731部隊

731部隊

 

お前ら”731部隊”って知ってるか?

今回は日本の闇のひとつを紹介します。

 

 

 

731部隊とは

1936年に発足された731部隊(ななさんいちぶたい)は、第二次世界大戦期の大日本帝国陸軍に存在した研究機関のひとつ。正式名称は関東軍防疫給水部本部で、731部隊の名は、その秘匿名称(通称号)である満州第七三一部隊の略。なお、1941年3月に通称号が導入されるまでは、指揮官であった石井四郎の苗字を取って石井部隊と通称された。参加していた医師はいずれもエリートばかりである。捕虜を使って人体実験をしていたとされている部隊として知られている。

石井四郎とは

千葉県山武郡芝山町(加茂)の地主兼酒造家である石井桂の四男として1892年に生まれ、千葉中学、第四高等学校(金沢市)を経て、1920年3月、京都帝国大学医学部を卒業し陸軍へ入隊する。陸軍での評価が「気狂い軍医」と言われ、宣伝上手な実行力のある人物とされていた。731部隊の編制のために全国より医学生を集めたとされている。

 

出典:731 極秘細菌戦部隊 TBS 知ってるつもり?!  1988年

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マルタ

731部隊が捕虜に対して”マルタ”と呼んで人体実験していたとされる。由来は木の”丸太”である。人間扱いをしていなかったとされている。

 

 

主な研究内容

捕虜となった外国人を人体実験として生きたまま解剖したり、細菌の実験台として使用した。チフス菌やコレラ菌や赤痢やペスト菌を捕虜にわざと感染させ、感染状況を観察していたり、飛行機を使用して細菌をバラ撒いたりした。その他に水だけを飲ませる耐久実験や食事も睡眠も与えず走らせ、何日生きられるかという実験や炭疽菌爆弾を使い、どのような傷であれば感染が起こるか、何日間で発病するか、そしてどのように死んでいくかが観察され、内臓のどの部分が最もダメージを受けたかを明らかにするため解剖したとされている。中には強制的に性病にさせた上で無理やり性行為を行わせ、病気の進行状態を確認しました。また、冷凍室に全裸で捕虜を入れ、死んでいく過程をフィルムに撮影していたとされている。餓死するまでの過程や空気を血管に注入したり、人間に海水や馬の血を輸血したりしたとも言われています。

 

研究結果

水だけで何日生きられるかという耐久実験では、人間は普通の水だと45日、蒸留水だと33日生きたそうです。

 

 

研究目的と成果

細菌戦をするのが目的である。実験体として使用された人間の数は3000人以上とされる。研究によって作られた細菌兵器は1939年中国とモンゴルの国境で起きたソ連軍との戦闘「ノモンハン事件」ではじめて使用されました。その後、第二次世界大戦下で日本軍のみ細菌兵器や毒ガス兵器を使用したとされている。

 

 

研究場所

中国東北部の旧満州に秘密基地があったとされている。

 

 

その後

1945年8月9日に満州で日本軍はソ連と衝突し、「ソ連対日参戦」が勃発したため731部隊は撤退を命じられ日本へ帰還した。数日後である同年の8月15日には日本は第二次世界大戦で敗北を認め、731部隊は裁判にかけられ5名が死刑となり組織は幕を閉じた。また、日本軍は研究所やその現地にあった検体等を爆破して証拠隠滅されたとされている。

 





【参考動画】

 

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