マリオンの父。

居眠り運転をする。妻ローラの家族が嫌い。天体は北極星のみ知っている。不安になると酒に逃げて暴力を振るう。最後は白いドレスの女に果敢にもショットガンをぶっ放して威嚇するも刃物でヤられます。

マリオンの母。

水の飲み方が下品。遠出をするのに地図よりパンプキン・チョコレートパイを持ってきたアホ。ピル常用者。劇中で息子のリチャードが他界した事がキッカケで気が狂う。フランクの右足をショットガンで打ち抜く。また、リチャードがデトロイト時代に知り合ったアラン・リックソンと不倫した末に出来た子で本当の名はマイケルだと暴露し出したり、20年前に他界したジャニーンが見えると言い出します。最後は車が走行中に途中下車し、頭から脳みそが飛び出たところを自ら脳みそＤＪして逝きます。

ヒロイン。

精神科医の実習生。すぐショック状態になる。父のメルセデスを最近廃車にしたため根に持たれている。恋人のブラッドとは本当は別れたいと思っている。「妊娠した。」と急に叫ぶ。

マリオンの弟。

思春期のクソガキ。アホ雑学が得意。恥垢チーズがアジアのどこかにあると初っ端からアホ雑学全開。マリリン・マンソンが好き。昔マリオンの飼っているハムスターを宇宙人が誘拐したと言って黙って電子レンジでチンしたらしい。劇中の途中で森林警備隊の山小屋のトイレでミス7月の写真を見ながら自慰行為にふける。白いドレスの女に唇を食いちぎられ2番目に霊柩車に連れて行かれバラバラで発見される。

マリオンの婚約者。

今夜のクリスマスパーティーでマリオンにプロポーズ予定だった。あまりにマリオンの両親が車内で口論するので昔野球部だった時のリラックス呼吸法を披露もダダすべりした挙句ありがた迷惑な状態となる。あまりウケが悪かったのか邪魔だったのかで一番初めに霊柩車に連れて行かれバラバラで発見される。