序盤に父よりホラー漫画本（クリープショー）を発見され必要以上にキレられて叩かれた末に本は捨てられた。怒りから”ブードゥー人形”を発注して父親へ本を捨てた罰を名目に呪い殺したイカれたガキ。

短気で息子のビリーがホラー漫画を持っているのを発見し執拗以上にキレた。また、息子がエロ本を持っている事を指摘したため叩いた大人げない奴。最後はイカれた息子により”ブードゥー人形”を使用され殺される。

ビリーに対して執拗以上にキレる夫に対して仲裁に入った。

ビリーの父親が捨てた漫画本（クリープショー）をゴミ収集の際に拾った。相棒と一緒に本を読むと”ブードゥー人形”の応募券が切り取られたページを発見する。

ゴミ収集の相棒が漫画本（クリープショー）を拾ったため一緒に見た。

精神が不安定でジン・ビームを愛飲している。現在は一族の長老。75歳で出来た彼氏ヤルボを父に殺されたため、父の日にケーキをねだる父親を大理石の灰皿で殴り殺した。以来7年間毎年父の日には父の墓へ行っては瞑想しており、それから屋敷へ行きシルヴィアたちと食事をするのがルーティンとなっている。今年も父の日に墓場に来たが父のネイサンが墓より骸骨姿で蘇り首を絞められ絶命。尚、ヤルボは狩猟中の事故としてかたずけられた。

ベドリアとは姪の関係。ベドリアの父殺しを隠蔽に協力をしたため背景をよく知っている。ハンクを気に入っている。蘇ったネイサンにより首をねじ切られて首をケーキに乗せられた。

キャスの夫。変なダンスを踊る。夜に出歩いて墓場で酒を発見するも足を滑らせて墓穴に落ちてしまう。墓石が落ちてきて絶命する。

いとこの息子。酒が好き。

いとこの娘。ハンクの妻。大食いなためシルヴィアから豚と呼ばれている。冒頭でパンにバターを塗りたくって食べていた。

184歳まで生きた。恐ろしくケチ。異常にベドリアに嫉妬していた。杖を椅子に叩きつけてケーキを父の日にねだったり、実の娘のベドリアに対して「アバズレ」と言っていた。娘のベドリアによって灰皿で撲殺されるも墓より骸骨の姿で復活する。

家政婦。作中より7年以上前から雇われていたことがわかる。蘇ったネイサンに殺害される。

農夫。家先に隕石が落下して、その隕石を学者に売れば当初金になると考えていた妄想をよくするアホ。隕石に触れ右手を火傷する。その後、徐々に体が植物に覆われ最終的に違う意味での”植物人間”となる。最後はショットガンで頭部を撃ち抜いて自殺をする。スティーヴン・キング本人が出演。

3年前に死んでいる。息子へ「風呂へはいると死への許可証をもらう事になる。」と忠告しに一瞬あの世から語りかけた。

不倫していた妻のベッキーとその相手のハリーを海岸で首のみ残して埋める拷問をして殺した。尚、テープで死ぬ姿を録画しコレクションしている。最後は、化けて出てきたベッキーとハリーによって浜辺に同じように埋められ「永遠に息を止めるんだ！！」と叫んでいた。

リチャードに不倫がバレて、彼の海岸道路沿いの別荘近くの浜辺で埋められてしまう。満潮になる前にベッキーの死ぬ姿を録画したビデオをリチャードに見せられた。満潮になって死ぬ。その後、ベッキーと化けてリチャードを襲った。

リチャードの妻でハリーと不倫していた。夫のリチャードにバレており海岸の浜辺で首以外を砂浜に埋められ、満潮で死亡。後に化けてハリーと一緒にリチャードを襲う。

英文学者。デクスターとは友人関係でチェスをする仲。妻を鬱陶しく思っており、妄想の中で銃殺や絞殺している。妻には尻に敷かれている。妻のことが憎く、デクスターから校内で化け物の入った木箱の話を聞いて妻を殺す犯行の材料として思いつく。デクスターが女学生と問題を起こした内容の手紙で妻を学校内におびき出して化け物に襲わせて殺した後、事件の証拠隠滅のため木箱に施錠をして化け物ごと採石場の池に木箱を放り込んだ。最後はデクスターに週2回チェスをして欲しいと申し出た。

ヘンリーの妻で下品な女。レイモンド夫妻を紹介された際に「家事のコツなら何でも聞いて」「ここで家を買うとバカをみる」とアホな会話をした。デクスターの文句を平気で公の場で話し性格が悪い。周りの人々から煙たがられている。家庭では夫を無能扱いして尻に敷いている。デクスターの事をタバコ臭いと言っている。ヘンリーにより、手紙で夜の学校におびき出され化け物を使った完全犯罪の対象となった。

動物学者。ヘンリーとは友人関係チェス友だち。用務員のマイクから報告を受けて147年間放置されていた木箱を一緒に調べる。目の前でマイクとチャーリーが次々と化け物に襲われパニックになり、ヘンリーに事情を説明して助けを請うた。ヘンリーより睡眠薬入りの酒を飲まされて眠ってしまう。

ノーベル賞を狙っている大学院生。デクスターが校内で発見し、マイクが化け物に襲われ死んだため警察に通報しようと相談を持ち掛けたが、研究成果を警察から持って行かれる可能性があったため、自ら化け物を調査したが、化け物に襲われて絶命。

アンバーソン・ホールの校内で働いている用務員。掃除の順をコイン投げで決めようとしていたら木箱をたまたま発見する。木箱には1834年6月19日北極遠征隊とラベルが貼っているとデクスターに報告した。デクスターと一緒に木箱を開けたが、中に入っていた猿の化け物に襲われ絶命する。

新任の数学教師。妻の名はタバサ。現在借家に住んでいるらしい。

ビルオーナーで電気会社の社長。潔癖症でゴキブリが嫌い。24時間消毒煙を焚いている。落雷で停電になった際にゴキブリが室内に湧いてパニックになり警察に通報するも相手にされなかった。最後は大量のゴキブリがいる部屋に閉じ込められた末に体中からゴキブリが這い出て絶命。尚、次期社長候補のカストンマイヤーが拳銃自殺をして夫人より怨みを買う。太平洋航空を買収していた。

害虫駆除業者。独特の話し方をする。アプソンより連絡があり呼ばれた。よくアプソンより連絡があるのか少しバカにしている。