コワイ女
2006年日本映画
【鋼(はがね)】
監督:鈴木 卓爾
出演:柄本 佑、菜花菜、香川 照之
【カタカタ】
監督:雨宮 慶太
出演:中越 典子、豊原 功補、小林 裕子
【うけつぐもの】
監督:豊島 圭介、清水 崇
出演:目黒 真希、須賀 健太、松岡 俊介、左 時枝
製作:三宅 澄二、大月 俊倫、高野 力、古玉 國彦、佐々木 史朗
脚本:雨宮 慶太、山本 直輝、鈴木 卓爾、豊島 圭介
プロデューサー:小松 万智子、山口 幸彦、佐藤 美由紀

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<鋼(はがね) ストーリー>
自動車整備工場で働くまじめな男が社長から妹を紹介される話。終始世界観がヤバ目。最後にハガネがスカートで舞うシーンも良い。
登場人物関口
自動車整備工場で働く男(19歳)。まじめ。工場の社長から妹のはがねを紹介されデートをすることになる。

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高橋(社長)
クズ。昼間から酒を飲んでおり、未成年に酒を薦める。男手ひつで妹のはがねを育てた。後始末役。

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高橋の妹(はがね)
出オチキャラ。上半身にズタ袋を被っている(中身は謎)。ミニスカートに素足とハイヒールが基本的な服装。すぐ転倒する。ジャングルにいるのかと錯覚させる鳴き声を発する。吹き矢で関口を狙撃したり、ズタ袋を関口が解いた際に内臓が飛び出る(内臓は本人の物か他人の物かは不明)。足で指文字「もっと」しか書けない。最終、関口を喰う。

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<カタカタ ストーリー>
加奈子は自宅のマンションへの帰り道に道端の花瓶を倒してしまう。カタカタと音がして、そこから不思議な体験が加奈子を襲う。
登場人物加奈子
婚約者に車で送ってもらった帰りに自宅マンション前で頭を強く打ち気を失う。気を取り戻した後から奇妙な出来事が起こり、女に追われる事になる。

引用元:https://www.youtube.com/channel/UCani-NOvjhjF7vVugXNpmFg
田崎 晃
加奈子の婚約者。バツイチ。元妻と離婚の話が進んでいる。

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謎の少女
飛び降り自殺した少女の霊の設定。たびたび現れて加奈子を導く。

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亡者
ただ突っ立ている。飛び降り自殺した少女の霊の母もいる。

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赤い服の女
謎の少女の母親とは無関係の他人の設定。異形のバケモノ。加奈子を追い回す。

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<うけつぐもの ストーリー>
冴子は離婚し息子の道男を連れて田舎の病弱な母の元に帰ってきた。実家で昔叔父(正彦)が神隠しにあって亡くなった事件があり。徐々に実家の秘密がわかってくる。掛け軸による呪いの話。
登場人物冴子
夫と離婚をして道男を連れて田舎に帰ってきた。(尚、娘は夫側に引き取られたため本来は4人家族。)冴子は離婚後に帰った田舎の蔵で見つけた掛け軸を見つけてから徐々におかしくなっていく。

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道男
霊感がある少年。母の冴子と田舎に帰ってきてから田舎の実家でソッコーで幽霊を見る。転校した学校の同級生から精神病の家系とバカにされる。霊障による母から虐待を受ける。

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冴子の母
病弱で不気味な風貌。何かを隠している。梶の介護サービスを受けている。

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梶
田舎の幼馴染。”ヘルパーハウスいきいき”という介護の仕事をしている。冴子の母へ介護サービスを提供している。

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