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エイリアンシリーズの観るべき順番について
このエイリアンシリーズですが、公開順と観るべき順は違います。
シリーズも結構出ていますし、
初見の方もいらっしゃると思いますので
一旦、まとめておきましょう。
公開順
作品の【公開順】ですが、詳細は”観るべき順”にまとめています。
1.エイリアン
【1979年公開】
↓
2.エイリアン2
【1986年公開】
↓
3.エイリアン3
【1992年公開】
↓
4.エイリアン4
【1997年公開】
↓
5.プロメテウス
【2012年公開】
↓
6.エイリアン コヴェナント
【2017年公開】
となっています。
観るべき順
<ストーリー>
太古の昔、岩場と激流のみしかない星へ、UFOでやってきた謎の異星人(エンジニア)がいた。その異星人が黒い液体を飲んだ後、すぐに体が溶けながら腐敗し、激流に身を投げ出して、溶けて拡散するのが人類の起源として描かれる。2089年スコットランド スカイ島にて考古学者のエリザベスとチャーリーは、ある宇宙の惑星を指し示した3万5千年前の最古の壁画を発見する。2093年12月21日に宇宙探索船”プロメテウス号”で壁画に示された宇宙惑星LV223へ旅立つ。
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<ストーリー>
前作のプロメテウスより10年後の話となっている。入植船:コヴェナント号で2104年12月5日 乗組員15名 入植者2000名 胚芽1140体を乗せて 惑星オリガエ-6へ7年4か月後到着予定で向かっていた。途中、惑星形成の衝撃波によってコヴェナント号が影響を受けて、何人か乗組員が死亡し、船を修繕していた。修繕途中にセクター87という惑星から謎の通信を46秒ごとに繰り返し受信した。一同はセクター87が人間の生活するのに適した星と判断し調査に乗り出すも化け物に襲われる。
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<ストーリー>
宇宙貨物船ノストロモ号が7人の船員と2千万トンの鉱石を乗せて地球へ帰航中の事であった。帰航途中、太陽系外で宇宙のはずれにあるゼータ第2星団LV426惑星より12秒間隔で音波信号が出ていた為に、ウェイランド社の雇用契約に則って信号源の星へ着陸し原因を調査する事になる。船員たちがその星で発見した物とは。。。
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<ストーリー>
前作で一人生き延びたリプリーは脱出ポッドで地球に向かっていたが戻る直前で軌道修正され宇宙で遭難していた。人工睡眠しながら57年後にウェイランド・ユタニ社の軌道ステーションで発見される。リプリーは貨物輸送船で前回LV-426惑星に行きエイリアンに遭遇し逃げ延びた話をするも、現在入植地の惑星となっており20年が経過している事を知る。ウェイランド・ユタニ社の極秘任務でLV-426惑星よりエイリアンを今度は海兵隊とともに地球に持ち帰る計画に再びリプリーは付き合わされる。
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<ストーリー>
惑星LV-426のエイリアン殲滅作戦後、人工睡眠につく生き残りたちを乗せて地球に帰還するはずだった植民地海兵隊の宇宙船スラコ号に謎の事故が発生。スラコ号から切り離された脱出艇は宇宙の流刑惑星フィオリーナ161(通称フューリー)に墜落し、そこで回収されたが、共に生還したはずのヒックスやニュートが着陸の際に死亡した上に、ビショップも機能を停止していた。ウェイランド・ユタニ社より1週間後にリプリーは地球に帰る予定となっていたが、脱出ポッド内にいたフェイスハガーが犬に寄生し、囚人たちが次々とエイリアンに襲われる。
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<ストーリー>
前作で溶鉱炉に落ちて死んだリプリーだったが、200年が経過した今作では医療研究宇宙船 オーリガ号の研究員の手によって、クローン技術でエイリアン・クイーンが腹部に寄生した状態で誕生します。オーリガ号の研究員は先端の医療技術で腹部のエイリアン・クイーンのみを取り出し成長させますが、エイリアンが脱走して再び宇宙船内が戦いの場と化します。
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ウェイランド社の歴史
ちなみに”エイリアンキング”の存在も↑のホームページで確認されています。
恐怖度
☆☆☆★★
<感想>
シリーズまとめるとこんな感じだと思います。エイリアン自体の出生の謎が明かされるところからリプリーが死ぬまでのストーリー展開、絶望的なシーンが作中ごとに用意されている。
おまけ
2024年公開で『エイリアン:ロムルス』という作品が控えております。エイリアンとエイリアン2の間の作品となりスピンオフとなっています。