環境工学者。小さな環境団体の仕事と氷の世界のガイドをしている。父がレイニア山（4392ｍ）の登山中に頂上目前で足を骨折した。父を止めたが登り切ってシャンパンを飲み下山したが途中で血栓が肺にとび死んだ過去を持つ。ネパール　ローラ峠の氷瀑で登山をしていた。ウェイランド社のマックス・スタッフォードに南極の突如現れた遺跡調査の勧誘を受けた。遺跡調査に対しウェイランドの強行したやり方に当初は反対するも協力する事に。遺跡調査に参加するも、エイリアンとプレデターと遭遇し状況がわかってきた後にプレデターに加勢し最後まで生き残る。スカー・プレデターより戦士のマークを左頬につけられた。

考古学者兼大学の教授。イタリア出身。メキシコ　テオティワカンで発掘調査をしていたが資金繰りがうまくいかず困っていた。途中エイリアンに捕まり卵のある巣へと連れて行かれた。チェストバスターが出る前にウッズに銃殺される。その後、腹からチェストバスターが出たがスカー・プレデターに首の骨を折られる。

化学工学者。子どもがいる。子どもの事が好き。お調子者。エイリアンに捕まりフェイスハガーの餌食となる。腹からチェストバスターが出て絶命した。

ウェイランド社の社長。デスクでナイフを動かす動作は「エイリアン2」のビショップというアンドロイドの動きを意味している。探索には自分の生きた足跡を残したいと思いがあり参加している。肺ガンで吸入をしている。プレデターに喧嘩を売ってレザーブレードで腹部を貫かれ絶命する。

ウェイランドの側近。傭兵の隊長を務めた。プレデターがプラズマキャノンを取り戻そうとしてネット・ランチャーで身動きを封じられスピアで刺され絶命。

傭兵部隊の一員。顔に傷のある男。エイリアンに捕まりフェイスハガーの餌食になって絶命。

セバスチャンの助手。序盤でセバスチャンとメキシコ　テオティワカンで発掘調査を共同でしていた。遺跡の解読知識はセバスチャンの方が上。遺跡の生贄の間で調査中にマックス・スタッフォードによってトラップが発動されフェイスハガーの餌食となった。

ウェイランド社の女性社員。銃を携帯していて勘が鋭い。遺跡の生贄の間で調査中にマックス・スタッフォードによってトラップが発動されフェイスハガーの餌食となった。

プレデターにワイヤーで首を吊り上げられ絶命。

成人の儀式を受けにやってきたプレデター3体中の1体。終盤まで生き残る。ウッズが共闘の際にはバトル・エイリアンの死体を使って槍と盾を即席で作ってあげた。後にプレデリアンが腹を突き破って出てくることになる。

成人の儀式を受けにやってきたプレデター3体中の1体。3体のプレデターのリーダー格。襲ってきたエイリアンにジャイアントスイングをかまし善戦するもグリッド・エイリアンに頭を舌で打ち抜かれ絶命した。

成人の儀式を受けにやってきたプレデター3体中の1体。3体の中でも、このプレデターのみ背中にトロフィー（頭蓋骨）を背負っているが一番初めに退場する。両腕に強力な「シミターブレイド（リストブレイドの一枚刃で長い形状）」を装着していたが見せ場なくエイリアンに背後をとられ尻尾で串刺しにされて頭部を舌で打ち抜かれた。↓のgifでは一番右側。

劇中の回想シーンで無数のエイリアンを相手にした古代のプレデター。

プレデターの長老。終盤にウッズにスピアを手渡した。

サソリの様な見た目。人間の顔に被さり口から胃へと卵を産み付ける。尻尾で首を締め上げ口を開きやすくさせる。

フェイスハガーが人間に卵を産み付けた後に生まれたバトル・エイリアンの幼体。このまま大きくなり成体となる。

量産型エイリアン。

バトル・エイリアンの中で、プレデターのネット・ランチャーにより頭部が網目（グリッド）状の傷を負った個体。

プレデター達により遺跡内に監禁されており、手足を鎖で繫がれている。儀式の際は強制的に卵を産まされバトル・エイリアンの量産目的で使われていた。終盤はスカー・プレデターとウッズの共闘により貯水槽の鎖で繫がれ氷水の中に沈んで撃退された。

終盤のクイーン撃退後に母船内へ運ばれたスカー・プレデターの腹を突き破って出てきた新種の個体。次回作への伏線。