ジョン・ゲイシー

ジョン・ゲイシー

 

この作品ですが、やたらとゴキブリ&蛆虫が出てくる描写があります。

作品紹介
ジョン・ゲイシー
  • 2003年アメリカ映画
  • 監督:クライヴ・サンダース
  • 製作:ラリー・ラトナー、ティム・スウェイン
  • 出演:マーク・ホルトン、チャーリー・ウェバーアリソン・ラング、アダム・ボールドウィン、トム・ウォルドマン

商品の画像を見る>>

 

<ストーリー>

実在の連続殺人鬼、殺人ピエロと言われている”ジョン・ウェイン・ゲイシー”の映画化作品。

AmazonPrimeで映画を視聴する
U-NEXTで映画を視聴する

 

 

登場人物
ジョン・ウェイン・ゲイシー

建設会社社長。シカゴ在住。ボランティア活動として福祉施設へピエロに扮して慰問している。脱税している心臓病持ちのゲイ。当初、母親と妻カレンと双子の娘2人の計5人で生活していた。名前の由来は西部劇の大スター”ジョン・ウェイン”にちなんでその名を授かった。幼少の頃から父親に虐待を受けて育った過去を持つ。黒い車に乗っていて悪ガキどもをバイトとして雇っては陰でレイプしまくっているイカれデブ。夜にウリで立ちんぼをしている少年をシカゴ警察のジャックと名乗って拉致したり、普通に客として買い付けに行ったりしており被害者数は2000件を超えるとされている。中でも殺した少年は床下にそのまま埋めたため、蛆やゴキブリが沸き悪臭に悩まされていたため匂いを防ぐため石灰をまいていた。尚、普段は友人のハルや市会議員のテッドと関係は良好であったとされる。一応、ハルから害虫駆除業者のエディ・ブルームを紹介してもらっているが効果はなかった。最終、ゲイシーの自宅から逃げ出したトムが潜入捜査官に事情を聞かれて逮捕された。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=EbHANELNCpk

 

今回gif素材が少なくてスマンな。まぁまぁ面白いから一回観てみろ!!





ジョン・ウェイン・ゲイシーとは?
ジョン・ウェイン・ゲイシー
  • 生)1942年3月17日~没)1994年5月10日
  • 出身:アメリカ合衆国・イリノイ州シカゴ
  • 別名:道化師ポゴ、キラー・クラウン
  • ゲイで同性愛者
  • 犯行期間:1972年1月~1978年12月
  • 逮捕日:1978年12月
  • 犠牲者数:33人
  • 罪名:殺人罪
  • 刑罰:薬殺刑(死刑)
  • 死刑直前に言った言葉:「ファック」
  • 最後に刑務所で食べた食事:「エビフライ、フライドポテト、ケンタッキーフライドチキン、苺」

【生前暦】

元々、父親から度重なる虐待を幼少期から受けていた。少年時代はボーイスカウトに入っていたことがあり、資産家の名士でチャリティー活動にも熱心な模範的市民だと思われていたが、アルバイト料の支払いなどの名目で呼び寄せた少年に性的暴行を加えたうえで殺害し、その遺体を自宅地下および近くの川に遺棄していた。自身の同性愛を隠すために殺害したとされている。1972年から1978年のあいだ、少年を含む33名を殺害したことが明らかになっているが実際の被害者は2000人以上とみられる。彼の犯行はアメリカ社会を震撼させた。

もっとゲイシーする>>

 

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=jdm5WbIle64

1986年スティーヴン・キング製作の『IT(イット)』のペニーワイズがゲイシーの影響を受けているみたいですね。それとこの人は薬殺刑を受け注射された後に18分も生き続けたらいしぃ。

 

他のピエロ作品の紹介を見る>>

 

邪悪な ピエロ Men’s コスチューム ハロウィン メンズ コスプレ 衣装 男性 仮装 男性用 イベント パーティ ハロウィーン 学芸会

 

楽天で購入する




恐怖度

☆☆☆★★

<感想>

実在する人物を元に作られた作品であるが、本人のエピソードが怖すぎる。


 

コメントを残す