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IT -イットー
1990年版はTV映画(ABC放送)として製作されている。スタンドバイミーという子ども達の成長映画とホラーを掛け合わせた作品。BGMとこってこてのピエロメイクが結構秀逸。
1990年版
<ストーリー>
1990年のメイン州デリーで、子供だけを狙った連続殺人事件が発生する。デリーに住んでいたマイクは、事件現場近くでそこにあるはずのない男の子の古い写真を発見し子供時代にIT(それ)と呼んでいた奇怪なピエロ、ペニーワイズの仕業であると確信する。マイクはかつての仲間との約束を思い出し、30年ぶりに再会することになる。
【前編】
幼少時代:12歳
【後編】
大人になった現代:42歳
AmazonPrimeで映画を視聴するU-NEXTで映画を視聴する
登場人物
【ルーザーズクラブ(意味:弱虫軍団orクズの集まり)】
幼少期にペニーワイズと戦った子どもたち。活動拠点は川辺の空き地。皆で協力してダムを作っている。幼少期にペニーワイズを撃退したが、もしまたペニーワイズが現れたら集合しようと約束している。成人になり、再びペニーワイズが町に現れたため再び集まった。
※幼少期における彼らの共通点は家族の誰かが死んでいる。そして、成人になっても各々の子どもがいない。
幼少期
夢:作家になりたかった。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=onLqaWAUdU8
成人移住先:イギリスのハムステッド・ヒース。
職業:映画脚本家・ホラー作家。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=CF2xjP83yVo
幼少期
夢:空軍のパイロットになりたかった。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=onLqaWAUdU8
成人移住先:ニューヨーク・シティー。
職業:建築家。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=CF2xjP83yVo
幼少期
夢:画家になりたかった。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=onLqaWAUdU8
成人移住先:イリノイ州シカゴ。
職業:服飾デザイナー。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=CF2xjP83yVo
幼少期夢:鳥類学者になりたかった。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=onLqaWAUdU8
成人移住先:ジョージア州アトランタ。
職業:法律事務所経営者。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=CF2xjP83yVo
幼少期
夢:ロック歌手かモノマネ芸人になりたかった。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=onLqaWAUdU8
成人移住先:カリフォルニアのビバリーヒルズ。
職業:俳優・コメディアン。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=aWiFsm87H_I
幼少期
夢:特に語っていない。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=onLqaWAUdU8
成人移住先:デリーのまま。
職業:デリーにある図書館司書。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=CF2xjP83yVo
幼少期
夢:車掌になりたかった。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=xJvqezOO6Yk
成人移住先:ニューヨークのグレート・ネック。
職業:VIP専門の送迎サービス屋。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=aWiFsm87H_I
【その他】
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=_73Huy0SQuA
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=CF2xjP83yVo&t=516s
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=qcKQmGrnpPY
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=CF2xjP83yVo&t=516s
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=aWiFsm87H_I
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=aWiFsm87H_I
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=aWiFsm87H_I
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=aWiFsm87H_I
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=aWiFsm87H_I
幼少期引用元:https://www.youtube.com/watch?v=CF2xjP83yVo
成人移住先:精神科病院。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=aWiFsm87H_I
【化け物】
何人もの子どもたちを手に掛けている殺人ピエロ。ヴィッキー、マチュー、ヴェルマ、ダニエル・ハックストンという子ども達も被害にあっている。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=onLqaWAUdU8
たぶん、この作品で一番グロい表現として、成人編の蜘蛛の怪物をルーザーズクラブのメンバーが素手で解体して心臓を抉り出すシーンではないでしょうか?
1990年に製作されたIT ーイット―ですが、当時(1990年版)の作品はスティーヴン・キングはあまり原作を再現できていないとし、気に入ってなかったみたいですね。
2017年版(前編)
<前編ストーリー>
静かな田舎町で児童失踪事件が相次いで起きていた。内気な少年ビルの弟が、1988年10月大雨の日に外出し、おびただしい血痕を残して姿を消した。時は過ぎて1989年6月、自分を責め、悲しみにくれるビルの前に現れた「IT(それ)」を目撃して以来、ビルは「IT(それ)」の恐怖にとり憑かれてしまう。不良少年たちからイジメの標的にされている子どもたちも、自分の部屋、学校、町の中など何かに恐怖を感じるたびに「IT(それ)」に遭遇していた。「IT(それ)」の秘密を共有することとなったビルと仲間たちは、勇気を振り絞り、「IT(それ)」と立ち向かうことを決意するが……。
【前編:”それ”が見えたら、終わり。】
幼少時代:12歳
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2019年版(後編)
<ストーリー>
前作から27年後を舞台に、ビル、ベバリーら大人になった「ルーザーズ・クラブ」の面々が、再び「IT(それ)」と対峙するさまを描く。小さな田舎町で再び連続児童失踪事件が起こり、「COME HOME COME HOME(帰っておいで……)」という、「IT(それ)」からの不穏なメッセージが届く。幼少時代に「IT(それ)」の恐怖から生き延びたルーザーズ・クラブの仲間たちは、27年前に誓った約束を果たすため、町に戻ることを決意するが……。
【後編:THE END ”それ”が見えたら、終わり。】
大人になった現代:40歳
AmazonPrimeで映画を視聴するU-NEXTで映画を視聴する
登場人物
【ルーザーズクラブ(意味:弱虫軍団orクズの集まり)】
幼少期にペニーワイズと戦った子どもたち。活動拠点は下水道近くの荒れ地。ペニーワイズと戦い撃退に成功したが、誓いの証として左手にガラスで切り傷を各メンバーで残している。
※IT(それ)=ペニーワイズが死んだ後はメンバーの手の傷が消えている。
幼少期引用元:https://www.youtube.com/watch?v=QKIPaFjUUZc
成人移住先:ロサンゼルス。
職業:映画脚本家・ホラー作家。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=yG64fqEp7d4
幼少期
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=QKIPaFjUUZc
成人移住先:ニューヨーク。
職業:建築会社社長。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ZvlJ4RMKko0
幼少期
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=QKIPaFjUUZc
成人移住先:ニューヨーク。
職業:ファッションデザイナーの経営者。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=yG64fqEp7d4
幼少期
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=gAOzrHLS_eI
成人移住先:アトランタ。
職業:会計事務所社長。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ksAF8ESrq1Y
幼少期
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=QKIPaFjUUZc
成人移住先:シカゴ。
職業:コメディアン。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=yG64fqEp7d4
幼少期
夢:目的はないが憧れの町フロリダへ移住する事。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=gAOzrHLS_eI
成人移住先:デリーのまま。
職業:デリーの図書館司書。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=yG64fqEp7d4
幼少期
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=wSxwZHVXXnI
成人移住先:ニューヨーク。
職業:保険会社相手のリスク分析家。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=yG64fqEp7d4
【その他】
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=hFHleRUa0qE
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=6nMMtM5-FxY
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=U9PVi0ljbHs
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=QKIPaFjUUZc
幼少期
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7PAnLk9VAOQ
成人移住先:デリーのまま。
職業:薬局の店番。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=9nq-OWTb6tI
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=P4jbfD3-Ntk
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=c7M80jRp1xY
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=FI8lVcBYkgk
幼少期引用元:https://www.youtube.com/watch?v=qBlsfUdUSKA
成人移住先:精神病院。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=J4B1PZjT9EA
【化け物】
何人もの子どもたちを手に掛けている殺人ピエロ。ベティ・リプソン、エドワード・コーコラン、ベロニカ、リサ・アルブレヒトらがいる。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=cZSqDwOzQ_o
スティーヴン・キング自身の登場には製作のバルバラ・ムスキエティがお願いして成立していますが、スティーヴン・キングは自身が登場した映画はコケるジンクスがあると漏らしています。
1990年版
【ベンのラブレター】
”君の髪は冬の火 1月の残り火…”
”我が胸を焦がす”
ルーザーズクラブが観ていた映画
”I WAS A TEENAGE WEREWOLF (1957)”
【ベンの物語】
【幼少期編】
”その時 熱い息を顔に感じた”
”彼らは夢中で石を投げ 一目散に家へ逃げ帰った”
”そうして彼らは団結の強さを学んだ”
”力を合わせ魔法の石で竜を退治したのだ”
【成人編】
”ダガートは荒野に踏み出す”
”身震いし 霧の中へ消える”
”画面に現れる影 滴る汚水と ぬかるみ”
【メイン州デリーの歴史】
18世紀半ば木材で町は栄えたとされている。マイクの資料より200年前にすでにペニーワイズが存在していたことがわかっている。マイクの調査で後に判明するが、この町は30年おきに人が消える事件が発生している。町の人々はこの事実が怖いため真相に踏み入らないようにしている。
※このメイン州デリーですがスティーヴン・キングの小説にのみ出てくる土地とされ実際には存在しません。
【スタンリーのユダヤの教え】
その①)
ボーイスカウトは人のために働き 礼儀正しくー
親切で従順かつ快活ー
勇敢で清く 敬けんであるべし
その②)
神と祖国のためー
名誉にかけて
最善を尽くします
常に同胞を助けー
己の心身を強健に保ちー
正しく…
その③)
名誉にかけて
神と祖国のため
最善を尽くします…
【ビル・デンブロー著作】
- highwire
- gargoyles dance
- gnaw
- the smile
- the glowing
【エリーゼのために】
作中でビルの母がよくこの曲を弾いていたとされる。
【リッチーが歌うデリーの歌】
”見慣れた道を行ったり来たり”
”新しい場所へ行きたいのに”
”デリーは今も田舎町”
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=aWiFsm87H_I
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=aWiFsm87H_I
2017年・2019年リメイク版
ヘンリーたちの聞いていた曲
【666】
【他にベンが聞いていた曲】
採石場で流れていたBGM
【Bust A Move】
投石対決の時に流れていたBGM
【Antisocial 】
【メイン州デリーの歴史】
ビーバー狩りの野営から始まった町。当初の住民は91人。その冬、全員が突然姿を消したとされる。唯一の痕跡は井戸小屋に血の付いた服のみ見つかっている。祭りの時には町のマスコットとしてビーバーの”バーロー”が現れる。
現在、ある調査によるとこの町では大人における殺人や不明者の数が国の平均の6倍であるとされる。子どもはもっと多いとされている。
【特別出演】
1990年版のIT -イットーの幼少期ベン役であったブランドン・クレーンがハンスコム社の社員(理事)として出演している。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ZvlJ4RMKko0
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=t2dJzQ2snWI
【当時(1989年)の映画館での上映中作品】
”エルム街の悪夢5”
→製作映画会社がニューラインシネマのため。
バットマン
リーサルウエポン2
【Every 27 Years】
作中でビルの母がよくこの曲を弾いていたとされる。
【ウィリアム(ビル)・デンブロー著作】
①the attic room
②the black rapids
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=F0wB09kT4WE
クラブハウスで流れていた曲
【word up】
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ouRJwYl1VUo
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=TR_XUXobSMo
スティーヴン・キングからのありがたいお言葉
<作品について>
デリーのモデルとなった町はバンゴアであり、スティーヴン・キング自身も住んでいた。ユニオン通りを歩いていると幼い少女が道端に座り込んで独り言を言いながら、空想の人物について絵を描いていた。もし、大人が同じことをしていたら精神科に連れて行かれるだろう。だが、子どもは広い視野を持ち自由な発想をするものだ成長するにつれてそれは失われてしまう。IT(イット)で試みたこと、それは大人になったルーザーズが子ども時代の想像力を取り戻す姿を描くことだ。IT(イット)にはスティーヴン・キング自身の思い出も含まれている。コネチカット州ストラトフォードの子ども時代である。スティーヴン・キング自身が10歳か11歳頃のことであるが、話す時に言葉がつかえてしまうビルという高校生が近所にいた。”シルバー”と名付けた自転車で近所の子どもたちを荷台に乗せて走ってくれるんだ。坂をすごいスピードで下りて大声で叫ぶ”シルバー 行け!”とまったくつっかえずに。
<想像力について>
想像力が豊かな人ほど怖がりだ。そして、恐怖心が強い。子どもはまだ世界の理をあまり分かっていない。だから下水口に邪悪なものが潜むと信じられる。この映画に登場する大人は合理的観念にとらわれない。ビル・デンブロウが”怖いのはローンだ”と言う。でも、子どもの頃の恐怖体験を思い出す。スティーヴン・キング自身は今でも寝る時は足をしっかり布団で包んでいる。それはつかまれないようにだ。ただし、ベッドの下に誰かがいたら何をしても無駄だけどね。”包んでいたら怪物につかまれない”という子どもの頃の迷信にまだ従ってるんだ。怖いものはたくさんある。しかし映画の中の怪物には意外にも癒されることがあるんだ。しばらくの間、観客は本当の恐怖を体験する。だが、こう思うはずだ”2~3時間だけ暗闇で子どもに戻ろう”と。
ペニーワイズ
共通設定として普段はピエロの姿。だが、ピエロとしての衣装が当時はカラフルだが現代のリメイク版は単色に近い。27~30年周期ごとに人前に現れ、人間を拉致して喰っている。大人は夢がないため彼の存在を確認できないという設定。恐怖を糧として生きている。最終、心臓を抉り出されて死んでいる。
【1990年】
正体は完全な蜘蛛の化け物。腹から怪光線を放つ。拉致した人間を蜘蛛の糸で地下下水道にストックしている。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=aWiFsm87H_I
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=aWiFsm87H_I
【2017,2019】
正体は3つの光の玉。宇宙生物とされており、映画版としては先住民族のシャカピワー族が過去にIT(それ)=ペニーワイズと戦っており、封じ込める儀式があるとされている。拉致した人間を物理で空中浮遊させている。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ouRJwYl1VUo
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=TR_XUXobSMo
まとめ
【ペニーワイズを除く前作と比べたクラブメンバーとヘンリーや設定の違い】
ビルの場合
- ビルとジョージーは無線を使用して話している
- 前作ではジョージーが事故死して葬式を挙げているが、今作ではジョージーの遺体は見つかっていないため失踪した事になっており、まだビルが諦めずに探している事になっている
- ジョージーの幻が前作では下水道であったが、今作はビルの家の地下室に変更されている
- ビルとベバリーの恋愛描写がちょくちょく入っている
- ビルの妻オードラがペニーワイズの怪光線の犠牲にはならない
- 作家としてウィリアムというペンネームを使用している
ベバリーの場合
- 幼少期のベバリーが学校のトイレでタバコを吸ってヤンキー化している
- ベバリーが幼少期に同世代の女の子から貧乏で前作は罵られていたが、今作ではアバズレ設定となっている
- ベバリーが成年となり、昔住んでいた家を訪れた時に老婆のカーシュが出てくるが、前作では父アルヴィンの死んだ姿に化けたが、今回はデカイ老婆の化け物となっている
- ベバリーの家のバスルームにある洗面台でIT(それ)が出した血の量が部屋一面の大量になっており、風船でなく毛が飛び出ている
- ベバリーがショートカットになっている
- ベバリーの父親がベバリーに対して性的な意味を疑う描写がある
- 幼少期のスタンリーではなくベバリーが怪光線を浴びて宙に浮いている
ベンの場合
- ベンがデリーの歴史や資料を集めており、前作のマイクの役割に変更されている
- オタク気質で音楽好きになっている
スタンリーの場合
- 厳格なユダヤ教徒として設定されている
リッチーの場合
- リッチーがほぼ下ネタしか話さない
- リッチーがゲーム好きであると追加設定されている
- リッチーが成人になってもメガネのまま
- リッチーの結婚・離婚歴が語られていない
マイクの場合
- 両親が麻薬中毒者で火事で死んでおり、屠畜場の祖父に引き取られている設定となっている
- 前作では夢を語っていなかったが、今作では夢をフロリダへ移住したいと語っている
エディの場合
- エディの母が高圧的でデブ
- エディが生涯童貞設定ではなく、大人になって結婚している
- エディの終盤にしていた告白内容が童貞からリッチーの母親とヤったことになっている
ヘンリーの場合
- ヘンリーら不良らの移動は車
- ヘンリーの髪型がリーゼントから襟足ちょろ毛になっている
- ヘンリーがナイフで実際にベンの腹を切り裂いている
- ヘンリーが実の父親や友人らを殺すサイコキラー設定になっている
- いとこがおり、デリーの町へ呼んでいる
その他
- ルーザーズクラブのメンバーで川にダムを作る描写がなくなって、クラブハウス(地下隠れ家)となっている
- 採石場の湖で泳ぐシーンが追加されている
- 各メンバーの夢を語るシーンや現在の移住先が語られなくなった
- IT(それ)の正体を明かすために先住民が対決した設定が追加された
- 薬剤師キーンに娘のグレッタがいる設定となっている
- デリーの町の歴史が前作と少し違う
- ペニーワイズの住み家がある
- ペニーワイズの正体が蜘蛛の化け物ではなくなっている
- 幼少期のルーザーズクラブのメンバーが本物のヘタレだらけ
- 幼少期ではペニーワイズが銀製のイヤリングを使用されずに物理攻撃で撃退されている
- 幼少期にガラス片で各メンバーへ誓いの切り傷を付けている
- フワフワ浮いている内容が本物の空中浮遊に変更されている
- 幼少期にルーザーズクラブのメンバーで証明写真を撮っている
両方観た感想として、どっちの大人スタンリーも胸毛が濃いな。後、リメイク版の幼少期リッチーよ~w幻覚で巨大化したデリーの猟師マスコット見てウンコ漏らすなw
恐怖度
☆☆☆☆★
<感想>
イットの人型の外見であるが、個人的には1990年版のピエロメイクとBGMで2017年版を今風に仕上げて欲しかった。イットの正体については2017年版の方がストーリーが作りこまれてわかりやすかった。エイドリアン・メロンのキャラが好きw