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マスターズ・オブ・ホラー 悪夢の狂宴

マスターズ・オブ・ホラー 悪夢の狂宴

 

作品紹介
マスターズ・オブ・ホラー 悪夢の狂宴
  • 1990年イタリアとアメリカの合作映画
  • 監督:ジョージ・ロメロ、ダリオ・アルジェント
  • 製作:アキーレ・マンゾッティ
  • 出演:エイドリアン・バルボー、ハーヴェイ・キーテル、ラミー・ザダ、ビンゴ・オマリー、ジェフ・ハウエル、E.G.マーシャル、マドレーヌ・ポッター、ジョン・エイモス、サリー・カークランド、キム・ハンター、ホルター・グラハム、マーティン・バルサム、チャック・アバー、ジョナサン・アダムス、トム・アトキンス、ミッチェル・ベースマン、ジュリー・ベンツ、バーバラ・ブライン
引用元:https://affiliate.rakuten.co.jp/

<ストーリー>

「バルデマール氏の場合の事実」

妻ジェシカ・バルデマールは、過去に金目的で結婚した資産家の夫アーネスト・バルデマールを現在癌末期となったため在宅療養で診ていた。彼は死にかけであり、ジェシカは往診医のロッドに夫を診てもらっていたが、ロッドと不倫をしている。ロッドはアーネストの金を生きている間に引き出そうとジェシカと計画を立てる。だが、計画の途中でアーネストは息絶えてしまい彼は死んだかに見えたが。。。

登場人物
ジェシカ・バルデマール

40歳。アーネストの妻。元キャビンアテンダント。ロバートと不倫関係である。結婚前からロバートと関係を持っていた。ロバートに利用され死にかけで余命3週間~6週間と言われている夫アーネストから財産をパイク弁護士と話して一部持ち株を売る事で100万ドル以上を精算しようと交渉している。アーネストが死んでからロバートが遺体と話しているのを気味悪がっており、銃を顔面に2発撃ち込んでいる。最終、ゾンビ状態のアーネストにより殺され2階より投げ落とされた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=8dGsOEOOM-0

ロバート・ホフマン博士

アーネストの主治医。ジェシカをたぶらかし、アーネストの資産の一部を貰う計画の立案者。催眠術を使いアーネストに遺産相続における話を弁護士パイクへ話させている。自己催眠をかけて眠っている。アーネストが死んだ後に地下の冷蔵庫で遺体を保管していたが、話し出したため死後の世界がどのような所であるのか記録を残した。財産相続が終れば火葬しようとジェシカに計画を話していた。目の前でアーネストの死体がジェシカを殺したため金だけ持ってトンズラしている。最終、自宅へあの世の死者の霊が押し寄せメトロノームの置物を胸に突き刺されゾンビ状態でグローガン刑事により2週間後に発見され銃撃を受けることとなった。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=8dGsOEOOM-0

アーネスト・バルデマール

65歳。資産家である。故郷はハリスバーグ。癌末期であるが自宅療養をしている。金目当てで結婚した妻ジェシカがいる。催眠術をロバートに使用され操り人形状態である。起きていると痛みが強く叫んでいる。財産相続前にすぐに死んでしまい、ロバートにより地下室の冷凍庫へ保管された。その後、話ができるためロバートが記録を残したが死者の世界から死者たちが出入りする入口が自身であると語っている。ゾンビ状態でジェシカを殺し、2階より投げ落としている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=8dGsOEOOM-0

スティーブン・パイク

弁護士。アーネストと昔から関わりがある。今回、ジェシカが生前に一部財産(持ち株の価値が低下しているにも関わらず)をアーネストが引き渡したがっているという話に疑問を持ち、本人に電話確認をした。ジェシカが持参した依頼書通り一部資産を地元銀行よりおろさせている。その際にジェシカへ3週間は本人が生きていないと手続きがややこしくなると条件を付けた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=an8lI_PGVxw

グローガン刑事

バルデマール宅への通報を受け死後数週間のアーネストの死体を発見している。その後、ロバートのマンション住人より2週間前から彼の部屋がうるさいと通報を受けて家宅捜査を行っている。ゾンビ化したロバートへ発砲している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=8dGsOEOOM-0

プラット氏

地元銀行の銀行員。株の信託口座よりジェシカが現金を引き出す際に対応している。現金を当座資産にすることをすすめている。

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マーサ

訪問看護師。アーネストの事を早く入院させるようジェシカにすすめていた。アーネストが死んだ夜に訪問に来たがジェシカより入院させたと聞き引き返している。

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<ストーリー>

「黒猫」

犯罪現場の写真家ロッド・アッシャーとバイオリニストの彼女であるアナベルはある日現れた黒猫をめぐり、喧嘩の末、ロッドはアナベルを殺してしまいます。。。

登場人物
ロッド・アッシャー

犯罪現場の死体専門の写真家。彼女のアナベルがいる。写真会社から撮影した写真にメリハリがないと指摘を受けたため、黒猫の虐待写真を撮って殺して写真本”都会の恐怖”を出版している。その後、異変を感じたアナベルにより問いただされDVを行使した。その夜、中世の世界で処刑される夢を見ている。その後、バーで知り合ったエレノラより殺したはずの黒猫を預かっている。黒猫を家に持ち帰り結束バンドで絞め殺そうとした所をアナベルにより殴られ一瞬気絶するも、揉み合いとなり彼女を殺してしまう。アナベルが演奏旅行へ旅立ったと嘘を付いていた。ルグラン刑事の捜査が自宅へ入り、アナベル殺しの犯人とバレてしまい手錠をかけられたまま彼を殺している。最終、窓から逃げようとしたがロープが首に巻き付いて首吊りをする形で死んでいる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=8dGsOEOOM-0

アナベル

ロッドの彼女。ロッドと4年間同棲している。仏壇を前に南無妙法蓮華経を唱っている。黒猫を外で拾ってきて飼っている。バイオリン教室の先生として家でバイオリンを弾いている。バイオリンで知り合ったクリスチャンと浮気しており、街の本屋でロッドが出版した”都会の恐怖”という黒猫の虐待写真本を発見し、ニューヨークへ移り住む決意をする。ロッドに家から荷造りをし、ジョセフに相談して出て行こうとしたが黒猫の存在を知り、殺されかけた黒猫を助けるためロッドの頭を鉄パイプで殴り倒すも揉み合いになり彼から包丁で切り殺されて壁に埋められている。死体となってルグラン刑事に発見された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=8dGsOEOOM-0

ルグラン刑事

猫アレルギー。ギロチンの死体と墓場での抜歯された遺体現場でロッドと鉢合わせしている。ピム氏らからアナベルの殺人容疑の通報がありロッド宅へ家宅捜査へ訪れている。最初はそのまま帰ろうとしたが、2階より物音がしたため引き返してきておりアナベルの遺体を2階で発見している。ロッドが殺人犯として確定した際に金槌で殴りつけられ死んでいる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=8dGsOEOOM-0

クリスチャン

近所の高校生。バイオリンの教え子でアナベルの浮気相手。アナベルから連絡がないためロッド宅に勝手に忍び込んでいる。アナベルの居場所をロッドに聞いたが不審な点が多く、彼を嘘つき扱いしている。後にロッドがアナベルを殺したとピム氏へ相談し警察に通報している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=8dGsOEOOM-0

ピム氏

近隣住民。ロッド宅で夜も音楽の音がうるさく眠れないため抗議しに訪れている。不審な音が聞こえたため屋内に入っている。妻とは映画を観に行くぐらい仲が良い。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=8dGsOEOOM-0

ハンマー

神父。ネズミが苦手。ロッドがアナベルとの偽装旅行の目撃者。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=lrCPvEyRmz0

ベティ

バイオリンをアナベルと一緒にやっている友人。ロッドより演奏旅行へ出かけたと追い返されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=lrCPvEyRmz0

エレオノラ

バーの女店主。2日前に黒猫を拾っている。

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豆知識
死後の世界

暗くて寒い場所であるとアーネストが語っている。

天国の南

スレイヤー1988年に発表した4作目のアルバム。歌詞の内容で”悪の根源は黒い魂”と歌われ黒猫を連想させる。

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ダンテの新曲

ユリウス暦1300年聖金曜日復活祭前の金曜日)、暗い森の中に迷い込んだダンテは、そこで古代ローマの詩人ウェルギリウスと出会い、彼に導かれて地獄煉獄天国彼岸の国を遍歴して回る。最終、ダンテは、そこで再会した永遠の淑女ベアトリーチェの導きで天界へと昇天し、各遊星の天を巡って至高天(エンピレオ)へと昇りつめ、見神の域に達するという内容。

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最後の審判の雅歌

内容の意味はソロモンの言うところの理想の花嫁である。

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シェイクの輪廻転生

無神論のシェイク=イブン・シーナー。イスラムの世界では最高の知識人とされる。

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バイオハザード6

バイオハザード6

 

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作品紹介
バイオハザード6/ザ・ファイナル
  • 2016年アメリカ・イギリス・ドイツの合作映画
  • 監督:ポール・W・S・アンダーソン
  • 製作:ポール・W・S・アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ロバート・クルツァー、サミュエル・ハディダ
  • 製作総指揮:マルティン・モスコヴィッツ、ヴィクター・ハディダ
  • 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、イアン・グレン、アリ・ラーター、ショーン・ロバーツ、オーエン・マッケン、ローラ、フレイザー・ジェームズ、ルビー・ローズ、ウィリアム・レヴィ、イ・ジュンギ、マーク・シンプソン、エヴァー・アンダーソン

引用元:https://affiliate.rakuten.co.jp/

<ストーリー>

主人公のアリス・アバーナシーが目を覚ました時、その周りに広がっていたのは荒廃したワシントンD.C.だった。アリスはそこで巨大なコウモリのようなクリーチャー「ポポカリム」と死闘を繰り広げ、辛くも生還する。その後、アリスは廃墟と化したホワイトハウス周辺の建物を徘徊するうち、あるコンピューターが設置されている部屋を見つける。その室内のモニターに映し出されたのは、アンブレラ社の人工知能レッドクイーンだった。 レッドクイーンはアリスに「T-ウイルスに感染した、すべてのものを抹消できる抗ウイルス剤をアンブレラ社が開発した。それはラクーンシティの地下にあるハイブの中にある。そして、48時間以内に抗ウイルス剤を空気中へ放出させなければすべての人間が死亡し、アンブレラ社の真の目的が遂行されることになる。私はアンブレラ社に逆らえないが、人類を尊重するようにプログラミングされている。あなたに人類を救ってほしい。」と伝える。 アリスは以前にハイブやアンブレラ・プライムでレッドクイーンが自分や仲間たちを殺そうとしたため、レッドクイーンに対して半信半疑であったが、最後の望みをかけてラクーンシティへ向かう。その道中で襲ってきたアンブレラ社の隊員たちによる危機を脱した直後、アンブレラ社専用のバイクを使用しようとしたために電気ショックが発生し、アリスは失神してしまう。 意識が戻ったのは、アンブレラ社の装甲車内だった。そこには、アリスが以前に倒したはずのアイザックス博士がいた。アリスは移動中の装甲車上でアイザックスと死闘を繰り広げた果てに脱出し、かつての戦友クレア・レッドフィールドや新たな仲間と合流し、アルバート・ウェスカーのいるハイブへ向かう。その道中にはさまざまな罠が仕掛けられており、それらを切り抜けて最終決戦に挑むアリスは、自らの出生の真実を知ることとなる。

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登場人物

【生存者たち】

 

アリス・アバーナシー

実写映画版バイオハザードシリーズの主人公で元アンブレラ社の特殊工作員。かつて映画一作目『I』で、ハイブでのT-ウイルスの漏洩事件(バイオハザード)に遭遇して記憶を失い、それ以降、数多くの修羅場を切り抜けてきた。映画二作目『II』では、アンブレラの研究員であるアイザックス博士から「アリス計画」と称してT-ウイルスを投与され、肉体的な変異を起こさないまま、超人的な身体能力とテレキネシスのような特殊能力を覚醒させ、被検体の成功例となる。映画三作目『III』で、アイザックス博士とアンブレラはアリスの驚異的な能力を制御し、アンブレラの支配下に置こうと試みるが、失敗して多大な損害を負ってしまい、映画四作目『IV』でアンブレラの幹部であるアルバート・ウェスカーからリコールと称されてT-ウイルスの中和剤を打ち込まれて、ウイルスとの適合により手に入れたテレキネシスなどの能力を全て失う。前作『V』終盤のワシントンD.C.のホワイトハウスにて、ウェスカーに薬品を投与されたことで、テレキネシスを取り戻したように描かれていたが、本作の小説版によると、ウェスカーがアリスに使った薬品の効力は一度きりの不完全品であり、小説版でのみ描かれるワシントンD.C.でのアンデッド軍団との戦いを脱するためにその力を使用し、再びテレキネシスは失われたことが本作の小説版に記されている。そのため本作ではテレキネシスは用いず、高い身体能力と銃火器やナイフを駆使したスタイルで戦う。主に使用する武器は、原作ゲーム『5』などに登場するゲームオリジナル武器で銃身が三つ存在するソードオフ・ショットガンの「ハイドラ(Hydra)」。熟練の戦士で、並の兵士やクリーチャーであれば複数以上相手にしても物ともしないが、超人的な能力を有したオリジナルのアイザックスや武道の達人のチュウ司令官を相手に力が及ばずに、地の利を活かすなどした頭脳戦を用いる事でようやく辛勝に持ち込む事も少なくない。本作での彼女の性格はこれまでの多くの戦いを通して、人生を達観しており、『I』の屋敷で目を覚ましてから、本作まで、ずっとアンブレラ社とアンデッドと戦い続けていることを皮肉って、「走ることと殺すことが私の人生」であると語ったり、アンブレラの兵隊に捕縛された際に、殴られても笑いながら「それで精一杯?(Is that all you got?)」と煽ったり、アイザックス博士との最後の戦いで、追い詰められているような状況でも皮肉めいた笑いをするなど、感情的になる面が多かった初期三部作と比べると皮肉屋でシニカルな性格になっている。アンブレラの人間を殺すことに一切の躊躇は無いが、アンブレラが罪のない人間を殺し続けていることに嫌悪を抱き、生存者を身を挺して助けようとするなどの良心はずっと持ち合わせている。過去作同様情に厚い部分は変わらず、過去の仲間たちで唯一生き延びているクレアとは固い友情を築く。本作では、ワシントンD.C.での戦いを一人生き延び、あてもなく彷徨っていたところをレッドクイーンと再会し、人類がまだ4472人生き残っていることと、48時間以内に残っている人類もアンブレラによる攻撃で全て滅びることをレッドクイーンから聞かされる。始めはレッドクイーンによる勝利宣言かと思って話を聞いていたが、レッドクイーンからアンブレラの最重要機密であるT-ウイルスに感染した地球上の生物すべてを殺すことが出来る「風媒の抗ウイルスワクチン」がラクーンシティのハイブに存在することを聞かされ、これを使ってアンブレラが引き起こした惨劇に終止符を打ってほしいと矢継ぎ早に依頼される。レッドクイーンとは、今回のワシントンD.C.での戦いだけでなく、ハイブや生物兵器のシミュレーション施設アンブレラ・プライムの中で敵対し、多くの仲間を殺された経験があるため「信用できない」と一蹴するが、レッドクイーンは、アリスが今、最も望んでいる情報である「ウェスカーの所在」を明かし、彼もまたラクーンシティのハイブの中にいることを伝える。半信半疑ではあるものの、レッドクイーンの情報が嘘だったところで、もはや失うものは何もなく、裏切って多くの仲間を殺したウェスカーへの復讐を果たすため、そして十年前のハイブでのウイルス漏洩を止められなかった責任から、アリスは世界規模のバイオハザードの始まりの地であるラクーンシティのハイブへ向かう。紆余曲折の末ハイブに到着後は、因縁の相手であるアルバート・ウェスカー、アンブレラ社の創始者であるアレクサンダー・ローランド・アイザックス、T-ウイルス開発者の娘で、アイザックスと共にアンブレラ社の共同所有者であるアリシア・マーカスの三人と邂逅し、そこで自身の出生に関する真実をアイザックス博士により告げられる。アリスの正体は、T-ウイルスを開発したジェームズ・マーカス教授の一人娘であるアリシア・マーカスが、早老症の「プロジェリア」を発症せず、健康体のまま成人女性に成長した姿を想定して作られたクローン人間であり、アンブレラの最高経営責任者であるアイザックス博士のクローン体が、様々な役職を与えられてアンブレラの仕事に従事しているのと同様に、同じくアンブレラの最高経営責任者であるアリシアのクローン体として、『I』でアリスが目覚めたハイブの入り口である洋館(鏡の館)を警備させる目的で製作された。映画の『I』では記憶喪失のアリスが物語の中で、ともに屋敷で恋人として暮らしていたスペンサー・パークス(スペンス)と生活していたことや、環境保護活動家のマット・アディソンの妹で、ハイブに勤務しているリサと協力してアンブレラ社を告発する計画を立てていたことなどの記憶を取り戻していたが、ハイブでスペンスと暮らす以前の記憶に関しては特に語られておらず、両親の顔も覚えていなかった。その他の記憶に関しても、最も用いている名前である「アリス・アバーナシ―(Alice Abernathy)」、夫のスペンスの姓である「パークス(Parks)」、かつて『II』の公式サイトや一部資料集などでアリスの本名として語られていた「ジェイナス・プロスペロー (Janus Prospero) 」などの名前を名乗っていた以前の生活の記憶があることを小説版で思い出しているが、依然として洋館での生活以前の記憶は不慥かなままであった。長らくアリスは、記憶が戻らないのは洋館に散布された神経ガスによる記憶障害がいまだに残っているためであると考えていたが、実際には洋館で生活する以前はこの世に存在しておらず、そもそもそんな記憶など無かったことが判明する。アイザックスにこの真実を告げられた後も、アリスは必死に洋館以前の記憶を思い出そうとしたが、結局思い出すことはできなかった。アイザックス曰く、「アンブレラ・プライム」などで量産されていた他のアリシアのクローン体と違って、運良く長く生き延びただけに過ぎず、長く生き延びたために自身を本物だと思い込んだアリスのことをアイザックスは「糸の切れた操り人形」と評し、ハイブ(鏡の館)で生まれてから、約十年も世界を彷徨って、再びハイブに戻ってきたアリスのことを「放蕩娘(prodigal daughter)」が帰還したと嘲り笑っている。自身の出生の秘密を知って絶望するが、アンブレラと戦いたくても、弱くて戦えなかったアリシアと異なり、ずっとアンブレラと戦い続けてきたアリスのことをアリシアは「オリジナルである自分よりもずっと優れている」と称賛し、「あなたは強くあって欲しい」と希望を託される。自身のオリジナルであるアリシアから希望を託されたアリスは、自身に課せられた最後の役目として、アイザックスの所持する「風媒の抗ウイルスワクチン」を世界に解き放ち、自分自身を含めたT-ウイルスに感染した生物全てを死滅させることを決意し、クレアとアイザックス博士との最後の戦いに挑む。しかし、圧倒的な力の差でクレアは全く対抗できず、一瞬で倒されて気を失う。アリスも必死に戦うも、パワーでもスピードでも圧倒されるうえに攻撃を予想されてしまう「格闘予測ソフトウェア」には為す術がなく、追い込まれてとどめの一撃を食らって倒れた。そして追い討ちでレーザーで左中指、薬指、小指を失ってしまうが、指を犠牲にして得た隙をついて、懐に手榴弾を仕込めて倒した。その後、大量のアンデッドが自身に迫る中、抗ウイルス剤を解き放ち、T-ウイルスを浄化した。同時にアンデッドの大群と共に倒れ込み息を引き取ったかに見えたが、実際には抗ウイルス剤はT-ウイルスのみを破壊し、アリス自身の健康な細胞は一つも壊さなかったため生還した。アンブレラの計画のための「道具」として生まれ、自分自身が抗ウイルス剤により死んでしまうことを恐れず、献身的にアンブレラと戦ったアリスを、レッドクイーンは「人間よりも人間らしくなった」と称賛した。そして戦いの果てにアリシアが遺した記憶データとリンクし、アリシア・マーカスの幼少期の思い出を目の当たりにした。これによりアリシアの思い出と自身の十年間の戦いの記憶が合わさり、アンブレラの「道具」でも、アリシア・マーカスでもない、自分自身の記憶を手に入れる。物語の最後、風媒の抗ウイルスワクチンがまだ広まっていないマンハッタン島にて、ポポカリムがアリスの後方に迫る中、アリスがこれまで幾度となくつぶやいてきた「私はアリス(My name is Alice)」という言葉をつぶやく。これまでは自身の不確かな記憶を確かめるためにこの言葉をつぶやいてきたが、自分自身の記憶を手に入れた現在は、この言葉に説得力を感じられ、アリスは笑みをこぼした。そして彼女の十年に及ぶ物語は幕を閉じる。小説版ではその後、バイクでワシントンD.Cにも立ち寄り、アリスのクローンの娘であるベッキーに無事再会している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=_h6t_Ee5r68

クレア・レッドフィールド

『III』にてアリスと出会い、数度に渡り死地を乗り越えてきた美しき女戦士。過去に登場したアリスの仲間では唯一の生存者であり、戦いを通してアリスと固い友情を築く。『IV』ではアリスや兄のクリスと共に、アルバート・ウェスカーと死闘を繰り広げ撃退し、安堵したのもつかの間、アンブレラ社に洗脳された状態のジル・バレンタイン率いる部隊に捕まりアリスや兄と共に連行されたが、自身を乗せていたヘリのパイロットを殺害して海に逃れ、その後はラクーンシティのドク率いるレジスタンスらの仲間に加わり、抵抗を続けていた所にアリスと再会を果たす。美貌の女性ながらにアリスに匹敵する格闘術を持ち、銃火器の扱いにも長ける。強敵にも怯まない精神の強さと、ピンチに陥っても臨機応変に戦える冷静さを兼ね備えた戦士としてその実力は歴代のアリスの仲間たちでもジルと並びトップクラスで、アリスから絶大な信頼を得ている。アリスがバイオハザードを完全に鎮静化させるため、それを可能とするT-ウイルスのワクチンを取りに行く事を知り、アリス自身もT-ウイルスをその身に宿している事を危惧して一度は反対するが、アリスの強い決意を見て自身も協力する事を決意し、共にアイザックスに立ち向かう。しかし、アイザックスの前には全く通用せず、猛攻にあっという間に倒されて気を失い、アリスを援護できなかった。兄のクリス・レッドフィールド、妹分のKマートはアンブレラの急襲から脱出の騒乱ではぐれてしまい、安否は不明。また、映画中盤でクレアがガラス張りの檻の中に閉じ込められた際に、ライターと銃弾の中の火薬を用いてガラスを破壊して脱出するシーンが存在するが、ここで使用したライターに特殊部隊S.T.A.R.S.のエムブレムが刻まれていることが確認できる。なぜS.T.A.R.S.のエムブレムが刻まれた物を所有しているのか詳細は不明であるが、原作ゲームの設定に則って考えるのであれば、S.T.A.R.S.に所属していた経歴を持つ兄クリスから贈られたものであると考えることができる。クリスの登場した映画『IV』では、クリスのバックボーンについて多くは語られなかったが、映画の世界でも文明社会が崩壊する前にS.T.A.R.S.に所属していた過去があったのかもしれない。なお、本作における彼女の服装は原作ゲーム『バイオハザード リベレーションズ2』に基づいたものになっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=_h6t_Ee5r68

ドク

ラクーンシティ廃墟の「ピーク」と呼ばれる高層ビルのなかで、生存者の一団を統括するリーダー。アイザックス博士の襲撃によるラクーンシティでの籠城戦では、アンデッドを殺傷できる程度に威力を強化したネイルガン(くぎ打ち機)を使いアンデッドの軍団と戦う。クレアとは恋人関係にあり、終始クレアを守るように戦っていた。アイザックス博士の襲撃を退けた後は、アリスとクレア達と共にクレーターの底にあるハイブへと向かう。道中、ケルベロスの襲撃、ハイブに仕掛けられた様々なトラップやクリーチャーの襲撃を生き延び、一行の数少ない生存者の一人となる。しかし、その正体は「浄化作戦」の最終段階を円滑に進めるべく、世界各地の生存者の集団に送り込まれたアンブレラ社の諜報員(スパイ)の一人であり、クレアに近づいて得た生存者側の情報をアンブレラ側に流していた。オリジナルのアイザックス博士との邂逅時にアリス達を裏切り、アイザックス博士とウェスカーと共にアリス達を追い詰める。しかし、事前にレッドクイーンから一行の中にアンブレラ側のスパイがいることを聞いていたアリスは、絶大な信頼を置くクレア以外で、唯一生き残っているドクが裏切者であることに気が付き、信頼しているように装って弾を抜いておいた銃をドクに渡していた。これによってアリシアがウェスカーを処理した際に、アリス達に向けた銃が撃てないことに気が付き、アリスから肘うちを食らって倒れる。動けなくなったドクは、アンブレラに命令されて仕方がなかったと必死に命乞いをするが、最期は恋人だったクレアによって引導を渡された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=YBrVBzaVTEk

アビゲイル

ラクーンシティ廃墟の生存者の一人。盗難車の解体をしていた父の影響で機械に強く、様々な物を改造できる。ラクーンシティでの籠城戦では、窓ふき用のゴンドラを改造して即席のカタパルト(投石機)を作り出し、アンブレラの装甲車を破壊するなどの活躍を見せた。その後はアリス達と行動を共にしてクレーターの底にあるハイブへと潜入したが、ウェスカーが起動したタービンの刃に巻き込まれ、命を落とした。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=YBrVBzaVTEk

クリスチャン

ラクーンシティ廃墟の生存者の一人。コバルトと恋人関係である。かなり疑い深い性格で、アリスのことをなかなか信用しない。戦いを通じてアリスを信用し共にハイブを目指すが、道中にケルベロスによって噛み殺される。後にアンデッドとなりハイブの入り口にてアリスに襲いかかるが、入口ゲートに押しつぶされて、完全に息絶えた。なお、彼が愛用している2丁の銃を合体させたような奇妙な銃はArsenal Firearms AF2011-A1(英語版)というイタリアの銃である。クリスチャンの死後はアリスの手に渡り、ブラッドショットとの戦いで弾切れを起こすまで使用された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=YBrVBzaVTEk

コバルト

ラクーンシティ廃墟の生存者の一人。ドクを中心とした生存者グループの中核の一人であり、モデルばりの美女ながら男勝りな性格。グループのメンバーであるクリスチャンと恋人関係にある。ビル内での籠城戦の最中に、大挙したアンデッドの一体に首筋を噛まれ、反撃で撃ち倒すも力尽きる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=YBrVBzaVTEk

レイザー

ラクーンシティ廃墟の生存者の一人。黒人男性。小説版ではマイケルという名前になっている。ラクーンシティでの籠城戦では、アンデッド軍団にビルの瓦礫を落として攻撃して活躍したが、その後に訪れたハイブにて、ブラッドショットに頭を嚙み千切られ死亡した。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=YBrVBzaVTEk

やつれた女性

アイザックス博士の搭乗する装甲車に捕らえられていた生存者の女性。映画劇中で名前は語られないが、小説版ではエリン・フラーという名前であることが判明している。アリスが装甲車から脱出した後に、アンデッドを先導するための餌として装甲車の後ろを走らされる。ラクーンシティ到着時に解放され、アリス達が立てこもるビルの入り口ゲートに向かうが、ゲートに到着する直前でチュウ司令官に射殺されてしまい、結果としてビルの内部にアンデッドの侵入を許してしまうことになる。

傷の男

アイザックス博士の搭乗する装甲車に捕らえられていた生存者の一人。映画劇中で名前は語られないが、小説版ではランディ・トッドという名前であることが判明している。アイザックス博士から拷問を受けており、体中に傷跡が残っている。ラクーンシティでの籠城戦を経て、アリス達の仲間に加わったが、直後に登場したケルベロスに噛み殺された。

痩せた男

アイザックス博士の搭乗する装甲車に捕らえられていた生存者の一人。映画劇中で名前は語られないが、小説版ではジェフ・モランという名前であることが判明している。アイザックス博士から拷問を受けており、舌を切り取られて言葉を話すことが出来なくなっている。ラクーンシティでの籠城戦を経て、アリス達の仲間に加わったが、ハイブ潜入後に通った通気口のダストシュートに落ちてしまい、登ろうと足掻いたが、格子蓋が閉じて指が切断されそのまま転落死した。

 

 

【アンブレラ社】

 

アレクサンダー・ローランド・アイザックス博士

アンブレラ社の創始者の一人であり、ハイブにおけるT-ウイルス漏洩事件を発端とする文明社会の崩壊を引き起こしたシリーズ全体の真の黒幕。『II』のラストや『III』にも、「アリス計画」を担うアンブレラ社の幹部の一人としてサミュエル・アイザックス博士という人物が登場していたが、それはあくまで彼のクローンに過ぎなかった事が判明する。かつてのサミュエル・アイザックス博士以上に残忍かつ狡猾な性格で、アンブレラ社の共同所有者でありT-ウイルスの開発者でもあったジェームズ・マーカス教授を、権力と利益を独占するために部下のウェスカーに命じて殺害させている。ジェームズ・マーカス教授の死は事故死として処理され、残されたジェームズの一人娘であるアリシア・マーカスの後見人となった。小説版では、アリシアも一緒に始末しなかった理由として、二人を殺してしまうと事故死として処理することが難しいことと、T-ウイルスによって難病を克服したアリシアを、T-ウイルスを用いた医薬品の広告塔として利用できると踏んだためであると語られている。またジェームズが所有していた会社の約半分の株式がアリシアに継承されたが、幼いアリシアに会社の経営は不可能であるため、アンブレラ社の経営は、実質的にアレクサンダー・ローランド・アイザックス博士の独裁となった。聖書の「ノアの箱舟」を参考にした、T-ウイルスを用いてアンブレラ上級幹部以外の人類を計画的に抹殺し、人類が居なくなった世界で理想の楽園を作る計画、通称「浄化作戦(The Cleansing operation)」を発案し、自身は計画完了まで低温生命維持装置の中で休眠状態にあった。だが計画完遂目前で重大な障害が発生したため、ハイブにて部下のウェスカーの手によって覚醒し、アリス達の前に立ちはだかる。ウェスカーやクローンアイザックスとは異なり、アリスと同様に肉体的な変容はせずに人間の姿のままで超人的な身体能力を持つ。ウェスカー同様、銃弾の弾道を見切って避けたり、アリスの攻撃パターンや使用する武器に対して予測し対応行動できる。これは体内にインストールしている「格闘予測ソフトウェア(PREDICTIVE COMBAT SOFTWARE)」によるもので、武器を奪われたアリスが部屋に置かれている万年筆、デカンタ、アイスピックなどで攻撃しようとした際は、即座にそれを見抜き、それの対抗策を即座に計算して打ち出している。アイザックスはサイバネティクス技術による人間の更なる進化を研究しており、小説版によるとアイザックスの超人的な身体能力の理由は、アリスが成功させたT-ウイルスの適合による進化ではなく、「バイオプラント」なる身体機能管理システムを自身の体内に取り込んでいることによる。その恩恵により、超人的な戦闘能力や、肉体の損傷に対する修復能力、敵の様々な攻撃パターンを即座に予測し対応できる「格闘予測ソフトウェア」を保持している。自身が開発したこのバイオプラントに絶対的な自信を持っており、T-ウイルスにより超人的な力を手に入れるもアリスのように完全には制御できず肉体がクリーチャー化しつつあるウェスカーや、タイラントと化した『III』のクローンのアイザックスを見下している。その圧倒的な力でアリスとクレアを相手にしてもまるで子供のように二人同時に圧倒し窮地に追い詰めるが、レーザーを利用して攻撃した僅かな隙に格闘予測ソフトウェアの弱点である死角を突かれ、アリスに懐に手榴弾を仕込まれてしまい、重傷を負って倒れる。だがそれでも絶命しておらず、地上でワクチンを解き放とうとしたアリスの前に再び立ちはだかるが、そこに現れた自身のクローン体に偽者であることを告げた事で、逆上したその自身のクローン体によって刺殺された。浄化作戦によって「知性・技術・血筋」に優れた「選ばれた人間のみの楽園」を作り上げるために、T-ウイルスを用いて七十億人以上の人類を抹殺し、アリシアをはじめとした多くの者たちの人生を狂わせた彼に最期に待ち受けていたのは、同じ思想を共有する「無価値なコピー(Poor Imitation)」による自身の粛清だった。アンブレラ社の創設メンバーで、創設メンバーの中でもリーダー格とも呼べる人物だが、原作ゲームには登場していない映画オリジナルキャラクター。原作では彼に相当する人物としてオズウェル・E・スペンサー卿という人物が存在し、「ウェスカーを部下にしている」「ウェスカーにジェームズ・マーカスを殺害させる」「強い選民思想を持ち、選ばれた人類のみが暮らせる楽園を創造する計画を立てている」などの点が原作のスペンサーと一致している。また、部下のウェスカーとは異なり、「ウイルス投与による肉体強化を行っていない」点も原作のスペンサーと一致しているが、原作のスペンサーは、臆病風に吹かれて、ウイルスに適合できなかった場合を恐れて自身にウイルスを投与しなかった。これに対し映画のアイザックスは、部下であるウェスカーがウイルスに完全適合できず、アンデッド化寸前であることや、アイザックスと同じ遺伝子を持つクローン体である「サミュエル・アイザックス」がウイルスによってアリスを凌駕する力を手に入れながらもアリスに敗北していることから、ウイルスによる肉体強化を端から信じておらず、自身の得意分野であるサイバネティクス技術により身体機能管理システム「バイオプラント」を創造し、肉体の強化を行っている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=YBrVBzaVTEk

アルバート・ウェスカー

『III』より登場したアンブレラ社の上級幹部の一人。役職は議長。T-ウイルスによって肉体を強化し、驚異的な身体能力を得ているが、完全適合者のアリスとは異なり適合は不安定で、新鮮な人間のDNAを取り続けなければいずれアンデッド化してしまうという。本作ではアンブレラ社の創始者であるオリジナルのアイザックスの腹心で、浄化作戦を実動し完遂するために、事態をコントロールする役割を担っていたことが判明した。『V』のラストでは、アリスに特殊な薬品を打ち込んで、失われていた超能力を取り戻させ、共闘を持ちかけていたが、実際は罠に掛けるためのフェイクであった事が判明し、アンブレラ側の一員であり続けていた。『Ⅳ』や『V』であった圧倒的な強さや存在感が本作では薄くなっており、唯一の功績はクレアを捕らえたことだけで、後はアイザックスに指示を仰ごうとしたり、レッドクイーンからの攻撃に対処できずに重傷を負わされるなど、的確な指示、判断が至らない部分が目立っている。最期は、最高経営責任者であるアリシア・マーカスからアンブレラ社を「解雇」されたため、レッドクイーンがウェスカーを攻撃対象として扱えるようになり、シェルターの頑丈な防爆扉を脚に落とされ重傷を負い、身動きが取れなくなった。その際、アリスからアンブレラ上級幹部が眠る部屋に仕掛けた爆弾の起爆装置を握らされ、「これを握り続けていればアンブレラの夢は守れる」と皮肉を言われ、「ワシントンで殺すんだった」と後悔している。その後は生き延びようと足掻いて、アリシアに助けを呼びかけるが「受け入れなさい」と切り捨てられてしまう。最後は出血死してアリスに握らされていた爆弾の起爆装置を落としてしまい、アリシアやハイブに眠るアンブレラの大勢の上級幹部らもろとも爆発に呑み込まれた。映画劇中では、原作ゲームと同様にS.T.A.R.S.エムブレムが刻まれた「サムライエッジ」を愛銃として扱っている。ウェスカーが重傷を負って動けなくなった後は、クレアがウェスカーから奪い取り、ドクに引導を渡す場面とその後のアイザックス博士との戦いで使用している。さらにその後、オリジナルのアイザックス博士が、倒れたクレアから奪い取り、映画のクライマックスで地上で抗ウイルス剤を解き放とうとしたアリスに向かって突き付けている。なお、S.T.A.R.S.エムブレムが刻まれていたことから、映画のウェスカーも文明社会が崩壊する前に、原作と同様に特殊部隊S.T.A.R.S.に所属していた時期があったのかもしれない。本作では、仕えている人物こそ異なるものの、原作ゲームと同様にアンブレラ創設者の部下であったことが判明している。ただし、原作では物語の中でアンブレラ創設者を見限ってアンブレラ社を離脱していたが、映画版では最後まで創設者の忠実な部下として行動していた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=RDBywHkU6Wg

クローンアイザックス

映画序盤の装甲車の中でアリスと出会ったアイザックス博士。ハイブの中で眠っているアンブレラの創始者でオリジナルのアレクサンダー・R・アイザックス博士のクローンで、かつてアリスが倒したサミュエル・アイザックス博士と同様に、オリジナルのアイザックスが用意した新たなクローン体。ただし本人は、自分こそがオリジナルであると信じている。オリジナルと同じく残忍な性格ではあるが、どんな状況でも冷静沈着なオリジナルに対して、こちらは感情の起伏が非常に激しい人物である。会社内における彼の地位は不明だが、レッドクイーンやウェスカーに指令を出し、浄化作戦の最前線に「本来は駆り出されるはずではなかった」と発言していることから、かつて『II』や『III』に登場した一介の研究員に過ぎないサミュエル・アイザックス博士とは異なり、オリジナルに近い、非常に高い役職に就いているようである。オリジナルと同様に信心深い人物でもあり、「風媒の抗ウイルスワクチン」の情報提供者を話そうとしないアリスのことを「不信心者」と罵っている他、彼のセリフには聖書から引用した聖句などの言い回しが多く、彼が搭乗する装甲車の中には、大量の十字架が吊るされており、アリスへの復讐用に用意したナイフには、新約聖書(ローマ人への手紙・第12章第19節)から引用された「主いわく復讐するは我にあり(VENGEANCE IS MINE SAITH THE LOAD)」の文言が書かれている。本作では、アンブレラの「浄化作戦」の陣頭指揮を取っており、数少ない人類が居留する地域であるラクーンシティを襲撃しようとしている。道中でアリスと遭遇し、アリスに引けを取らない戦闘能力で彼女を追い詰めるが、一歩及ばず、左手を切り落とされる等の重傷を負う。左手を切り落とされ、激昂したアイザックスは、万全の装備を整えてアリスと生存者達が隠れるラクーンシティの廃ビルに向かう。最初は大した装備を持っていないと侮っていたが、アビゲイルが作り上げた投石器による攻撃で味方の装甲車が破壊された後は、考えを改めて、投石器の攻撃範囲外ギリギリの位置から装甲車に吊るしていた捕虜の女性を解放して、彼女とアンデッド軍団を廃ビルの入り口ゲートに誘導した。アリス達が女性を救出しようとした瞬間を狙って、女性を部下であるチュウ司令官に命じて射殺させ、廃ビル内にアンデッド軍団を侵攻させることに成功した。生存者の命を軽視するアイザックスに怒りの感情を向けるアリスを見て、アイザックスは笑みを浮かべたが、アリスもビルの屋上から火の付いたガソリンを大量にばら撒いて応戦し、炎の滝を作り出してアンデッド軍団の大半を始末する。炎の滝に巻き込まれまいと後退する装甲車の隙に乗じて、ジップラインを使って急接近してきたアリスに対処できずに装甲車を破壊されて、またしても敗北してしまう。一度ならず二度までも失敗したアイザックスは憎しみに感情が支配されて完全に狂人と化す。以後はアンブレラの最終目的である「浄化作戦」よりも、アリスへの復讐を優先するようになり、執拗にアリスを狙うようになる。一度ラクーンシティから撤退したアイザックスは、シティの入り口で、ラクーンシティ廃ビル「ピーク」攻撃の後発隊として送り込まれた装甲車と合流して乗り込むが、アリスを追いかけるためにクレーターの底のハイブに向かいたいアイザックスと、「ピーク」に向かうように会社から命令されている装甲車の指揮官と意見が対立し、狂人と化したアイザックスは指揮官をナイフでメッタ刺しにして殺害してしまう。さらにアイザックスは、装甲車内のアンブレラの兵士を全員殺害して装甲車を奪い、強引にクレーターの底のハイブを目指すが、平地の移動に特化した装甲車が、急斜面のクレーターを降れるはずもなく、装甲車は途中で走行不能に陥ってしまう。それでもアリスへの復讐を諦めきれないアイザックスは、自らの肉体を餌として、徒歩で「アンデッド軍団」を先導してハイブへと向かった。映画のクライマックスでは、念願のアリスを見つけて大喜びで、「奴らを連れてきたぞ」と勝利宣言をするが、同時にオリジナルの自分自身と鉢合わせになってしまい、自身がクローン体である真実を告げられてしまう。その事実を信じられず、オリジナルの方こそが「醜く、薄汚れた、汚らわしいクローン(Abomination! You dirty, filthy clone)」であると罵りながら錯乱してオリジナルをナイフでメッタ刺しにして殺害した。直後に、彼自身が先導してきたアンデッド軍団に食い殺された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=jiy0iK8n2nE

チュウ司令官

アイザックスの部下で、アンブレラの兵隊を束ねる司令官。小説版では名前が「リー」になっている。ラクーンシティでの籠城戦にて、アリスによって乗っていた装甲車から追い出された後は、アリスが武器として使用していたショットガンの「ハイドラ」を蹴飛ばし、肉弾戦に持ち込む。相当な格闘術の使い手であり、肉弾戦ではアリスを圧倒するが、最初に自分で蹴飛ばした「ハイドラ」が、蹴飛ばされて落ちていた場所にアリスによって徐々に誘導されて戦っていたことに気が付かなかった事から、アリスからはその腕っ節は認められつつも、「賢くはない」と一蹴されながら「ハイドラ」による不意打ちを食らって敗北する。防弾チョッキを着ていたため死にはしなかったが、アリス達に装甲車に紐で繋がれアンデッドを引き付けるための囮にされた。その後の詳細は描かれていないが、アンデッド化したらしく終盤のシーンでクローンのアイザックス博士に噛み付いている姿が見られる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=jiy0iK8n2nE

アリシア・マーカス

アレクサンダー・R・アイザックス博士と共にアンブレラ社を立ち上げたジェームズ・マーカス教授の娘。父ジェームズが死んだ現在は、ジェームズの所持していたアンブレラ全体の約50%の株式を引き継ぎ、アイザックス博士と共にアンブレラ社の共同所有者である。テロメアやホルモンの異常などが原因とされる主要な早老症の一つである「プロジェリア」という難病を患っており、父ジェームズが開発したT-ウイルスにより一時は回復したが、完全には治癒せず、再び症状が発現し、老婆のような外見になってしまっている。アンブレラの重役として過ごしてきたが、プロジェリアの影響による体力の衰えから、同じ肩書を持つアイザックス博士にいいように扱われ、「浄化作戦」の発表の際にアイザックス博士を止められなかったことを後悔している。後悔の念から、「浄化作戦」の発表の様子を録画し、レッドクイーンの内部にアップロードしたことで、レッドクイーンのアイデンティティである「人命を尊重する」プログラムに矛盾を生じさせてレッドクイーンを味方につける。人類の抹殺を続けるアンブレラを止めるべく、自身のクローンであるアリスにアンブレラ社が成そうとしている計画をレッドクイーン経由で伝え、希望を託した。共同所有者であるアイザックス博士とは会社内での支配階級が同一であるため、博士から殺されることは無かった。再発したプロジェリアによってすぐに死ぬだろうと踏んでいたアイザックス博士は、なかなか死んでくれないアリシアのことを疎ましく思っていたが、逆もまた然りでアリシアもレッドクイーンを用いてアイザックス博士を排除することはできないでいた。しかし部下であるウェスカーになら手を下せることは分かっていたため、終盤でウェスカーの隙をついて彼を解雇してレッドクイーンの攻撃対象とし、レッドクイーンの攻撃によって重傷を負ってしまい追い詰められていたアリス達に突破口を与えた。最後は父ジェームズと過ごした自身の幼少期の記憶をアリスに託した後、ウェスカーと共に施設の爆発に巻き込まれて死亡した。アンブレラ社の重役で、アイザックスと同様に原作ゲームには登場しない映画版オリジナルキャラクターではあるが、老体で老いに打ち勝とうとしている姿や、生命維持装置付きの車いすに乗って移動する彼女の風貌は、性別こそ異なるものの、原作ゲームのアンブレラグループ総帥であるオズウェル・E・スペンサー卿の末期の姿を彷彿とさせる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=bCk4wfDSuq0

ジェームズ・マーカス教授

アレクサンダー・ローランド・アイザックス博士と共にアンブレラ社を立ち上げた科学者。アンブレラが管理する数多くの研究センターを統括する教授でもある。妻に先立たれ、幼い一人娘のアリシア・マーカスを溺愛していたが、娘が難病である「プロジェリア」を発症してしまい、以降、アイザックス博士の資金援助の元で、「プロジェリア」の治療方法を模索し研究し続けていた。一時は研究が袋小路に入ってしまい、絶望の中でアリシアを保存しようと考えて、アリシアの記憶や、声紋などの生体情報を記録した。この情報は後にアイザックス博士が「レッドクイーン」を製作する際に使用されることになる。しかし、直後に研究が飛躍的な進歩を遂げて、「プロジェリア」を治癒することが出来る「T-ウイルス」の発見に至った。アリシアを救うためにT-ウイルスを開発したが、会社の利益と権利の独占を狙ったアイザックス博士に裏切られ、彼の命を受けたウェスカーに殺害された。本作の小説版によると、彼の死後、T-ウイルスの研究を引き継ぎ仕上げたのは、愛娘の難病というジェームズと同じ境遇に悩んでいた映画二作目『II』に登場したチャールズ・アシュフォード博士であるとされている。本作に登場するクレアやウェスカーと同じく原作ゲームからの登場人物であり、「アンブレラ社の創設メンバーの一人」「T-ウイルスを開発」「共同創設者と意見が対立し、命を受けたウェスカーによって殺害される」などの部分が原作と共通している。ただし原作は「規律・服従・忠誠」を重んじる冷酷な性格で、「かわいい子供たち」と呼称して溺愛しているB.O.W.(生物兵器)はいるものの、人間の娘はいなかった。しかし映画では、人間の娘であるアリシアのことを第一に考える優しい人物として描かれている。なお映画冒頭のシーンで、ジェームズが初登場した際に、英語のプロフィール文章が表示されるが、そこには「DIRECTOR OF THE UMBRELLA TRAINING FACILITY.(アンブレラ養成所所長)」、「HEAD OF THE UMBRELLA RESEARCH CENTER IN THE ARKLAY MOUNTAINS.(アンブレラ・アークレイ研究所主任)」と書かれており、彼が登場する原作ゲーム『0』を強く意識したプロフィールとなっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=lEfnaIOXQok

レッドクイーン

アレクサンダー・ローランド・アイザックス博士と共にアンブレラ社を立ち上げた科学者。アンブレラが管理する数多くの研究センターを統括する教授でもある。妻に先立たれ、幼い一人娘のアリシア・マーカスを溺愛していたが、娘が難病である「プロジェリア」を発症してしまい、以降、アイザックス博士の資金援助の元で、「プロジェリア」の治療方法を模索し研究し続けていた。一時は研究が袋小路に入ってしまい、絶望の中でアリシアを保存しようと考えて、アリシアの記憶や、声紋などの生体情報を記録した。この情報は後にアイザックス博士が「レッドクイーン」を製作する際に使用されることになる。しかし、直後に研究が飛躍的な進歩を遂げて、「プロジェリア」を治癒することが出来る「T-ウイルス」の発見に至った。アリシアを救うためにT-ウイルスを開発したが、会社の利益と権利の独占を狙ったアイザックス博士に裏切られ、彼の命を受けたウェスカーに殺害された。本作の小説版によると、彼の死後、T-ウイルスの研究を引き継ぎ仕上げたのは、愛娘の難病というジェームズと同じ境遇に悩んでいた映画二作目『II』に登場したチャールズ・アシュフォード博士であるとされている。本作に登場するクレアやウェスカーと同じく原作ゲームからの登場人物であり、「アンブレラ社の創設メンバーの一人」「T-ウイルスを開発」「共同創設者と意見が対立し、命を受けたウェスカーによって殺害される」などの部分が原作と共通している。ただし原作は「規律・服従・忠誠」を重んじる冷酷な性格で、「かわいい子供たち」と呼称して溺愛しているB.O.W.(生物兵器)はいるものの、人間の娘はいなかった。しかし映画では、人間の娘であるアリシアのことを第一に考える優しい人物として描かれている。なお映画冒頭のシーンで、ジェームズが初登場した際に、英語のプロフィール文章が表示されるが、そこには「DIRECTOR OF THE UMBRELLA TRAINING FACILITY.(アンブレラ養成所所長)」、「HEAD OF THE UMBRELLA RESEARCH CENTER IN THE ARKLAY MOUNTAINS.(アンブレラ・アークレイ研究所主任)」と書かれており、彼が登場する原作ゲーム『0』を強く意識したプロフィールとなっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=_h6t_Ee5r68

 

【クリーチャー】

アンデッド/ゾンビとケルベロスが現れています。

 

 

ジュアヴォ・アンデッド

変異を続けるT-ウイルスによって更に醜悪な姿へと変貌したアンデッド。『III』に登場した「スーパー・アンデッド」、『IV』『V』に登場した「マジニ・アンデッド」に続く、実写映画版シリーズで独自の進化を遂げたアンデッドの一つである。名称の「ジュアヴォ(J’avo)」とはセルビア語で「悪魔」を意味する。過去作に登場した「マジニ・アンデッド」と同じく、原作ゲームシリーズにおけるアンデッドの進化になぞらえて、映画公開当時の最新のナンバリングタイトルの『バイオハザード6』に登場するスタンダードな敵の一つである、C-ウイルスによって生み出されたB.O.W.(生物兵器)「ジュアヴォ」から名称を拝借している。劇中冒頭のワシントンD.C.で、水分補給を行っていたアリスを水中から奇襲した。この際、「花弁状の嘴のような捕食器官」を露出させてアリスを食らおうとするが、脚に刺さっていた金属片に阻害されて取り逃がす。後にこれを引きちぎり、レッドクイーンと会話をしていたアリスに再度奇襲を仕掛けるも首を切り落とされて倒される。奇襲を仕掛けることを得意としたり、人間を捕食する際に「花弁状の嘴のような捕食器官」を露出させるなど、『IV』『V』に登場した「マジニ・アンデッド」の特徴を色濃く残しているが、外観は通常のアンデッドと大差がない「マジニ・アンデッド」とは異なり、体中を覆う水ぶくれが印象的な醜悪な外観をしている。また、映画劇中の描写で、蓮の花托を彷彿とさせる小さな一本筋のようなものが「ジュアヴォ・アンデッド」の頭部全体に広がっていることが確認できるが、小説版の記述によると、これらは新たに頭部に形成された眼球の瞼であることが記されており、本クリーチャーの名前の由来となった原作『6』の「ジュアヴォ」と同様に、複眼であることが判明している。本作の特殊メイク担当で、本作に登場するゾンビのメイクを担当した、デザイナーのクリントン・エイデン・スミスが特典ディスク内で語った情報によると、「ジュアヴォ」のデザインに関してアンダーソン監督から細かく指示を受けたと語っており、特に最新の原作ゲームに登場する様々なクリーチャーのデザインにインスパイアされていると語っている。

ポポカリム

コウモリに寄生生物プラーガを寄生させ改良を繰り返し、大きな破壊力と高い飛翔能力を両立させた大型の生物兵器。映画の序盤の荒廃したワシントンD.C.に一体登場するほか、映画終盤にも複数体登場する。名前の由来は、スワヒリ語で「コウモリ」を意味する「ポポ(Popo)」と「寛大」を意味する「カリム(Karimu)」を組み合わせたもの。翼竜を彷彿とさせる姿で、咆哮を上げて上空から獲物を襲撃するほか、胴体から垂れ下がる下半身から伸びる鋭く尖った触手や、鉤爪を使って攻撃する。原作ゲーム『5』において、感知式爆弾(いわゆる対人地雷)が効果的であることのオマージュか、アリスはこのクリーチャーを地雷(クレイモア)を使って撃破している。前作『V』終盤のワシントンD.C.のシーンにて、アンダーソン監督が空を飛行するクリーチャーのことを、原作ゲーム『5』に登場する「キペペオ」であると音声解説で語っていたが、今作のアンダーソン監督に対するインタビュー記事では、同じく原作ゲームの『5』に登場する「ポポカリム」であると語っており、前作のラストに登場した個体とは別個体のようである。また本作の小説版では「インフェクター」と呼称されている空を飛行するクリーチャーが登場するが、同一の存在なのかは不明。なお、名称こそは「ポポカリム」であるが、映画劇中でのビジュアルは、原作『5』に登場する飛行型のクリーチャーである「ポポカリム」の他に、「キペペオ」のデザインも取り入れた折衷案(合体案)となっていり、原作のポポカリムと比べると、ややスリムな体格になっている。具体的には、「コウモリの面影を残す頭部」、「腹部から生える足」、「原作で弱点だった下腹部の大きな腫瘍」の形状、「アリスが運転するハマーを覆いつくすほどの巨体」などの特徴は、原作『5』の「ポポカリム」のデザインが踏襲されているが、「四枚の羽根からなる両翼」、「胴体から垂れ下がる下半身」と「鉤爪」の形状、「下半身から触手を発生させて攻撃する」などの特徴は、原作『5』の「キペペオ」のデザインが踏襲されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=_h6t_Ee5r68

ブラッドショット

人間をベースとしてT-ウイルスによって生み出された生物兵器であり、映画中盤のハイブに登場する本作のボスクリーチャー。その劇中でのビジュアルは、過去作でアリスと何度も死闘を繰り広げた生物兵器「リッカー」を彷彿とさせる全身の筋繊維がむき出しになった巨漢のクリーチャーで、巨体に見合わない俊敏な動きで獲物を襲う。名称の「ブラッドショット(Bloodshot)」とは英語で「血走った」や「充血した」を意味し、その名の通り「赤く血走った眼球」が特徴的で、これは赤外線のような熱源を感知するサーモグラフィーのような役割を持ち、懐中電灯の光の熱でアリス達を認識し、歪に生え揃った牙を使ってアリスと行動を共にしていたレイザーを殺害する。アリスの銃撃によって一度は床に倒れるものの、致命傷には至っておらず、再び暗闇の中に姿を消す。暗闇の中からアリスを再び襲撃するが、強い熱源を優先して追うため、アリスを襲うつもりが懐中電灯に気を取られるなどの面を見せる。最後にはアリスの策略にはまり、動けなくなったところをナイフで頭部を貫かれてようやく絶命した。この際、赤く輝き続けていた瞳は、完全に絶命した際には真っ黒に染まった。DVD&Blu-ray特典映像に収録されているアンダーソン監督の解説によると、CGのブラッドショットを演じたモーションアクターが、原作ゲーム『6』をプレイして「ブラッドショット」の動きを徹底的に研究したと語っており、原作で見せた銃撃を左右に避けながら接近してくる動きや、顎を震わせて咆哮を上げる仕草などが映画においても再現されている。原作では『6』で初登場したクリーチャーで、C-ウィルスと呼ばれるウイルスに感染してゾンビ化した人間が突然変異して誕生したクリーチャーだった。姿かたちが似ているリッカーが、原作ではT-ウイルスに感染してゾンビ化した人間が突然変異したクリーチャーという設定であるため、原作のブラッドショットはリッカーを意識してデザインされたクリーチャーであるとされている。実写映画版ではリッカーとブラッドショットともに、ハイブで製作された生体生物兵器として関連付けられている。また、公開当時のゲーム最新作『アンブレラコア』には「特殊ゾンビ」呼ばれるブラッドショットに酷似したデザインのクリーチャーが登場しているが、両者の関連は不明。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=PyO6bhmhXO0&t=109s

 

 










 

バイオハザード5

バイオハザード5

 

前回作品を見る

 

作品紹介
バイオハザード5/リトリビューション
  • 2012年アメリカ・イギリス・ドイツの合作映画
  • 監督:ポール・W・S・アンダーソン
  • 製作:ポール・W・S・アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ドン・カーモディ、サミュエル・ハディダ
  • 製作総指揮:マーティン・モスコウィッツ
  • 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、リー・ビンビン、ミシェル・ロドリゲス、シエンナ・ギロリー、ショーン・ロバーツ、ボリス・コジョー、ヨハン・アーブ、コリン・サーモン、オデッド・フェール、アリアーナ・エンジニア、ケヴィン・デュランド、ロビン・カシヤノフ、オフィリオ・ポルティージョ、中島美嘉、ミーガン・シャルパンティエ、イアン・グレン

引用元:https://affiliate.rakuten.co.jp/

<ストーリー>

アルバート・ウェスカーとの死闘を終え、アルカディア号に囚われていた生存者達を救出して甲板へ出てきたアリス・アバーナシーを、上空からアンブレラ社の戦闘部隊が急襲する。それを率いていたのは、かつてアリスと共に戦った仲間のジル・バレンタインだった。圧倒的な戦力差を前にそれでも一人戦うアリスは、多大な犠牲者を生んだ壮絶な銃撃戦の末に戦闘機の墜落に巻き込まれ、海へ転落する。体が深く沈みゆく中、アリスは絶望感と孤独感に打ちひしがれ、意識が遠のいていった。 意識を取り戻すと、目の前には平和な家庭があった。耳の不自由な娘と頼もしい夫に囲まれ、アリスは主婦として幸せな朝のひと時を過ごしていたが、そこへアンデッドが襲来したことで、周囲はたちまち地獄絵図へ変わる。娘を連れて逃げ出したアリスはとある民家へ落ち延びるが、そこで娘を隠してアンデッドを撃退した直後、新たなアンデッドに襲われる。それは、自宅で身を挺してアンデッドから逃がしてくれた夫の変わり果てた姿だった。 再び意識を取り戻すと、アリスは謎の実験施設の独房に囚われていた。そこでジルから執拗な拷問を受けるが、突然セキュリティシステムが停止し、独房の扉が開く。アリスは逃走の末に施設の制御室へ到着するが、そこでアンブレラ社の元工作員エイダ・ウォンに出会う。アリスがエイダを殺そうとした時、モニター越しにある人物が現れる。それは、死んだはずのウェスカーだった。ここがアリスだけでは脱出が困難な場所であり、エイダがウェスカーの命令で救出に来たことを知ったアリスは、やむなくエイダと行動を共にするが、すぐそこにジル率いるアンブレラの攻撃部隊や強力なアンデッド、そして生物兵器が迫っていた。

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登場人物
アリス・アバーナシー(Alice)

シリーズの主人公で元アンブレラ社の特殊部隊工作員。T-ウイルスに汚染されたハイブから感染なしで生き延びた唯一の人間である。「アリス計画」と称されるアンブレラ社の実験で、注入されたT-ウイルスに完全適合し、ウイルスを細胞レベルで取り込んだことによって、テレキネシスや超人的な身体能力を得た。しかし、前作でウェスカーに体内のT-ウイルスを中和する血清を打たれたため、本作ではそれらの能力を失ってしまっている。前作の直後から始まったアンブレラの強襲部隊との銃撃戦で海面に叩きつけられて意識を失い、アンブレラ社に囚われ、ロシアの海底実験施設「アンブレラ・プライム」に幽閉されていたが、ウェスカーによって窮地を救われる。そして画面越しのウェスカーに導かれるまま彼の派遣したアリス救出チームと合流し、アンブレラ・プライムからの脱出を試みる。アンブレラ・プライムでは、精密に再現された渋谷、ニューヨーク、モスクワ等の世界中の都市を巡り、そこでT-ウイルスや、アンブレラが開発した寄生生物「プラーガ」によって生み出された生物兵器、クローンとして蘇ったかつての仲間であるレイン、ワン、カルロス、そして洗脳されたジルと攻防を繰り広げることになる。また、自分を母親と慕うクローンの少女ベッキーとの出会いや、『III』でアイザックス博士が製作したアリスのクローンとは異なる自身のクローンがここで製作され、様々な役割を与えられては、生物兵器の餌食となっていることを知る。かつての敵であるウェスカーが味方になり、かつての仲間であるレイン、ジル、カルロスが敵になるという不可思議な状況をいくつも経験する。紆余曲折の末に、不可思議な状況下を潜り抜け、アンブレラ・プライムから脱出した後は、ワシントンD.C.に赴き、自身を救ったウェスカーと直に再開を果たす。そこで、直に対面したウェスカーから特殊な薬品を強引に注入されたことで、失われていた能力を取り戻すことになり、彼に促される形でアンブレラやレッドクイーンとの最終決戦に臨むことになった。本作では、洗脳やプラーガ寄生体の影響で超絶的な能力を有したジルやレイン達を相手に力が及ばず、強いキャラクターとして描かれていたこれまでのシリーズ作品とは異なり、全体的に劣勢を強いられる場面が多い。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=IRxNoBYGiqw

アルバート・ウェスカー(Albert Wesker)

アンブレラ社の元上級幹部で、アンブレラでは各支部からなる委員会の議長を務めており、前作でアリス達に倒されたかに見えたが生存していた。生存した理由に関しては、本作の小説版では前作に登場したウェスカーは、彼のクローンだったと語られているが、映画でも同様の理由なのかは語られていない。本作では、アンブレラ社の全実権を握って全人類を滅亡させようと目論むレッドクイーンに反旗を翻し、アンブレラを離脱したと語る。その際、アンブレラで自身の部下であったエイダ・ウォンを引き抜いている。文明社会最後の砦であるワシントンD.C.のホワイトハウスで、大統領の代わりの地位についており、ワシントンD.C.でレッドクイーンとの攻防戦の陣頭指揮を執っている。しかし、状況は劣勢であり、これを打破するために、T-ウイルスの完全適合者であり、強力な潜在能力を持つアリスを戦いに参加させる計画を立案する。これを実現するために、合衆国の大統領直属の特別エージェントで、救出任務のエキスパートであるレオン・S・ケネディをリーダーに据えたアリス救出チームを編成し、救出チームメンバー6人をアリスが囚われているロシアの生物兵器のシミュレーション施設「アンブレラ・プライム」に派遣した。自身はホワイトハウスの大統領執務室の中から救出作戦に参加し、アンブレラ・プライムの外部から施設のセキュリティに不正アクセスを仕掛け、拘束室919で拷問を受けていたアリスを救い出した。その後モニター越しにアリスと再会し、自分のことを全く信用しようとしないアリスに対して救出作戦の概要と、アンブレラ・プライムの施設情報を伝えた。映画の終盤でアリスが無事に救出され、大統領執務室にやってきた際は、アリスに対して強引に薬品を注射し、彼女の失われた特殊能力を引き出した。そしてレオン、エイダ、ジル、アリスと共にレッドクイーンとの最終決戦に臨む。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=gSziMeScxuo

レッドクイーン(Red Queen)

シリーズ第一作『I』に登場したアンブレラ社が開発した最先端の人工知能。本作ではアリスを捕らえた施設「アンブレラ・プライム」の全システムを支配下に置き、アンブレラ社の全実権を握る事実上のボスキャラクターとなっている。施設内でのアリスや彼女の救出チームの動きを逐一監視し、ジル率いる攻撃部隊に命令を下したり、生物兵器を刺客として差し向けたりするなど、目的のためには何人でも躊躇なく犠牲にする冷酷非情を持つ。文明社会最後の砦であるワシントンD.C.に攻撃を仕掛けており、ウェスカー曰く、暴走して全人類を抹殺しようと目論んでいるとのことである。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=hNhdww8Upus

アリス救出チーム

レオン・S・ケネディ(Leon S. Kennedy)

ウェスカーにより派遣されたアリス救出チームのリーダー。元は警察官で、現在はアメリカ合衆国の特別エージェントという肩書を持ち、世界中のアンブレラの施設の場所を把握している。また、とある救出任務において多大な成果を上げたことから、救出任務のスペシャリストであるとも解説されている。ワシントンD.C.のホワイトハウスで、合衆国大統領の代わりを務めていたアルバート・ウェスカーの命を受けて、アリス救出のためにロシアに存在する施設アンブレラ・プライムに派遣される。ウェスカーに関しては、素性が不明な点が多く、完全に信用しているわけではないが、レッドクイーンの攻撃によって文明社会最後の砦であるワシントンD.C.が壊滅寸前になったため、やむを得ずウェスカーの言葉を信じ、この窮地を打破することができるアリスの救出に来たと劇中で語っている。救出チームメンバーの一人であるエイダ・ウォンとは昔から付き合いがあり、彼女に絶大な信頼を寄せている。彼女がアンブレラに捕まって生死不明の状態になり、アリスやメンバーの全員が生存を絶望視していた中でも一人彼女の生存を信じていた。アリス一人の救出のために仲間が多く犠牲になっていることに不満を持ち、クローンの少女ベッキーが巨大リッカーに連れ去らわれた際に、単独で行動しようとするアリスと意見がぶつかる一幕もあったが、最終的にアリス達と共にアンブレラ・プライムからの脱出に成功した。その後、地上に追撃してきたクローンレインとの肉弾戦で、骨折させられて戦闘不能に陥ったが、アリスやジルの活躍によって窮地を打破し、アリス達と共に生還した。その後に訪れたワシントンD.C.でレッドクイーン率いるアンデッド軍団との最後の戦いに臨んだ。劇中ではレインが寄生生物「プラーガ」を注射して自身を強化した際に、「プラーガ寄生体(The Las Plagas parasite)」とつぶやいて正式名称を把握していた他、小説版ではプラーガの詳細な効能も把握していたことなど、プラーガに関する造詣は深く、過去に何か因縁があったことが示唆されている。小説版では、警察官時代の情報も記載されており、原作同様、ラクーンシティ警察(R.P.D.)所属の警官で、ラクーンシティ壊滅前に、シティ郊外にあるアークレイ山地で発生していた地猟奇殺人事件の捜査中に消息を絶ち、表向きは事故による殉職となっていた。同事件を追っていたジルはアンブレラ社の正体を知ったが、レオンが死亡した(と思われていた)ことの責任を追及されて停職(圧力)を受けてしまう。原作ゲームシリーズでは複数の作品で主人公などを務める重要人物の一人であり、実写映画版シリーズでは本作で初登場となった。本作における合衆国エージェントといった肩書や衣装などの設定は、主に原作ゲーム『4』に準じており、カムチャッツカ半島の雪原に初登場した際には、原作『4』の序盤で彼が着用していたボンバージャケット姿で登場する。アンブレラ・プライムに潜入した後は、ジャケットを脱ぎ捨て、『4』のChapter1-3以降の姿と同様の出で立ちになった。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=QIUfjCcqJcI

エイダ・ウォン(Ada Wong)

アンブレラ社の元工作員(スパイ)。色白肌のアジアンビューティー。アンブレラではウェスカー直属の部下で、ウェスカーがアンブレラを離脱した際に共にアンブレラから離脱した。社会に溶け込み、諜報機関や情報施設に潜入することを得意 とし、救出チームの中ではレオン達より先んじてアンブレラ・プライムに派遣された。さまざまな小型道具を扱うことに長け、原作ゲーム『4』に登場したフックショットや、施設の情報などがHUDとして表示されるメガネ等を所持している。なお、フックショットに関しては、本作では本来の使い方以外にも、敵に向かって発射し、引き寄せるなどの攻撃にも使用している。先んじて潜入した実験施設で救出したアリスと共に、施設から脱出すべく共闘する。戦闘力はアリスに負けず劣らずで、ハイヒールを履いたまま華麗に戦う。中盤でアリスを逃がすために囮となって戦うが、ジルに人質として捕らわれる。アリスを追ってきたジルに捕虜として連行された際、クローンレインに殴られて気絶する。アリス達がレインを退けた後は、レオンによって救出されて生還した。赤いカクテルドレスとハイヒールという彼女の衣装は、主に原作ゲーム『4』の衣装に準じている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=IRxNoBYGiqw

バリー・バートン(Barry Burton)

レオン率いるアリス救出チームの一員。原作ゲームと同様にマグナム銃を愛用している。チームの前衛を任されており、危険地帯には基本的にバリーが突入してから、レオン達が続くという形をとっている。潜水艦ドックでアンブレラの兵隊を一掃し、モスクワエリアでプラーガ・アンデッドや巨大リッカーの襲撃を生き延びてアリスの救出に成功するが、終盤で再び巨大リッカーに襲われ、重傷を負いながらもクローンワンらと激しい銃撃戦を繰り広げる。最後は人質に捕らわれたエイダを助けるため、無抵抗で敵の眼前に赴き銃撃を受けるが、クローンワンが油断した隙を狙い、最後の力を振り絞って切り札のマグナム銃でクローンワンを射殺して一矢報いた。その後、クローンカルロスの銃撃を浴びて死亡する。原作ゲームシリーズでは初代『1』に登場する特殊部隊S.T.A.R.S.の隊員の一人である。本作における彼の纏う衣装は、『1』で彼が着用していた赤を基調とした特殊部隊S.T.A.R.S.の制服に準じている。ただし、原作と異なり本作にはS.T.A.R.S.に所属している設定がないため、原作の衣装からS.T.A.R.S.に関するロゴや刺繍などを取り除いた形となっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=QIUfjCcqJcI

ルーサー・ウエスト(Luther West)

レオン率いるアリス救出チームの一員。前作でマジニの襲撃を受けた際にアリス達と離れ離れになったが生還しており、今作ではアリス救出チームの一員として登場する。終盤でアンブレラ・プライムからの脱出に成功し、レオンと共にクローンレインと肉弾戦を繰り広げるも、プラーガ寄生体を注射した彼女に終始圧倒され、強烈な掌底打ちを受けて心停止したために死亡する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=QIUfjCcqJcI

セルゲイ・ウラジミール(Sergei Vladimir)

レオン率いるアリス救出チームの一員。チーム内では電子端末による現在地の確認や救出ルートの計算を担当する。アンブレラ・プライムのモスクワエリアにおいて、プラーガ・アンデッド部隊の攻撃から逃げ切るための迂回ルートを探し出すも、迂回先のルートで巨大リッカーに捕えられ、頭部を喰いちぎられて死亡する。映画劇中ではファーストネームである「Sergei(セルゲイ)」としか呼ばれないが、映画序盤の潜水艦ドッグにレオン達が潜入した際に、レッドクイーンに感知される場面で、画面に救出チーム全員のフルネームが表示されており、ラストネームが「Vladimir(ウラジミール)」であることが確認できる。なお、原作ゲーム『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』にも、アンブレラ社のロシア支部、コーカサス研究所に所属するアンブレラの幹部として「セルゲイ・ウラジミール大佐」というキャラクターが登場している。アンダーソン監督は、ファミ通のインタビューにて、本作の舞台である生物兵器のシミュレーション施設「アンブレラ・プライム」は、上記のコーカサス研究所のオマージュであると語っているため、彼の名前もそれに因んだと思われる。ただし同姓同名である以外に両キャラクターに共通点は無い。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=OJueQ4YIXis

トニー・ロサト(Tony Rosato)

レオン率いるアリス救出チームの一員。アンブレラ・プライムのモスクワエリアにおけるプラーガ・アンデッド部隊との銃撃戦の最中、銃器のリロード中にプラーガ・アンデッド(チェーンソー男)に殺害される。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=45vsg-4FnTY&t=48s

実験用クローン(民間人)

クローンアリス(Clone Alice)

アンブレラ社が造り出したアリスのクローン。今作ではアンブレラ・プライムの郊外エリアで何も知らず、夫トッドと娘ベッキーと3人で暮らす主婦になっている。マジニ・アンデッドの襲撃からベッキーを連れて必死に逃げるが、逃げ込んだ民家で彼女をクローゼットへ隠した矢先にマジニ化したトッドに襲われる。後にオリジナルのアリスとエイダが訪れた際には惨殺された状態で発見された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=LSnLpyd4GQA

トッド(Todd)

かつて『III』でアンブレラ北米支部にあるヘリコプターを奪うために、身を犠牲にして爆死した元アンブレラバイオハザード対策部隊(U.B.C.S.)隊長のカルロス・オリヴェイラのクローンで、クローンアリスの夫。マジニ・アンデッドの襲撃から身を挺して妻子を逃がすが、彼女らの落ち延びた先でマジニと化してクローンアリスに襲いかかる。その後は映画では描写されないが、小説版ではアリスに倒された兵士の死体を貪っている最中にアンブレラ・プライムが爆破され、押し寄せてきた水に飲みこまれたという描写がされている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=LSnLpyd4GQA

ベッキー(Becky)

実験用のクローンの少女。クローンアリスとトッドの娘。聴力に障害があり、手話で話す。逃げ込んだ民家に隠れていたところを本物のアリスに発見され、彼女を母と思い込み、共に行動する。自分を含めて吊り下げられたクローン達の姿を目撃したり、巨大リッカーに浚われて繭の中に閉じ込められる等の散々な目に逢うが、アリス達と共に地下施設からの脱出に成功した。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=IRxNoBYGiqw

クローンレイン(Clone Rain)

第一作に登場したアンブレラ特殊部隊隊員レイン・オカンポのクローンで、二人登場する内の一人。好戦的な性格のオリジナルと異なり、銃の反対デモに参加しているという記憶を植え付けられている。オリジナルやもう一人のクローンとは違い、銃の扱いも知らない一般市民と設定されており、アンデッドの襲撃から逃げるクローンアリスとベッキーを自動車で救助するが、その直後に発生した事故によりはぐれてしまう。モスクワエリアで本物のアリスと合流した後は彼女達と行動を共にするが、巨大リッカーに襲撃された際に弾き飛ばされ、柱へ激突した際に首の骨が折れて死亡する。本作の未公開シーンでは、ニューヨークエリアにてアリス達に襲いかかったアンデッドとしても登場している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=LSnLpyd4GQA

アンブレラ社攻撃部隊

ジル・バレンタイン(Jill Valentine)

第2作『バイオハザードII アポカリプス』でアリスと共に行動し、ラクーンシティから生還した美しき元S.T.A.R.S.隊員。ラクーンシティ脱出以降、アリスとは別行動だったが、アンブレラ社に囚われて拷問された挙げ句、胸に節足動物型デバイス「スカラベ」を取り付けられてレッドクイーンに洗脳され、アンブレラ社の攻撃部隊の指揮を取ることになった。当初からアリスに匹敵する天性の戦闘力の持ち主だったが、今作での戦闘力はアリスを圧倒する。銃撃も格闘も一切の無駄がなく、終盤でのアリスとの肉弾戦でも終始優勢を保ったまま戦闘不能にまで追い詰めるが、片手でアリスの首を絞めながら持ち上げ、とどめを刺そうとした際にデバイスを外されたことで洗脳から解放され、一時気を失う。その後に意識、自我を取り戻すと、クローンレインに追い詰められていたアリスへ銃を投げ渡して彼女の逆転の機会を作り、アリス達と共に生還した。金髪のポニーテールに胸元の開いたバトルスーツの外観と、洗脳され敵になっている設定などは、原作ゲーム『5』に準じている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=IRxNoBYGiqw

クローンレイン(攻撃部隊員)/プラーガ・レイン

映画第一作『I』に登場したアンブレラ特殊部隊員レイン・オカンポのクローンで、二体登場する内の一体。こちらはジル率いる攻撃部隊の一員で、彼女の副官的存在として立ち回る。銃の反対デモに参加している記憶を植え付けられた、もう一人のクローン体と異なり、こちらは『I』のレインと瓜二つな好戦的な性格で、アリスは彼女のことを「ぜんぜん変わってない」と評した。他の攻撃隊員達が死んだ後もジルと共に生き残っており、基地から脱出したアリス一行の前にジルと共に氷下から潜水艦に乗って登場する。エイダを人質に取り、アリス達が攻撃できない間に自身にプラーガを注射して身体能力や防御力を強化し、エイダを殴って気絶させた。これを合図に戦いが始まり、レオンとルーサーがレインを銃撃するが、体に打ち込まれた弾丸を指先に集め、排出するという人間離れした技を披露した[10]。消火器で殴られてもびくともしない防御力と掌底打ちで人間を殺害できるほどの攻撃力で、ルーサーとレオンを圧倒する。そしてジルとの戦いで体力を失っていたとはいえ、アリスも一撃で追い詰めた。自我を取り戻したジルがアリスの銃を投げ渡して加勢するものの、銃弾を無力化できるレインは「あんたには殺せないよ」とアリスを挑発した。しかし、直前でレインに蹴り飛ばされて倒れた際に、水没したアンブレラ・プライムから海中に投げ出された軍服姿のプラーガ・アンデッド達が、戦いの騒ぎを聞きつけ、足元の海に集まっていることを目撃していたアリスは、レインではなくレインの足元を狙って銃撃する。レインの足元の氷が破壊され、海に落っこちたレインは、プラーガ・アンデッド達に羽交い絞めにされ動けなくなり、最後はアリスに「あたしは戻ってくるからね」と恨み節を吐きながら、海中へ引きずり込まれた。小説版ではその後、海中で完全にクリーチャー化し、潜水艦での脱出を図るドリ一行の前に立ちはだかった。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=IRxNoBYGiqw

クローンカルロス(Clone Carlos)

アンブレラが造り出したカルロスのクローンで、二体登場する内の一体。こちらはジル率いる攻撃部隊の一員でクローンワンと共に、他の隊員達の統制役を務める。終盤で他の隊員らと共にバリーを射殺するも、クローンレイン以外の残存隊員と共に基地の破壊に巻き込まれ、死亡した。小説版では彼のスカラベが故障して機能していなかった為、感情を持っていたことが明かされた。ジルに好意を抱いており、彼女の側にいるために洗脳されたふりをして攻撃部隊に参加していた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=IRxNoBYGiqw

クローンワン(Clone One)

第一作に登場したアンブレラ特殊部隊隊長ワンのクローン。今作ではジル率いる攻撃部隊の一員で、ここでも他の隊員達の纏め役を務めている。バリーと激しい銃撃戦を繰り広げた後、人質に取ったエイダを盾に彼を銃撃して瀕死にさせるが、油断して銃を下ろしたところでバリーにマグナム銃で射殺される。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=IRxNoBYGiqw

その他

第一感染者のクローン(J Pop Girl)

前作の冒頭に登場した、東京で最初にT-ウイルスに感染し、アンデッドとなった女性。今作ではアンブレラ社によるクローンのマジニ・アンデッドとして登場する。東京エリアから制御室へと続く光の廊下で、他のアンデッドらと共にアリスに襲いかかるが、射殺される。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=MtbTrxagcBw

【クリーチャー】

前作と同様マジニ・アンデッドと処刑マジニが登場している。

プラーガ寄生体(The Las Plagas parasite)

宿主の脊椎に寄生し、寄生した宿主の身体能力を向上して、素体がアンデッドであれば知性も与える寄生生物。アンブレラ社がアンデッドやクリーチャーを完全統制する目的で開発した生物兵器であり、原作ゲームにおける「支配種」と「従属種」の両方のプラーガの性質を持つ。アンデッドに投与すると、原作ゲームの「従属種プラーガ」のように人間の武器や道具を扱える程度の知能を保持するコントロール可能な生物兵器へと変貌し、生身の人間に投与すると、原作の「支配種プラーガ」のように人間としての記憶や人格を保ったまま超人的な身体能力を得られる。これを投与した攻撃部隊のクローンレインに至っては、脳のある頭部を含む全身に銃弾を受けても全く問題としないほどの生命力と、掌打によってルーサーを一撃で殺害するような驚異的な攻撃力を得ている。本作では原作ゲーム『4』等と同じく注射器に入った状態で登場するが、卵の状態で注射して成虫に成長するまで待つ『4』とは異なり、幼虫の姿で登場して注射され、注射後すぐに効力を発揮している。原作ゲーム『5』においても、リカルド・アーヴィングが注射器に入った「支配種プラーガ」を自身に注射して、すぐに効力を発揮する似たような場面が存在するため、効果に即効性がある点に関しては『5』の物に近いようである。原作ゲームシリーズでは、アンブレラ崩壊後の世界を描いた『4』で初登場する。プラーガは欧州の地で発見され、その危険性から現地のサラザール家と呼ばれる城主によって代々封印されてきたが、現地のカルト宗教団体「ロス・イルミナドス」教団の思想に入れ込んでいた8代目当主のラモン・サラザールが、教祖オズムンド・サドラーの命令で封印を解いたことで、現地に拡散してバイオハザードが発生する。バイオハザードが収束した後も別の組織の手に渡り、以後のシリーズ作品にも改良された個体がたびたび登場する。このように原作ではアンブレラ崩壊後の世界に登場し、アンブレラ社とは無関係の存在だったが、本作ではアンブレラ社の製造した生物兵器として登場し、特典ディスクの「プラーガ・アンデッド」の解説 によると、『III』で頓挫してしまった、アンデッドを飼いならす計画で使用した「アリスの血液」の代案として生まれた存在であり、T-ウイルス製の生物兵器の欠点である「知能の低下」を克服するために製造された寄生生物という設定になっている。名称の「Plaga(プラーガ)」とは、スペイン語で寄生虫である「ノミ」を媒介として感染するペスト等の「疫病」や「伝染病」を意味するほか、広義な意味での「災害」を意味する。「Plaga(プラーガ)」は、スペイン語における女性名詞であるため、これが複数形になると、複数形の女性名詞に付けるスペイン語の冠詞「Las(ラス)」が付き、「Las Plagas(ラスプラガス)」という語句になる。災害を意味する「Plaga(プラーガ)」が複数形(Las Plagas)になることで、転じて寄生虫や害虫に関する被害、及び「害虫」や「寄生虫」そのものを意味するようになる。「災害をもたらす寄生虫」というのがこの寄生生物の名前の由来であり、原作でプラーガが登場する作品である『4』『5』『DM』では、会話や文章の文脈によって「Plaga」、「Plagas」、「Las Plagas」の語句が使い分けられている。ただし日本国内向けに販売される原作作品では、たとえ「Plagas」や「Las Plagas」など語句がセリフなどで用いられる場合でも、日本語での字幕表記は、「プラーガ」とカタカナ表記、もしくは単に「寄生体」という表記で統一されている。本作におけるこのクリーチャーの名称も、原文では「The Las Plagas parasite」 であり、劇中の日本語字幕と吹き替えでは、上記の原作ゲーム内の日本語表記に合わせて「プラーガ寄生体」と翻訳されている。しかし、本作の劇場販売された日本語版プログラム2ページ目の解説や、後に発売された実写映画版バイオハザードシリーズ関連の一部書籍では、「The Las Plagas parasite」という原文の名称を直訳してしまったためか、「ラスプラガス寄生虫」という日本語名称で記載されてしまっており、日本の原作ゲームプレイヤーからすると馴染みの無い名前になってしまっている。同様に本作の和訳された小説版でも「ラスプラガス」とカタカナで直訳されている。小説版は更に映画劇中の描写とは異なり、寄生虫ではなく「ラス・プラガス・ウイルス」と呼ばれるアンブレラ社が開発した新型のウイルスに変更されており、感染の度合いによって知性を取り戻す効力を持つウイルスであるとレオンによって説明されている。プラーガ・アンデッド(Las Plagas Undead)上記の「プラーガ寄生体」を投与されたアンデッド(ゾンビ)で、アンブレラ・プライムのモスクワエリアにて、侵入者であるレオン達を排除するべく、レッドクイーンによって解き放たれた生物兵器。知能をプラーガで向上し、耐久力をT-ウイルスでそれぞれ強化した「T-ウイルス」と「プラーガ」を併用 したクリーチャー。原作ゲームシリーズには登場しない実写映画版オリジナルクリーチャーではあるが、原作とは様々な設定が異なる実写映画版の世界観における、原作ゲームシリーズの『4』や『5』に登場する最もスタンダードな敵クリーチャーで、プラーガに寄生されることで高度な知能を持ったまま、生物兵器として精密なコントロールが可能になった人間のクリーチャーである「ガナード」や「マジニ」に相当するクリーチャーである。原作の「ガナード」や「マジニ」と同様に、人間の武器や乗り物を駆使して戦い、集団行動でレオン達を追い詰める。武器としてアサルトライフル、RPG-7、チェーンソーを使うほか、バイクや自動車も自在に乗りこなす。ただし素体がアンデッドであるためか、原作の「ガナード」や「マジニ」と異なり、頭部が弱点 であるほか、動きは鈍重であり、「ガナード」や「マジニ」のように会話による意思疎通を行う描写は無い。ただし、後述のチェーンソー男がレオンに襲い掛かる場面で、チェーンソー男の口角が上がって笑顔になっていたり、バイクに乗る個体が、単に移動するだけなら行う必要が無いウィリー走行のような曲芸走行を行う描写があることから、通常のアンデッドとは異なり、感情を持っているような描写がされている。また、プラーガ・アンデッドを生み出したアンブレラが、ロシアの地に眠る旧ソ連兵をイメージしたのか、登場するすべての個体が旧ソ連時代の軍服を着用しており、文字通り軍隊としてレオン達の前に立ちはだかる。初登場時には、モスクワエリアのグム百貨店を模した建物の前に、整列した状態で大量に現れて、郊外エリアでエイダとアリスに合流しようとしていたレオン達の進行を阻害した。そのまま銃撃戦が始まり、レオン達はグム百貨店内の店舗での籠城を余儀なくされた。プラーガ・アンデッドとの戦いを避けて、郊外エリアに向かうことができる迂回ルートがセルゲイによって示された後も、バイクや自動車を使って執拗にレオン達を追跡し続け、後にアリスが運転する車とのカーチェイスを繰り広げる一幕もあった。特典ディスクの解説 によると「プラーガ・アンデッド」は、かつて「III」でサミュエル・アイザックス博士を中心に行われた「アンデッドの飼い慣らし計画」の完成形モデルであり、飼い慣らしに失敗して生まれた獰猛な「スーパー・アンデッド」とは異なり、従順な性質で知性があり、軍隊のように団結して戦うことが出来るため、アンブレラ社にとって最も役に立つ存在であると解説されている。なお、このクリーチャーの劇中での名称は、日本語字幕や吹き替えでは「プラーガ・アンデッド」と呼称されるが、本作の和訳された小説版では原文の「Las Plagas Undead」を日本語にそのまま直訳したためか、「ラス・プラガス・アンデッド」と呼称されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=fnqxAbAi12o

チェーンソー男(Las Plagas Undead:Primary Weapon 'Chain Saw')

プラーガ・アンデッドの一種で、プラーガと高い適合率を見せたアンデッドに、強靱な腕力を活かせる武器としてチェーンソーを持たせた者。他の個体よりタフで銃弾に怯まずにチェーンソーを扱う。原作とは違ってアンデッドを素体としており、グム百貨店内の籠城戦で一体だけ登場した。トニーの銃撃にひるまず接近し、トニーをチェーンソーで殺害した後に、リロード中で銃が使えないレオンに襲い掛かったが、背後からルーサーに頭を打ちぬかれて撃退された。原作ゲームシリーズに登場するプラーガに寄生されることによって「ガナード」や「マジニ」に変貌した個体は、高い知能を持つことから様々な人間の武器を使用してプレイヤーに襲い掛かってくるが、中でもチェーンソーを所持した個体は、他の個体よりもタフネスで、即死攻撃を持ち、麻袋で顔を隠すなどの特徴的な外観を持つことから、それぞれ「チェーンソー男」や「チェーンソーマジニ」といった固有名称が与えられており、プレイヤーにとって脅威とされているクリーチャーである。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=OJueQ4YIXis

巨大リッカー(Uber Licker)

人間の体組織に直接T-ウイルスを注入して製造された人間ベースの生物兵器。不安定な性質で、新鮮な人間のDNAを摂取することで変異して巨大化することがある。かつて『I』に登場した個体よりも、はるかに巨大化していることから、本作に登場するリッカーは「巨大リッカー(Uber Licker)」と呼称される。名称の「リッカー(Licker)」とは、「舐めるもの」を意味する英語の造語で、英名の「Uber Licker」の「Uber」とは「優れている」を表す接頭詞である。特徴的な長く伸びる舌は、文字通り「二枚舌」となっており横に並んでいる。舌を使って敵を締め上げたり、巨体そのものでの攻撃を得意とする。走行する自動車を軽々と追い越す巨体に見合わない敏捷性と、自動車を弾き飛ばす程の圧倒的なパワーを併せ持っている。生命力も非常に高く、施設の天井の崩落に巻き込まれたり、アリスにサブマシンガンで脳を執拗に撃たれても生きているほどである。基本的に獲物はすぐに殺さず、生け捕りにして、自らが生み出した繭の中へ閉じ込める性質を持ち、モスクワエリア等ではリッカーによって生成された繭が数多く存在する。特典ディスクの解説[4] によると、リッカーが『I』で見せた新鮮な人間のDNAを摂取することで変異して巨大化する不安定な性質は、生物兵器としてコントロールするためには制御が難しく、アンブレラが開発していた生体生物兵器の中では失敗作とされていたが、カムチャッカ半島海溝に存在する旧ソ連の潜水艦ドックに併設された広大な敷地面積を誇る「アンブレラ・プライム」は、巨大化するリッカーの成長を見守るのにうってつけであることが分かり、ここで大量の巨大リッカーが製造されたと語られている。また、リッカーが新たに見せた繭を生成して獲物を閉じ込める特徴は、この繭の中に獲物を閉じ込めドロドロに溶かし、プロテインに富んだ物体に変質させた後に吸収するためであると解説されている。また、特典映像のアンダーソン監督の解説では、リッカーの生成する「繭」のデザインに関して、ただの繭ではなく、リッカーらしい禍々しさが欲しいとデザイナーに依頼したと語っており、繭の外観をトラバサミのようにし、獲物がトラバサミに閉じ込められているようなデザインになった解説している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=QIUfjCcqJcI

キペペオ(Kipepeo)

映画のエンドクレジット直前で登場した、ワシントンD.C.の上空を飛行する翼竜のようなクリーチャー。「キペペオ(Kipepeo)」とはスワヒリ語で「蝶々」を意味する。実写映画版バイオハザードシリーズの伝統である、エンドクレジット直前の長回しの後退ショットのシーンで登場し、ワシントンD.C.の上空から大量に飛来してヘリコプターやV-22を撃墜している様子が描かれ、次回作の展開を予感させる形で映画は幕を閉じる。ディスク版特典の「監督とプロデューサーによる音声解説」によると、兵器によって容易に撃退できる地上のアンデッド軍団や生物兵器とは異なり、空から飛来する「キペペオ」の登場により、人間優位の状況は大きく変わると語られているほか、禍々しい見た目に反して、「キペペオ(蝶々)」という名前であることから、「名前と外見が一致しない」とも語っている。なお、このワシントンD.C.でのアンデッド軍団との戦いの直後を描いた、次回作にも、ワシントンD.C.で飛行するクリーチャーが登場するが、そちらでは「キペペオ」ではなく、「ポポカリム」という名称のクリーチャーに変更されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=udISlrLc0qI&t=17s










 

バイオハザード4

バイオハザード4

 

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作品紹介
バイオハザード4/アフターライフ
  • 2010年アメリカ・イギリス・ドイツの合作映画
  • 監督:ポール・W・S・アンダーソン
  • 製作:ポール・W・S・アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ドン・カーモディ、ベルント・アイヒンガー、サミュエル・ハディダ、ロバート・クルツァー
  • 製作総指揮:ヴィクター・ハディダ、マーティン・モスコウィック
  • 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ウェントワース・ミラー、スペンサー・ロック、ボリス・コジョー、ショーン・ロバーツ、キム・コーツ、ケイシー・バーンフィールド、セルヒオ・ペリス=メンチェータ、ノーマン・ヤン、フルヴィオ・セセラ、中島美嘉、シエンナ・ギロリー

引用元:https://affiliate.rakuten.co.jp/

<ストーリー>

前作より3年前。T-ウイルスは世界中に蔓延し、遂に太平洋を超え、東京でも感染者が出た。そしてそこから、世界滅亡のカウントダウンが始まった。 それから4年後(前作から1年後)の12月某日。アンブレラ社は東京・渋谷の地下に巨大要塞を築き、アルバート・ウェスカー議長の指示の下で、T-ウイルスの研究、実験を繰り返していた。その地下要塞を、アリスが自身のクローンたちと共に襲撃。地下要塞は壊滅的なダメージを受ける。 ウェスカーは地下要塞をあっさり見限りオスプレイで一人逃亡、予め仕掛けていた特殊爆弾を爆破する。クローンアリスもろとも、渋谷周辺は地下要塞ごと消滅した。ウェスカーは勝利を確信するが、オリジナルのアリスは生き延びてウェスカーと同じオスプレイの中にいた。アリスはウェスカーを追い詰めるが、ウェスカーに血清を打たれ、能力を失ってしまい、さらにオスプレイが富士山に墜落し、ウェスカーを取り逃がしてしまう。 それから半年後の翌年5月3日、アリスはアラスカにあるという感染が及んでいない安息の地「アルカディア」を訪れていた。しかし、指定された地点には人々の姿はなく、アリスは落胆する。その時、アリスを一人の女が襲撃。アリスは苦しめられながらもその女を倒すが、なんとその女は先にアルカディアに向かったはずの仲間、クレア・レッドフィールドだった。クレアの胸には蜘蛛型の奇妙なデバイスが付いており、アリスはそれを除去。ほどなく意識を取り戻したクレアは記憶喪失になっており、自分の名前さえ覚えていなかった。 翌日、アリスとクレアは他の生存者を求め、飛行機でロサンゼルスに向かった。すると、おびただしい数のアンデッドに囲まれた刑務所の屋上に生存者を発見し、そこに着陸する。アリス達は生存者達から、アルカディアは地名ではなくロス沖に停泊している船の名前だと教えられる。何とか海上のアルカディアに向かわなければならないが、アリス達が乗って来た小型飛行機では全員は脱出できない。 しかし、刑務所からの脱出方法を知っている男が一人だけいた。その男の名はクリス・レッドフィールド。クリスはアンデッドと闘う特殊部隊だったが僅かに生き残った生存者に囚人と間違われて監禁されてしまう。アリスは脱出の手段を知っているクリスを解放。クリスは解放されクレアは自分の妹だと言うが記憶の無いクレアは拒絶してしまう。クリスの指示で刑務所からの脱出を図るが、すぐ背後に大勢のアンデッドやマジニが襲い掛かる。

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登場人物
アリス・アバーナシー(Alice)

主人公。元アンブレラ社特殊部隊員。前作ではアンブレラ社によって注入されたT-ウイルスを細胞レベルで取り込んだことで超人的な身体能力とテレキネシスを得るが、本作ではアンブレラ社が密かに発明したT-ウイルス中和剤をウェスカーによって投与され、超能力などの常人離れした能力を失ってしまう。ただし、本人はこの状態が嫌であったようで、ウェスカーに常人離れした自分を人間に戻してくれたと感謝すらしている。アンブレラ社東京本部の襲撃に失敗し、宿敵ウェスカーを取り逃がした後は、日本で入手した小型飛行機に乗って、前作で仲間のクレア達が向かったアラスカの安息の地「アルカディア」へと旅立つ。しかし、そこに安息の地「アルカディア」は無く、代わりに先に旅立った仲間のクレアと思いがけない再会を果たす。記憶を失ったクレアと共に他の生存者を探して、小型飛行機でアラスカから太平洋沿いに移動し、ロサンゼルスの町に通りかかった所で、アンデッドが群がる刑務所を発見する。そこに助けを求める生存者の姿があったため、刑務所の屋上に着陸した。そこで刑務所内にいた生存者達に、安息の地アルカディアがアラスカではなく、ロサンゼルスの海上に停泊している船であることを聞かされて、生存者達と共に脱出方法を模索する。紆余曲折の末にアルカディアに到着後は、宿敵ウェスカーと再会する。そこでアルカディア号は、ウェスカーがアリスを捕食するために用意した罠であり、まんまと誘い込まれてしまったことを知るが、「私はメニューに載っていない」と一蹴して、クリスとクレアと共にウェスカーと戦いを繰り広げる。そしてウェスカーを退けたかに見えたが、ウェスカーはベネットを捕食して復活を果たして逃亡を図る。しかし、アリスのクローン達がアンブレラ社東京本部で食らった爆弾がアルカディア号にも置いてあることを事前に察知していたアリスは、これをウェスカーの逃亡用のオスプレイに隠しており、これによってウェスカーを完全に撃退した。本作では過去作までに見せていた心の弱さなどは、ほとんど無くなっており、笑顔などは見せつつも少しだけシニカルな性格になっている。また、超能力は映画の冒頭でT-ウイルスの中和剤を打たれたことで失ったが、戦闘能力の高さはこれまでの戦いの経験から未だ健在。だが、背後からウェスカーを襲うも返り討ちにされたり、処刑マジニには横の動きに全く対応できず、渾身の一撃を食らい、壁に叩きつけられて失神させられたり、マジニに襲われたクリスタルを救出できなかったりと不覚を取ってしまう場面もある。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=sw-_zN6w9YY

クレア・レッドフィールド(Claire Redfield)

前作で人類の生き残りチーム「クレア車団」を率いていた美しき女戦士。前作の後、仲間たちと共にアラスカの安息の地「アルカディア」に向かったはずだったが、その実態はアンブレラが所有する研究船のことであり、生存者を捕らえるための罠だった。待ち構えていたアンブレラ社にKマートら他の生存者たちは胸に特殊なデバイスを取り付けられた後、実験素体としてアルカディアへ連行されてしまった。クレアも油断していたところを羽交い締めにされ、必死に抵抗するも多勢に無勢で、胸にスカラベと呼ばれるインプラントデバイスを無理矢理装着されたものの逃げ出す。アリスがアラスカに到着した際には完全にデバイスに洗脳された状態で彼女に襲いかかり、ねじ伏せられてデバイスを外されたことでようやく自我を取り戻すが、その後遺症で記憶喪失状態となってしまう。アリスによってデバイスを取り外された後は落ち着きを取り戻したが、ショックにより記憶を失っており、かつての仲間であるマイキー、カルロス、LJの名前をアリスが出しても思い出せず、自分の過去も忘れていた。アリスと共にロサンゼルスに到着し、シタデル刑務所内では兄クリスと再会したが、記憶喪失により兄の姿も覚えていなかった。美貌の女性ながらにアリスに匹敵する格闘術、銃火器の扱いにも長けた高い戦闘能力を持つ。記憶喪失の状態でも戦闘能力の高さは健在で、自我を失って疲弊した状態でも肉弾戦でアリスを苦しめた。処刑マジニとの戦闘では気を失って倒れたアリスを救い、壁を駆け上がって攻撃をかわし、互角に戦うほどの活躍をみせる。ウェスカーに羽交い締めにされてもナイフで抵抗するなど、状況判断の的確さを示す描写もある。アルカディアへ到着した時、全てはアンブレラ社による罠だった事を知り、同時に失っていた記憶も回復。囚われたKマート達を助けるためにウェスカーに立ち向かう。しかし、全く歯が立たず、銃弾は全て避けられ、拳は全て受け止められてしまい、一度はウェスカーに投げ飛ばされ実験用カプセルに閉じ込められるも、アリスによって直ぐに救出され、彼女に敗北し蘇生しようとしていたウェスカーにクリスと共にトドメの銃撃を浴びせた。アルカディア号に囚われていた生存者達を救出して甲板へ出た直後、クレアと同じくインプラントデバイス「スカラベ」に洗脳された状態のジル・バレンタイン率いる強襲部隊に襲われる。本作で中盤から彼女が纏っている衣装は、原作ゲーム『バイオハザード CODE:Veronica』でクレアが着用していた衣装をノースリーブにアレンジしたものとなっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=_wUudwOa-ok

ロサンゼルス/シタデル刑務所の生存者

 

クリス・レッドフィールド(Chris Redfield)

クレアの実兄。ロサンゼルスでのアンデッドの襲撃により緊急出動したアメリカ軍特殊部隊の兵士で、臨時基地となっていたシタデル刑務所に駐屯していたが、知事が囚人の解放令を出したことによって刑務所内の治安が悪化し、暴徒化した囚人に看守と間違えられ、牢屋の中に閉じ込められる。重警備棟の牢屋に閉じ込められたため、その後やってきたルーサーたちに凶悪な殺人者であると勘違いされてしまい、長い間彼らによって監禁されていた。シタデル刑務所に駐屯していたため、刑務所内部の事情に詳しく、脱出方法を知っていたが、ルーサー達からは牢屋から出してもらう為の方便であると思われ、まともに取り合ってもらえなかった。しかし、刑務所をマジニ・アンデッドが地中から奇襲してきたことにより、刑務所の生存者たちは脱出の算段を立てなくてはならず、アリスの説得もあってしぶしぶ解放されることになった。その際にアリスと同行していた妹のクレアと思いがけない再会を果たすが、洗脳の後遺症で記憶を失っていたクレアに気が付いてもらえなかった。刑務所からの脱出法として、刑務所に格納されている「都市鎮圧車両(Urban Pacification Vehicle)」の使用を提案するが、エンジンが鎖で雁字搦めにされていて解くのに時間がかかることが判明する。さらに刑務所の入り口ゲートに処刑マジニが現れ、錯乱したベネットがアリスの乗ってきた小型飛行機を強奪したことで脱出方法が無くなってしまったために、危険を伴うがマジニ・アンデッドが掘り進めてきた穴からアリス達と共に脱出することになる。刑務所を脱出後はアリス達共にアルカディア号に向かい、そこで約束の地アルカディアの真実を目撃し、アルカディア号に乗っていたアンブレラの幹部であるアルバート・ウェスカーと対峙し、戦いを繰り広げる。超人的な身体能力を持つウェスカーに圧倒されて、一度は身動きが取れなくなったが、アリスの協力により窮地を脱し、最後は妹クレアと共にウェスカーに銃撃を浴びせ続け、ウェスカーを退けた。原作ゲームシリーズでは、1996年に発売された初代『1』から登場する主人公キャラクターであり、原作ゲームシリーズにおける重要人物であるが、実写映画版シリーズでは四作目からと遅い登場となった。また、実写映画版シリーズに登場する原作ゲームキャラクターの中では、ゲームと映画で同様にS.T.A.R.S.に所属しているジル・バレンタインや、U.B.C.S.に所属しているカルロス・オリヴェイラ達と異なり、原作のバックボーンがあまり踏襲されておらず、原作ゲームと共通しているのは、まっすぐな性格やクレアの兄であるという設定のみである。本作における彼の衣装は、本作の設定の都合上、原作ゲーム内のクリスの衣装を再現した物ではないが、中盤でクリスが武器庫に訪れて装備を整えた後の各種ベルトの位置や、背中に装備しているマチェットナイフなどは、原作ゲーム『5』のクリスの装備を再現したものとなっている。また本作における「刑務所に収監されている囚人」、「刑務所からの脱出方法を知っている」等の彼の設定は、クリスを演じたウェントワース・ミラーの代表作『プリズン・ブレイク』シリーズでミラーが演じた主人公の「マイケル・スコフィールド」の設定のオマージュである。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=KKuyTbvEXhE

ルーサー・ウェスト(Luther)

ロサンゼルスの刑務所にいた生存者たちのリーダー的存在。バイオハザードが起こる前はNBAのスター選手であり、持ち前のジャンプ力を生かして、アリスとクレアの窮地を救った。アリス達がアルカディアから来た救助ではないことが判明し、多くの生存者たちが落胆する中でもアリスらを快く受け入れ、好意的に接してくれた。また、有名人であることから、アリスも顔を知っていた。刑務所からの脱出の際にマジニ・アンデッドに襲撃され、生死不明になったが、映画終盤で生存していたことが判明し、次回作にも引き続き登場する。口癖は自身が宣伝する高級腕時計のキャッチコピーにもなっている「スターパワー(Star Power)」。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=_wUudwOa-ok

ベネット・シンクレア(Bennett)

ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。ルーサーによると元は有名な映画プロデューサーだったが過去の栄光を拭いきれず、刑務所の中でも傲岸不遜な態度をとっているため、ルーサーやクリスタルからは快く思われていない。アリス達がアルカディアから来たのではないことが分かると、落胆し露骨に嫌な顔をする。刑務所内にマジニ・アンデッドが現れて刑務所から急遽脱出しなければならなくなった際に、脱出の望みである都市鎮圧車両が使えないことが判明すると、錯乱してエンジェルを射殺し、アリスが乗ってきた小型飛行機を強奪して、一人アルカディア号へと向かった。アルカディア号に到着した後は、ウェスカーに取り入って仲間になり、アリス達の前に立ちはだかり、アリスが油断している隙に、医療用メスをアリスの腕に突き刺すなどしてウェスカーに加勢した。しかしアリス達によって解放されたKマートから不意打ちを食らって気絶する。最後はウェスカーによって、被ったダメージを修復する目的で捕食され死亡した。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=vS_m6VzZEbU

キム・ヤン(Kim Yong)

ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人の韓国人の男性。世界規模のバイオハザードにより文明社会が崩壊する前はベネットの部下であり、一緒に仕事をしていた。小心者な性格で、文明社会が崩壊した今でもベネットには頭が上がらず、常に二人で行動している。脱出の望みが絶たれて、錯乱したベネットがエンジェルを殺害し、アリスが乗ってきた小型飛行機を強奪した際に、一緒に飛行機に乗るように誘われたが、飛行機には乗らずに以後はアリス達と行動を共にするようになった。そして刑務所からの脱出時に、穴の中に入ることを躊躇していた際に、後ろから奇襲を仕掛けてきた処刑マジニによって体を真っ二つに切断されて死亡する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=6L53lYozPwI

クリスタル・ウォーターズ(Crystal Waters)

ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。モデルばりの美女。女優としてハリウッドで活躍するつもりでいたが、バイオハザードの発生により願いは叶わなかった。生存者たちの中ではコックを担当している。水泳が得意で水没したエリアの先にある武器庫に向かうためにアリスとクリスに同行したが、水から上がった直後、水中から襲撃してきたマジニ・アンデッドに捕まって死亡する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=KKuyTbvEXhE

エンジェル・オーティス(Angel)

ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。明るく落ち着きのある性格をしており、刑務所ではサブリーダーを務めていた。手先が器用で、生存者達の中では主に技術作業を担当している。刑務所脱出の混乱のさなかで、錯乱したベネットに銃で撃たれ死亡する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=pRE-AyWla5c

ウェンデル(Wendell)

ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。初老の男性で、刑務所内では主にクリスの監視役を担当していた。アリスがシャワーを浴びている姿を観察しようとシャワー室に隠れていたが、アリスに見つかり咎められていた最中に、地中から現れたマジニ・アンデッドに奇襲され、穴の中に連れていかれ死亡する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=vZS_8GI2NLE

アンブレラ社

 

アルバート・ウェスカー(Albert Wesker)

アンブレラの上級幹部で、各支部長達からなる委員会の議長。漆黒のサングラスと、オールバックに撫で付けた金髪が特徴的な男。前作でT-ウイルス研究、およびアリス計画の拠点であったアンブレラ北米支部が壊滅したため、東京の地下要塞を拠点に北米支部の研究を引き継ぎ、指揮を取っていた。アンブレラ社東京本部を襲撃してきたアリスのクローン達を爆弾によって始末した後は、脱出用のオスプレイの中でオリジナルのアリスにT-ウイルスの中和剤を注射し、アリスの超能力を無力化して殺害しようとしたが、搭乗していたオスプレイが富士山に激突し、行方不明となった。月日は流れ、アリスはウェスカーがオスプレイの墜落により死亡したと考えていたが、ロサンゼルス沖に停泊していたアルカディア号の中で再び再会を果たす。この際、オスプレイの墜落から生き延びた理由として、事前に体内に注入しておいたT-ウイルスによって、損傷した細胞を回復させたと語る。T-ウイルスを注入しながらウェスカーがアンデッド化していないのは、アリスと同じくT-ウイルスとの適合を果たした為だが、完全適合者であるアリスとは異なり、ウェスカーの適合は不安定で、新鮮な人間のDNAを摂取し続けなければ安定せず、いずれアンデッド化してしまうという。そのために安全を謳うアルカディア号を餌として生存者達を誘い込み、捕らえた生存者達を冷凍保存カプセルに閉じ込めて保管し、捕食し続けていた。そして、T-ウイルスの完全適合者であるアリスを捕食することが出来れば、アリスと同様にT-ウイルスに完全適合できると考え、アリスを捕食するべくシタデル刑務所に生物兵器の「処刑マジニ」を刺客として送り込むなどの策を講じて、アリスをアルカディア号に誘導した。ウェスカーの目論見通り、アルカディア号でアリスと再会を果たした後は、彼女が共に連れてきた仲間のクリスとクレアを先に始末するべく、T-ウイルスに感染したドーベルマンの生物兵器「アジュレ」をアリスに仕向けて、自身はクリスとクレアと戦う。その際には人間離れした動きで弾丸の軌道を予測して回避する離れ技を披露し、二人を圧倒して冷凍保存カプセルの中に閉じ込めた。クリスとクレアを追い詰めた後は、マジニ・アンデッドと同じく、T-ウイルスの変異によって体内に生成された花弁状の嘴のような捕食器官[7] を露出してアリスを捕食しようとするが、事前にアリス達が救出していたKマートの協力もあり、戦況は逆転し、アリスにショットガンを捕食器官に突っ込まれ、ショットガンの弾として使用していた25セント硬貨を口の中で放たれて倒れる。その後、重傷を負いながらも起き上がろうとするが、アリスの手によって復帰したクリスとクレアに大量の銃弾を浴びせられ続けて戦闘不能の状態に陥った。しかし、それでも絶命しておらず、仲間のベネットを捕食して回復した後、オスプレイに乗ってアルカディア号から脱出し、船に仕掛けた爆弾を起動して、アリス達を爆殺しようと試みるも、事前に爆弾を察知していたアリスの策によって、爆弾がウェスカーの乗るオスプレイに仕掛けられており、自身の起動した爆弾の爆発に飲み込まれた。前作から登場しているキャラクターであるが、本作では配役がジェイソン・オマラからショーン・ロバーツへと変更されている。本作で彼が纏う衣装は、アンブレラ社東京本部で登場した際は、原作ゲーム『4』や『UC』で見せていたスーツ姿と同様の衣装で、アルカディア号でアリスと再会した際は、『5』で纏っていたコート姿と同様の衣装で登場する。一度は死亡したと思われながら、ウイルスによって復帰を果たし、さらに超人的な身体能力を得て戦う等の彼の設定は、原作ゲームシリーズ『1』『CV』『UC』『5』等の設定に準じている。ただし、原作で彼が使用したウイルスはT-ウイルスではなく、別のウイルスだった。またウイルスとの適合が不安定である点も原作『5』に準拠するものだが、原作では専用の安定剤を定期的に接種することで安定化を図っていた。さらに、本作でアリス、クリス、クレアがアルカディア号でウェスカーと戦いを繰り広げた際の彼のセリフ「You’ve really become quite an inconvenience for me.」や、サングラスをクリスに投げつけたり、銃弾の軌道を予測して回避する一連のシーンは、原作ゲーム『5』のチャプター「6-3」におけるウェスカー戦前のムービーシーンのほぼ完全な実写再現となっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=kYxhQf-66-4

ジル・バレンタイン(Jill Valentine)

第二作『バイオハザードII アポカリプス』でアリスと共に行動し、ラクーンシティから生還した美しき元S.T.A.R.S.隊員。『II』のラストシーンから『III』の冒頭へ至る過程でアリスらとはぐれてしまい『III』には登場しなかった(詳細は『III』の小説版の節を参照)。本作でエンドクレジットの合間に挿入されたワンシーンで登場し、次回作の展開を示唆する役割を担った。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=sw-_zN6w9YY

その他

Kマート(K-Mart)

前作にも登場した「クレア車団」の一員の美少女。アラスカでアンブレラの人間に拉致されて、アルカディア号の中に冷凍保存されていたが、アリス達が駆け付けたことによって救出され、ウェスカーとの戦いで危機にさらされていたアリスにショットガンを手渡して加勢する等の活躍を見せた。その後の消息は不明。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=_uBqj883kAM

クローンアリス(Clone Alice)

前作『III』で、アリスから採取したデータを用いて、アイザックス博士がアンブレラ北米支部内で大量に製作したアリスのクローン達。本作の冒頭でオリジナルのアリスと共にアンブレラの東京本部を襲撃した。全員がアリスと同等の身体能力を持つうえ、本作ではオリジナルのアリスと同等の超能力を使いこなせるようになっているが、実戦経験は劣る。ウェスカーによる東京本部の爆破により大半のクローンが命を落としてしまった。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=SRRN6MvCdeg

第一感染者(J Pop girl)

日本で最初にT-ウイルスに感染し、アンデッドとなった女性。オープニングの東京・渋谷スクランブル交差点のシーンで雨の中、立ち尽くす姿が描かれる。その後、通りかかったサラリーマンに襲いかかり、T-ウイルスを拡散させた。続編でも登場する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=vS_m6VzZEbU

 

【クリーチャー】

マジニ・アンデッド(Majini Undead)

T-ウイルスに感染してから長い時間が経ち、体内に宿すT-ウイルスが経年劣化によって変異を遂げて進化した、アンデッド(ゾンビ)の亜種。「マジニ」とは、スワヒリ語で「悪霊」を意味する。通常のアンデッドよりも知能が高く、巨大な壁に囲まれた刑務所に、地中の下水道網から穴を掘って侵入して、刑務所内の生存者を奇襲した。これによって頑丈な建物に居れば安全だと考えていた刑務所の生存者達の考えは覆されることになり、刑務所から脱出する算段を立てなくてはならなくなった。獲物を捕らえる際はT-ウイルスの変異によって体内に生成された花弁状の嘴のような捕食器官を口から露出し、露出した器官で抱きしめるようにして捕らえる。生存者を捕らえてもアンデッドのようにその場で貪らわず、生きて捕らえたまま逃げて行く。アリスがクリスタルを救出できなかったほどに奇襲や不意打ちが上手い。また、鈍重な通常のアンデッドとは異なり、走ることが出来るようになった。監督のポール・W・S・アンダーソンは、シリーズ4作目を迎える本作の制作にあたり、原作ゲームシリーズでは、ゾンビの動きがシリーズを重ねるにつれて早くなったりして、プレイヤーを飽きさせない作りになっていることを踏まえて、映画シリーズにおけるアンデッド(ゾンビ)にも変化が必要であると考え、新しいゾンビ像を思案していた。新しいゾンビ像を思案する中で、原作ゲーム『5』が発売され、ゲーム内の最もスタンダードな敵である寄生生物に支配された人間のクリーチャー「マジニ」がプレイヤーを襲う際に、口から寄生生物の花弁状の嘴のような器官が飛び出して噛みついてくる姿を見て、「気味が悪くて恐ろしいが、何故か見入ってしまった」と言い、そこに魅力を感じ、触発されたと語る。そこで映画のアンデッドの変異体の新たな特徴の一つとして、口から花弁状の嘴のような捕食器官を使って襲いかかる設定を取り入れた。そのため、原作ゲーム『5』のマジニの設定を取り入れたアンデッドの変異体ということで、アンダーソン監督は本クリーチャーのことを『Majini Undead(マジニ・アンデッド)』と呼称している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=vS_m6VzZEbU

処刑マジニ(Axeman)

身長二メートルを超える巨漢のクリーチャー。麻袋を被りエプロンを身に付け、拷問を受けた後のような釘が全身に刺さっており、「斧」と「ハンマー」を合体させた形状の巨大な断頭斧を自在に振り回す。その名の通り処刑人を彷彿とさせる風貌である。拳銃で頭を撃ち抜いてもビクともしない上に、ショットガンで撃たれてもすぐに復活するなど、遺伝子操作によって全身が強化されている。体は巨大だが走るスピードは速い。アンブレラ社の衛星システムでアリスの動向を監視していたウェスカーが、アリスがシタデル刑務所にいることを察知したことでウェスカーによって刑務所へ派遣される。刑務所に到着後は入口のゲートを破壊して大量のアンデッド達をなだれ込ませた。シタデル刑務所内に侵攻後は、シャワー室でマジニ・アンデッドが掘り進めてきた穴から外へ脱出しようとしていたアリス達と遭遇し、巨大な断頭斧でキムを真っ二つに切り刻んだ。更に反撃しようとしたアリスを断頭斧のハンマーに当たる部分で殴りつけて気絶させ、残ったクレアとの一騎打ちとなる。クレアの素早い身のこなしに翻弄され、ショットガンを至近距離から食らって一度は倒れるが、致命傷には至っておらず、再び動き出して、持っていた断頭斧を投げつけて反撃する。それをクレアが回避した後は、気絶から復帰したアリスによる至近距離から頭部に向けてのショットガン攻撃で、頭部を完全に破壊されて絶命した。処刑マジニの外観や断頭斧の形状などのデザインは、原作ゲーム『5』のデザインが忠実に再現されているが、原作に登場した個体よりも巨大化している他、重すぎる断頭斧を扱いきれず、引きずり回しながら扱っていた原作に対し、本作では走りながら軽々と振り回している点などが原作と異なっている。オーディオコメンタリー内のアンダーソン監督の解説によると、原作ゲーム『5』に登場するクリーチャーの中でも特にお気に入りのクリーチャーであり、本作に登場させたかったと語っている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=CUCmmm1suGw

アジュレ(Adjule)

T-ウイルスに感染してから長い時間が経ち、体内に宿すT-ウイルスが経年劣化によって変異を遂げて進化した、アンデッド化したドーベルマン「ケルベロス」の亜種。「アジュレ(Adjule)」とはスワヒリ語で北アフリカのサハラ砂漠に生息するとされている伝承上の犬(未確認生物)の名前に由来する。ウェスカーのペットとして飼い慣らされており、ウェスカーに襲われていたクリスとクレアを助けようとしたアリスの前に立ちはだかった。攻撃する際には頭部全体が二つに割れ、割れた頭に生え揃った鋭い牙で噛み付いてくる。原作ゲームでは、『5』に登場する寄生生物「プラーガ・タイプ2」に寄生された犬のクリーチャーで、本作同様、頭部が真っ二つに割れる姿が印象的なクリーチャー。ただし本作に登場する個体は、原作『5』とは異なり、寄生生物「プラーガ」に寄生されたクリーチャーではなく、T-ウイルスの変異によって生まれた「ケルベロス」の亜種という設定である[8]。このためか、原作では割れた頭部の口腔部分に蠢くプラーガの一部である触手を鞭のようにしならせて攻撃を行っていたが、本作に登場する個体には触手は存在せず、割れた頭で挟み込むような攻撃のみを行う。また、原作に登場する個体の犬種はほとんどが雑種であり、本作のようにドーベルマンを素体としたアジュレは登場しない。ディスク版特典映像のアンダーソン監督へのインタビュー映像によると、監督は当初、過去の三作で犬型のクリーチャーで描きたいことは描き切っていたため、本作に犬型のクリーチャーは登場させない予定だった。しかし本作のプリプロダクション中に発売された原作ゲーム『5』をプレイした際に、ゲームシリーズでもおなじみの犬型クリーチャーが登場し、初めは「また犬か」とマンネリ感を漏らしたが、直後に犬の頭が真っ二つに割れたことに衝撃を受け、そのデザインに感銘を受けたと語り、急遽本作にも取り入れる運びとなったと説明されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=gBZasQFNvaU

 

 

 




 







バイオハザード3

バイオハザード3

 

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作品紹介
バイオハザード3
  • 2007年アメリカ・イギリス・ドイツの合作映画
  • 監督:ラッセル・マルケイ
  • 製作:ポール・W・S・アンダーソン、ベルント・アイヒンガー、サミュエル・ハディダ、ロバート・クルツァー、ジェレミー・ボルト
  • 製作総指揮:マーティン・モスコウィック、ヴィクター・ハディダ、ケリー・ヴァン・ホーン
  • 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、オデッド・フェール、アリ・ラーター、マイク・エップス、スペンサー・ロック、イアン・グレン、ジェイソン・オマラ、アシャンティ、クリストファー・イーガン、マシュー・マースデン、マデリン・キャロル、リンデン・アシュビー、ジョー・ハースリー

引用元:https://affiliate.rakuten.co.jp/

<ストーリー>

ラクーンシティの惨劇から数年後。結局はT-ウィルス汚染は食い止められず、全世界へ蔓延してしまう。人間や動物どころか、自然をもT-ウィルスに破壊された地球は文明社会が崩壊し、膨大な数のアンデッドと荒廃した大地に覆い尽くされた死の星と化してしまっていた。 一方、アンブレラ社は豊富な備蓄のある巨大な地下施設に潜み、東京の地下深くに存在する、アンブレラ社東京総本部のアルバート・ウェスカーを筆頭に世界各地の支部と連携を取りながら現状の打開を模索する。北米支部のアイザックス博士はアリスの血液から大量に複製した彼女のクローンを使い、アンデッドへの対抗手段や血清についての人体実験を繰り返していた。 そんな中、わずかに生き残った人々は安住の地を求め、各地を旅していた。前作の後、アンブレラ社の監視から逃れるためにカルロス達から離れ、独り旅を続けながら各地を転々としていたアリスは、ふと立ち寄ったガソリンスタンドにてアラスカが安全な土地であると記されたノート(次回作アフターライフでアリス達を誘い出すため、全てアルバート・ウェスカーが画策した罠であったことが判明。)を発見し、それにわずかな希望を抱いて、アラスカを目指す。 一方で、クレア・レッドフィールド率いる車団は、ネバダ州のある廃モーテルに拠点を置いていたが、T-ウィルスに二次感染したカラスに襲われる。そこに、放浪していたアリスが現れカラス達を一掃、クレア達の車団に加わることになる。翌日、アリス達は燃料を求め、危険地帯と言われるラスベガスに向かう。ラスベガスに着くと、そこは砂に埋め尽くされた砂漠地帯へと変貌していた。そしてここにもアンブレラ社の罠があった。従来よりもパワーアップしたアンデッドがアリス達を襲撃。アリス達は応戦するも、多数のメンバーが犠牲になった。アリスの行動はアイザックス達に監視され、遠隔操作によるシャットダウンを受けそうになるが、自らの意志でそれをはねのける。アリスはすぐ近くに設けられていた監視所に迫るが、アイザックスはヘリコプターで逃走。アリス達はアイザックスの拠点を割り出して後を追い、仲間のカルロスの自己犠牲に助けられつつ、何とか施設の敷地内に侵入することに成功。クレア達はヘリでアラスカに向かい、単身で地下研究所へ乗り込んだアリスはタイラントと化したアイザックスと対峙する。そして、アンブレラ社との最後の戦いが幕を開ける。

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登場人物
アリス・アバーナシー(Alice)

実写映画版バイオハザードシリーズの主人公。元アンブレラ社特殊部隊員で、ハイブとラクーンシティで発生したバイオハザードを生き延びたが、前作でアンブレラ社の「アリス計画」の実験材料とされてしまう。その実験の過程で生まれた後述するクローン達のオリジナルに当たる。前作でT-ウイルスによって驚異的な身体能力とテレキネシスのような特殊能力が覚醒し、その能力でカラスのクリーチャー「クロウ」に襲われていた、かつての仲間であるカルロス、L.J.達を救出する。「アリス計画」を遂行するアイザックス博士によって狙われている身であり、近くにいると危険だからと言う理由で、カルロス達と同行することを一度は拒否するが、カルロス達の説得に押し負けて、カルロス達の所属するクレア車団と一緒に、アリスが見つけたメモによる「まだ感染者のいない地域」と書かれていたアラスカを目指すことになる。しかし、アイザックス博士はアリスを監視しており、オリジナルのアリスを捕獲するためにラスベガスで罠を張っていた。アラスカに向かう道中、ラスベガスに立ち寄ったクレアたちはあらかじめ配置されていた大量のアンデッドに襲われ、クレア車団の大半のメンバーがラスベガスで命を落としてしまうことになる。共に多くの死線を潜り抜けたL.JやカルロスもT-ウイルスに感染して命を散らしてしまったことに責任を感じたアリスは、生き残ったクレア達にアラスカ行きのヘリコプターを渡し、一人アイザックス博士との決着を付けに行った。映画のラストでアンブレラ社東京総本部に潜む、アルバート・ウェスカーにホログラム通信で宣戦布告する場面があり、これが次回作バイオハザードⅣアフターライフへの布石となっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=P2wca4eXc4w

クレア車団(クレア・レッドフィールド・コンボイ)

 

 

クレア・レッドフィールド(Claire Redfield)

バイオハザードから生き残った人々が集った「クレア車団」のリーダー。美人で行動力と責任感に溢れ、仲間からの信頼も高い。カルロス同様、ヘビースモーカーである。アイザックス博士に狙われているアリスが、車団のメンバーと一緒に同行することを危険だと感じていたが、絶体絶命の危機を救ってもらったことに加え、カルロス達から説得を受けため、受け入れる。しかし後に、ラスベガスにて多くの車団のメンバーを失うことになる。それでも今も生き延びているのは、アリスのおかげであると考えて、アリスと協力し、ラスベガスに解き放たれた「スーパー・アンデッド」を退ける。最後はアリスと別れ、生き残ったメンバーと共にヘリコプターでアラスカへと旅立った。なお、小説版では車団で旅を続ける理由の一つとして、アンデッドから逃れるだけでなく、世界規模でのバイオハザードの発生によって、音信不通になってしまった兄のクリス・レッドフィールドを探すという目的があったことが判明している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

カルロス・オリヴェイラ(Carlos Olivera)

前作で生き延びた人物の一人。元U.B.C.S.(アンブレラ社バイオハザード対策部隊)隊長で、アリスと離れた後はクレア車団の一員となっている。根っからのヘビースモーカーである。物語序盤の「クロウ」の襲撃の際に、火炎放射に飲み込まれそうになるが、訪れたアリスの超能力によって命を救われる。はなればなれになっていたアリスとの再開を喜び、アリスの同行を許可するようクレアに提案するが、物語中盤のラスベガスにて、アリスを狙うアイザックス博士によって解き放たれた「スーパー・アンデッド」の軍団との戦いに巻き込まれる。その戦いの中でアンデッド化した仲間のL.J.に、二の腕を噛まれ感染してしまう。もう助からないと悟ったカルロスは、生き残ったクレア達に別れの挨拶をし、責任を感じていたアリスを励まして、必ずアイザックス博士を倒すことを約束させて口づけを交わした。そして、クレア達がアラスカへ行くためのヘリコプターを奪うため、アンデッドが群がる研究施設に、自らタンク車で突っ込みアンデッド達の注意を引いた。その後、車内に隠されていたL.J.の煙草を見つけ、人生最後の喫煙を楽しんだ後、仕掛けたダイナマイトを爆発させ、大勢のアンデッドと共に命を散らした。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=P2wca4eXc4w

Kマート(K-Mart)

クレア車団の一員で14歳。本名は別にあるが気に入っておらず、クレア達と「Kmart」で出会ったことからそう名乗るようになった。クレアを除いて唯一生き残った名前の出ている車団メンバーで、続編である『IV』にも引き続き登場する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=fhXP0iXvKFs

ロイド・ジェファーソン・ウェイド(L.J.)

前作で生き延びた人物の一人。アリスと離れた後はカルロスと共にクレア車団の一員となっていた。メンバーのムードメーカー的存在で、ベティとは恋人同士。廃モーテルにてアンデッド化した宿泊客に噛まれたが、他のメンバーには秘密にしていた。物語中盤のラスベガスにてアンデッド化してKマートとカルロスに襲い掛かり、カルロスによって射殺された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=fhXP0iXvKFs

ベティ・グリア(Betty)

クレア車団のメンバーで救護担当。元看護師。恋人のL.J.との仲は睦まじく、カルロスが敬遠するほど。多数の「クロウ」に襲われた時に一人バスに残り応戦するも、最終的には「クロウ」に襲われ死亡する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

マイケル・ファーバー(Mikey)

クレア車団の一員。愛称はマイキー。コンピュータの扱いに長けている。対アンデッド用に防衛線を張ったり生存者に無線を使って呼びかけるなど、メンバーの中でも重要な役目を任されており、クレアからも右腕的存在として信頼されている。ラスベガスにて「スーパー・アンデッド」によって無惨に喰い殺された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=P2wca4eXc4w

チェイス・マラヴォイ(Chase)

クレア車団の一員。常にカウボーイハットを被っている。物資の不足をシニカルさを交えて語るなど、少々皮肉屋の気がある現実主義な性格だが、正義感も持ち合わせている。L85が愛銃。ラスベガスではエッフェル搭を模した展望台に登って警戒にあたり、車団メンバーを追う「スーパー・アンデッド」を狙撃する。しかし搭を登って来た「スーパー・アンデッド」達に噛まれてしまい、最後は彼らを道連れに飛び下りて死亡した。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

オットー・ワレンスキー(Otto)

クレア車団の一員。メンバーの乗るバスの運転手。未開封の缶詰を振った時に聞こえる音だけで中身を言い当てるという、変わった技能(本人曰く「廃れつつある技術」)を持つ。冗談好きで、子どもたちに対しても陽気に接している。モーテルにてベティと共に「クロウ」の制止にかかったが、ベティ同様「クロウ」に喰い殺され死亡。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=fhXP0iXvKFs

アンブレラ社

 

サミュエル・アイザックス博士(Dr.Isaacs)

前作終盤から登場したアンブレラ社の科学者。アンブレラ北米支部に在籍する科学部門のヘッドであり、「アリス計画」の中心人物。アンブレラ社の東京本部に在籍するウェスカー議長から、「アンデッドの飼い慣らし」研究を一任されている。研究の中でアンデッドに栄養が不要であることや、生前の記憶が多少残っていること等を突き止めるも、肝心の「飼い慣らし方法」に関しては、クローンではないオリジナルのアリスが必要であるためになかなか成果が出ない。研究の成果を出すために、ウェスカーの命令に背いたり、杜撰な計画で部下を危険にさらしては見捨てるなど、性格は極めて身勝手かつ冷酷である。荒廃したラスベガスにて、アリスを捕獲するため、変異したウイルスを宿す「スーパー・アンデッド」を放って場を混乱させ、衛星システムを用いてアリスをコントロールしようとするが、失敗してしまい、逃げ出す際に「スーパー・アンデッド」に噛まれてしまう。計画の失敗とウェスカー議長の命令に背いた責任を問われ、アレクサンダー・スレイターによって死刑に処されるが、治療のための抗ウイルス剤を打ちすぎた影響で、急激にクリーチャー「タイラント」へと変異し、スレイターとアンブレラ北米支部の職員すべてを惨殺する。その後、北米支部にやってきたアリスに復讐を果たすため、襲い掛かる。触手と再生力を用いた戦闘でアリスを圧倒するが、最後はアイザックス博士が作り上げたアリスのクローンの行動により、レーザートラップが起動し、レーザーグリッドによって細切れに焼かれて絶命する。後に本物のアイザックス博士は生存しており、ここでの博士はクローン体であったことが判明した。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

アレクサンダー・スレイター(Slater)

アンブレラ社の科学部門部長。アイザックスの分を弁えない研究内容とその手段に対し、不信感を抱いている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

アルバート・ウェスカー(Albert Wesker)

アンブレラ社の上級幹部。アンブレラ社東京総本部に所属している。各支部長達から構成される委員会の議長で、自身はホログラム通信を介してアイザックスや各支部長達と接している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

ホワイト・クイーン(White Queen)

アンブレラ北米支部の施設を管理する人工知能。白い服を着た少女のホログラムを介し、アイザックス博士の仕事をサポートしている。アリスと邂逅した際には、第1作のハイブに登場したレッド・クイーンの妹(姉であるレッドクイーンと同一の存在であることが、小説版で判明)であり、「タイラント」と化したアイザックスを施設内に閉じ込めたと語っており、姉とは対照的にアリスに味方している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

アリスのクローン達

アンブレラ社の施設に捕らえられていた頃のアリスから採取した血液のDNAを元に、大量複製されたクローン。オリジナルのアリスが持つテレキネシスは本作の時点では使えていないが、次回作アフターライフの序盤、アンブレラ東京総本部襲撃の時点では使えるようになっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

 

【クリーチャー】

下記に紹介するクリーチャーの他にお馴染みのゾンビやゾンビ犬がいる。

クロウ(Crow)

アンデッドの死体を食べたことでT-ウィルスに二次感染したカラス。名前の由来はカラスを意味する英単語である「crow」。クレア・レッドフィールドのコンヴォイが休憩するために立ち寄っていた地域に大群で押し寄せ、生存者であるコンヴォイのメンバーたちを次々と啄んで殺害した。コンヴォイのメンバーの一人が火炎放射器で応戦するも、圧倒的な数を誇るクロウの大群に押し負けてしまい、火炎放射の炎が四散してしまうが、直後に現れたアリスが超能力の力を使い、四散した炎をかき集めてクロウにぶつけ、全て始末した。原作ゲームシリーズでは、アンブレラ崩壊後の世界である『4』よりも前の作品に頻出する「ウイルス漏洩によって偶発的に生まれたクリーチャー」の一つで、「T-ウィルス」が持つ、種の垣根を越えて感染する特性を象徴するクリーチャーでもある。原作ゲームでは、出現するエリアが限られていることに加え、一部エリアではやり過ごす方法も存在し、登場する絶対数も少ないが故に、ゲームのクリーチャーの中ではあまり脅威とされていなかったが、本作では、映画館のスクリーンを埋め尽くすほどの大群で登場し、単体では脅威でなくても集まると強い、数の暴力を体現したクリーチャーとして描かれている。また、大量のクロウが押し寄せる一連のシーンは、動物パニック映画の原点でもあるアルフレッド・ヒッチコック作品の「鳥 (映画)」のオマージュである。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

スーパー・アンデッド(Super Undead)

アイザックス博士が主導する「アンデッドの飼い慣らし計画」において、「アリスのクローンの血液」から作られた「血清」を注入されたアンデッド。「血清」の効力として体中に大量の発疹がみられるほか、眼球が黒く染まっている。一時は「食欲」が抑制されておとなしくなり、「アンデッドの飼い慣らし計画」が成功したかに思われたが、すぐに元に戻ったばかりでなく、凶暴性と敏捷性が通常のアンデッドよりも段違いに増しており、一度激昂すると手がつけられない他、食欲に突き動かされるままの闇雲な行動より、対象を執拗に追い詰めて襲う行動を取るようになった。また、体内に宿すT-ウイルスも感染力が強くなっており、今までT-ウイルスに対して効果があった抗ウィルス剤が全く効かなくなるほどウイルスが変異を起こしている。「アンデッドの飼い慣らし計画」は頓挫してしまったものの、その凶暴性に目を付けたアイザックス博士によって「生物兵器」として大量に量産され、ラスベガスにてアリスを捕獲するための足止めとして大量に解き放たれた。原作ゲームには登場しない実写映画版オリジナルのクリーチャーであるが、マンネリ化したゾンビ映画の風潮を打破するために生み出された、近代のゾンビ映画の流れを汲む、所謂「走るゾンビ」であり、原作ゲームにおいても同じように「走るゾンビ」として「クリムゾン・ヘッド」などのクリーチャーが登場している。実写映画版シリーズの脚本を務めるポール・W・S・アンダーソンが特典ディスク内で語った情報によれば、映画公開当時の原作のナンバリングタイトル最新作『4』で、これまでのノロノロ歩く古典的な「ゾンビ」が廃止され、知性を持ち、敏捷に動く人間のクリーチャーの「ガナード」が、これまでのゾンビに代わる新たなアンデッドとして登場したことから、実写映画版シリーズのアンデッドにも新たな変化が必要であると考え、ゲームとは異なる独自の進化を遂げたクリーチャーとして、このスーパー・アンデッドを考案したと語っている[9]。また、本作の「アンデッドの飼い慣らし計画」において、アンデッドに携帯電話やカメラを与えて、様子を見るこの一連のシーンは、ゾンビ映画の父、ジョージ・A・ロメロ監督の作品である「死霊のえじき」に登場する生前の記憶を持ったゾンビ、「バブ」の研究シーンのオマージュである。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UhNMig7uXHw

タイラント(Tyrant)

変異した強力なT-ウイルスを宿す「スーパー・アンデッド」に噛まれたアイザックス博士が、抗ウイルス剤を大量投与したことで突然変異を起こし、クリーチャーと化した存在。本作におけるボスクリーチャー。負傷してもすぐ再生・強化する強靭な身体能力を持つ他、右手の指は自在に伸縮する触手と化し、口は雄叫びだけで強力な衝撃波を起こすなど、桁違いの攻撃力を持つ。施設の従業員を全員虐殺したり、施設の設備を破壊するなど、性格も狂暴化しているが、変異前の知能や会話能力は残している。なお、本作の小説版ではアイザックスの変異体がなぜ「タイラント」という名称なのかについての言及がある。もともと「タイラント(暴君)」はT-ウイルスの名前の由来となった単語であり、アイザックス博士は、T-ウイルス研究において最高の生物兵器を制作した暁には、この名前を付けるよう長年温めてきており、前作に登場したマット・アディソンがウイルスによって変異を起こした存在に「タイラント」の名を与えようとしたが、このマットの変異体は「ネメシス」と名付けられ、却下されてしまった。しかしアイザックス博士は「タイラント」の制作を諦めていなかったという過去が語られる。月日が流れ、自身が抗ウイルス剤を注射して突然変異を起こした際に、外見こそ醜悪に変貌しているものの、力だけで言えばT-ウイルスの完全適合体であるアリスを遥かに凌駕していたことから、アイザックス博士は、自身こそがT-ウイルス研究における最強の生物兵器であると達観し、長年温めていたタイラントを名乗るようになったと語られている[10]。自身こそがT-ウイルス研究の集大成であり、もはや「アリス計画」に固執する必要は無くなったため、アンブレラ北米支部の施設内で、かつて『I』に登場した実験施設「ハイブ」に存在する「レーザートラップルーム」を模した部屋にアリスを追い詰めるが、直前にアリスが助けていた、クローンのアリスの協力で、レーザートラップが起動し、『I』のワン隊長と同じく細切れに焼かれて死亡した。原作ゲームシリーズでは、「T-ウイルス研究の集大成」としてアンブレラが開発した、究極の「有機生命体兵器(Bio Organic Weapon)」であり、数多くのゲーム作品でボスクリーチャーを務めているほか、幾度も改良が施され、タイラントシリーズとして量産化されている。本作におけるアイザックス博士が突然変異して生まれた「タイラント」のビジュアルデザインは、飛び出した心臓や鉤爪の形状から、原作ゲームの『1』に登場する「T-002型」の「タイラント」や、『0』の「T-001型」の「プロトタイラント」がベースになっていると思われる。ただし面影としてアイザックス博士の顔が残っている部分や、アイザックス博士の着用していた衣類(ズボン)が残されている点がゲームと異なっているほか、触手を伸ばして攻撃する特徴は、原作ゲーム『3』におけるタイラントの亜種である「ネメシスT型」や『GS4』に登場する「タイラント091」を彷彿とさせる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=HIMX0g-X4CA

 

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バイオハザード2

バイオハザード2

 

作品紹介
バイオハザード2/アポカリプス
  • 2002年アメリカ・イギリス・ドイツの合作映画
  • 監督:ポール・W・S・アンダーソン
  • 製作:ポール・W・S・アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ドン・カーモディ
  • 製作総指揮:ベルント・アインヒガー、サミュエル・ハディダ、ヴィクター・ハディダ、ロバート・クルツァー
  • 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、シエンナ・ギロリー、ジャレッド・ハリス、オデッド・フェール、ソフィー・ヴァヴァサー、トーマス・クレッチマン、ジム・コドリントン、マイク・エップス、サンドリーヌ・ホルト、ザック・ウォード、ラズ・アドティ、イアン・グレン、ステファン・ヘイズ

引用元:https://affiliate.rakuten.co.jp/

<ストーリー>

アンブレラ社の地下秘密研究所「ハイブ」でのバイオハザード発生から2日後、汚染は研究所内部で食い止められたことで、その真上にあるラクーンシティの住民たちはいつもと変わらぬ日常を送ることができた。しかし、ハイブで起きた事件を調査すべく派遣されたアンブレラ社の社員が封鎖された地下入り口を開けると、高濃度のウイルス反応が検知され調査隊は内部から出てきたクリーチャーによって襲われてしまう。その結果、ウイルスによる汚染が街にまで蔓延し人々は次々と感染してゾンビ化、街中で人を襲い始めて、連鎖的にアンデッドたちが溢れ出し、壊滅状態になった。事件の隠蔽を図るアンブレラ社は、中央警備局(以降、「CSA」)やU.B.C.S.を派遣してラクーンシティを封鎖。U.B.C.S.隊長のカルロス・オリヴェイラは、ビル屋上でアンデッドに追われていた女性を助けるが、彼女は既にアンデッドに噛まれた後であり、ゾンビ化する絶望から飛び降り自殺してしまう。ほぼ同じ頃、アンブレラ社は敵の侵攻を食い止めるべく出動した警官隊に警備部隊を応援として派遣したものの圧倒的な敵の物量に成すすべなく壊滅。さらに街の外へ出るゲートに向かう避難民の中から感染者が発生した事実を受けて、感染が街の全域に到達し制圧が失敗したと認識して感染拡大阻止のため別の手を打つことを決定した。 一方、町に取り残された人々の中にはS.T.A.R.S.に所属し、不祥事を起こして停職処分を受けていたジル・バレンタインの姿があった。ジルは同僚の警官や一般市民を連れ、教会へ辿り着く。だが、その中には既に3匹のリッカーたちが待ち構えていた。何とか反撃を試みるものの、敏捷なそれらに翻弄されて絶体絶命の窮地を迎えた時、オートバイに乗った女性が教会のステンドグラスを割って飛び込んでくる。女性は背負っていた散弾銃を手にすると、素早い身のこなしで瞬時にリッカーたちを殲滅してみせた。女性の名はアリス。ハイブから生還した唯一の人物だった。 その頃、町の外れに設けられたアンブレラ社の仮設テントでは、今回の事件の発端となったT-ウイルスを開発した博士チャールズ・アシュフォードがノートパソコンを使って町のメインコンピュータの監視システムへ侵入し、一人娘アンジェラ・アシュフォードの姿を探していた。アンジェラは事故の発生を察知したアンブレラ社が関係者を街から退避させる際に交通事故に遭い、行方不明となっていたのだ。「アンジェラを救うには、半身不随で車椅子による移動を余儀なくされている自分に代わって動ける生存者を探す必要がある」と考えたチャールズは、町中をさまようアリスたちへの接触を試みていた。ところが、アリスたちの背後にはネメシスの影が迫っていた。

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登場人物
アリス・アバーナシー(Alice)

元アンブレラ社の特殊工作員で、本作の主人公。前作でラクーンシティ地下の極秘研究所ハイブを環境保護活動家のマット・アディソンとともに脱出した直後、アンブレラ社の研究員に拘束させられ、ラクーンシティ病院に運ばれた。T-ウイルスに汚染されたハイブから全くウイルスに感染することなく脱出を果たしたことから、アンブレラ社の科学部門のヘッドであるアイザックス博士から、アンブレラ社が計画する実験への適性を見込まれて、ラクーンシティ病院でT-ウイルスを投与され続けた。結果としてウイルスを細胞レベルで取り込み、肉体的な変異を伴わずに超人的な身体能力を得ることに成功した。逃げたヘリがアークレー山脈で墜落し負傷を受けてアンブレラ社に回収されるも回復してジルらに奪還されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=6yA9e_GMSf0

マット・アディソン(Matt Addison)

前作でアリスと共にハイブの惨劇を生き残った人物。本作ではアリスの回想映像で登場する。ハイブ脱出後、研究員に拘束されてラクーンシティ病院へ運ばれて「ネメシス計画(Nemesis Program)」の実験台にされた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=u8F4NXRRY9c

S.T.A.R.S.(ラクーンシティ警察特殊部隊)

ラクーンシティで多発するテロ事件や事故に対処するために、民間企業であるアンブレラ社が、多額の資金援助を行ってラクーンシティ警察に設立した特殊作戦部隊。S.T.A.R.S.とは「Special Tactics and Rescue Squad(特殊戦術及び救助部隊)」の頭文字を取った名前である。原作ゲームシリーズにおける正式名称は「Special Tactics and Rescue Service」であり、実写映画版では、S.T.A.R.S.の最後の「S」の文字が、奉仕活動を意味する「Service」から、分隊を意味する「Squad」に変更されている。分隊とは10名前後の小規模な部隊を意味する。

 

詳細の解説ブログ記事を見る>>

 

ジル・バレンタイン(Jill Valentine)

ラクーンシティ警察の特殊部隊S.T.A.R.S.に所属する若き女性隊員。ラクーンシティで発行されている新聞に「S.T.A.R.S.の新星(S.T.A.R.S. Star)」と評されるほど、将来有望な若手隊員として、もてはやされていたが、物語開始前にラクーンシティ郊外のアークレイ山地で発生していた猟奇殺人事件の調査中に、アンデッドと交戦する事件に巻き込まれる。事件に巻き込まれる中で、猟奇殺人事件の犯人がアンデッドであることと、アンデッドを生み出した当事者が、世界有数の巨大民間企業であるアンブレラ社であることを掴んだものの、ラクーンシティ警察の署長であり、アンブレラ社から多額の資金援助を受けて設立された特殊部隊S.T.A.R.S.の隊長も務めるライアン・ヘンダーソンによって、事件の真相をもみ消されて、ジル本人は圧力を受けて無期限の自宅謹慎処分(停職)となってしまった。しかしラクーンシティで発生したバイオハザードによるアンデッドの出現を機に出動命令を受け、行動を開始する。本作における彼女の衣装は、原作ゲーム『3』におけるジルの私服姿を忠実に再現したものとなっている。さらにジル役を演じたシエンナ・ギロリーは、ジルを演じるにあたって、原作ゲーム内におけるジルの動きの癖や身振りを徹底的に研究しており、待機する際に腰に手を当てるしぐさや、ゲーム中の歩き方などが映画においても再現されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=dzqGfhsjjJY

ペイトン・ウェルズ(Peyton Wells)

ラクーンシティ警察の特殊部隊S.T.A.R.S.に所属する黒人の男性隊員。ジルの上司かつ戦友であり、親交も深い。ラクーンシティの入り口の一つであるレイヴンズ・ゲート・ブリッジにて、アンブレラ社が実施していた検疫に協力し、町から脱出しようと押し寄せる市民たちを誘導していたが、心臓発作を起こして死亡した市民の一人がアンデッドへ転化し、足を噛みつかれてT-ウイルスに感染してしまう。T-ウイルスに感染して時間が経ちすぎてしまい、映画の中盤のラクーンシティ墓地にて、もう助からないと悟ったアリスによって銃を突きつけられるが、ジルによって阻止される。その後も生き延びていたが、最後はアリスの警告を無視して強引に道を進んだ結果、ネメシスに撃ち殺されてしまった。その後アンデッド化してジルに襲いかかるも、眉間を撃ち抜かれて完全に絶命する。本作には、ペイトンを含めて、原作ゲームには登場しないラクーンシティ警察の特殊部隊S.T.A.R.S.の映画オリジナルメンバーが数多く登場するが、これら全ての男性隊員の衣装は、原作ゲーム『1』におけるS.T.A.R.S.在籍時のクリス・レッドフィールドが着用するS.T.A.R.S.の制服を再現したものとなっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=dzqGfhsjjJY

ライアン・ヘンダーソン(Captain Henderson)

ラクーンシティ警察の特殊部隊S.T.A.R.S.の隊長兼ラクーンシティ警察の署長を務める中年男性。S.T.A.R.S.に多額の資金提供を行っているアンブレラ社の傀儡であり、物語開始前にラクーンシティ郊外のアークレイ山地で発生していた猟奇殺人事件が、アンブレラ社の生み出したアンデッドによるものであることを主張したジル・バレンタインを猟奇殺人事件の真相をもみ消した上で自宅謹慎処分とした。実際にアンデッドを目撃したことはなかったようで、ラクーンシティにアンデッドが出現し、映画冒頭のラクーンシティ警察署のシーンで初登場した際は、慌てていたところをジルから「頭を撃ち抜きなさい」とアドバイスを受けた。後に登場した際は、他のS.T.A.R.S.隊員と共に市内の建物の中に籠城し、逃げ込んできたL.J.を迎え入れるなどしていたが、直後に出現したネメシスによって殺害された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=hmSxy2JKTPw&t=64s

【ラクーンシティの一般市民】

 

ロイド・ジェファーソン・ウェイド(L.J.)

ラクーンシティ警察署にスリの容疑で捕まっていた黒人男性。車で警官のゾンビを轢いて遊んでいた。ジルや生存者のS.T.A.R.S.隊員たちに助けられた後、アリスたちと共に行動する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=hmSxy2JKTPw&t=29s

テリ・モラレス(Terri Morales)

ラクーンシティのテレビ局で放送しているテレビ番組『ラクーン7』の女性ニュースキャスター。職業柄からか、精神安定の薬を大量に服用しており、キース・デカンディード著の本作の小説版や、約4分の追加映像を収録した本作のエクステンデッド・カット版では、ラクーンシティの墓地でそれをアリスに注意されて薬を処分される場面がある。ラクーンシティにアンデッドが現れた後は、町がアンデッドに襲われてパニックになる様子や、アンブレラ社が市外に脱出しようとする市民を非合法に銃撃する様子などをドキュメンタリーとして、小型カメラで撮影し続けている。本人曰く、これはラクーンシティで起きた真実を世界に向けて告発し、エミー賞を受賞するためとのこと。ラクーンシティから脱出するためにアリスらと行動を共にし、脱出の鍵を握るアンジェラを救うためにラクーンシティ小学校に向かったが、アンジェラを手分けして探すために単独行動していたところを生徒のアンデッドの集団に襲われて死亡する。彼女がラクーンシティで起きた出来事を撮影し続けていたカメラは、後にジルの手に渡り、アリスやジルたちが町から脱出した後に、アンブレラ社の告発資料として提出されたが、アンブレラ社の情報操作によってそれが捏造された映像であると処理されてしまい、ジルたちはデマ犯として指名手配されて、警察などから追われ続ける身になった。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=dzqGfhsjjJY

アンジェラ・アシュフォード(Angie Ashford)

ラクーンシティ小学校に通っているチャールズの一人娘で、愛称はアンジー。難病の筋ジストロフィーを患っていたが、チャールズの開発したT-ウイルスによって治癒した。ただし、ウイルスの変異を抑えるために定期的に抗ウイルスワクチンを接種している。アンブレラ社によってチャールズの元へ連行される途中に交通事故に巻き込まれて車が大破するも怪我もなく奇跡的に無事で、再び学校に隠れていたところをアリスたちに助けられる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qokk28hyxSI

U.B.C.S.(アンブレラ・バイオハザード対策部隊)

アンブレラ社が保有する私設の特殊部隊。U.B.C.S.とは「Umbrella Biohazard Countermeasure Service(アンブレラ・バイオハザード対策部隊)」の頭文字を取った名前である。ラクーンシティでのアンデッドの出現を機にアンブレラによって派遣され、アンデッドの掃討などを行っていた。危険な任務を伴うU.B.C.S.の隊員たちは、表社会では生きていくことができない、社会のはみ出し者で構成されており、任務で負傷してもアンブレラによる救済措置などは何もなく、隊長であるカルロス自身も、自分たちが会社の消耗品であることを自覚していた。

 

カルロス・オリヴェイラ(Carlos Olivera)

アンブレラ社が保有するバイオハザード対策部隊U.B.C.S.の隊長。仲間と共にラクーンシティへ派遣されたが、部隊が壊滅し、アンブレラにも見捨てられてしまったため、アンブレラを見限って脱出を目指す。南アメリカ出身で、尋常でない反動があるデザートイーグルを2丁同時に射撃できるほど身体能力は高い。原作のような軽い雰囲気はなく、また原作のカルロスより年配である。どちらかと言えば原作におけるクリスに近いキャラクターである。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=6yA9e_GMSf0

ニコライ・ジノビエフ(Nicholai Genovaef)

U.B.C.S.の軍曹。カルロスの事実上の副官のような立場である。カルロスやユーリと共にラクーンシティからの脱出を目指す。ゾンビ化が始まったユーリを最後まで見捨てずに助けようとするなど非常に仲間想いでありカルロスからも相棒として信頼されているなど原作のニコライとは正反対のキャラクターである。ラクーンシティ小学校でジルとアンジェラに出会い彼女らを助けるもすぐに2体のゾンビ犬に襲われ死亡した。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Dm1cat1Zq-A

ユーリ・ロギーノワ(Yuri Loginova)

U.B.C.S.の隊員。カルロスやニコライと行動を共にしていたが、アンデッドに噛まれてT-ウイルスに感染する。その後、アンデッド化してカルロスに噛み付くが、ニコライに射殺される。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=8DHD9tgK7bE

アンブレラ社

ティモシー・ケイン少佐(Major Cain)

アンブレラ社のラクーンシティ隔離部隊指揮官およびCSA少佐。ネメシス計画およびラクーンシティ消毒に使用する核ミサイル発射を任されている。冷酷な性格で、ラクーンシティの出口にまで感染者がいたのを知った瞬間から、非感染者関係なく銃を向けてラクーンシティに追いやって封鎖し、アリスがネメシスとの決闘を拒絶すると、チャールズを娘の目の前で平然と射殺した。後にアリスとネメシスが共闘を張った上、ジルやカルロスらの反撃に遭い、ヘリで脱出する際はアリスに「事態を打開するための第一歩」としてゾンビの集団の中に放り込まれる。落ちていた銃でゾンビに応戦したが、弾切れとなって自殺もできなくなった所へ、最期は自らが射殺した後、ゾンビ化したチャールズに食い殺された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Q3x4dRJ7dY4

中尉(Lieutenant)

黒人。ケインの補佐的存在。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=GBLpxgUfFHs

チャールズ・アシュフォード博士(Dr.Ashford)

T-ウィルスを開発した、車椅子に乗る科学者。避難しきれなかった娘のアンジェラを救うべく、公衆電話を介して密かにアリスたちと交換条件で脱出するための情報を教える。終盤でケインにそのことを知られた上、撃ち殺される。後にゾンビ化し、ケインに襲い掛かり、食い殺した。元々、T-ウイルスは筋ジストロフィーを患った娘のアンジェラの治療のために研究していたものであり、それをアンブレラに奪われたことに後悔と苦悩を抱えていた。原作におけるウィリアム・バーキン博士に近い立ち位置のキャラクターだが、上記のように娘への愛情や道徳心もある。また、アシュフォードという名字だが原作のアシュフォード家とは設定的な関連もほぼ皆無である。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=nzF3yoF7N_E

サミュエル・アイザックス博士(Dr.Issacs)

アンブレラ社の科学部門のヘッド。ハイブから脱出したアリスとマットにT-ウイルスを投与し、施術を施して「ネメシス計画」などを始動した張本人である。映画の終盤でラクーンシティ爆破の衝撃で負傷したアリスをアークレイ山地にて救出し、治療して「アリス計画」を始動した。後に公開された、シリーズ6作目にて、本物のアイザックス博士はハイブ内の装置で他のアンブレラ社幹部と共にコールドスリープされており、今作に登場したアイザックス博士はオリジナルの記憶を移植されたクローンの一体であることが判明した。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=6yA9e_GMSf0

【クリーチャー】

今作でもゾンビ、ゾンビ犬、リッカーが登場している。

ネメシス(Nemesis)

ハグキおばけ。アンブレラ社の「ネメシス計画(Nemesis Program)」において誕生した強靭な人型生物兵器で、本作のボスクリーチャー。「ネメシス(Nemesis)」とは、ギリシア神話に登場する義憤の女神の名前に由来する。前作『I』の終盤で、リッカーに傷つけられ、T-ウイルスに感染したマット・アディソンが、通常のアンデッド化とは異なる変異を起こしていたことから、アンブレラ社のアイザックス博士とケイン少佐に、T-ウイルスとの適性を見込まれて、ネメシス計画の実験体となった。T-ウイルスとの適合により、T-ウイルス製生物兵器の欠点の一つである知能の低下を克服しており、アンブレラ社から与えられた命令を忠実に遂行し、ロケットランチャーやレールガンを扱うことができる程度の知性を有する。ネメシスの視界はヘッドアップディスプレイのように様々な情報が逐一表示されており、視界に入った人間の武装状態を認識し、脅威であれば排除を行う。アンブレラ社の衛星システムを介して命令を受け取り、受け取った命令はネメシスの視界に文字として表示される。映画劇中でラクーンシティ警察の特殊部隊S.T.A.R.S.が籠城する建物の前に登場した際には、ネメシス計画を遂行するアンブレラ社のケイン少佐から「KILL S.T.A.R.S. MEMBERS(S.T.A.R.S.メンバーを殺せ)」という命令を受け取り、手にしていたロケットランチャーとレールガンを使って、瞬く間にS.T.A.R.S.隊員たちを抹殺した。S.T.A.R.S.隊員と一緒に隠れていたL.J.に関しては、愛銃を放棄して武装を解除したため「危険度ゼロ」と判断して攻撃しなかった。ネメシスと同様に、アイザックス博士からT-ウイルスを投与され、施術を受けたアリスとは、兄妹のような存在で、施術中に取ったデータ上では、アリスとネメシスの強さは互角であったとケイン少佐は語っている。アリスとネメシスが初めて邂逅した際には、ネメシス計画が完全始動し、どちらがT-ウイルスと完全適合して進化を遂げたかを見極めるために、ネメシスにアリスと戦うように命令を下し、ネメシスは執拗にアリスを追跡するようになった。アリスたちがラクーンシティからの脱出を果たすために、市庁舎にやってきた際、ケイン少佐は、アリスの仲間のジルたちを拘束し、アリスとネメシスの一騎打ちとなるよう舞台を整えた。戦いの中でネメシスよりもアリスのほうが肉体的な変異を起こさずに、優れた能力を次々と発揮したことで、ケイン少佐はネメシスを見限り、「ネメシスは進化の袋小路に入ってしまった」とばっさり切り捨てたが、この発言により、ネメシスはマットとしての自我に目覚め、アンブレラ社を裏切ってアリスたちの味方に付いた。その後はアンブレラの隊員たちに攻撃を行っていたが、最後は自身が放ったロケットランチャーの直撃によって墜落してきたヘリの下敷きになり死亡した。原作ゲームシリーズでは、T-ウイルス研究の集大成として生まれたB.O.W.「タイラント」を素体として、「NE-α」と呼ばれる寄生生物を寄生させることで誕生した、タイラントを超える最強の生物兵器であり、原作における正式名称は「ネメシス-T型」であったが、本作ではタイラントを素体にした設定や「NE-α」を寄生させた設定などは無く、単に「ネメシス」と呼称される。原作ゲーム『3』で使用する武器はロケットランチャーのみだったが、本作ではさらにレールガンを用いる。書籍「BIOHAZARD CASE RECORDS 映画『バイオハザード』全記録」内の本作の武器の制作を担当したチャールズ・テイラーの解説によると、劇中でネメシスが使用したレールガンは、軍用ヘリコプターに搭載されるM134ミニガンを改良した物であり、銃身を36㎝まで短くすると同時に、銃口にマズルブレーキを追加して、弾丸を発射する際に燃える火薬がプラズマ効果を発揮するように設計したと解説されている。なお、映画公開後の2012年に発売されたゲーム作品『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』に登場するネメシスには、レールガンを用いる設定と、ネメシスの視界がヘッドアップディスプレイのように様々な情報が逐一表示されるという映画独自の設定が、ゲームに逆輸入される形で踏襲されている。映画劇中でのビジュアルは、原作ゲーム『3』における「ネメシス-T型 第一形態」のデザインが忠実に再現されているが、原作では白濁した瞳をしていたのに対し、映画では青色の瞳となっている点が異なっている。これは素体となったマットの瞳がそのまま残されているためであり、ネメシスの正体がマットであることにアリスが気が付くきっかけになった。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=jbtsvPUc-jo

ゲームではこんな感じ。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=-mNFSysXkvw




前回作品を見る

 

豆知識
レイベンズ・ゲート

ラクーンシティの中央入口である。序盤でTウイルス感染者の検問を行っていた。

アリス計画

アンブレラ社がアリスの体内にTウイルスを投与し続け細胞レベルで取り込ませる実験を行った。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=YMC11mCbcBU

ネメシス計画

アンブレラ社がTウイルスに感染したマットを使って強靭な人型生物兵器の実験を行った。今までのTウイルス感染生物と違い強靭的な身体能力に加えアンブレラ社によるコントロールも可能。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=YMC11mCbcBU

 

次回作品を見る

 

 



 

 

 

 

ドーン・オブ・ザ・デッド

ドーン・オブ・ザ・デッド

 

1978年”ゾンビ”のリメイク作品。

 

原作を見る

 

凶暴なゾンビが走ってきます。今回もショッピングモールが舞台である。モール名は”クロスローズ・モール”である。

作品紹介
ドーン・オブ・ザ・デッド
  • 2004年アメリカ映画
  • 監督:ザック・スナイダー
  • 製作:マーク・エイブラハム、エリック・ニューマン、リチャード・P・ルビンスタイン
  • 製作総指揮:アーミアン・バーンスタイン、トーマス・A・ブリス、デニス・E・ジョーンズ 出演:サラ・ポーリー、ヴィング・レイムス、ジェイク・ウェバー、メキ・ファイファー、インナ・コロブキナ、マイケル・ケリー、ケヴィン・ゼガーズ、タイ・バーレル、リンディ・ブース、ジェイン・イーストウッド、マイケル・バリー、R・D・レイド、キム・ポイリアー、ボイド・バンクス、マット・フリューワー、ハンナ・ロックナー、ジャスティン・ルイス、スコット・H・ライニガー、ケン・フォリー、トム・サヴィーニ

引用元:https://affiliate.rakuten.co.jp/

<ストーリー>

アナは普通の看護師。夫のルイスとは普通に結婚し、普通に病院に勤務する、正に平穏を絵に描いたような生活を送る女性であった。 ある日アナが目覚めると、近所に住む少女のヴィヴィアンが顔に重傷を負った姿で、寝室の前に立っていた。ルイスは慌てて駆け寄るが、次の瞬間ヴィヴィアンは彼の首筋に噛み付き、そのまま食い千切る。凄まじい血飛沫と共に死亡するルイスの姿を目の当たりにしたアナは必死に救助を呼ぶが、電話は輻輳して繋がらない。その傍では、死んだはずのルイスが起き上がり、驚くアナに牙を剥いて襲い掛かる。アナは間一髪で家から脱出するが、家から出た彼女が見たものは、見慣れた家屋が炎に包まれ、人が人を襲うという混沌の世界であった。アナは止めてあった車に乗り込むと急いでエンジンを吹かし、アクセルを踏み込む。 なおも恐ろしい形相で四肢を振り上げながら追い駆けてくるルイスを何とか振り切ったアナは、当ても無く車を走らせ続けるが、彼女はまだ知らなかった。人間を感染者に変貌させる謎のウイルスが蔓延したことも、それによって急速に感染者が増え続けていることも。

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登場人物

【クラーク一家】

アナ・クラーク

本作の主人公。セント・ドミニク病院のERに勤務する看護師。26歳。夫のルイスとウィスコンシン州のミルウォーキー地域で平穏に暮らしていたがゾンビ化したヴィヴィアンやルイスに襲われ、無法地帯となった街を車で駆け抜けてモールにたどり着く。働き者で性格は温厚、人当たりもよく友人や職場の同僚からの信頼は厚い。近所に住んでいたヴィヴィアンを可愛がり、愛情を注いでいた。また、夫の死に涙を流すものの、それでもなお困難に立ち向かっていく勇気も持っており、ゾンビの性質から感染経路を見抜く冷静さや、銃を突きつけたCJに対しても臆することなく悪態をつく強気な一面も見せる。看護師という職業柄、人命や人権を尊重する面が強く、ゾンビ化してゆくフランクを最後までかばったり、アンドレやケネスたちが屋上で行っていたゾンビ・シューティングもあまり快く思っていないなど、人のみならずゾンビに対しても若干の同情心を持っている。看護師としての知識や冷静な判断力は、他の生存者を生存へ導くために終始役立つことになる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=XWLPc8x1CUc

ルイス・クラーク

アナの夫。30歳。アナと共にウィスコンシン州のミルウォーキー地域で暮らし、平穏な毎日を送っていた。アナ同様ヴィヴィアンに愛情を注いでいた。だが悲しくもゾンビとなったそのヴィヴィアンに首を喰いちぎられ、出血多量で死亡、本編で最初の犠牲者となってしまう。直後にゾンビとなってアナに襲い掛かるが、アナを追跡中に別の生存者に襲い掛かり、そのまま行方知れずとなる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=YJ1uiiLcHJk

【ミラー一家】

ニコール・ミラー

フォート・パスター基地から逃げてきた生存者。フランクの娘。17歳。家族想いの少女。ゾンビ・アウトブレイクで母と兄弟、モール内で父を失ったショックから一時は閉鎖的になってしまうが、生存者たちの励ましと地下駐車場で出会った犬のチップスが心の支えとなり、再び元気を取り戻す。歳の近いテリーとは仲がいい。立て籠もり後は壁へのペイントや、テリーと一緒に天体観測をするなどして過ごす。チップスと出会って以降は溺愛気味になり、モール内での仕事をサボったり、遂には銃砲店にいるアンディに食料を届ける作戦に失敗したチップスを救出するためにトラックでゾンビの群れがいる通りを突っ切って救出に向かうなど、生存者を唖然とさせるほどの大胆な行動を起こすことがある。小説版ではフランクの死後、生存者と接することなくCDショップに入り浸っているなど閉鎖的な心境がよりリアルに書かれているが、テリーの励ましによって元気を取り戻す。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=qIBZjRO8108

フランク・ミラー

フォート・パスター基地から逃げてきた生存者。ニコールの父親で50歳。基地から逃げてきたときには既に感染しており、モール内で発症し、最期まで娘であるニコールの身と幸せを案じ、娘を生存者に託して安らかに逝き、ケネスに射殺される。その後、テリーがフランクの遺志を受け継ぎ、彼の分までニコールを守ることを第一に動き出していく。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=E5RHf9IiZKk

【警備員たち】

仲間の1人だったベン・コージーはすでにゾンビ化しておりルーダに襲い掛かっているが、後に現れたCJによって射殺されている。

CJ

アナたちがクロスロード・モールで出会った警備員。生存していた警備員の中ではリーダー的存在で、厳つい顔に髭をたくわえた壮年の男性。高圧的な態度でアナたちに接する短気な性格の持ち主だが、タッカーを最後まで見捨てようとしなかったり、逆に仲間を見捨てようとしたスティーヴに憤慨するなど根は仲間想いで、判断力と行動力にも優れている。序盤ではアナたち生存者を拒絶し、受け入れる代わりに武器を取り上げるなど慎重かつ高慢な態度をとっていたが、マイケルの機転により逆に警備室に監禁されることになる。物語中盤でモール内が停電した際、地下駐車場にある発電機まで案内することを条件に開放され、バートの死とその後のマイケルたちとの共闘をきっかけに、以降は一転してアナたちに協力的となり、性格も頑なだった序盤に比べると若干穏やかさを見せるようになる。警備員だったこともあり、ケネス同様戦闘能力は高く、狙撃でゾンビの群れに放り込んだプロパンガスを爆破したり、強力なアタッカーとして生存者を護衛してゆくなど、見せ場が多い。終盤で生存者を逃がすための時間稼ぎを率先して担当し、陽動に乗ってきたゾンビたちを大量のダイナマイトとプロパンガスを用いた自爆に巻き込んで死亡する。小説版では警備員勤務をしていた頃の心境や、モールを厳重に封鎖・アナたちの監禁も全て警備員としてモールを守るため(侵入者であるアナ達に対しての拒絶「警備員としての職務に基づく使命感」による行動については、特典コメンタリにおいても監督により言及されている)という信念に基づいていたことが書かれている。また、バートの死に悲観するなど、映画以上に仲間想いである。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=XWLPc8x1CUc

テリー

アナたちがクロスロード・モールで出会った警備員。CJの紹介で今の職に就いたが、バートによると生存していた警備員の中では下っ端らしい。温厚な青年で、ゾンビ化した末にCJに射殺された同僚ベンの死に悲観したり、CJの監禁行為や高慢な態度に納得できず、アナ達に協力する。立て籠もり後はスポーツやアンディのゾンビ・シューティング鑑賞をして過ごす。ニコールとは仲が良く、ニコールに対し一目惚れを思わせる描写がある。立て篭っていた間は一緒に天体観測をするなど一緒に過ごすことが多く、最期までニコールの身と幸せを案じたフランクの遺志を受け継ぎ、終始進んで彼女を守ろうとする。若さ故に単純な性格で判断力に甘い所があり、小説版でも肝心な時に銃を持っていないなど抜けたところが目立つが、父親の死に落胆していたニコールを元気づけ心を開かせた人物でもある。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=GZmW3RGW-7c

バート

アナたちがクロスロード・モールで出会った警備員。ブロンドヘアーの若い男性。CJの子分的存在で、彼のやることを常に肯定している。CJと同様に気性の荒い性格で、また今回のゾンビ・アウトブレイクで意中の女性とのデートがふいになったことを嘆いたり、兄貴分のCJをからかうなど常に虚勢を張った言動が多いものの、小さな物音に怯えるなど実際は臆病者である。CJの監禁行為や高慢な行いに同調していたため、彼同様、逆に監禁されてしまうものの、モール内が停電した際、地下駐車場にある発電機まで案内することを条件に釈放される。しかし案内中にスプリンクラーの配管を伝って近づいてきたゾンビに咬まれてしまい、パニックに陥っていたところをゾンビの集団に捕らえられ、死亡する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=me90RSqrT0k

【その他】

ケネス・ホール

黒人の警察官。アナが車にて逃走後、初めて出会う生存者となる。非常に屈強でタフな体を持ち、信心深い面も持っている。当初は同僚の死を羨ましがっていたりと自殺願望的な考え方も持っていたが、ゾンビ達を見て「死後も恐ろしい世界が待っている」と考えを改めた。登場初期は最後の家族であった弟の死やその状況から周りの生存者を一切受け付けない拒絶的な態度をとっていたが、アンディと意気投合したことをきっかけに周りに対しても心を開き始める。その後は警察官時代に培った戦闘能力と精神力を活かし、進んで危険やゾンビに立ち向かい生存者を守ろうとする。あまり物に興味がない性格だがチェスは愛好しており、モールに立て籠もってからも、同じチェス愛好家のアンディとはボードのやり取りという回りくどい方法であることも気にせず対局を楽しみ、彼が自分のことを「ケン」という愛称で呼ぶことも容認していた。また骨折のリハビリも兼ねてトレーニングは欠かしていない。小説版にて妻子がいたが、子はゾンビ化した妻に殺され、さらにその妻をガスオーブンに手錠で繋いだまま逃走してきたという経緯が語られている。尚、弟がパスター基地で待っているため当初パスター基地へ向かっていたと話している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=GaQfgEi1Mps

マイケル・ショーネシー

アナがモール手前で遭遇した生存者。テレビのセールスマンをしていた男性。40歳。様々な状況を打開するための作戦を即座に思いつき、生存者を誘導するなど性格は理知的で冷静沈着。戦闘能力はケネスやCJよりは劣るものの現実から逃げようとせず自分たちの状況を論理的に考えるため、仲間からの信頼が厚く、当初は敵対していたCJからも一目置かれる。監禁同然の行いをしていたCJとバートに対し、形勢逆転のきっかけを作った人物でもある。銃の扱いにも長けているが、セーフティを外し忘れるなど少々間の抜けた一面も持つ。過去に3度の結婚をしていたらしく子宝にも恵まれていたが、作中のセリフから推察するに妻子共に死んでしまったらしい。また、様々(文房具、除雪車の運転、コピー機の修理など)な職を転々としていた後にテレビのセールスマンになった経緯がある。後にアナと恋仲になるが、終盤にてアナを助ける際にゾンビに咬まれ、クルーザーに乗らず、一人湖畔で朝日を眺めながら自ら命を絶つ。小説版では「笑える映画が一番」という哲学を持っており、立て籠もり後はアメリカン・パイやサボテン・ブラザーズなど、コメディ映画を鑑賞する毎日を過ごす。なお、映画版でもアナとコメディ映画を鑑賞中に笑う描写がある。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=t36wdx-F9bQ

アンドレ・ブライアント

アナがモール手前で遭遇した生存者。血気盛んな黒人の青年。過去に窃盗やクラックの売買など様々な犯罪に手を染めていたが、ルーダとそのお腹にいる子供の身を常に案じ、特に子供に対しては「自分とは違う真っ当な道を歩ませたい」と父親として強い愛情を抱いている。修羅場をくぐり抜けて来ただけあり、飛びかかるゾンビに自ら組み付き、顎の下から頭を撃ち抜く芸当をやってのけるなど、戦闘能力は高い。物語中盤で死亡するが、映画版と小説版では死亡までの経緯が若干違い、映画ではゾンビ化したルーダを射殺したノーマに逆上し銃撃をするも反撃をくらい相撃ちとなるが、小説版ではノーマを一方的に射殺し、その後ゾンビ化したルーダに自ら咬み殺される最期を選んだ。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=t36wdx-F9bQ

ルーダ

アナがモール手前で遭遇した生存者。臨月間近なアンドレの妻で、ロシア人。物静かな女性で、臨月間近の不安と世界のパニック時が重なってしまったこともあり、やや悲観的考えを持つ描写が多い。未公開シーンではアンドレと過去を語り、より一層不安が増しているシーンがある。序盤にモール内でゾンビ化した警備員のベンに咬まれ感染するが、唯一ゾンビ化するという事実を知っていたアンドレによって隠蔽し続けられたため、出産後まで誰もそのことに気づかなかった。後に産気づき衰弱死を経てゾンビ化するが、その直後に子供(女児)を出産。だがノーマに見つかり、撃ち合いへと発展していく。そして生まれた子供もゾンビとなっていたため、生存者たちに射殺された。小説版では子供の名前は「ダーシャン」にすると決めていたが、それが叶うことはなかった。また、映画版ではゾンビ化後はノーマに射殺されるが、小説版では口付けを交わしたアンドレを咬み殺し、その後モールの生存者に射殺される。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=5JkbdI3trKY

スティーヴ・マーカス

フォート・パスター基地(聖ヴァビーナ教会も含む)から逃げてきた生存者。皮肉屋で傲慢な30代前半の男性。レモンシロップが好き。高級スーツを着こなしたビジネスマン。自己中心的を絵に描いたような性格をしており、自分が助かるためなら他の生存者を見捨てることも躊躇しない。また、立て籠もり後はモニカを愛人に性行為に入り浸り、脱出作戦前もモールを脱出するための下準備を手伝わず、一人で日がな一日遊んで過ごしたりと自身の欲望に忠実な毎日を送っている(ゴルフを屋上でしていた)。裕福生活者でクルーザーを所持しており、ミシガン湖に停泊させている。これが終盤で生存者に希望を持たせるきっかけとなる。脱出作戦の際に地下水路と繋ぐ通路の見張りを任されたにも関わらず、勝手に通路入口に鍵をかけてマイケルたち諸共ゾンビが入ってこないようにして一人だけ逃げるなどしてCJの怒りを買い、さらには船に向かう途中でバスが横転した際にもケネスたちを見捨て、一人逃げ延びようとしたが、その直後にゾンビに襲われるという自業自得な形でゾンビ化し、「もしも俺が噛まれてアイツらの仲間入りした時には撃ち殺してくれ」と生前発していた軽口通りに、アナに射殺される。小説版では、致命的な咬傷を負わされた際の思考が、ゾンビのそれにすり替わる(強烈な「餓え」に支配される)様子が書かれている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=GZmW3RGW-7c

モニカ・フォリー

フォート・パスター基地から逃げてきた生存者。20代前半でブロンドヘアーのセクシー系な女性。やや気の強い性格。立て籠もり後はスティーヴの恋人(愛人)となりビデオに録画しながらの性行為に入り浸り、高級ドレスを着こなす。何でも激しいのが好きなアホ女。またノーマとも仲が良く、意気投合している描写があり、アンドレに射殺されたノーマの死に涙ぐんでいた。他の生存者と共にモールから脱出するが、脱出用バス内でゾンビをチェーンソーで攻撃していたグレンの手元が狂い、胸部を切り裂かれ死亡する(直後にグレンも死亡)。小説版では親と縁の薄い少女時代を過していたことが語られ、それゆえに親と同じ世代のノーマに対し親子のような愛着を抱いたことが書かれている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=E5RHf9IiZKk

グレン・カーティス

フォート・パスター基地から逃げてきた生存者。セント・ヴァーベナ教会でピアノ弾きを務める年配の白人男性。気の弱い性格で登場した際にも興奮からくるパニック状態に陥っていた。教会で働いているが、無神論者で仕事のためだけにピアノ弾きをしていたとのこと。セント・ヴァーベナ教会にスティーヴたちと立て籠もっていたが、ゾンビに突破されそうになりCB無線で助けを要請し、偶然通りかかったノーマが無線を聞きつけてトラックで一同を救出したことで、無事を得た。立て籠もり後は女性物の装飾品を身に着けて楽しんでいるが、これはグレンがゲイであることを表しており、ディレクターズ・カット版では13歳の時に自分がゲイであることを自覚したとCJたちに告白し、彼らから鬱陶しがられるというコミカルなシーンがある。他の生存者と共にモールから脱出する道中、車体にしがみつくゾンビを車内からチェーンソーで攻撃しようとしたが、運転手のケネスがバスを急カーブさせたために手元が狂ってモニカを巻き込んだ末、バスが横転した際に自分の胸部にもチェーンソーが当たって死亡する。映画版ではアンドレたちの死体をモールの中央広場に並べ弔うシーンで「無神論者だから」という理由で弔いの言葉を拒否しているが、小説版では弔いの言葉を唱えている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ws0cX9ezcks

タッカー

フォート・パスター基地から逃げてきた生存者。40歳前後の白人男性。帽子をかぶった中年の男性で、性格は歳相応に温厚で落ち着いている。ノーマが運転する生存者を乗せたトラックの助手席に座っており、モールに逃げ込む際に脚を怪我するが、咬まれたわけではなかったために無事を得た。立て籠もり後はサイクリングなどのスポーツ系やアンディのゾンビ・シューティングを楽しむ。細身な体に似合わず銃火器の扱いに長けており、ショットガンや二丁拳銃を使いこなす。仲間と共にニコールの救出に向かった帰り、誤ってマンホールに落下し足を骨折してしまう。CJに引きずられながら逃げ続けるも足手まといになることを案じ、CJに自分を殺すよう頼んで射殺された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ws0cX9ezcks

ノーマ

フォート・パスター基地から逃げてきた生存者。50歳前後の白人女性。喫煙家で、たばこの吸い殻をよくポイ捨てしている。生存者を乗せたトラックの運転手で、セント・ヴァーベナ教会に立て籠もっていたグレンたちのCB無線によるSOSを聞きつけて救出し、生存者たちをモールへ導くこととなった。男勝りで危険を省みない勇敢な性格で、マイケルにも称賛されていた。モールが停電した際に蝋燭を届けにアンドレたちのいるカルーセルに入るが、アンドレが匿っていたゾンビ化したルーダを発見してしまう。慌ててルーダを射殺するが、それがアンドレの怒りに触れてしまい、アンドレと相撃ちになり死亡する。小説版ではモニカに対して抱いている娘のような心境がより詳細に書かれている。また死亡までの経路も異なりゾンビ化したルーダから離れるようアンドレを説得するが、邪魔者と判断したアンドレに一方的に射殺されてしまう。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ATd-vVQlzKk

名無しの女性

フォート・パスター基地から逃げてきた生存者。体重100kgは超えているかのような大柄な肥満女性。モールに到着した時には既に咬まれており、容態も自足歩行出来ないほどに悪化していた。その後死亡するが、直後にゾンビ化して復活し、アナに火掻き棒でとどめをさされる。名前を名乗れないほど衰弱しており、生存者たちはニコールとフランク以外は全員初対面同士であり、名前を知らなかったために名無しとして死んでいった。作中ではモール内で生きた人間がそのままゾンビ化した最初の人物であり、それがアナに「咬まれることでゾンビと化す」ことを確信させた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=qIBZjRO8108

アンディ

モールの向かいにある「アンディ・ディアヘッド銃砲店」の店主。マレット・ヘアをした40歳前後の男性。銃砲店に立て籠もり、遠すぎるモールの生存者には救出不可能だったが、その後も双眼鏡とホワイトボードによる情報交換を行っていた。その際にケネスと意気投合し、互いにチェスの愛好家と知ってからは、ホワイトボードで互いの駒を伝え合う回りくどい方法ながらもチェスを楽しんでいた。射撃の腕は凄まじく、数百メートル離れたゾンビを一撃でヘッドショット出来る。作中ではハリウッドスターなどに似たゾンビを撃つという名目で「セレブ狩り」や「ハリウッド・ハンティング」と称し、ゲームとして楽しんでいた。しかし日にちが経つにつれ食料が尽き、ケネスらのアイディアでチップスに食料を運ばせるが、チップスを店内に入れた際にゾンビが侵入して咬まれ、そのままゾンビ化してしまい、ニコールの救出に来たケネスに射殺される。ディレクターズ・カット版の特典DVDでは、本編で語られることのなかったアンディ視点でのストーリーがあり、立て籠もりからゾンビ化するまでの数週間の様子が描かれている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=E5RHf9IiZKk

チップス

モールの地下駐車場で出会った犬。人間にしか関心を抱かないゾンビに無視されていたため、モール内の地下で生き延びていた。モール内に住むようになってからはニコールがチップスと名づける。ニコールに懐き、ニコールもチップスに家族同様の愛情を注ぐようになる。生存者の言うことは素直に聞く。犬に関心を抱かないという特性を活かされ、ゾンビの群れのいる通りを突破し、アンディに食料と携帯無線機を届ける役割を担うが、これが結果的に彼のゾンビ化とその後の混乱を招いてしまう。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=me90RSqrT0k

コーラ

セント・ドミニク病院の事務。黒人のデブババア。最近新しい彼氏ができたようである。アナに日曜のシフト変更を依頼している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=v21pZTYy4Z0

ヴィヴィアン・クラーク

クラーク家の近所に住む8歳の少女。ローラーブレードや自転車を好む。アナやルイスに愛情を注がれており、彼女もまたクラーク夫妻を慕っている。後に作中最初のゾンビとして登場し、ルイスに襲いかかる。小説版では祖父母の家に住んでいるという設定で、親を知らないゆえに近所に住むアナたちに懐くようになった。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=YJ1uiiLcHJk

デビッド・バロウズ

DVDの特典映像に登場するニュースキャスター。全米にゾンビ・アウトブレイクが広まる中で、徐々に冷静さを失ってゆく様子が描かれている。アウトブレイクから約一日後、最後の放送を終えながら、既に死亡した妻子の元へ逝くことを仄めかしながらどこかへと去って行き、その後の生死は不明。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=MdddUJWIj_M

 

CGも使用してるがモールから脱出する時に外で待ち構えてたゾンビの数がすごいな。






豆知識
セント・ドミニク病院

アナの勤めている病院である。医師デントワーは急患の対応よりゴルフの打ち合わせに夢中。医師のデントワーはゲーリーとスタッドの3人で明後日の7時30分にゴルフのコースを回ると話している。酒場で喧嘩をして手を噛まれたソロモン・エドワードが搬送されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=v21pZTYy4Z0

【世界観】

急にゾンビが町中に現れ、政府は原因が不明であるとの一点張り。ウィスコンシン州の一体に緊急放送がなされ町中のゾンビ達らで溢れかえり、辺りは地獄絵図と化していた。パスター基地が安全な場所であるとラジオ放送で言われている。その後、大統領から国家的非常事態宣言がなされている。またTVではケーヒル保安官がゾンビの頭部破壊が弱点とし、ゾンビ狩りを行い機能停止したゾンビは火葬されている。警察仲間のダニーにピクピク女(ゾンビ)を撃つよう指示している。

【ゾンビの特徴】

  • 頭部を破壊すれば機能停止となる
  • 走ってくる
  • ピクピク状態になる場合がある
  • 犬に興味がない

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=GaQfgEi1Mps

モール内での行動
  • マイケルがCJを説得しモールの屋上にSOSをヘリからでも見れるように描いている。
  • 前作に出演していたケン・フォリー(ピーター・ワシントン役)がTVで牧師として聖書の言葉を話し聞いている。
スティーヴの狙撃ゲーム

屋上でホワイトボードにアンディに射殺して欲しいゾンビの特徴の人物名を書いてオーダーしていた。

①ジェイ・レノ

②バート・レイノルズ

③ロージー・オドネル

ゾンビの赤ん坊

アンドレとルーダ(感染してから)との間に産まれた赤ん坊。生まれた時からすでにゾンビ状態であった。ルーダが完全にゾンビ化し、両手を拘束された状態でモール内のベッドで出産している。射殺されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=4wzDtEGL6X4





ゾンビ・コップ

ゾンビ・コップ

 

作品紹介
ゾンビ・コップ
  • 1988年アメリカ映画
  • 監督:マーク・ゴールドブラット
  • 製作:マイケル・メルツァー、デヴィッド・ハルパン
  • 製作総指揮:ステファノ・フェラーリ
  • 出演:トリート・ウィリアムズ、ジョーピスコポ、クレア・カークコンネル、リンゼイ・フロスト、ダーレン・マクギャヴィン、ヴィンセント・プライス、ケイ・ルーク、ロバート・ピカード、メル・スチュアート、イヴォンヌ・ピーティー、モニカ・ルイス、ディック・ミラー、ピーター・ケント、ベン・ミトルマン、プロフェッサー・トオル・タナカ、マーサ・クイン、チップ・ヘラー、ケイト・カプリン、ペギー・オブライエン、シェーン・ブラック

引用元:https://affiliate.rakuten.co.jp/

<ストーリー>

このところ、町では致命傷を与えられてもなかなか死なない犯罪者による犯罪が立て続けに起きていた。 ある日、ロジャー・モーティスとダグ・ビグローの刑事コンビは、他の警官たちともに2人組の宝石強盗犯との銃撃戦に突入する。ところが、強盗犯らはなかなか死なず、逆に警官たちが次々に倒れて行く。ロジャーの提案で、ヘルツォーク警部補の車を用いて反撃した結果、1人は手榴弾を持っているときにダグに手首を撃たれて爆死し、もう1人はロジャーによって車と車に挟まれて死亡する。 その後、強盗犯らの正体が過去に検視官のレベッカが検視した人物であることが判明し、死体からはサルファ剤が検出された。 レベッカから話を聞いたロジャーたちは、サルファ剤を大量購入したダンテ製薬を訪れ、広報担当のランディ・ジェームズに会うが、何も聞き出せなかった。そこでダグは、隙を見て会社の深部に侵入し、蘇生マシンの上に寝かされたゾンビを発見する。そのときゾンビが目を覚ましてダグに襲いかかり、彼を助けに来たロジャーは、ゾンビに殴られた衝撃で実験用の動物を殺すための減圧室に閉じ込められて死亡する。 落ち込むダグに対し、レベッカは蘇生マシンを用いてロジャーをゾンビとして蘇らせる。限られた時間の中、2人はランディの家を訪れ、2週間に死んだと報じられたアーサー・P・ローダーミルクがランディに宛てたメッセージを話すビデオ映像を見つける。しかしそこに2人組みのゾンビが現れ、ダグとロジャーはゾンビと格闘する。

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登場人物

【警察】

ロス市警。ロジャーらは駐車違反を今月だけで18回行っており常習犯である。謹慎処分は今までに2回。友情の厚いデコボココンビである。強盗団の死体に含まれていたスルファチアゾールを元にダンテ製薬会社へ調査へ向かって奇形のゾンビと戦っている。その後、追っていたランディの自宅へ向かうも武装ゾンビが現れ彼らと戦うことになっている。チャイナタウンへ手掛かりのスールへ会いに行くも逃げられてしまった。ランディと捜査を進めるうちに黒幕がわかるも最終的にロジャーとダグの2人はゾンビとなってしまう。彼ら2人はゾンビとなりながらも元凶となった人物と装置を破壊した後、天国と思われる煙の方へ身を進めている。

 

ロジャー・モーティス刑事

ダグとコンビを組んでいる警官。殺人課。無茶な行動に出る事もあるが正義感が強く仕事が好きである。女にダラしない。ダンテ製薬会社にダグと強盗団の手掛かりを元に捜査に向かったが、奇形のゾンビとダグの揉み合いに巻き込まれ低気圧室に閉じ込められ窒息死した。その後、同社内の死者蘇生装置をレベッカが操作してゾンビとして蘇る事となった。ランディの自宅で武装ゾンビと戦い、チャイナタウンでブッチャーに右手を切りつけられ負傷している。図書館で最近の死者の記事を調べている内に鬱になっている。アーサー・P・ローダーミルクの墓に何か手掛かりがあるかもしれないとしてランディと一緒に彼の自宅も含め調査し手掛かりを発見している。自身を殺した黒幕がマクナッブ博士だとわかり、彼の勤務先に乗り込んだが罠にかかり救急車内にレベッカと一緒に拉致されたが逃げ出す事に成功している。最終、ダンテ製薬会社に乗り込みマクナッブ博士をゾンビとなったダグと一緒に装置を使用し完全に殺している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=nQRl6eRL2c4

ダグ・ビグロー刑事

ロジャーとコンビを組んでいる警官。殺人課。下品で汚い言葉を話す。野蛮ですぐ女をナンパする性格。図書館へも今まで行ったことが無く学もない。過去にドーナツ店で撃たれた事がある。腹がすぐ減るのか作中でホットドッグを食べていたり、チャイナタウンで春巻きを食べたいと申し出たりしている。ロジャーとダンテ製薬会社へ捜査に向かったが、有害廃棄物処理部屋へ侵入し奇形のバイカー風ゾンビと戦うハメとなった。ランディの自宅で武装ゾンビと戦い、彼女の話を元にチャイナタウンに向かいブッチャーを撃ち殺している。その後、アーサー・P・ローダーミルクの弁護士に接触を試みたが金魚鉢に顔を突っ込まれ溺死している。最終、マクナッブ博士により死者蘇生装置を使用されゾンビとして自我がない操り人形として蘇るが、ロジャーの説得により自我が戻ったため、一緒に自殺したマクナッブ博士を死者蘇生装置を使用し完全に殺している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=51viKT-aH1s

ヘルツォーク警部補

序盤の強盗団銃撃戦に参加していた。宝石店に押し入った強盗犯が出てきたら逮捕する普通の計画を立てたがダグに「つまんねえ作戦。」とアホ扱いされた挙句一蹴されている。よく警部に泣き言を話している無能。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=6jcN-pPjFQk

メイベリー署長(警部)

ロジャーらの強盗団への対処に対して警部補からの報告を受けて説教している。今度問題を起こしたらクビにすると宣告した。一応、ロジャーらの活躍には評価している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=rr7EmrKs8aI

【その他】

アーネスト・マクナッブ博士

ロサンゼルス郡遺体安置所に勤務している。死者蘇生装置を作り出した人物であり、作中での黒幕。レベッカの上司。ヅラを愛用している。レベッカを殺している。ダグを死者蘇生装置を使用して金持ち達の前でデモンストレーションで生き返らせようとしたがロジャーの襲撃で台無しになり、当初自我を失ったダグを使ってロジャーを始末しようとしていた。最終、ダグが自我を取り戻したため自らマシンガンを咥えて自殺をしたが、死者蘇生装置を連続で2度使用されて木っ端微塵に吹っ飛んでいる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=rr7EmrKs8aI

レベッカ

ロサンゼルス郡遺体安置所勤務の検視官。法医学の専門家。ロジャーに気がある。出演当初、ロジャーから電話をかけて来ないことに怒っていた。欲求不満で禁煙を中止している。ロジャーらを呼び出し、死んだ強盗団が以前自分の検視した死体であり、自ら死体検案書にサインした者らであると報告している。スルファチアゾールが強盗団の死体から検出されたためロジャーに知らせている。ロジャーが死んだためダンテ製薬会社へ訪問し、死者蘇生装置でロジャーをゾンビとして蘇らせている。ロジャーのゾンビ化後も死期が早くなっている彼を心配して仕事より自身の事を気にした方が良いと助言した。最終、マクナッブ博士により殺され救急車に遺体が積まれていた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ZB6IW1PunPQ

ランディ・ジェームズ

ダンテ製薬会社で広報担当をしている。昔病院で死んでおり実はゾンビである。ロジャーの死亡事故の一件後に死者蘇生装置の事で調査対象として追われた。当初はビデオの遺言動画もあり、アーサー・P・ローダーミルクの娘だと偽っていた。自宅へゾンビの強盗団が2人武装して押し入って来ておりロジャーらに助けられている。最後はダグの家の浴室で自らの体が劣化して行き、ロジャーに見守られながら急速に腐敗し溶けて死んでいる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=nQRl6eRL2c4

アーサー・P・ローダーミルク

死んだと報道されているが実際は生きている金持ちの金にガメツイ爺。妻ロレッタがいた。ダンテ製薬会社は自身のシンクタンクとして運用している。自宅の照明の傘にマクナッブ博士を知らせる手掛かりの暗号を残していた。ガートルードという金持ちのババアに死なずにこのまま財産を死者蘇生装置で残せると提案していた。最終、死者蘇生装置がロジャーらに破壊されるも最後までしぶとく永遠の命や金及び権力を口にし彼らに装置の修理を頼んでいたが完全に破壊されている。装置の爆発に巻き込まれたが生死は不明。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=6aG6hQUqSgk

【チャイナタウン】

自宅でランディが襲われた後に、「先週スルファチアゾールをスールに届けた。」と吐いたため、ロジャーらが向かったチャイナタウンの肉屋。スールが死者蘇生装置のボタンを押して装置を起動したため、店頭に並んでいた調理済の豚や鳥などが動き出し暴走している。中には臓器の一部(肝臓と思われる)がロジャーの顔面に張り付いているシーンも見られる。店の裏側では最近死んだ人間の日付と名前のリストが見つかっている。

 

Mr.スール

ロジャーらが訪れた際に、現れスルファチアゾールの事は答えなかったが、「永遠の魂とは生と死の融合なのです。」と胡散臭く説いた上で死者蘇生装置のボタンを押して逃げた。マクナッブ博士とはグル。マクナッブ博士の元に訪れたロジャーに対しゾンビを引き連れて救急車に監禁している。死者蘇生装置の間での会合に参加していたがロジャーが現れたため、マシンガンで応戦するも下手くそな射撃の腕であったため周りの金持ちらを間違って射殺している。最終、ロジャーに射殺されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=51viKT-aH1s

ブッチャー

フーフー言うデブ。当初中華料理屋で鶏肉を出刃包丁で切っていた。ロジャーが目の前に提示した警察バッジを出刃包丁で真っ二つにしている。無言でロジャーらに出刃包丁で切りかかる危ないヤツ。ダグによって射殺されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=51viKT-aH1s

 

【強盗】

マクナッブ博士によってゾンビ化された元死人。死者蘇生装置によりゾンビとして蘇った際の人体の強度を試された実験台である。メルローズ・プレイス(ビバリーヒルズ)にある”ジョヴァンナ・ユッタ”という婦人宝石店に押し入って宝石を盗んでいる。警官隊に何度も体に銃弾を浴びたが死なないため警官隊たちは手を焼いていた。同じような事件がここ2週間で6件起きており、内3件が銀行で残りの3件が貴金属店である。いずれの犯行も全て9ブロック内で起きている。6件中に強盗団2名(スミッティとボブ)のみ捕まった(死んだ)が他は取り逃がしている。他に4体のゾンビが登場している。

 

スミッティ

マシンガンを撃ち散らかしていたアホ。最後は持参の手榴弾を投げようとしたが手を銃撃され近くにそのまま落ちて爆風に巻き込まれ死んでいる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=6jcN-pPjFQk

ボブ

宝石店の防弾ガラスに銃を何度も打ちつけて割る事が出来なかったアホ。最終、ロジャーによりヘルツォーク警部補の車で突っ込まれ息絶えた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=rr7EmrKs8aI&t=148s

【ゾンビとしての特徴】

  • 気分が高揚する
  • 死後時間があまり経っていない場合は自我を保つことが可能
  • 心拍がない
  • 血が出ない
  • 体温が徐々に低下していく
  • 12時間が限度で肉体が徐々に腐敗する
  • 髪が抜け出す
  • 肉体組織が破壊されミートローフみたいになる
  • 5分程水中に潜れる





 

豆知識
ロジャーらの無線番号

”5A38”である。

ヘルツォーク警部補の車のナンバー

”2FAN321”である。車体はゴールド。

PCP

麻薬。痛みを緩和する性質を持つ。当初、ロジャーは銃弾で死なない強盗団がこの薬を使用していると疑っていた。

スルファチアゾール

感染症の薬である。強盗団の死体から検出された。今は希少品とされている。ダンテ製薬会社が最近50キロ購入している。

【ダンテ製薬会社】

化粧品やトイレタリー用品、タンポンや痔の薬などを市販用品として販売している会社である。スルファチアゾールは防腐剤として使用していると語られている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ZB6IW1PunPQ&t=148s

ボストンマラソン

審査が厳しく死人は参加できない。

口紅

ロジャーがゾンビ化後に鏡で自身の唇の色が青白かったためにドラッグストアでマルベリーワイン色の口紅を購入している。ダグからは「瞳の色が引き立つ。」とバカにされている。オカマの様に唇に厚塗りしていたためランディから問われた際に、カミソリで切ったと言い訳する事になった。

マクナッブ博士の車のナンバー

”BODY DOC”である。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=rr7EmrKs8aI&t=128s

【最近死んだ金持ち達】

  • ジョージ・ネルソン・キャンフィールド

心地よいジーンズを開発したデニム王 2月12日永眠

  • オリバー・ラング

マイクロチップの魔術師

  • ハワード・デビッドソン

商品ブローカー

 

死者蘇生装置

マクナッブ博士が製造した装置でダンテ製薬会社に設置されている。当初、有害廃棄物を処理する部屋として案内されている。簡易装置としてチャイナタウンのスールの店にも設置にも成功している。主に電流を死体に流して蘇生させるが副作用として12時間が過ぎるとメルト状態になり腐敗して死んでしまう。一度に連続して2回電流を死体に流すと爆発する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=rr7EmrKs8aI&t=128s

低気圧装置

実験した動物を殺処分する部屋として紹介されている。密閉して両サイドの装置で圧力を下げ対象の動物を殺す仕組みである。ロジャーが閉じ込められ作中で死んでいる。ロジャーの死因は空気塞栓症により窒息とされている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ZB6IW1PunPQ&t=148s






ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド 死霊創生記

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド 死霊創生記

 

 

原作を見る

 

 

トム・サヴィーニ監督の手によってリメイクされた作品。

作品紹介
ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド 死霊創生記
  • 1990年アメリカ映画
  • 監督:トム・サヴィーニ
  • 製作:ジョン・A・ルッソ、ラッセル・ストライナー
  • 製作総指揮:メナハム・ゴーラン、ジョージ・A・ロメロ
  • 出演:トニー・トッド、パトリシア・トールマン、ウィリアム・バトラー、ケイティ・フィナーラン、トム・トールズ、マッキー・アンダーソン、ヘザー・メイザー、ビル・モーズリー

引用元:https://affiliate.rakuten.co.jp/

<ストーリー>

1968年の原作のリメイク。制作当時の世相に合わせた改変が加えられている。

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登場人物
ベン

レストランで食事をしていたが、いきなり店内が銃撃戦となりゾンビが現れたため車で逃げていた。墓地近くを訪れた所、民家に逃げ込んで半狂乱になりながらも助けを求めていたバーバラを車で運転中に発見している。登場当初はゾンビを轢き飛ばしながら車を運転し、バーバラと合流時には武器を持っているかを質問攻めしていた。持参のバールと素手でゾンビどもを無双している。ガソリンが車にもうないため、民家に立て籠ってバーバラやトムらへ一緒にゾンビと戦いながら助けを待とうと提案をすることになった。ゾンビに対する対策方法について意見の対立からかハリーとは犬猿の仲。ジュディとトムとで逃げるためトラックで給油機へ向かうも途中で荷台から落っこちている。トムがアホだったため給油機の大爆発に巻き込まれなかったが民家に戻るとゾンビ化したサラが目の前に現れハリーに撃つよう指示するが対処しなかったため、自らサラを始末しようとするもハリーに発砲され邪魔されてしまったため銃撃戦に発展。ハリーの流れ弾を浴びて負傷してしまう。負傷後は外へは逃げれないと悟りバーバラへ1人で逃げるように伝え、自身は地下へ逃げ込み立て籠った。地下室で給油機の鍵を発見している。終盤、民家に立て籠っていたがゾンビ化している。最終、バーバラが自警団を率いて訪れた際にはゾンビとなって登場しており、自警団の1人に射殺されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Rr1O_vTTBEs

【トッド兄妹】

3ヶ月前に母親が死んで、その墓参りに”エヴァンスシティ墓地”へ当初訪問している。4回目の訪問となっている。墓に着くなり変な老人と出くわした後に本物のゾンビに襲われる事になった。

バーバラ・トッド

ジョニーの妹。怖い話が苦手。母親の墓参りに向かった先でゾンビが現れ兄ジョニーが襲われ目の前で死んでいる。ゾンビがその後追いかけてきたため車へ逃げ込んだがガラスを割られ窮地に立たされるもサイドブレーキを引いてバックして木にぶつかるも近くの民家へ逃げ込んでいる。民家内はゾンビだらけで半狂乱になりながらも外へ逃げ出した所をベンに発見された。再度、民家にベンと入り、火かき棒を手にして坊主頭のオッサンゾンビ(トムの伯父)を撃退している。ベンと協力してゾンビらと戦いながら民家で助けを待つことを決めた。ゾンビ達との戦いの中で段々と交戦的になって序盤の甘さが消えていく。ショットガンの腕もまあまあ手慣れた物。給油機へのガソリン補給で外出したベンが戻れるように援護射撃をしたが、ゾンビ化したサラをめぐってのベンとハリーで行われた人間同士の銃撃戦が引き金で独りで民家から逃げ出す事となった。逃げ出した後にすぐに自警団と合流しベースキャンプへ連れて行かれ保護されている。民家に自警団と戻りベンがゾンビ化しているのを確認し、生きていたハリーを射殺している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=pqrWiDGZiP0

ジョニー・トッド

バーバラの兄。妹のバーバラが死者などの怖い話が嫌いなのをわかっており、一緒に母親の墓参りに行く途中からカラかっている。墓場に着くなりゾンビに襲われ、倒れて墓石に顔面を打ちつけ死んでいる。死体は後に自警団によってトラックの荷台に積まれ回収されている所をバーバラに発見されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=pqrWiDGZiP0

【クーパー一家】

ハイウェーで自家用車が故障している。歩いて民家へ一家で逃げ込んで来た。民家の地下室で娘のサラを家族で匿っている。尚、民家へ逃げ込んだ際にはサラはすでにゾンビに右手を噛まれて感染している状態であった。作中では常に足手まといのアホ一家。

ハリー・クーパー

威勢が良くて文句言いのアホおやじ。実はビビリの飲んだくれ。クーパー家の父。イラちでベンがゾンビらからどう逃げるか考えている最中に地下へ逃げ込めとしか話さずキレていた。妻ヘレンが自分の意見に反対した際に手を挙げた。TVを持ち出して地下へ運ぼうとした所をベンに邪魔されTVを落として破壊している。バーバラが窓からショットガンでベンの援護をしている途中に邪魔をして銃を奪っている。サラがゾンビ化してバーバラとベンらの前に現れた際に彼女(サラ)を撃たずにベンへ発砲したため、ベンと人間同士の銃撃戦へと発展した。腹をベンに撃たれて負傷した後に天井裏へと避難している。生きており自警団と訪れたバーバラにより頭を銃で撃ち抜かれ人間であったにも関わらず殺されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Grx-4RmoQHw

ヘレン・クーパー

クーパー家の母。サラが傷を負い苦しんでいるため医者を外に呼びに行こうとして夫のハリーに止められている。度々、夫のハリーがアホな行動に出るため無視してベンらに協力していた。ゾンビ化したサラに地下で襲われてる。自らもゾンビ化しベンにより射殺されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Grx-4RmoQHw

サラ・クーパー

クーパー家の長女。歯を矯正しているガキ。右手をゾンビに噛まれて地下室で寝かされている。高熱を出して苦しんでいたが最終完全にゾンビ化し母ヘレンを襲った。その後、バーバラにより射殺されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Grx-4RmoQHw

【その他】

トムはバーバラが逃げ込んだ民家の住人(伯父リージ)の親戚である。徒歩で民家(伯父リージ宅)へジュディと一緒に逃げ込んだとされている。

トム

墓地近くの民家に棲んでいた住人の親戚。ジュディという彼女と行動を共にしている。ベンと合流して彼の指示に従い民家の外のゾンビらと対峙している。ジュディが給油機の鍵を見つけたためベンと一緒にトラックで給油機へと向かうも、ベンが途中トラックの荷台より落ちたため助けようとしていた。仲間想いのいい奴であったが、給油機に着くなり鍵がどれも合わなかったためパニくって銃を撃ったが大爆発を起こして爆死している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Grx-4RmoQHw

ジュディ・ローズ

トムの彼女。地下に隠れていたが、トムがベンらと合流して民家の外のゾンビらと対峙するため窓にバリケードを一緒にはっている。気の強い性格でベンとハリーの喧嘩を仲裁している。給油機の鍵(ニセ)をリージの死体より見つけ出している。子どもの頃から車を運転している悪ガキ。トムとベンとで一緒に給油機へと向かうが、トムが給油機へ銃弾を撃ち込んだため給油機ごと爆破して巻き込まれ死んでいる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Grx-4RmoQHw

【ゾンビ】

従兄サッチェルは伯父リージに責められて銃で自殺したとされている。

リージ

民家の持ち主でトムの伯父でもある。従兄のサッチェルと一緒に住んでいた。当日死んだ後にゾンビ化しておりバーバラを襲った。バーバラによって火かき棒を頭に突き刺され機能停止状態となった。その後、絨毯にくるまれて外に放り出されている。給油機の鍵(ニセ)を所持していた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Rr1O_vTTBEs&t=3s

サッチェル

ゾンビ化した伯父リージを見て、彼を殺せずに自殺した。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Rr1O_vTTBEs&t=163s






豆知識
エヴァンスシティ墓地

アメリカのペンシルベニア州にある墓地である。町から300キロ離れた場所である。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=pqrWiDGZiP0&t=282s

カーラジオの情報

ゾンビが発生した原因は、脱獄囚や化学物質のせいで死者が生き返ったと放送されている。

民家/リージの家

本作のゾンビらとの戦いの舞台である家。エヴァンスシティ墓地の近くである。町まで8キロの距離に位置している。納屋の外に鍵のかかった給油機がある。

【世界観】

町中ではゾンビらが原因不明ではあるが異常発生している。TVでは緊急放送がされており、ゾンビ(夢遊状態)の人間による暴力事件が発生している。軍隊が出動したが事態を収拾できず、救助が及ばぬ状況下で市民は自衛の道を模索している。警察と消防が機能しない地域では市民が自警団を結成。公共機関はマヒ状態にあり、ほぼ全域で電話・電力が不通状態。一部でガス・水道も不通である。科学者らは原因究明に向けて色々な憶測や仮説(オゾン層説や化学兵器説や呪術説や宇宙生命体説)を立てているが答えに至っていない。カリフォルニアの生物学者の報告書によれば”未知の力により脳が機能を取り戻したゾンビである”と記されている。カリフォルニアの生物学者の報告内容をアトランタの疾病対策予防センターは荒唐無稽と一蹴している。論理的仮説として人格を変える病原菌の影響であると主張。しかし菌が蔓延した理由は究明されていない。

【緊急速報】

1989年8月23日午後11時公式発表によれば未知の要因により死者が生き返っています。生き返った死者は動きが緩慢ですが人間を襲い、家屋を破壊する能力があります。非常に危険な存在です。特に多数の場合は注意を。これらの死者を殺す方法はただ1つ。脳を破壊することです。死者たちは動物を攻撃します。人間にも理由なく襲い掛かり、殺した者の肉をむさぼります。本日8月23日の当局の発表によれば、今日1日で報告された殺人および食人行為は相当数がこれら死者の仕業と考えられます。

【ゾンビの特徴】

  • 動きがスロー
  • 頭部を破壊すると機能停止となる
  • 石などの単純な武器の使用が可能
  • ゾンビに噛まれると感染してゾンビになる
  • 火が苦手
  • 意思疎通不可能
  • 人間以外のネズミや虫も食べる

【自警団】

市民がゾンビらから身を守るために結成した団体。ゾンビらを柵で囲ってプロレスごっこをしたり木に宙吊りにして射殺したりして娯楽感覚で楽しんでいる。動かなくなった死体はキャンプファイヤーのように1か所に集められて焼かれている。





 

 

バイオハザード

バイオハザード

 

元々ゲームが原作のホラー・アクション映画です。

ゲームとして

1996年にカプコンより発売されたPlayStation用ホラーアクションアドベンチャーゲーム。

引用元:https://affiliate.amazon.co.jp/

 

プレイステーション

【概要】

タイトルの「BIO HAZARD」には「生物災害」という意味があり(バイオハザードの項も参照)、それを筋としストーリーが展開されている。日本国外のタイトルである「Resident Evil」は、「内に潜む悪(害悪)」という意味をもつ。

バイオハザード 初代 ゾンビ登場シーン

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=eguYg8aCvSQ

ストーリーとしては、1998年夏、アメリカ中西部の地方都市ラクーンシティの郊外の山中に佇む謎の洋館に迷い込んだアメリカの特殊部隊隊員たちと、館に潜む怪物たちとの戦いを描いている。

【解説】

「3Dの立体空間の中でキャラクターを動かし、襲い来るモンスターを倒しつつ謎を解いて進んでいく」という、当時の家庭用ゲームとしては珍しい作品となった。

S.T.A.R.S.の紹介】

※以下S.T.A.R.S.とはラクーン市警察所属特殊作戦部隊の名称。各分野で活躍する優秀な人材のみで構成されたエリート集団。部隊名は「Special Tactics And Rescue Service」の略で、読みは「スターズ」。特殊作戦(治安維持、人質救出等)を主な任務としている。当初は5マンセル×2班の10名構成を想定されていたが、現在は12名2班で構成されている。また、隊員にはそれぞれ役割を分担する配置が決められており、任務時にはPMおよびBUM(下記参照)が前線に立つことが多いが、他の隊員たちも高い戦闘能力を有している。

<役割>

LDR(リーダー)

指揮官の位置にあり戦術的な作戦決定を行うチームの核。

PM(ポイントマン)

チーム内では最も危険なポジション。最前線での戦闘を任務とするため、最も優秀な隊員が就く。

BUM(バックアップマン)

前衛の援護役。PMとコンビで行動することが多い。

OM(オムニマン)

機器の操作や重火器の整備・運搬などが主な任務。後方での戦略的な行動が必要とされる。

RS(リア・セキュリティ)

ヘリの操縦や警護、後方警戒が主な任務。時には狙撃手にもなる。

 

【各チームの紹介】

”アルファチーム”と”ブラヴォーチーム”に分かれる。

アルファチーム

  • クリス・レッドフィールド(Chris Redfield)担当:エース(ヘリ操縦や狙撃など得意)。PM。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=VTG9LnAA-Bo&t=165s
  • ジル・バレンタイン(Jill Valentine)担当:爆発物処理の専門家。RS。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=JL_nKotQ4Rg
  • アルバート・ウェスカー(Albert Wesker)担当:S.T.A.R.S.総隊長兼アルファーチーム隊長。LDR。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o
  • バリー・バートン(Barry Burton)担当:火器の整備・補充。BUM。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o
  • ジョセフ・フロスト(Joseph Frost)担当:車軸整備。OM。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o
  • ブラッド・ヴィッカーズ(Brad Vickers)担当:ヘリの操縦。RS。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o

ブラヴォーチーム

  • エンリコ・マリーニ(Enrico Marini)担当:S.T.A.R.S.副隊長兼ブラヴォーチーム隊長。LDR。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o
  • ケネス・J・サリバン(Kenneth J. Sullivan)担当:化学兵器に対する対策・防護専門。PM。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=VTG9LnAA-Bo&t=165s
  • リチャード・エイケン(Richard Aiken)担当:通信。BUM。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o
  • フォレスト・スパイヤー(Forest Speyer)担当:電脳犯罪・整備。OM。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o
  • エドワード・デューイ(Edward Dewey)担当:ヘリ操縦。RS。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o
  • レベッカ・チェンバース(Rebecca Chambers)担当:衛生。RS。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Qvis6_uS_8o

アンブレラ社の紹介】

<社名の由来>

薬品開発部門を持つ国際的ガリバー企業である。社名は「傘で人類を庇護する」から由来するもので、社訓は「人々の健康を庇護する」。社章も社名に因んだ「赤と白の傘」。

【概要】

表向き製薬企業と装うことで裏での生物兵器開発を容易にし、これを大きな資金源として表裏の両マーケットを掌握する形で企業活動を続け、巨大多国籍企業に発展した。政界にも太いパイプを持ち、法規などの改正、他社や政財界への二重スパイ活動なども手掛ける。また、独自に準軍事組織の特殊戦闘部隊 (U.B.C.S.) や保安警察 (U.S.S.) や証拠隠滅部隊(掃除屋)を保有しており、有事の際には即座に対応している。

製薬部門

一般的には、大手製薬会社として活動する表の顔の方が認知度が高い。業界シェアはNo.1で、それを謳い文句としている。求人広告では信条・性別・人種を一切問わないなど平等主義を標榜し、業務管理者や配達員などの募集を幅広く行なっているが、実際には一部の研究員や経営陣をはじめとした幹部社員を除いて社員たちの待遇は劣悪で、違法な人体実験や社内で開発された生物兵器のテスト運用の実験台とすることもいとわないなど、モルモット同然に扱われている。平等主義を装った公平な求人募集も、生体実験の素体確保という目的が含まれている。商品としては『ADRAVIL』(創傷に使用する軟膏)、女性に人気の『AQUA CURE』(詳細は不明)、『Safspin』(瓶入りの錠剤で、一般的な家庭薬)が確認されている。また、医薬品以外にも、各種医療機器などを製造・販売している。

兵器開発部門

※U.B.C.S.とはUmbrella Bio Hazard Countermeasure Service (アンブレラ バイオハザード対策部隊)の略。

※U.S.S.とはUmbrella Security Service (アンブレラ 保安警察)の略。

※B.O.W.とはBio Organic Weapon(有機生命体兵器)の略。

社内には、U.B.C.S.やU.S.S.向けの対B.O.W.兵器開発の専門部署が存在する。主な業務内容は既存の銃器・兵器などのカスタムであるが、独自の対B.O.W.兵器の研究・開発も行っている。

もっとアンブレラ社の詳細を見る



【クリーチャーに関して】

本作に登場するクリーチャーは、T-ウイルスに二次感染して自然発生したものと、生物兵器B.O.W.として開発されたものの2種類がいる。

二次感染して誕生した生物

ゾンビ(Zombie)

製薬会社アンブレラが開発した生物兵器「T-ウィルス」に感染し、怪物化した人間。死体と描写されることもあるが、正確には死んでおらず、ウィルスの影響で皮膚が所々腐り落ち、生ける屍といった様相を呈しているためこう呼ばれる。こうした現象を引き起こすのは遺伝子変質による新陳代謝の活発化で、強靭な力や銃で撃たれても死なない生命力を得る反面、肉体から急速にエネルギーが失われ細胞が壊死してゆく。また前頭葉が破壊されるため思考力はほとんどなく、激しいエネルギー消費から常に強い飢餓感を抱え、食欲を満たすために他の人間を襲い肉を食らう。また食物を効率よく消化するため胃液は強い酸性となっており、相手に吐きつければ損傷させる凶器ともなる。感染前の習慣、記憶は多少残っており、主に自分に関わりのある場所を徘徊する他、ドアの開閉を行うことは可能。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

クロウ(Crow)

T-ウイルスに感染した生物の肉を食べることで二次感染を起こしたカラス。外見は眼が赤く変色している以外は変わっていないが、銃声にもひるまず人間に襲いかかってくるなど凶暴性が増大している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

ヨーン(Yawn)

実験用に飼育されていた毒蛇が事故で逃げ出し、ウィルスに感染したことで常軌を逸した巨体に成長したもの。ウィルスの影響からか、体表は鱗とぬめりを帯びた赤い瘤に覆われている。全長は10mに達し、胴回りはドラム缶のように太くなり、人間を丸呑みにすることさえ可能。その時に大口を開けた姿があくび(Yawn)に見えるためこの呼び名がついた。牙に他の有毒クリーチャーと比較にならないほど強力な毒を持っており、これに侵されるとわずか数分で意識を失い死に至るうえ、ブルーハーブの解毒成分が効かない(治療するには洋館の一室に保管されている専用の血清が必要)。中ボスとして登場し、一度目は撃退のみで、後にもう一度闘うことになる(ただし、一度目は倒さなくてもキーアイテムを入手できるので、キーアイテムを入手した後、逃亡してスルーすることが可能)。また、一度目は噛まれて毒に侵された場合、即座に血清を使わない限り、ヨーンが登場する部屋前で毒に浸食されるムービーとイベントが追加される。リメイク版では外見が変わっており、胴がさらに太くなったことで太さに対する全長の割合が小さいアンバランスな体型になった。また、動きがやや緩慢に変更されている。DS版では別個体が存在し、寄宿舎ナイフバトルのボスとして登場する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

ワスプ(Wasp)

後述のプラント42の花粉や、T-ウイルスに感染した昆虫を捕食したことで二次感染したハチ。ウイルスの影響で大型化したが個体差があり、大きくても小鳥程度。しかし寄宿舎に巨大な巣を作り盛んに繁殖している。生物が巣に近づくと集団で現れ、肥大した尾針で毒を打ち込む。リメイク版では、特定のアイテムを使うことで全滅させることが可能になった。また、洋館にも研究員がとらえた個体が1匹出現し、毒性がない代わりにHPと攻撃力が高い他、前述の大型タイプの攻撃力が通常の8倍に増加され、刺されると力尽きることもあるという強化がされた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

プラント42(Plant42)

寄宿舎の大広間に生息する巨大怪植物。名前は大広間が観測ポイント42と指定されていたことに由来する。漏洩したウィルスと、水浸しになった大水槽エリアから特殊な薬品の溶けた水を吸収することで、寄宿舎全域にツタや根を張り巡らせるほどに成長した。知能までも獲得しており、普段は球根から伸びるツルを部屋の扉に絡ませて外敵の侵入を防ぎ、接近した生物にはツルをムチのように叩きつけ、頭上から強酸性の樹液を浴びせて仕留めた後、ツルの吸盤で体液を吸い上げる。弱点は植物だけあって火炎系の攻撃。他にも対抗する手段としてアンブレラの研究員が「V-JOLT」という薬品を生み出しており、これを根に使用することで弱体化させることが可能。ジル編では、シナリオ進行によっては一定のダメージを与えた後にバリーが登場し、火炎放射器で倒してくれる。リメイク版では部屋の広大化に伴い自身も巨大化、壁と天井一面に根を張り巡らせており、その一部から噴出する花粉攻撃などが付加された代わりに天井から垂れてくる酸攻撃がなくなった。また球根から伸びる触手も、先端がトゲの付いた棍棒状とつぼみ状の二種類に変化しており、それぞれ攻撃方法が異なる。さらに弱点となる球根の核は普段は硬質の花弁に包まれており、一定の間隔で開閉を繰り返す。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

 

他にもモンスタープラント(Monster Plants)やアダー(Adder)などがいる。

生物兵器B.O.W.

ケルベロス(Cerberus)

森でアルファチームを追い立てた腐った狂犬。正体はアンブレラがT-ウィルスを用いて創り出したB.O.W.で、開発ナンバーはMA-39。ギリシャ神話に登場する地獄の番犬がコードネームとなっている。軍用犬として有名なドーベルマンにウィルスを投与して創り出されたもので、ゾンビと同様に肉体の腐敗は著しいが、筋力や生命力は強化されており、俊敏な動きで獲物に食らいつく。さらに安価に製造することも可能で、他の個体と連携して獲物を襲う。しかし飢餓感から来る凶暴性を抑えきれず、制御面に問題を抱えている。施設内でのバイオハザードの最中に飼育場から脱走し、ラクーンフォレストの観光客を襲っていた。リメイク版では強化されており、ハンドガンでは飛びかかってくる瞬間、ショットガンでも引き付けてから攻撃しないと転倒せず、攻撃直後のスキに反撃を受けてしまう。さらに『CV』のような飛びかかってキックする攻撃や、相手を押し倒して喉笛を噛み切る即死攻撃も追加された。また、ストーリーを進める上でキーアイテム「犬笛」を使って、首輪のついた個体と対峙する必要がある。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

ウェブスピナー(Webspinner)

昆虫を含む節足動物のひとつである蜘蛛をベースにして開発されたB.O.W.。T-ウィルスの特徴の一つ“節足動物にもたらす著しい巨大化作用”により人間大の大きさにまで成長した。それに伴い生命力と毒性も強まり、“網の紡ぎ手”を意味する名前だが巣を作らず、毒液を吐き出して直接獲物を狩る。壁や天井を徘徊する機動力がウィルス散布用の兵器として有用と見なされていたが、知能が発達せずコントロールできなかったため失敗作と判断された。腹部に大量の幼体を抱えており、ナイフやハンドガンなどの威力の低い武器以外で倒すと腹部が弾け、ベビースパイダーが現れる。なお、こうした失敗作のB.O.W.は大部分が廃棄されたが、資料として保管されたもの、不十分な処理で生き延びた後に繁殖したもの等は残っており、それらは素体の種を変えて再度研究あるいは世界中の小規模な犯罪組織等に安価で売却されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

ネプチューン(Neptune)

開発ナンバーFI-03。海洋生物のひとつ、ホホジロザメをベースにして開発されたB.O.W.。元々凶暴性のある動物だったため、T-ウイルスによる外観上の変化は軽度。寄宿舎地下の大水槽エリアに出現し、水中では“海の王”の名が示す通り無敵(攻撃しても一時的に追い払えるのみ)だが、水がなければナイフ攻撃1回で倒せるほど弱体化する。他にも幼体が2匹存在するが、こちらは追いかけてくるだけで攻撃はしてこない。なお、開発チームから兵器運用においては実用性はさほど高くないとされているが、T-ウイルスを投与した母体から生まれた幼体にも変異が確認されたため、後述のキメラのコンセプトでもある「自己繁殖によるB.O.W.の生産性の向上」における貴重なサンプルとされている。リメイク版では設定も含めて大幅な変更がなされており、軍事利用ではなく、海洋生物へのウイルスの適合性の検証のために開発されたものとなっている。成体は全長8m近い巨躯に変貌し、食らいつかれた場合は即座にゲームオーバーになってしまう。幼体もPS版の成体のようなサイズとなり、積極的に攻撃してくるようになった。それに伴い対峙する部屋の構造や仕掛けも変わっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

ハンター(Hunter)

開発ナンバーMA-121。武装した、また散布されたウイルスに感染発症しなかった人間を殲滅する「戦闘用の生体生物兵器」として開発されたB.O.W.。人間をベースに、T-ウイルスを媒介にして他の生物の遺伝子を組み込んだことで骨格が変形し、ゴリラのような類人猿を思わせる体形となった。体表を覆う鱗は防弾チョッキ並みの強度を持ち、両手の鉤爪は人間の首をたやすく切断することが可能。身体能力も非常に高く、他の個体と連携して獲物を追い詰め、“狩る”姿が名前の由来となっている。さらに簡単な命令ならば遂行可能な知能も有し、アンブレラが開発した生物兵器では最初の成功モデルとして、後に様々な改良型が開発されることになる。リメイク版では体表が赤色の個体が登場し、即死攻撃「首狩り」を使用する条件が異なる(赤い方がこちらの体力に余裕があるうちから「首狩り」を使ってくる)。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=jYDyyyyDfO4

キメラ(Chimera)

T-ウイルスを用いてハエの遺伝子を組み込んだ受精卵を人間の女性の子宮へ戻し、出産させるという常軌を逸した実験で生み出されたB.O.W.。昆虫の繁殖力をB.O.W.の効率良い生産に利用するため開発されたもので、ハエと同等のスピードで成長し成体になるが、知能も昆虫並みにしか発達しなかったため失敗作と判断された。しかし身体能力はハンター以上で、天井に取り付いて移動し、背中に飛びついてきたり鎌状の大きな爪で引き裂いて攻撃する。リメイク版では体形が痩身になり、四つん這いで地面や壁を這い回ったり、戦闘中に通気口へ逃げ込んでは再び現れるなど、より昆虫じみた動きとなった。また、天井から鉤爪で相手を吊り上げて首を引き裂く即死攻撃が追加されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=7T1Ml-ss33Y&t=19s

タイラント(Tyrant)

開発ナンバーT-002。知能を持ち、様々な命令を遵守、遂行する「究極の生命体」を目指して開発されたB.O.W.。成人男性の身体をベースにT-ウイルス投与の他、様々な遺伝子改造が施されており、身長3m近い巨躯と武器となる左手の長大な爪を持つ。また、右胸に露出した心臓は素体本来のものではなく新たにとりつけられたもので、2つの循環器系によって人間をはるかに超える身体能力を獲得している。知能も設計上は目標のレベルに達しており、これの完成をもって洋館でのT-ウイルス計画は終了。B.O.W.研究開発の集大成として、ウイルスの正式名称「Tyrant(暴君)」と名付けられた。リメイク版でも基本は同じだが、体色がSS版では通常の灰色の物以外に黄色っぽい物がおり、GC版以後は体色がやや明るくなり白に近くなっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=4MBF4wOu1QY

映画として

作品紹介
バイオハザード
  • 2002年アメリカ・イギリス合作映画
  • 監督:ポール・W・S・アンダーソン
  • 製作:ポール・W・S・アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ベルント・アイヒンガー、サミュエル・ハディダ
  • 製作総指揮:ヴィクター・ハディダ、ダニエル・クレツキー、ロバート・クルツァー、岡本吉起
  • 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、エリック・メビウス、ハイケ・マカチュ、ジェームズ・ピュアフォイ、コリン・サーモン、ミシェル・ロドリゲス、マーティン・クルーズ、パスクエール・アリアルディ、ミカエラ・ディッカー、ジェイソン・アイザックス

引用元:https://affiliate.rakuten.co.jp/

<ストーリー>

21世紀初頭。全米No.1の巨大複合企業であり、アメリカでの家庭用医薬品シェア90%を誇るアンブレラ社。だが真の姿は細菌兵器などの研究開発を手掛ける“軍事企業”であった。ある日、アメリカ合衆国ラクーンシティ郊外に位置するアンブレラ社の地下極秘研究所「ハイブ」で、研究中の生物兵器T-ウイルスが何者かによって施設全域へ漏洩するバイオハザードが発生。空調設備を通じて所員全員がウイルスに感染したため、ハイブのメインコンピュータ「レッド・クイーン」は外部へのウイルス漏出を防ぐべく所内の各区画を封鎖、消火剤であるハロンガスやスプリンクラーの水を大量に散布し、500名を超える全所員を死亡させ、汚染を所内に封じ込めた。事態を知ったアンブレラ本社は、その原因をレッド・クイーンの故障と推測し、レッド・クイーンをシャットダウンさせるため自社の特殊部隊を現地に派遣した。 一方、ラクーンシティ郊外の洋館のシャワールームでアリスは目覚めた。記憶喪失に陥ったアリスは館内をさまよい、突然謎の男性マットに抑え込まれ、次いで突入してきたアンブレラの特殊部隊に拘束される。部隊長のワンは、アリスが部隊の一員であり、ハイブの秘密の入口であった屋敷の警備任務に就いていたことを告げる。果たしてアリスは無事生き延びられるのだろうか。。。

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登場人物
アリス・アバーナシー

本作の主人公で、劇中冒頭に洋館の浴室で記憶を失っていた27歳の女性。洋館の広間でマットやアンブレラ社の特殊部隊員らと遭遇し、特殊部隊員に連れられて訳も分からぬままハイブへと入った後、徐々に記憶を取り戻していく。 実はアンブレラ社の特殊工作員で、極めて高い戦闘能力を持ち、アリスと偽装結婚していた夫のスペンスと共に、ラクーンシティ郊外のアークレイ山地の森の中に存在する「鏡の館」と呼ばれる洋館と、その洋館から地下鉄道網でつながった先のラクーンシティの地下に存在する極秘研究所「ハイブ」を警備する役割を担っていた。ハイブで働く中で、アンブレラが生物兵器であるT-ウイルスを製造していることや、道徳的社会規範を無視した人体実験を行っていることを知り、アンブレラに対して嫌悪を抱く。同じくアンブレラに嫌悪を抱き、アンブレラを潰すためにハイブに潜入していた環境保護活動家のリサ・アディソンと知り合い、意気投合する。ハイブの警備担当であることから、アリスはハイブの機密コードや監視システムを全て把握しており、リサに必ずアンブレラを潰すことを条件として、T-ウイルスを持ち出すことを提案していたが、この計画をスペンスに盗聴され、スペンスがアリスより先んじてウイルスを持ち出してしまったため、ハイブの管理を行う人工知能レッド・クイーンが防衛プログラムを始動してしまい、リサは死亡してアリス自身は神経ガスにより記憶を失ってしまった。ハイブの中で記憶を取り戻した後は、持ち前の高い戦闘能力を生かし、アンデッドとの戦いでも活躍するようになり、特殊部隊員のレイン・オカンポや、リサの兄であるマット・アディソンと親交を深めていく。戦いの中でレインは犠牲になってしまったが、紆余曲折の末にマットと共にハイブを抜け出すことに成功する。そのままアンブレラ社が行っていた悪事を公表しようとするが、マットと共にハズマットスーツ姿の研究員に捕らえられた。何らかの処置を施された後、ハイブの地上であるラクーン市の病院兼研究施設の一室で目覚る。その後、車が無数に乗り捨てられ荒廃した市外へ脱出を遂げ、乗り捨てられたパトカーからショットガンを入手してアンブレラ社との戦いを決意するに至る。「アリス」の名前の由来は、ルイス・キャロルの児童小説『鏡の国のアリス』に登場するヒロインの名前に由来する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=-5Mvv2NwhA4

マット・アディソン

アリスが目覚めた洋館にいた男性。アリスと共に洋館にいたところをアンブレラが派遣した特殊部隊に捕らえられた。その際には“ラクーン市警(R.P.D)の新任警官”であると語っていたが、実際には警察官ではなく、過激な行動も辞さない環境保護活動家であり、妹のリサ・アディソンと共に、アンブレラ社がハイブで研究しているT-ウイルスや、道徳的社会規範を無視した人体実験を世間に告発するために行動していた。しかし、マット自身は過去に行った過激な抗議活動により、海軍や国家安全保障局からマークされた上にブラックリスト入りとなってしまったため、そのせいでアンブレラ社に入社することは出来なかった。代わりに妹のリサをアンブレラ社に入社させ、ハイブに潜入させた。ハイブに潜入したリサが、協力者であるアリスとともにT-ウイルスを持ち出し、アンブレラを告発する予定だったが、ハイブにいるリサからの連絡が途絶えたため、ハイブの入り口である鏡の館に警官を名乗って潜入していた。リサの協力者であるアリスとは面識はなく、記憶喪失のアリスがリサと協力していたことを思い出した際には、アリスがリサを裏切ってハイブにT-ウイルスを流出させたのではないかと疑ったが、後にスペンスが犯人であることが分かり、アリス達と協力してハイブからの脱出を果たす。しかし、脱出する直前でリッカーから攻撃を食らい、T-ウイルスに感染してしまう。ハイブから脱出し、洋館にたどり着いたところで自身の体の異変に気が付いて動けなくなる。慌ててアリスがハイブから持ち出した抗ウイルス剤を投与しようとするが、その瞬間に、洋館の外で待機していたハズマットスーツを着用したアンブレラ社の研究員達が突如として現れ、アリスとマットを捕縛する。この際、リッカーに傷つけられたマットの腕を確認した研究員の一人が、「変異している。ネメシス計画の実験台にしよう。」とつぶやき、マットを担架に乗せ、厳重に縛り上げた。その後、アリス共々ラクーンシティ病院に輸送された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=uexwi_lxHts

リサ・アディソン

マットの妹で、アンブレラ社の社員。事故当時はハイブに勤務していた。実際には、兄と同じ環境保護活動家のメンバーで、アンブレラ社が行っている非合法の研究を世間に告発しアンブレラ社を壊滅すべく、兄のマットや、ハイブで知り合ったハイブのセキュリティ担当であるアリスと結託し、T-ウイルスを外に持ち出す予定だったが、計画をすべて盗聴していたスペンスが意図的にT-ウイルスを漏洩させた結果、レッド・クイーンの防衛プログラムが始動し、密閉空間で大量のハロンガスを浴びせられたため、酸素不足による呼吸困難に陥ってそのまま窒息死する。その後、ハイブ内で漏洩したT-ウイルスに感染し、ゾンビ化してマットに襲い掛かるが、アリスにクリスタルキューブの置物で撲殺された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=I_8BlHmgX94

スペンサー・パークス

アリスたちがハイブへ向かう列車の中で出会った男。38歳。皆からはスペンスと呼ばれている。アリスと同様に記憶を失っていた。実際にはアンブレラ社の特殊工作員で、ハイブへの出入り口にあたる洋館を警備する任務に就いており、アリスと偽装結婚し、夫婦として暮らしながら洋館を警備していた。金の亡者とも呼べる人物で、アリスとリサが結託してT-ウイルスと抗ウイルス剤を持ち出そうとしている計画を立てていた所を盗聴していた。スペンスのバックについていたクライアントから、T-ウイルスを盗み出せば一生遊んで暮らせる金額を渡すことを提示されていたことから、金のためにアリス達より先んじてT-ウイルスを盗み出し、証拠隠滅のためにT-ウイルスの入ったアンプルを地面に叩きつけてハイブ内をT-ウイルスで汚染させた。T-ウイルスが流出したことで、レッド・クイーンが防衛プログラムを始動し、ハイブ内は大混乱に陥る。そして、騒ぎに乗じてハイブ外の列車に乗って脱出するはずだったが、防衛プログラムがハイブ外のプラットホームにまで及んでいたことを知らなかったため、散布された神経ガスを吸い込み気絶し、記憶を失う。後に列車内で倒れていた所を後にやってきたアリスと特殊部隊員達に発見され、記憶を失ったまま再びハイブに舞い戻ってアリス達と行動を共にする。記憶を失っている間は思いやりのある性格だったが、神経ガスの効果が切れ、記憶を取り戻した瞬間、本来の目的を思い出し私欲を優先する様になり、恩を仇で返す形でアリス達を裏切り、アリス達を見捨てて一人で脱出しようと列車のプラットホームへと向かった。しかしそれが仇となり、盗んだ抗ウィルス剤を投与しようとしたところをプラットホームに現れたリッカーに襲われ捕食される。その後ゾンビ化し、アリスに襲い掛かるも、あえなく斧で斬り殺される。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3bseduzcD_0

【アンブレラ社特殊部隊】

アンブレラ社が保有する数多くの私設部隊の一つで、公にはできない極秘任務を担当する。ハイブ内の職員を抹殺した人工知能レッド・クイーンをシャットダウンするべくアンブレラによって派遣された。部隊名は各メディアごとに異なっており、映画劇中では隊員の制服に書かれた「Sanitation」の文字から「Sanitation Team(衛生部隊)」であることがわかるが、映画パンフレットや小説版等のメディアでは、原作ゲームにも登場した特殊部隊S.T.A.R.S.隊員であるとも記載されている。ただしこちらは、原作のようにラクーンシティ警察に併設されたS.T.A.R.S.部隊ではなく、あくまでアンブレラ社がハイブ調査のために極秘に編成したS.T.A.R.S.部隊である。

 

ジェームズ・P・シェイド(One)

アンブレラ社特殊部隊隊長。37歳の黒人男性。隊員たちからは「ワン隊長」と呼ばれている。冷静沈着な性格で、隊員たちからの信頼は厚い。劇中中盤で他の三名の隊員らと共にレッドクイーンのレーザートラップにかかる。優れた身体能力を活かしてトラップを回避するも、あと一歩のところで網状のレーザーグリッドに細切れに焼き切られて死亡。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3bseduzcD_0

レイン・オカンポ(Rain)

アンブレラ社特殊部隊女性隊員。24歳。非常に気が強く、態度や言葉遣いの雄々しい女性。アリスとは戦友の様な絆で結ばれていく。劇中中盤でT-ウイルスに感染する。その後もアリスらと行動を共にし、抗ウィルス剤を投与されるも間に合わずゾンビ化し、マットの手で射殺される。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=uexwi_lxHts

チャド・カプラン(Kaplan)

アンブレラ社特殊部隊隊員。32歳。コンピュータのプロで、IT担当。臆病な性格でプレッシャーに弱い。愛銃はトーラス・レイジングブルM431ピストル。地下道でゾンビに襲われてアリスらと離ればなれになるが、終盤スペンスに閉じ込められたアリスらを救出し、自ら列車を運転するが、変異したリッカーにより捕食される。小説版では本性を見せたスペンスに後頭部を撃ち抜かれ死亡する。リッカーに殺される瞬間、血や肉が飛び散らないのは、製作のジェレミー曰く「金がなくて」らしい。一方で監督のポールは「続編に出すかもしれない可能性を残した」と発言している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3bseduzcD_0

J.D.サリナス(J.D.)

アンブレラ社特殊部隊隊員。28歳。隊員の中でも重装備で前線を進むポイントマン。ヒスパニック系の出身で、同僚のレインとは親しい友人でもある。物語中盤、解除に手間取ったカプランに代わってロックされたドアを解除するも、奥に閉じ込められていた大勢のゾンビに襲われ死亡。後にゾンビ化してレインに襲い掛かるが、レインにより射殺される。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=uexwi_lxHts

ヴァンス・ドリュー/コマンド 1

アンブレラ社特殊部隊隊員。ワン隊長と共にレッドクイーンがいるチェンバーに侵入した後、起動した最初のレーザートラップに指を切断され倒れる。ワン隊長に気をしっかり保つよう呼びかけられるも満身創痍であり、倒れたまま3本目のグリッド状のレーザーをかわせずに死亡する。映画劇中で名前は明らかになっておらず、映画のエンドクレジットでは「Commando #1(コマンド 1)」と表記される。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=VtAUlGN2cZM&t=157s

アルファンソ・ワーナー/コマンド 2

アンブレラ社特殊部隊隊員。ワン隊長と共にレッドクイーンがいるチェンバーに侵入した後、起動した2本目のレーザートラップをかわそうとしてジャンプしたところ、レーザーが彼のジャンプに合わせて追尾してきたため、かわし切れず胴体を切断されて死亡する。映画劇中で彼の名前は呼称されず、映画のエンドクレジットでは「Commando #2(コマンド 2)」と表記される。ただし映画序盤の特殊部隊員がハイブに潜入した際に、メンバーがレッドクイーンの監視カメラにスキャンされた際に彼の名前が表示されており、ワーナー(Warner)という名前であることが確認できる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3bseduzcD_0

オルガ・ダニロワ/衛生兵(Olga Danilova/Medic)

アンブレラ社特殊部隊女性隊員。衛生兵を担当しており、映画序盤の列車で気絶したスペンスを発見した際は彼の介抱を行った。その後ワン隊長と共にレッドクイーンがいるチェンバーに侵入した後、起動した最初のレーザートラップに首を切断されて死亡する。映画劇中で名前は明らかになっておらず、映画のエンドクレジットでは「Medic(衛生兵)」と表記される。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3bseduzcD_0

【アンブレラ社】

21世紀の初頭に全米最大の民間企業に成長している。会社はラクーンシティに位置している。90%の家庭に同社の製品が普及しおり、国民へは政治力や経済力で影響を与えている。表向きはコンピューターテクノロジーや医薬品、ヘルスケアー関連の会社として世界有数の供給会社である。しかし、同社が社員にも極秘でおこなっている莫大な資金源の元は会社の地下深くに位置する”ハイブ”と言われる極秘研究施設で行われている軍事技術開発や遺伝子実験及び細菌兵器の製造・研究である。

レッド・クイーン

アンブレラ社が開発した最先端かつ高性能の人工知能で、ハイブ全体を統御するメインコンピューター。ハイブ内のあらゆる環境と電源を制御しており、災害や事故など不測の事態に対して完璧な防衛システムを備えている。システムの中枢が設置されているチェンバーはハイブの最下層に位置しており、そこに続く通路はレーザートラップなどのセキュリティシステムにより厳重に守られている。彼女と直接対話することでレッド・クイーンの制御システムへのアクセスが可能となる。少女型のホログラムをインタフェースとしており、カプラン曰く、レッドクイーンをプログラミングしたプログラマーの娘をモデルとしていると語られる。ハイブで製作されているT-ウイルスが漏洩(バイオハザード)した際には、ハイブの外にウイルスが流出することを確実に阻止するために、全職員を抹殺するようプログラムされており、映画の冒頭では、スペンスによってハイブ内にT-ウイルスが流出したことをきっかけに、防衛プログラムを始動した。この防衛プログラムによりハイブの全区画の扉と空調をロックして職員の脱出を封じ、オフィスエリアにいる職員に対しては、消火剤であるハロンガスを大量に散布して空気中の酸素を奪い窒息死させ、研究室エリアにいる職員に対してはスプリンクラーを誤作動させて大量の水を浴びせて溺死させ、エレベーターに乗っていた職員に対してはエレベーターを暴走させて、高所から地面に叩きつけて転落死させた。ハイブ内だけでなく、ハイブの外にも防衛プログラムは働いており、ハイブ外の地下鉄道網とハイブの入り口である鏡の館には神経ガスを散布した。しかし、アンブレラ社はハイブ内でのレッド・クイーンによる従業員の虐殺をあらかじめ組み込まれたプログラムではなく、故障が原因であると判断し、レッドクイーンをシャットダウンするべく、ワン隊長率いる特殊部隊を編成してハイブに派遣した。しかし、この特殊部隊がレッド・クイーンをシャットダウンしたことで、レッド・クイーンがハイブの各ブロックに閉じ込めて無力化していたアンデッド達が部屋から抜け出し、事態はより悪化の一途をたどってしまう。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Fhz_xATBX-M





登場クリーチャー
アンデッド/ゾンビ

レッドクイーンが散布したハロンガス(消火剤)、スプリンクラーによって窒息死、溺死したハイブの職員たちが、ハイブ内で流出したT-ウイルスの影響で甦ったもの。記憶は多少残るが、知能が失われているため、徘徊する程度の肉体的に単純な動きを繰り返すだけである。人間の三大欲求のうち、最も本能的な欲求である「食欲」のみを感じており、強い飢餓感に突き動かされ、生存者たちを次々と襲う。脊髄か脳を破壊することで活動を停止する。当初はレッドクイーンがハイブ内の各区画を閉鎖していたため閉じ込められていたが、カプランによってレッドクイーンがシャットダウンされた際に、電力が落ちて封鎖が解放され、所内に溢れ出した。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=y4vy7DVhx-s

ケルベロス

ハイブ内で実験動物として飼育されていたドーベルマンが、T-ウイルスに感染したもの。アンデッド(ゾンビ)と同様に「食欲」に支配され、俊敏な動きで人を襲う。「ケルベロス(Cerberus)」とはギリシア神話に登場する地獄の番犬の名前に由来する。作中ではアリスに蹴り飛ばされている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=XnlefD4Bgi4

リッカー

T-ウイルスの研究における初期の実験生物の一つで、生体組織に直接T-ウイルスを注入する事で開発された生物兵器。本作のボスクリーチャー。「リッカー(Licker)」とは「舐めるもの」を意味する英語の造語である。生物兵器としては、性質的に不安定で制御できなかったため失敗作であり、ハイブの最深部にある食堂Bという偽装名の広間に置かれたコンテナの中で、鎮静剤や筋弛緩剤を投与されて保管されていた。映画の中盤で、レッドクイーンがシャットダウンされた際に一時的に停電して薬剤の供給が停止した上に、培養されていたコンテナが爆破された事により解放され、アリスらを襲った。新鮮なDNAを摂取することで急速に変異する。劇中では変異に伴い、骨格が四足獣に近い形状に変形し、体躯も巨大化した。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=lOnJ7wd0ls0


豆知識

【アンブレラ社あるある】

  • アンブレラ社の社員は常にIDカードをつけることを義務付けられている
  • 会社の全体を制御するメインコンピューター兼AI(人口知能)がアホ
ハイブ

アンブレラ社の地下に位置する極秘研究所で500人以上の技術者・科学者がいる。彼らは地下で働き、地下で暮らしている。研究内容は極秘扱いである。緊急入口として鏡の館より列車が通っている。当初アリス夫婦らが偽装結婚をしてハイブの秘密を守るための工作員として配置されている。コンピューター制御の防御システムで人工知能のレッドクイーンが搭載されている。レッドクイーンから人間は熱源で探知される。防御装置のひとつとして神経ガスが放出され、浴びた人間の記憶が失われることがある。

ハイブ内のパスコード

食堂Bの出口の扉を開錠する際のパスコードは”04031965”である。

【T-ウイルス】

青がウイルス。緑がワクチン。この青のウイルスが生物兵器であり、アンブレラ社内で漏洩してバイオハザードが発生している。このウイルスは非常に強力な感染力を持っており経口感染や血液感染などあらゆる経路で拡散する。

※T-ウイルスの”T”はTyrant=暴君の頭文字からとっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=-5Mvv2NwhA4

【レーザートラップ】

レッドクイーンがハイブの最下層チェンバーで使用したトラップで、名の通りレーザーで対象物を切断する。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3bseduzcD_0&t=6s

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