愛称：パロミータ。ゴーゴーダンサー。過去に医者になろうとしていたとされエルと付き合っていた。ステージでメソメソしているため店長スキップから注意を受けている。人生を劇的に変えたいため毎週辞めると店長へ申告している。ゴーゴーダンスの帰りに軍の車に轢かれかけて右足に（金属片が刺さり）ケガをして”ボーン・シャック”へと立ち寄っている。エルに再会しており、スタンダップ・コメディアンになるのが夢だと話していた。エルへトラックに乗せて欲しいと言い乗せてもらっている。ゾンビを目撃したエルが運転中にトラックを横転させられており、ゾンビに連れ去られて右足をちぎり取られている。エルの救出によりゾンビらから一命を取り留めたが病院へ搬送されて完全に右足がない状態となっている。エルが保安官事務署から病院へ助けに来た際に右足に机の脚を突き刺して歩ける様になっている。エルと”ボーン・シャック”へと車で向かった。”ボーン・シャック”内でエルとファックしている。”ボーン・シャック”の周りを取り囲んだゾンビらから脱出するためトラックを取りに囮役をかってでている。”ボーン・シャック”から無事脱出できたが、マルドゥーンの部隊に保護され軍用基地の牢屋へ入れられている。ルイスからダコタと一緒に犯されそうになったが反撃している。エルらの助けが間に合って右足をライフルに変更されてルイス含め以降現れたゾンビ兵士らを無双している。エルが自分を襲おうとしたゾンビ兵士の盾となって死んで悲しんでいた。最終、エルとの子どもを出産して生存者らを引連れるリーダーとなってトゥルム遺跡へと向かっている。右足のライフルからガトリングガンへと装備を変更していた。

ゴーゴーダンスの店長。エロおやじ。ヘリの操縦ができる。ゴーゴーダンサーたちの面倒を見ている。チェリーへステージで泣くなと注意していた。後半で”ボーン・シャック”へ双子の姉妹たちエレクトラとアメリアと逃げ込んできて体を拭かれていた。軍用基地から逃げるためのヘリの操縦士に抜擢されている。軍用基地からヘリのプロペラでゾンビを殺しながら操縦してエレクトラとアメリアと仲良くなっていた。生き延びてトゥルム遺跡でエレクトラとアメリアとベタベタしている。

ブロック家の父。医師。亭主関白。妻ダコタが浮気しているのに気付いている。体温計を口に咥えるのが癖。患者のジョーが来院したため診察していた。ジョーへは右腕が2週間前からの発症として壊疽が急激に進行していると診断していた。壊疽部（右腕）を切断するとオペの方針を話している。夜間に3体の死体が搬送されてキレていた。その後、救急隊の報告により3体の死体が無くなっていると報告を受けている。他にもゾンビの二次感染者が次々と病院へ送られてきて身の危険を感じ逃げようとした矢先にゾンビ化したジョーに襲われて顔面に彼の膿を塗りたくられてゾンビ化している。ゾンビ化後にアールの家の前に現れてダコタを襲っている。黄色の麻酔の入った注射器を持っていた。終盤に軍用基地内の脱出用のヘリに潜んでおりダコタを待ち伏せしていたが駆け付けたアールに射殺されている。

ブロック家の母。麻酔専門の医師。バイセクシャル。タミーと浮気している。父アールとは絶縁状態であった。病院の外来でウィリアムから呼ばれて患者のジョーへ3種の麻酔を投与している。ウィリアムから麻酔薬を手に打たれてタミーとのメールのやり取りがバレている。麻酔の効果で両手が脱力している。病院から逃げ出して自家用車で自宅へ向かっている。自宅へ到着しトニーのベビーシッターらを追い出してトニーと車で逃げようとした矢先にベビーシッターらから車をスコップで殴られて襲われていた。前歯が欠けている。父アールの家の前でゾンビ化したウィリアムに襲われて父の家へ逃げ込んでいる。”ボーン・シャック”へトニーの死体を抱いたままアールと逃げ込んできている。”ボーン・シャック”から抜け出して軍用基地に保護されたがチェリーと一緒にルイスから犯されるために別室へ連れて行かれて落ち込んでいるチェリーをタミーの言葉で励ましていた。チェリーがルイスともう1人の兵士から襲われそうになった際に麻酔の注射器で応戦していた。後半での軍用基地から脱出の際にヘリポートのヘリに潜んでいたウィリアムから襲われそうになっていたが、父アールに助けてもらっている。生き延びてトゥルム遺跡へと向かっており、サブリーダーの様な出で立ちで銃を持っていた。

ブロック家の長男。ウザガキ。食事中にテーブルで人形遊びをしており、母ダコタから注意されていた。前歯が抜けている。双子（女）のベビーシッターに面倒を見てもらっている。ペットとしてサソリとタランチュラとカメを飼っている。ダコタが自宅へ帰って来て自家用車に乗せられて逃げ出している。車内で銃をダコタから渡されて待機していた最中に銃自殺している。

テキサスレンジャーでダコタの父。妻ラモーナが肺癌で調子が悪い。自宅で妻の介護をしている。妻がゾンビ化して斧で切り殺している。絶縁していたダコタが自宅へ訪れたため迎え入れている。”ボーン・シャック”へダコタを連れて逃げ込んでいた。ダコタを逃がすために援護役として”ボーン・シャック”に残っている。終盤に軍用基地内のヘリポートでゾンビ化したウィリアムに襲われそうになったダコタを助けている。ウィリアムを銃殺したあとに元々ウィリアムの事が嫌いだったと語っている。

アールの妻。40年間タバコを1箱毎日吸っていたため肺癌になっている。現状、化学療法は一切効果がないとされる。屁がラバみたいに臭いらしい。愛称：ウサちゃん。ゾンビ化してアールを襲おうとしたため斧で反撃され死んでいる。

保安官。兄のＪ.Ｔがいる。病院へトロとカルロスを引き連れて現れている。エルに対してチェリーに重傷を負わせた罪があるとして捕まえて保安官事務所へ連行している。兄Ｊ.Ｔより店先に不審者2名が1時間以上ウロついていると通報を受けているが、兄Ｊ.Ｔへ肉のレシピを教えるよう強要していたがキレられていた。保安官事務署外のゾンビと銃撃戦を繰り広げていた。エルと病院へ向かっている。病院がゾンビだらけの惨状とかしていたため”ボーン・シャック”へと向かっている。エルが何でも知っているため彼の素性を怪しんでいたがエルから正体を知らされて彼に謝罪して銃を渡している。ゾンビらと戦っている最中にトロからの誤射を受けて首を負傷していた。”ボーン・シャック”か抜け出して生存者らと軍用基地へ保護されたが、出血が酷くて動けないため負傷した兄のＪ.Ｔと一緒に軍用基地へ残ることを決断している。エルから爆弾のコントローラーを受け取っていた。死ぬ直前に兄Ｊ.Ｔからバーベキューのレシピを教えてもらっていた。

副保安官。既婚者。よく誤射をする。スキップの家の前で騒いでいたゾンビに手錠をかけたら左手薬指を喰いちぎられてヘイグに報告している。保安官事務署外にいたゾンビに投げ飛ばされている。エルのトラックの荷台に乗って病院へ向かうもゾンビだらけであったためヘイグの指示で”ボーン・シャック”へと一緒に向かっている。病院では人間の患者を誤射し、ヘイグの首を誤射していた。”ボーン・シャック”の窓から入ってきたゾンビによって体をバラバラにされ殺されている。

副保安官。ヘイグから指示されてトロの左手薬指を喰いちぎったゾンビの様子を保安官事務署外のパトカーへと見に行っている。トロの左手薬指にはめていた指輪を発見している。複数のゾンビに襲われて体を喰いちぎられている。

生物化学の科学者兼実業家兼金玉コレクター。ロミーに管理させていた被験者3人を取り逃がされたため、ロミーに罰としてセルフで金玉を取り出してケジメを付けさせようとナイフを渡している。周りの男どもからロミーの金玉を取り出させたのを確認後に彼を銃殺していた。マルドゥーンと揉めて銃撃戦となり逃走している。マルドゥーンから逃げる直前に生物兵器DC2に銃弾を発射して破壊していた。結局マルドゥーンの部隊に保護され軍用基地の牢屋へ入れられていたがエルと一緒にチェリーを助けるために抜け出している。殺した兵士の金玉を相変わらず収集していた。マルドゥーンをエルと一緒に銃殺している。軍用基地からエルらと抜け出す途中に銃弾を頭に喰らって死んでいる。

中尉。軍の部隊長。31ユニットを引き連れている。生物兵器DC2（コードネーム「プロジェクト・テラー」）の回収をしている。過去にアフガニスタン国境地区でビン・ラディンを追っていて殺しているが同時にDC-2もその際に浴びている。特殊なマスクを着けておりゾンビ化を遅らせている。序盤でアビーとロミーの取引中に揉めており、アビーと銃撃戦となっていた。アビーにより銃撃され破壊されて気体の漏れた生物兵器DC2へ身を委ねている。後半で生存者らを保護して軍用基地へ連れて行っている。DC-2を回収している理由として過去にアフガニスタンでDC-2を浴びた際に部下へ護ると誓ったためだと話していた。DC-2が切れてクリーチャー化が進み、アビーとエルに射殺されている。

レイプ魔兵士。銃で脅して踊らせながらチェリーを犯そうとしていた。過去にフリークスと言われる奇形の女を相手しており、脳がない者や片乳や足の指が12本の女とヤったと話していた。隙を見せたとたんチェリーから机の脚の方で蹴りを喰らって倒れている。倒れたところに折れた机の脚の柄の部分を右目に突き刺さるかたちで踏まれている。ガスマスクを外していたためクリーチャー化が進み性器が溶け出していた。ダコタから麻酔注射を左目に受けて全身が溶け出して内臓を吐き出していた。片足にライフルを装着したチェリーから股間に銃弾を喰らって死んでいる。

解体屋。全身タトゥーだらけ。素早く動きナイフや銃の扱いに長けている。「弾は外さない」が口癖。前科持ちで保安官ニマークされている。過去にチェリーに愛称として”パロミータ”と名付けている。”ボーン・シャック”へ訪れておりコーヒーとタバコを頼んでいた。軍関係者とも精通しておりDC-2の事を知っている。”ボーン・シャック”でチェリーと再会している。チェリーにトラックに一緒に乗せて欲しいと言われ乗せている。ゾンビを目撃し、トラックの横転事故を起こしている。チェリーがゾンビに襲われてしまったため銃を持参して追い払い病院へ搬送している。病院へ訪れたヘイグらに保安官事務署へ連行されているがゾンビらに襲われて再び病院へヘイグと一緒にチェリーを迎えに行って”ボーン・シャック”へと逃げ込んでいる。”ボーン・シャック”内でチェリーとファックしている。ヘイグへと正体を明かした後に銃を渡されて生存者らの指揮をとっている。メキシコへ行き海を背にして生き残るプランを話していた。”ボーン・シャック”から逃げ出す時にやたらと小さいバイクに乗っていた。最終、ゾンビの兵士に襲われそうになったチェリーをかばって銃弾を受けて死んでいる。

”ボーン・シャック”の店長。保安官の弟ヘイグがいる。テキサスで一番旨いバーベキューの店を経営している野心家。犬のラスティを飼っている。ホンダのバイクと車を愛用している。自宅兼店内にウォーターベッドがある。開店25週年目。”ディンキー”という競争している他店がある。タミーが車で店先まで来てオーバーヒートし困っていたため冷却水として近くのダムの水を差し出している。よく自身の作ったバーベキューやバーベキューソースを食べている。近々コンテストに出る新しいソースの研究をしていた。今後、フード・チャンネルに出る事を考えている。ゾンビ2体が店の前で1時間程ウロついていたため保安官事務所のヘイグへ通報している。家賃が上がったとボヤいていた。ゾンビ2体を射殺している。ゾンビ2体を射殺後に失神していたがヘイグらに発見されている。店が原因不明であるが火の手があがる状態と化していた。自家用車へ生存者を乗せてマルドゥーンの部隊に保護されている。軍用基地内の牢屋から出るために囮となって騒いだが、兵隊から腹に銃弾を喰らって重傷を負っている。軍用基地へ弟ヘイグと残る事を選んでいる。

3人のゾンビ（被験者たち）を保管するようアビーから頼まれていたが取り逃がしている。罰として金玉を切り落すよう指示され、周りの奴らに専用器具を金玉を切り取られてアビーから銃殺されている。

レズビアン。ダコタの元恋人。ダコタとメールをしており、ダコタの所へ会いに向かっていた。乗っていた車がオーバーヒートして”ボーン・シャック”へ立ち寄って冷却水がないか困っていた。冷却水としてＪ.Ｔからダムの水をもらっている。チェリーに遭遇しており、彼女のケガした右足を気にしていた。出発したがエンストになって軍事基地手前で動けずにいた。助けてもらおうとヒッチハイクに失敗して車に轢かれかけたが、その後ゾンビらに襲われ死んでいる。脳がない状態で病院へ搬送されていた。生前に「人生のある時点でムダな才能が全部役に立つ時が来る」と言っていたとされる。

30分前に右腕を噛まれて病院へ来院している患者。ウィリアムの診察を受けていたが体温が40.6°であったり、舌に膿が溜まり潰瘍となっていたため排膿されている。ウイリアムが手に負えないためダコタを呼んで麻酔で眠らされている。ゾンビ化して外科医を襲って電動ノコギリで胸を開いて殺している。ウィリアムの顔面に自身の顔面の膿を塗りたくって感染させた後に去って行った。

ブロック家が雇った双子のベビーシッター。トニーが1人の時に面倒を見ていた。ダコタを待っていて、彼女が帰ってきたが雑な扱いを受けキレてスコップでダコタとトニーの乗っていた車の窓ガラスをヒビが入るまで叩きつけていた。”ボーン・シャック”へ後半にスキップと一緒に逃げ込んできている。スキップとヘリを操縦して仲良くなっていた。

ポールダンサーである。陽気に踊る事を指す。

アメリカ合衆国サウスカロライナ州出身のスタンダップ・コメディアン、俳優。黒人。

”グレート・ホワイト・バイツ”である。

”レッド・アップル”である。

意味：ポップコーン。

手順として黄色、青色、赤色の順に注射器で患者へ注射する。黄色で痛みを感じなくさせる。青色で感覚が無くなる。赤色で眠る。

男性器がヘルペスのウイルスに侵されてただれている。尿が尿道ではなく亀頭の周りから噴き出すとされている。治療法は切断しかない。作中ではルイスがなっていた病気だと思われる。

ダコタが注射器を足に装備するシーンで「キル・ビル」とメモに書かれていた。ルイス役であるタランティーノ監督作品のオマージュである。

映画『デス・プルーフ』に出演しているラジオDJである。

ジェシー・ジェームズが改造している。J.Tのバーベキューを気に入って無料で改造を無料で行ったとされる。

ナンバー”2X377N6”である。ニトロを入れれば350馬力せるとされる。

”ボーン・シャック”から生存者らが車で逃げ出して公道を走っている時にエルのトラックに跳ねられて死んでいる。

別名：プロジェクト・テラー。限定地域の人間抹殺に使用されるガス。昔の軍用基地地下10階にアビーが貯蔵していた。アトロピンとパム2で中和は出来ないとされる。仮にアトロピンとパム2を注入した場合は神経毒に反応して細胞が破壊され、体中の穴から血や膿が噴き出す。一定量のDC-2を吸い続けることが反応を遅らせるため、吸い続けるしか助かる方法はない。稀にガスに反応しない人間がいる。解毒剤は未完成とされ、アビーの研究所で研究が可能であるとされる。

アメリカ合衆国ノースカロライナ州出身の女優。

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軍用基地内で兵士らが見ていた映画予告。

マルドゥーンが心臓に2発、脳みそに1発銃弾を放って殺したとされる。

麻酔銃の射撃の腕が良い。

初めは肉6キロをそのまま120°で12時間焼く。缶詰トマトを使用する。

マヤ文明末期に栄えた城壁都市の遺跡である。メキシコのカリブ海に面したユカタン半島東海岸のキンタナ・ロー州にある。