ではパトカー11台と市バス1台を損傷させている。表彰10回と逮捕者記録保持者。最終、プレデターの宇宙船内でプレデターと戦い勝利する。

ＦＢＩ所属。コーネル大学で物理学の学位を取ってから軍隊に入隊後、戦略防衛の研究員をし、その2年後に空軍情報部の大尉をして以降が経歴不明となっている。ハリガンがプレデターを追って合流したため、麻薬組織の取り締まりでなく異星人を追ってきており、10年前に特殊部隊襲撃や300区画を自爆して吹っ飛ばした件（1作目）及び過去に硫黄島やカンボジアの戦場に来ていた事を明かす。異星人のテクノロジーを奪い研究しようとしていた。食肉工場内でプレデターにレーザー・ディスクを使用され胴体を切断され絶命。

ハリガン警部補と15年一緒に仕事をしている相棒。ジャマイカ・ブードゥー団とコロンビア団の事件現場で調査中にプレデターに襲撃され絶命する。

男勝りな性格。地下鉄でプレデターに襲われるも妊娠しており生き残る。

別名：ローン・レンジャー。ハリガン警部補からはエアコンの修理屋と思われていた。くだらん雑談ジョークをかます男。ロス市警に転任してきたが、レオナの気を引こうとくだらん話をし過ぎたため玉を握り潰されそうになった。ハリガン警部補と合流するためレオナと地下鉄で移動中にプレデターに襲撃され、絶命。頭蓋骨を引き抜かれた。

ロス市警の最高責任者。ハリガン警部補の命令無視に頭を悩ませているが、彼の優秀さも理解している。

ハリガンの良き理解者。ハイネマン本部長の次にロス市警のトップである。

ニュース番組”ハードコア”の記者。麻薬暴力団の事件を追っている。プレデターを追っているハリガンに「また被害者が出たぞ！！」と煽って殴り飛ばされた。

キースの右腕。護衛兼管制役を担っていた。役立たず。

ジャマイカ団のボス。白いコブラの仕込み刀の杖を持ち、骨で占いができる。ハリガン警部補からプレデターの事を聞かれ、「別世界から来た魔物。」と答えた。プレデターと闘うが瞬殺され頭蓋骨のオブジェとして宇宙船に飾られた。