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キャビン

キャビン

 

これ欲張りなホラー映画好きの観る映画ですね。

作品紹介
キャビン
  • 2012年アメリカ映画
  • 監督:ドリュー・ゴダート
  • 製作:ジョス・ウィードン
  • 製作総指揮:ジェイソン・クラーク
  • 出演者:クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース、アンナ・ハッチソン、フラン・クランツ、ジェシー・ウィリアムズ、リチャード・ジェンキンス、ブラッドリー・ウィットフォード、ブライアン・ホワイト、エイミー・アタッカー、ティム・デザーン、トム・レンク、ダン・ペイン、ジョデル・フェルランド、ダン・シェア、マヤ・マッサー、マット・ドレイク、シガニー・ウィーバー

<ストーリー>

ある日、大学生のデイナ、ホールデン、マーティ、ジュールズ、カートは週末を近郊の森にある小屋(Cabin)で過ごすが、実は邪神復活を阻止するための生贄とされるのであった。果たして彼らは生きて小屋から逃げ出せるのか?

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登場人物
デイナ・ポーク(処女)

大学教授にヤリ捨てされたばかりの大学生。小屋のパーティーで盛り上がった後に地下室でバックナーの日記を見つけラテン語の呪文を唱えバックナー一家のゾンビを甦らせる。車でホールデンと逃げようとするも、途中でバックナーに運転中のホールデンが襲われ川に突っ込んで溺れかける。一旦助かるが、バックナーのゾンビより発見され襲われているところを生きていたマーティに助けられ地下の管制室へのEVに乗り込む。警備隊により狙われ狙撃されたためデイナと地下に囚われているバケモノを解放して逃げたが途中で地下通路で遭遇したシッターソンを誤ってナイフで刺殺してしまう。最後は石板の間へ行き館長から邪神の説明を受けるも狼人間の襲撃をうけて瀕死の状態となり、マーティと一緒に心中するかたちとなった。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=n4mkdYoZQok

カート・ヴォーン(戦士)

アメフト部の大学生。社会学を専攻していて成績はいいとされている。ローデンの彼氏。いとこの別荘の小屋へ大学仲間を誘って週末を過ごす。小屋で”告白か挑戦ゲーム”をした際にディナに脱げと何度も連呼していた。その後、ローデンと森に行ってイチャつくもバックナー一家のゾンビによって捕らえられ、目の前でローデンの首をバックナー一家に吹っ飛ばされた。最後はホログラムの壁にバイクで突っ込むも着地に失敗して崖に転落死する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=vErt2HrfUaI

ジュールズ・ローデン(淫乱)

金髪にしたての大学生。医師を目指している。カートの彼女。ホールデンをディナに紹介してくっつけようとしている。小屋で”告白か挑戦ゲーム”を行い、挑戦を選んで狼の剥製に卑猥なキスをした。その後皆に暖炉前でラップダンスを踊って見せた。カートと森でヤり始めた最中にバックナーのゾンビによりトラバサミで首を吹っ飛ばされ絶命。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=n4mkdYoZQok

マーティ・ミカルスキ(愚者)

マリファナ常用者の大学生。小屋で”告白か挑戦ゲーム”を行いローデンに狼の剥製に卑猥なキスをしろと指示した。マリファナの使用のし過ぎで狼とヘラジカの判別が不能。尚、ローデンと大学一年の時に少しだけ付き合ってキスしていた事がある。途中バックナーのゾンビに襲われ背中を金属棒で刺され殺されたかに見えたが実は生きており、デイナを助け地下への逃げ道を伝え行動を供にする。バックナーのゾンビはスコップで八つ裂きにしたとのことで意外に暴力的な一面を持っている。警備隊により狙われ狙撃されたためデイナと地下に囚われているバケモノを解放して逃げようとしたが、地下で館長と遭遇して謎を知らされ揉み合いになった後、生き残るも邪神が復活してデイナと心中するかたちとなった。マリファナの吸い過ぎで化学班の薬の効果はなく、バックナーのゾンビより逃げている途中に隠しカメラを発見した。悪運が強い奴であった。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=n4mkdYoZQok

ホールデン・マクレア(学者)

アメフト部の大学生。小屋について鏡がマジックミラーであることに気付いた。途中までディナが着替える所をマジックミラーでガン見していたが良心の呵責により皆に報告し部屋変更した。高校でラテン語を学んでいた。最終、デイナと車で逃げている途中でバックナーのゾンビに後ろから刃物で首をさされ絶命する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=n4mkdYoZQok

ゲイリー・シッターソン

管制室内で監視をしている。ハドリーと親友。生贄の大学生たちを管制室で化学班や捜査班に指示を出して誘導させ、どのように生贄が死ぬかを賭けをしながら楽しんでいる。最終、バケモノが暴走して管制室から地下通路を通って逃げている所をデイナにより間違って腹部をナイフで刺され絶命する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=n4mkdYoZQok

スティーヴ・ハドリー

管制室内で監視をしている。自宅で妻が不妊治療中でホルモン剤の影響なのか引き出しに赤ちゃんが生まれたら時に勝手に開けないように留め具を設置したためビールが飲めなくて困っている。シッターソンと一緒に生贄の大学生たちを管制室で化学班や捜査班に指示を出して誘導させ、どのように生贄が死ぬかを賭けをしながら楽しんでいる。モーデカイより途中報告の電話が入るもスピーカーホンでおちょくった。最後は自らが賭けた半魚人に喰い殺された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=n4mkdYoZQok

ダニエル・トルーマン

新人の管制室勤務。ゲイリーとスティーヴが生贄の賭けをしているのに対して真面目で道徳的にどうかと問題視する堅物。デイナとマーティがバケモノを解放した際にコードブラックを無線で指示した。最後は管制室に侵入してきたカカシ男の集団に襲われて助からないと思い爆弾で自爆した。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=43DN-b_k4ZU

ウェンディ・リン

化学班。ストックホルムで生贄の儀式が失敗したとゲイリーとスティーヴに報告した。ローデンの毛染め液に認知能力を下げる薬を仕込んだ。またローデンへ口からガスで性欲増強剤を注入する指示を受けフェロモンの霧を作る。最終、触手のバケモノにより天井を突き破られどこかへ連れて行かれる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Io8nlxyMTd8&t=62s

モーデカイ

ディナらが小屋へ行く途中のガソリンスタンドの店主。ローデンに対して淫乱と吐き捨てカートにキレられた。口から茶色い唾を吐いている。戦後より今のガソリンスタンドで生活しているようである。ディナらの目的地の小屋の前持ち主であるバックナー一家の存在を知っている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=n4mkdYoZQok

館長

地下の石板の間にいる。デイナとマーティに古の邪心復活を妨げるための儀式をしており、飾られている石板と生贄の謎を説明した。最後はマーティと揉み合いになるも後ろからアナ・ペイシャス・バックナーにより後頭部に斧を突き刺されて溝に落ちて絶命した。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=n4mkdYoZQok



バックナー一家復活の呪文

1903年4月4日アナ・ペイシャンス・バックナーの日記より

※呪文はラテン語で書かれている

”ドロール スーペルヴィヴォ カーロ”

”ドロール サブリミス カーロ”

”ドロール イグニオ アニヴォス”

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=n4mkdYoZQok

作中ではアナは左腕のないゾンビとして出演している。

また、バックナー一家は田舎の殺人一家ゾンビとされている。


閉じ込められた古代の神々やバケモノ達

ある意味パロディ的要素の強い今作ですが、一部バケモノを紹介します。

【ヘル・ロード】

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=n4mkdYoZQok

【シュガープラムの精】

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=n4mkdYoZQok

【狼人間】

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=n4mkdYoZQok

【ドールズ】

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=n4mkdYoZQok

 

恐怖度

☆☆☆★★

<感想>

昔のホラー映画のパロディっぽいストーリーが展開されます。序盤の小屋なんかは死霊のはらわたをもろパクリですね。

 

 

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