古の魔女が母親に化けて娘のジョアンとベビーシッターのメガンを喰い殺している。父親は古の魔女から操られており、メガンを地下室へ閉じ込めている。

17歳。高校生。長男。隣家の薬を盗もうと2階から忍び込んだが、家人が戻って来たため逃げようと2階から飛び降りたため左腕を骨折しておりギプス固定をしている。バスに乗っていた時にギプスのペイントをババアに褒められている。コンビニによって飴を多量に買っていた。レモン味の飴が好き。アビーが鹿を持ち帰った夜中に騒がしかったため懐中電灯を持ってディロンの家へ見に行ったがタイに追い返されている。父リアムの恋人サラと夕食を一緒に食べると申し出ていたが、マロリーから夜のパーティーに誘われすっぽかしたため父リアムと喧嘩をしている。ディロンが自宅に逃げ込んで来て怯えていたため、アビーから匿ったが、アビーの異常さに気づいている。ディロンがヨットのレッスンを休んだため様子を見に自宅へ向かったが、「息子ディロンは元々いない。」とタイに言われ追い返されている。その後、アビーの様子が変な事を気にして”魔女ペディア”で魔女の情報を収集して、自室の扉に魔女除けとして塩を撒いている。ディロン宅の地下室へ侵入したところ、壁に飾られていた写真でリリーが魔女に狙われている事を知り、ボート置き場周辺へ向かっており、リリーと魔女が森に入っていくところを目撃しており、ゲイジの邪魔が入るも追いかけている。森の中でリリーを見つけたが、彼女が木の根の穴に連れ込まれ助けることができず、自身も後頭部を石に打ちつけ気絶している。自宅へ戻ったが、ディロン宅より不法侵入したという通報を受けた警察と父リアムの取り調べに遭遇しており、父リアムから薬中と思われ心配されていた。父リアムから母ノラの元へ戻るよう説得されている。不法侵入罪と魔女に成り済まされたサラを包丁で切りつけたため警察から連行されているが、魔女の操られた警察官に海へ連れて行かれ溺死させられかけたが何とかコンビニの犬に助けられ生き延びている。目の前で銃自殺した警官から銃を奪い、父リアム宅へ戻るもいなかったため隣家へ向かい父リアムを襲っていた魔女へ発砲したが、魔女は死ななかったため父リアムを車に避難させて逃げ出している。ディロン宅で父リアムのランタンの火が引火して魔女の呪いをかけていた写真が燃えて効力を失った際に、記憶から消されていた弟ネイサンを思い出しており、駆け付けたマロリーと木の根の穴へ塩を持ってネイサンとリリーを助け出しに向かっており救出している。逃げ出そうとした際に魔女から襲われたが、父リアムが車を魔女めがけて突っ込んだため助かっている。終盤でマロリーにキスして彼女と別れを告げたが、マロリーから貰った造花を母ノラの家へ帰る途中の車中で不審に思っていた。

ベンの弟。次男。ベンのギプスへ落書きをしていた人物。魔女から当初狙われていた存在で、父リアムと兄ベンの記憶から消されていたが、終盤の火事を機にベンの記憶が戻り思い出されている。ベンとマロリーが協力して木の根の穴から助け出されている。

ベンの母親。ほぼ電話での対応が多いが、終盤にベンらを迎えに夫リアムの自宅へ来ている。ベンにあげる予定の車リンカーンで迎えに来ていた。

ベンの父。喫煙家。得意料理はミートソースたっぷりのホットドッグ。TVの使用方法を理解していないが自宅にTVを置いているアホ。痛みに弱い。訪ねて来たベンへ自動車をプレゼントできない代わりに自転車を買ってあげている。ボート置き場でサラとキスしている。ベンからサラとの関係を聞かれ食事会に招待したが、ベンからすっぽかされたためキレていた。ベンがディロン宅ヘベンチを持って侵入したとサラから聞き警察を呼んで対処している。ベンを薬中と思っており、心配し母ノラの元へ帰るよう話している。隣人タイの異変に気付き、隣家へ訪れたがアビーの死体とタイの首吊り死体を発見しており、魔女が関与している証拠の写真も発見している。魔女が成り済ましていたサラから背中を包丁で刺されて絶体絶命の危機となったが警官から取り上げた銃を持ったベンが訪れ銃撃の後に助けられて車に乗せられている。終盤に魔女に襲われているベンを発見して車で魔女めがけて突っ込んで助けている。その後、背中の傷が良くなるまでロリーおじさんの所で療養すると語っていた。

リアムの恋人。ヴィーガン。パンはグルテンフリーのこだわりがある。ベンのバイト先のボート置き場でリアムとキスしている。自称：料理が得意。ベンが食事会をすっぽかしたが、仲直りの機会として自身の食事を食べるよう話かけていた。ボート置き場周辺でベンとゲイジが喧嘩をしているのを仲裁している。以降、魔女が成り済ました対象となっており、自宅へ戻って来たベンの前に魔女としての正体を現したが、包丁で切りかかられて反撃されている。隣家へベンが侵入したと警察に密告したと思われる。家に訪れた警察を操っており、ベンを海へ連れて行き溺死させるよう指示を出している。その後、ディロン宅への異変に気付き侵入し魔女の秘密を知ったリアムの背中を包丁で突き刺し負傷させている。リアムと揉み合いとなったがベンにより銃撃を喰らって倒れた。

ベンの隣家の少年。庭で1人剣術を修行している。棒を持って遊ぶのが好き。母アビーに連れられ山へハイキングへ行ったが、魔女のシンボルを見つけてポラロイドカメラで写真を撮っていた。森で魔女の幻と声を聞いている。足こぎボートが好きであるが、父タイから習えと言われたヨットが嫌いでボート内で寝ていた。ベンにアイスキャンデーを餌に家の周辺で変な生き物を見たら教えるよう言われ同意している。窓に全裸で立っている母アビー（魔女）の不気味な様子を目撃している。最終、魔女に捕まっており、木の根の穴の中で魔女に喰われているところをベンに目撃されている。

ディロンの母。左肩と左リストにタトゥーを入れてるＤＱＮババア。ディロンを連れて山へ行き地図から逸れたハイキングルートを歩いていた。野ションをしている。帰りに鹿を車で轢き殺したため自宅へ持って帰って来て捌いたが、ナイフで内臓を取り出すのに失敗している。夜中に赤ん坊のサムの暗視カメラの映像の異変を見て直接部屋へ確認しに行ったが、サムと木の枝がすり替えられているのを発見しており、ベビーベッドの下に潜んでいた魔女によって殺されて成り済まされている。

ディロンの父。庭でよくロックを聴きながらBBQをしている。アビーが鹿を持ち帰って自宅で捌くのを聞き引いていた。夜中に懐中電灯を持って自宅の周辺をウロウロしていたベンを追い返している。朝に仕事へ行く際に寝坊をしていた。魔女に記憶を消されており、ディロンがヨットのレッスンを休んだためベンが自宅を訪れた際に「息子なんていない。」と返答している。その後、魔女から呪文を聞かされて操り人形の様な行動をとっている。最終、首を吊って屋内で死んでいるところをリアムに発見されている。

ブスなアジア人娘。ベンのバイト（”ポーターベイ・マリーナ”）仲間で彼に気がある。当初、ベンに説教しているが飴を渡して仲良くなっている。飴の味はイチゴかチェリーが好き。昔、アイドルになりたかったため4年生の1年間はオレンジ色のウィッグを付けて登校していた過去を持つ。芸名は”ダコタ・スタークラッシュ”である。ウィッグが臭くなったのでアイドル活動は辞めている。夜のパーティーにベンを誘っており、ベンと良い感じになってキスしようとしたがゲロを吐かれて台無しになっている。イチゴ味の飴をベンから仲直りの品としてリュックの中に大量に入れられており、その日の夜にベンへ電話連絡をしている。次の日にベンの様子をリアムの指示で見に行ったが、ベンが隣人を魔女だとして様子を見ていたため「地下室に何があるか知っている」というメモをディロンの家のドアに挟んで帰ったが、魔女から狙われリリーの記憶を消されている。終盤で記憶が取り戻されてリリーをベンと協力して助け出すも、最後に造花をベンに渡してキスしているが魔女に成り済まされているとされる。心理カウンセラーに魔女とのトラウマの話をしていた。

マロリーの妹。”ポーターベイ・マリーナ”の事務所にマロリーが引き取って対応していた。公園の滑り台で遊んでいる。魔女により森へ連れて行かれて木の根の穴に連れ込まれた。終盤でベンとマロリーに助け出されている。以降、マロリーのカウンセラーから名前は聞かされるがその存在が確認されていないことから魔女に喰い殺されたと考えられる。「木を燃やさないといけない」とカウンセラーへ助言していた。

ベンに色目を使うバカ女。夜のパーティーに参加しており、ベンの左腕の骨折をイジっていた。ゲイジらに指示されてベンをプール内へ一緒に泳ごうと誘っており、彼のパンツを脱がさせている。

シバフ広場からBBQセットを自分のボートへ勝手に積んでいるためベンから注意されている。夜のパーティーに参加しており、他の参加者の女が全裸で泳いだことない話を聞いて「ダサい。」と言い放っていた。ベンの事を嫌っていてJ・Jを利用して嫌がらせをしている。ベンから腹いせとしてボートにゴミをぶちまけられていた。後日、ベンへゴミをボートに撒いたことにキレて殴りかかったがサラに止められている。

過去にギャンブル家に関わる人々を殺している。アビーが車で轢いた鹿の腹の中に隠れており、アビーになりすましてディロンの家族らを襲っている。以降、サラに成りすましてベンを監視しており、彼に関わる人間に危害を加えては操っている。最終、リアムに車で追突されて死んだかに思われたが、生きておりマロリーに成りすましている。

カスケードへ向かっていたが20分遅れている。次の停車駅はベアレイクである。

”ポーターベイ・マリーナ”である。ヨット、モーターボートなどのプレジャーボート類を係留・保管する機能を持つ港湾 施設で管理や講習をしている。

13時～14時はマット、その後はキャリーが引き継ぐ。

8番のボート置き場で管理されている。

”ポーターベイ・マリーナ”の職員であるがサボり癖があり、すぐいなくなる。