トムの10歳の誕生パーティーに呼ばれたオッサンエロピエロ。ピエロ名は”スティッチーズ”と名乗っている。トムの母を目の前に「ブス」と言い放つなり現金先払いを要求する不良ぶり。ガキ共に出し物を全て台無しにされた挙句、ヴィニーとトムの連携攻撃でよろけてキッチンの包丁が左目に刺さった。一度は多量出血しながら包丁を引き抜いたが、その際に出た自身の床の血で足を滑らせて、手から離れた包丁が再び左目に突き刺さって絶命した。トムの家に行く前にキャンピングカーで女とシケ込んでいた。足で車を運転する器用な奴。6年後に墓場から蘇り、サプライズ・パーティーに参加して当時のガキ共を殺して回るも、最後は弱点である卵を潰されて体中から黄色い汁が溢れ出して死んだ。尚、赤い付け鼻は単独で匂いを元に追跡する生物として使用された。

10歳の誕生日パーティーに呼んだピエロのスティッチーズが自分の投げたサッカーボールがキッカケで、目の前で不慮の事故で死んだ事がトラウマになってピエロの幻覚や夢を見るようになる。ヒプノシル（夢抑制剤）の常用者。スティッチーズが死んだ夜に何故か墓地に一人で出向き、ピエロたちが霊廟で怪しい儀式を行っているのを目にする。庭の木の上に木の小屋（隠れ家）があり、望遠鏡をケイトの家に向けてたまに覗いている変態。ケイトに想いを寄せている。サプライズ・パーティーを通じて復活したスティッチーズを撃退して最終的にケイトと結ばれる。

ゴスロリパンク娘。彼氏を次々と変えており”おしゃぶりケイト”と言われている。10歳のトムの誕生パーティーに参加した日にトムが望遠鏡を覗いた時に頬にキスをした根っからのマセガキ。昔からトムに気があるが高校に入ってバンドマンのアホ男であるダンと付き合う。別れかけなのかダンから”グルーピー”と言われキレた。学校では赤のブーツを履いてきて教師（耳毛が異様に長く、バーコード頭の）から指導されている。トムからサプライズ・パーティーに誘われダンと参加するも復活したスティッチーズ撃退をトムと一緒に協力してやってのけた。最終、トムと結ばれる。スティッチーズからズームパンチを喰らっている。

おねぇ系男子。女が嫌いなのか所々でブス女の批判をしている。結構体が柔らかい。友達思いの案外いい奴。ケーキやストロベリーの缶詰が大好物。食い物全般が好きでスマホでガーリック・ブレッドを通販で買う程食い意地が張っている一面もある。サプライズ・パーティーではリーダーシップを発揮して飾り付けを行った。食欲＞友人　という脳内での優先順位を持っている。最後はスティッチーズにストロベリーの缶詰を開けて食べている所を発見され、頭蓋骨を缶切りで開けられて脳ミソをディッシャーですくい取られアイスの様に器に盛り付けられ絶命した。処刑された時のBGMはカッティング・クルーの”愛に抱かれた夜”である。

学校中からの嫌われ者で「バカ」や「アホ」や「クソ野郎」や「チンカス」と罵られている。女からはダサい奴と言われている。マリファナジャンキー。サプライズ・パーティーには40本分のマリファナ入りクッキーを持参した。ヴィニーのメアリーナンパ作戦に加勢して、メアリーの連れの巨漢女を写真で撮りまくっていたが、酔った巨漢女に押し倒されキスしまくられた。尚、乳の出ている女の写真もどさくさに紛れて撮っていた。スティッチーズと遭遇後は包丁で腹を裂かれて、腸を引きずり出された後に腸でバルーンアートの”犬”を作られた。最後は、バルーンアート用の空気入れを頭部に突っ込まれ空気を注入された後に頭部が爆発し絶命した。

巨乳好きのクツ紐を良く結ぶイタズラ野郎。16歳になったら予想通りナンパな野郎に成長した。バスケットボール回しが得意。当初、トムから生物学の授業中にヴィンディーゼルの映画を観ながらビールを飲もうと誘われたが誕生日である事に気付いてなくバルガーから知らされたためにサプライズ・パーティーをしようと”マイフェイス”というSNSで大人数での参加するパーティーを計画した。”マイフェイス”のメアリーの顔画像をオカズにしている。メアリーとサプライズ・パーティーで同じベッドでいい感じになるも、スティッチーズが復活して幼馴染を殺し回っている事に気付いたトムからの知らせで、メアリーより友人のトムを選んだ。スティッチーズの撃退を手助けした（クツ紐を結んだ）。スティッチーズからズームパンチを喰らっている。

アホカップルの彼氏。彼女はサラ。結構全身にタトゥーを入れている。サラと一緒にトムをからかっており疎遠になった。”マイフェイス”を見てサプライズ・パーティーに自分達を誘わないトムに対してトムの事を”機関車トーマス”と罵った。サプライズ・パーティーへはトムの苦手なピエロの衣装で無理やり参加して怪我をさせた。酔うと間に合わないのかよくそのまま失禁するらしい。復活したスティッチーズから左耳と左腕を引き千切られた後に白いウサギを口から取り出された。最後は、首をサッカーボールキックで吹っ飛ばされ絶命。

アホカップルの彼女。彼氏はポール。性悪女。10歳のパーティーの時はピエロのパラソルを投げつけ中指を立てるクソガキがそのまま大人になった。トムに英語の宿題を見せて欲しいと言い寄りポールとからかっているためか関係が疎遠になった。トムの右頬にガムを付けてキスするフリをして急所を蹴り飛ばした。”マイフェイス”を見てパーティーに無理やり参加した。彼氏のポールがトムにパーティーに乱入して怪我を負わせたことが発端でケンカとなり、バルガーから「誰でも乗せるタクシー女」と罵られている。ケイトにフェラが得意で有名な”おしゃぶりケイト”と言い頭突きを喰らわされた。スティッチーズにバルガー処刑後に標的にされパラソルで襲われようとされるもハイヒールのかかとを喉に突き刺して反撃するも効果がなく、逃げようとした際にパラソルを後ろから投げられ後頭部から右眼球まで貫かれ絶命する。

元々アイスとポテチが好きだったが夏休みに宿便ダイエットで痩せた元巨漢の怪物女。ヴィニーとパーティー中に2人で触らずに乳首を立たせるという意味不明なゲームをするが騙されてガッツリ乳を掴まれた。結局ヴィニーの性の捌け口にされた。個室に入るなりヴィニーからベッドに投げられ転がり落ちた。ヴィニーと部屋でイチャつくもピエロのスティッチーズが復活して幼馴染を殺し回っていると異変に気付いたトムが訪問し、ヴィニーを連れ出したため、自分より友人を選んだのがヴィニーに対して気に入らなかったのか着替えて出て行った。

ケイトが高校に入って出来た彼氏。父親は弁護士。自意識過剰のアホバンドマン。海賊のダサいコスプレをしながら音程がズレまくったギターを弾く。自分語りで「友人からソロ演奏で”脳を犯された”と言われた」とほざいていた。今後のバンド名は”ダン”にするらしい。携帯電話を3台持っているがケイトに折り返し連絡をしない。サプライズ・パーティーに参加するもトムに対してケイトの前で横柄な態度をとった。その事が原因だったのかケイトから愛想をつかされて構ってもらえなくなった。途中、ポールの失禁したパンツから絞られた尿を酒と一緒に飲みおかわりをするアホでもある。最後に、トムとヴィニーが急いでケイトの所へ向かう際に邪魔をしたためトムに殴り飛ばされた。

トムの10歳の誕生パーティーにアホピエロを呼んだ張本人。理由は不明であるがシングルマザー。トムの16歳の誕生日は仕事でロンドンに出張に行く。出張当日の朝に誕生日祝いができないため、一人が嫌なら友達を読んだらどうかとアドバイスをした。アホなのか自転車を何度もトムにプレゼントしている。躾のなっていない猫のパッドを一匹飼っている。後にパッドはスティッチーズによって9回ベッドに殴りつけられ死ぬ。

生物学の教師。トムの幻覚であるが、ピエロの格好になり、ヴィニーのペニスを引き千切って風船を結びつけ飛ばした。

もともと音楽バンドを意味する「グループ」から派生した言葉で、その相手と親密な関係（肉体関係、ときには精神的つながり）を望む女性（ときに男性）のことを指す。現在では「有名人の熱狂的ファン」という意味で使われることが多い。

【歴史】

中世の宮廷道化師（ピエロ）たちはプエブロ族や古代エジプトにもいた。愚者の祭りなどの伝統もあるとされている。

【内容】

登録されたピエロの葬式であるが、司祭と思わしきピエロより「ピエロはパーティーを終えるまで眠らない。ジョークが面白いのは最初だけ。2度目は笑えんぞ！」と言われた意味から、1回目のパーティで殺されたピエロは、2回目のパーティーには復讐のため蘇るとされる。ピエロの石像がある霊廟で儀式は行われている。

卵に自分の顔の絵を描かされる。唯一無二の存在である事を示すためらしい。ずっと昔から続いているピエロの伝統である。一度卵が割れても司祭の能力で復元させることが出来る（ただし、女にしゃぶられながらが条件）。

バルガーから「使えないピエロ」とツッコミが入る

ガキ共にニセコインと批判を喰らう

帽子の中から出し物を出す前にポールにジュースを入れられ不発する。

恐竜とリッチーからリクエストされるも絶滅したという理由で変な形の風船を膨らまして形作った。

バネの手を伸ばして驚かせようと敬礼したが失敗してバネが垂れた。

一応やってはいたが途中なぜかピンを頭に乗せようとして失敗する。

イスをひっくり返して顎でバランスを取ろうとしたが、ガキ共に驚かされてすぐに落とす。

腹話術。しょうもなさ過ぎてバルガーからアイスを投げつけられ首から下が床に落ちた。

ジャグリング中にヴィニーがクツ紐を結び、トムが顔面めがけてサッカーボールを投げたため、よろけてキッチンの包丁が左目に突き刺さって絶命する原因となった。