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クリーチャーズ/異次元からの侵略者

クリーチャーズ/異次元からの侵略者

 

アホ映画。結構好き。一応、宇宙の謎を解く物語らしい。

作品紹介
クリーチャーズ/異次元からの侵略者
  • 2012年アメリカ映画
  • 監督:ドン・コスカレリ
  • 製作:ブラッド・バルーフ、ドン・コスカレリ、アンディ・マイヤーズ、ロマン・ペレス
  • 製作総指揮:ポール・ジアマッティ、ダニエル・キャリー、ダク・コスカレリ
  • 出演:ポール・ジアマッティ、ロブ・メイズ、チェイス・ウィリアムソン、グリン・ターマン、クランシー・ブラウン

<ストーリー>

人間に特殊能力を授けるという謎のドラッグ、”ソイ・ソース”を摂取したジョン。彼はドラッグの力で、見えるはずのない異次元の存在を目にするようになり、その恐怖に悩まされていた。。。

 

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登場人物
デイヴィッド・ウォン

冒頭で筋肉ムキムキ大男の首を斧で切り落している。キッチンでおばけナメクジを斧で切り殺している。東洋人に紛れるため改性して”ウォン”と名乗っているが、全くの地元人である。養子で養父母は引っ越していて、実母は施設に入っており実父は知らないとされる。元々実の両親は売春婦とネズミ講のセールスマンとされる。ジョンに呼ばれシェリーの家屋調査へ向かっていた。マルコーニと知り合いで携帯番号を知っている。ジョンとは高校卒業後1~2年した時に彼がバンドをしていて知っている。昔の恋人ティナがいるとされる。エイミーに気がある。数年前に野外ライブでの帰りに生きたゴキブリ入りのゲロを吐いている。ジョンに電話で呼ばれ、彼の自宅へ向かうもソイ・ソースを打って何かに怯えている姿と銃を発見する。ジョンとファミレスへ向かい、彼の話を聞き目の前のジョンと電話をかけてきているジョンの異様な光景を目のあたりにしている。車で移動し、自らの着けているネックレスを元に聖ドン教会にいるシェルナット神父へ幻覚について相談しているが、途中で針が剥き出しのソイ・ソースの入った注射器をズボンのポケットに入れていたことにより自らの大腿部へ間違って注入してしまうことになる。ソイ・ソースの効果で車で運転中にシェルナット神父の悪魔化やロジャー・ノース及びお化けナメクジに遭遇し撃退している。アプルトン刑事に連行されて取り調べを受けていたが、警察署をジョンの電話を頼りに抜け出してボブの家へ向かっている。ボブの家でハエ型ソイ・ソースが右の頬(傷となっている)へ目がけて飛んで来て、体内に入られている。ボブの家に駆け付けたアプルトン刑事によって銃を発砲されたが生き延びていた。自宅へ帰った際にジャスティンが待ち伏せしており、銃を8発彼にブチ込んでいるが、気絶させられてトラックの荷台に乗せられてオールド・モールへ連れて行かれている。オールド・モールで幻の扉を発見している。オールド・モールに現れたアプルトン刑事によって拉致され車で移動中にアプルトン刑事が急死したため難を逃れたが、白い埃の様な物質を取り込んだフレッドを落ちていたショットガンで撃ち殺している。幻の扉へ向かい、その先の異世界へジョンと一緒に行きコロックと対峙している。生還し、元の世界へ戻った後にアーニーの幻との会話を終えて、ジョンとバスケをしている最中に再び違う異世界への入り口へ入りマッケルロイと対話していたが相手にしなかった。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=IfJp417dyig

ジョン

デイヴィッドの友人。数年前に”スリー・アーム・サリー”のバンドボーカルをやって野外ライブをしている。現在はオールド・モール通りのマンションの3号室に住んでいる。オナニーのし過ぎで視力に問題があるとされる。死んだ元彼が付き纏って来て困っているシェリーの相談に乗っていた。シェリーをアンバーに似ていると見えている。自宅でロバートからもらった大麻とソイ・ソースをやっており、幻覚でクモの様な虫が自宅を這っているのを見てビビっておりデイヴィッドを電話で呼んでいる。デイヴィッドにファミレスでソイ・ソースの話をした後は車中で爆睡していた。警察署内で痙攣を起こして脈が停止して死んだとされるが、同時期にデイヴィッドへ携帯電話(壊れている)で連絡しており指示を出していた。途中、デイヴィッドへホットドッグの購入指示やバーク・リーを媒介に話しかけている。後にジャスティン・ホワイトの運転するトラックの荷台で病衣を着た状態でデイヴィッドらと合流している。オールド・モールで幻の扉を発見している。トラックの中からデイヴィッドへ銃と釘バットを渡していた。自らは火炎放射器を持参していた。幻の扉の向こうへデイヴィッドと一緒に向かい異世界人が襲ってきた際には火炎放射器で応戦していた。元の世界へ戻って来た後は仕事がなければデイヴィッドとバスケをしている。デイヴィッドと違う異世界の入り口を発見し突入しており、マッケルロイと合流しているが相手にしなかった。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=d-fg0ec_5nM

エイミー・ラーキング

左手が義手。飼い犬のバーク・リーがいる。飼い犬がジャマイカ人の男ロバートを噛んでいる。数年前に野外ライブに参加していた。ジャスティンに義手をとられて返してほしいと訴えていた。後にジャスティン・ホワイトの運転するトラックの荷台でデイヴィッドらと合流してデイヴィッドへメス顔で近づいている。オールド・モールで幻の扉を見えていないでいた。後からジョンよりもらった3D眼鏡で幻の扉を発見できるようになっている。自身の左手(ない方)で幻の扉を開けている。異世界へ向かった愛犬バークが死んで悲しんでいたとされる。最終、デイヴィッドの彼女となり大学へ進学している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=d-fg0ec_5nM

フレッド・チュー

ドリンカー。キザな言葉(自分の唇について)を来店したデイヴィッドへと話している。数年前に野外ライブの片隅で酒を販売している。エイミーの義手を見て”幻肢”について話していた。後にジャスティン・ホワイトの運転するトラックの荷台でデイヴィッドらと合流している。アプルトン刑事からの白い物質を吸い込んでいる。デイヴィッドへヒッチハイクを道に出てするように指示され向かおうとした際に、後頭部へショットガンの銃弾を喰らって頭が粉々になている。近くに止めてあったアプルトン刑事の車へ発砲されてしまったため、車ごと燃えて死んでいる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=S3jyCEBDYG8

ジャスティン・ホワイト

数年前に野外ライブに参加していた。エイミーの義手をふざけて取り上げていた。ボブの家で麻薬パーティーの参加者の1人で警察に通報しており、アプルトン刑事を呼び出している。アプルトン刑事がボブの家に訪れた際には、ソイ・ソースを使用した後で体表に白い埃の様な生物が付着していたのを目撃されている。実際にはボブの家で魂の抜けた存在となって寄生する体を探すようになっている。後日、デイヴィッドの家現れ、自らの名前を”シットロード”と名乗ってデイヴィッドを気絶させている。デイヴィッドから銃弾8発を受けたが平気な様子であった。デイヴィッドらをトラックの荷台に乗せてオールド・モールへ連れて行っている。オールド・モールで幻の扉を召喚するも、その場から逃げ出そうとしたジョンへ飛び蹴りをカマしている。ジョンの宅配便に書いてあった手紙を見て、入口のゴミ箱へ向かったが、アプルトン刑事により腹めがけてショットガンを発砲されて負傷した後にガソリンを体にまかれて火を付けられた末に焼死している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=IfJp417dyig

ロバート・マリー

手品師兼預言者。本名:ブルース・マシューズ。愛称:ボブ。ウェイサイドのトレーラー・パークに住んでいる。自宅は殺人事件後で警察からテーピングされている。数年前に野外ライブに出没している。ジャマイカ人。エイミーの飼い犬に噛まれている。周りにいた聴衆者に空中浮遊を見せている。デイヴィッドと会って、彼の左耳からゴキブリを出して一瞬で消している。デイヴィッドへ昨晩見た夢を当てる見返りにビールを奢れとねだっていた。昨晩のデイヴィッドの見た夢の内容を当てている。デイヴィッドへ予知とは時の流れであるのと空間は何たるかのウンチクを垂れていた。モーテルのパーティー後に肉片となって警察に発見されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=xNkB-30dtBY

ロジャー・ノース

デイヴィッドの運転する後部座席に隠れており、背後からデイヴィッドの衣類の中にお化けナメクジをほりこんで、彼の口を塞いでいる。コロックは強大な敵だと泣きながら意味不明な発言をしていた。デイヴィッドがお化けナメクジに気を取られている内に消えている。後半で幻の扉の内側に待機しており、再びデイヴィッドらの前に現れている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=oHfnVn0AmWE

アルバート・マルコーニ

50代。ミステリー番組に出演している。”闇の道”という本を出版している。TVやCMに出演している。降霊術師や祈祷師として知られている。ロジャーの協力者。美人の双子の秘書が常に付き添っている。コロックを倒すため”トリッパー”を持参している。一応、異世界へ行き来きできるがコロック側が油断するためにワザと自分はすぐに向かわなかった。終盤で異世界へ向かいデイヴィッドとジョンを迎えに来ていた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=IfJp417dyig

アーニー・ブロンドストーン

中華料理屋でデイヴィッドの前に現れた男。作家。本当は黒人ですでに死んでいる。子どもがおり、6月にアトランティックシティへ旅行へ行こうと計画していた。あくまでデイヴィッドの作り出した妄想。母親からアニメを禁止されていた。デイヴィッドに終始インタビューしている。ポケットに83セント入っている。デイヴィッドにインタビューをしているが、彼の話やマルコーニをあまり信じていない。店の外にあるデイヴィッドの車の積み荷にあるクモのバケモノを横目で確認してビビっていた。1984年、新聞記者をしており仕事で新聞記事を載せたが新聞記事を見た読者から襲われて路上で倒れていたことがある。路上で倒れていた所を警官から「黒人め」とキレられていた事から自らが幻であると認識して車のトランクを見て自らの死体を目撃している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=IfJp417dyig

シェルナット神父

聖ドン教会にいる神父。デイヴィッドから悪魔や幽霊に遭遇したかどうかの電話を受けており、義弟を呼ぶからカウンセリングを受けるよう促している。デイヴィッドから続けざまに精神病患者の事を聞かれて返答していた。デイヴィッドがソイ・ソースを電話中に取り入れたことによって言動や風貌が悪魔の様になっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=97jcAiSixqs

アプルトン刑事

デイヴィッドとジョンを警察署へ連れて行き、デイヴィッドへモーテルで行方不明になった事件の取り調べを行っている。取り調べ中に席を立っており、後にデイヴィッドへジョンの死を報告している。ジャスティン・ホワイトの通報により過去にボブの家での惨状を目撃している。警察署から逃げ出したデイヴィッドが向かった先のボブの家にいたため、デイヴィッドを銃で撃った後に持参したガソリンを家にまいて火を付けてその場から立ち去っている。デイヴィッドへ発砲する直前にボブが地獄の扉を開いたため閉じに来たと話していた。オールド・モールに現れジャスティンへショットガンの弾丸を喰らわせてガソリンを彼の体にかけた後火を付けていた。デイヴィッドらと合流して車で移動途中にソイ・ソースを自らの体にも取り込んだ話をしていたが、眼球が急に破裂して死んでいる。口から白い物質を吐き出していた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=oHfnVn0AmWE

サリー

デイヴィッドが通っている工具店の店員。デイヴィッドが壊した斧の修理を依頼され対応していた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=9rQC7XC79w4

バーク・リー

エイミーの飼い犬。ソイソースを摂取していたボブを噛んで、自らの体にもソイソースを取り込んでいる。デイヴィッドの車で待ち伏せしており、デイヴィッドが車に戻って来た時に一緒に車に乗り込んでおり、以降車内に潜んでおり行動を共にしている。ジョンがデイヴィッドと話をする時の媒介とされている。異世界へ向かったデイヴィッドとジョンに同行しており、コロックへ起動させた”トリッパー”を咥えて突っ込んで爆死している。

 

【クリーチャー】

ソイ・ソースを使用する事で見えるようになったクリーチャーたち。

筋肉ムキムキゾンビ

ある冬の日にデイヴィッドが死体として発見しており、冒頭で斧を使用し首を切り落されている筋肉ムキムキ男のゾンビ姿。舌に卍マークのタトゥーが入っている。首を切られた翌年にデイヴィッドの前に現れており、切れた首を草刈り機のコードで縫い付けて現れている。デイヴィッドへ「その斧でお前は俺を殺した。」と訴えていた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=9rQC7XC79w4

おばけナメクジ

度々出てくるナメクジの様なバケモノ。人間の体表にはりついて血を吸うとされる。デイヴィッドが発見し、斧で切りつけると赤い血を流していた。体表は斧で切りつけると斧の刃が欠ける程度の硬さと推測される。終盤にババアの口から排出されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=9rQC7XC79w4

肉片の集合体クリーチャー

シェリーの地下室にある冷凍庫に入っていた肉片が合体して出来たバケモノ。一応話せる。マルコーニと話したいとデイヴィッドへ交渉して携帯をかりて通話している。マルコーニから通話だけで撃退され、元の肉片に戻って無力化されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=TBgbQSAImkE

クモのバケモノ

ジョンの家にいたバケモノ。後日、デイヴィッドが捕獲して檻に保管している。キモい。コロックが異世界で人間を処刑(再教育)する時にも用いられている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ggPIpkciQbw

シェリー・モリス

2ヶ月前に死んだ彼氏に付き纏われているためジョンへ相談に訪れた女。1週間元彼に付き纏われていると話している。理由を知らないデイヴィッドから女性用シェルターへ行ったらどうかと提案されていた。元彼の姿や声が聞こえると供述している。実際には蛇の集合体。シェリーの自宅へ調査へデイヴィッドとジョンで向かうも最終地下室で複数の蛇がバラバラになって実体を無くしている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=S3jyCEBDYG8

【異世界の住人たち】

異世界に現れたデイヴィッドとジョンを全裸の男女で出迎えて教会へ案内している。サイラス・ルーニーという人物が作ったAIコロックに世界征服されている世界。なぜか全員仮面を被っている。現実世界へ行く事を目論んでいる。

コロック
1922年に異世界でサイラス・ルーニーの作り出したバケモノAI。全生物の頂点に立とうと、人間を”再教育”という処刑を逆らう者へと実施して殺戮を繰り返している。未来を予見することが可能。デイヴィッドとジョンへ小さいペニスの持ち主だと罵っていた。20年前にデイヴィッドとジョンが異世界から来ることは予知していたとされる。触手があり、人間を食べて英知を共有し常にバージョンアップしている。研究室の様な別室にいており、一つ目がトレード。最終、”トリッパ”ーを咥えたバーク・リーが目玉に突っ込み紫色の炎に包まれている。生死は不明。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=NK-vmylhxn4&t=43s

マッケルロイ

終盤でデイヴィッドらが向かった異世界の人民解放軍。人間が感染されていると言われるおばけナメクジを人体に寄生させている世界で活動している。首だけ出したポッドの様な物に乗って浮遊して移動している。デイヴィッドやジョンが現れることを予言されていたと話していた。ジョンに軽くあしらわれている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=jBsJWuOxym4


 

豆知識
触覚のある腎臓

人の背中を破って出てくる生物。

ソイ・ソース

直訳すると”醤油”の事である。生きた黒い液体。この液体を使用すると適応すればであるが感覚が研ぎ澄まされ目に見えない事までわかるとされる。幻覚作用もある。ジョン曰く別世界へ行ける代物。いろんなものが五感に押し寄せるとされる。一度摂取すると一生作用が続くが副作用として効果が短時間となる。もし、適応されなかった場合は死ぬか昏睡状態となる。

中華料理屋で出されていた料理

5829粒の米が載ってる。アーカンソー産で生産者のあだ名は”クーター”

デイヴィッドの母

躁うつ病で施設に入っている。ディヴィッドからは当初嘘ではあるが麻薬常用者で吸血鬼や黒魔術に傾倒してたとアーニーへ説明されている。小切手すら儀式用に燃やすとされている。

ジョン

デイヴィッドの所持しているショットガンの名前。

シェリーの供述

2ヶ月前に死んだ彼氏が便器から手を出して来たことがあると話している。

アンバー

女優のアンバー・ハードの事。180cmで金髪の美女。

バケモノの見分け方

人によって見え方が変わる。

パターン53

クリーチャーが目の前に現れている状態の事。

アーニーのポケットの中身

83セント上着の右ポケット入っている。1セント硬貨は3枚。それぞれ製造年は1983年、1993年、1999年である。

アーニーの昨晩見た夢

アーニーは森の中で自分の母に追われる夢を見ている。彼女はペニスでできた鞭を振り回してる。

【マルコーニのCM】

恐怖の時代において真実を探し求め

邪悪に立ち向かう勇者の名は?

マルコーニ

光の差す未来へ人々を導くのは誰か?

マルコーニ

 

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【ジョンの暗号】

”男が言ってたブツを持ってこないと殺す”

”韓国人の売春婦を埋めた所に来い”

→”道具を持って急いで来い”という意味。

”忘れるな明日大統領を殺す”

→”途中でビールを買ってこい”という意味。

【スリー・アーム・サリーのバンド曲】

俺の魂はメロン

ラクダのホロコースト

無気力に包まれた

ラクダのホロコースト

後ろにオオカミがいるぞ

ラクダのホロコースト

待て ただの犬だ

ラクダのホロコースト

ヘアー ヘアー

ヘアー ヘアー

帽子は潤滑油のニオイ

ラクダのホロコースト

絶対に触るな

ラクダのホロコースト

ヘアー×6

【アホ演出】

  • シェリーの家の地下室のドアノブがチンコ
  • ホットドッグを携帯電話の代わりとして使用する
  • エイミーの無くなった左手の義手がやたらとチープ

【アプルトン刑事の取り調べ】

①ネイサン・カリー

→デイヴィッドと同年齢で両親は修理工場をやっている。

②シェルビー・ワインダー

→イーストサイド高校の3年生。

③ジャスティン・ホワイト

※行方不明となったパーティーの参加者3名である。

いずれも最低でも9人以上がモーテル(ボブの家)でソイ・ソースを使用したパーティーに参加したとされる。他の参加者としてフレッドとエイミーもいたとされる。上記3名以外ジョンを残し、全員死んでいる。ニュースではMDMA摂取が原因であると報道されている。

チャールズ・マンソン

アメリカに存在したヒッピーコミューンの指導者であり犯罪者。1960年代末から1970年代の初めにかけて、カリフォルニア州にて「ファミリー(マンソン・ファミリー)」の名で知られるコミューンを率いて集団生活をしていた。1969年のテート・ラビアンカ殺人事件で悪名高い。

幻肢

失った手足が存在してるように感じる現象である。そのうち治まるとされる。

預言者ダニエル

旧約聖書の『ダニエル書』に登場するユダヤ人男性。ユダヤ名がダニエルで、ベルテシャツァルはバビロンの宮廷でつけられた名前である。ダニエルとは、ヘブライ語で「神は私の裁判官である」という意味がある。キリスト教においては預言者だが、ユダヤ教では預言者とはみなされない。ダニエル書の伝えるダニエルの物語は以下のようなものである。 正教会でダニイルと呼ばれ聖人とされる。

デイヴィッドの夢

嵐の日、昔の恋人ティナとヨリを戻してる夢を見ている。家に帰ると、彼女がダイナマイトの束を用意しておまけに起爆装置まである。止めようとするが、彼女はそのまま起爆装置を押した。そこで目が覚め、夢の中の爆発音は外の雷鳴へと変わった。

エイミーの電話番号

TEL:413-555-8177である。

ホットン・トット

デイビッドとジョンの利用したファミレス。

デイビッドのネックレス

表:”聖クリストファーのご加護を”と裏:”お悩みは聖ドン教会へ”書かれている。

聖ドン教会の連絡先

TEL:492-555-1184である。

デイヴィッドの車

ナンバー”657 1513”である。

ヴィニー

警察署内で脈の止まったジョンの心肺蘇生を行った救助員をしている男。

ホットドッグの値段

3ドル。

ボブの家

冷凍庫の缶の中にソイ・ソースの錠剤2つが隠されていた。この2つの錠剤は蝿の様に変形している。

スター・トレック

ジーン・ロッデンベリーの製作したSFテレビドラマである。

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ソイ・ソースを使用した後に魂の抜けた人間の末路

徐々に別の存在となり、孵化して変化する時に周りを繭として取り込む。以前同じ事態に遭遇した星は100日ですべてが繭と化したとされる。

オールド・モール

別名:死のモール。地獄の入り口の扉はホットドッグ屋内にあるとされる。壁に”死ぬほど美味なホットドッグ”と書かれている。

オールド・モール宛の宅配便

ジョンが送ったとされる宅配便。中身は手紙で、”ジョンへ入口のゴミ箱を見ろ”と書かれていた。

ジョンが差し出した武器

釘バットであるが、バットの周りを聖書で包装している。旧約聖書第20章の記載がある。

トリッパー

冷戦時代の実験兵器でモスクワほどの都市も壊滅させられる代物。中にC4爆薬が詰めてあり、周りには強力な幻覚剤を充填してる。起動させるには付属のボタンを押せば作動するとされる。コロックへ大打撃を与えるためにアルバートが持参している。

幻の扉とその中

オールド・モールの中にソイ・ソース使用者でしか見れない幻の扉が存在する。扉を開けるにはエイミーの左手(ない手)で開ける必要がある。また、扉の内側は毛根の様な黒い物質が天井まで伸びており、異世界への入り口の役割を担っている。

サイラス・ルーニーの世界線

1848年に誕生しているが、デイヴィッドらの世界では牛と馬の交尾中に牛の角に突かれて17歳で死んでいる。コロックの世界では死なずに”獣畜学”でケダモノの研究者であり天才として名をはせていく。1881年には昆虫型の航空機を発明。1902年には豚の脳を使って思考機械の原型を作り上げる。1922年自己書き換え機能を持つコンピューターが発明されている。1926年にはサイラス・ルーニーが死去した際、彼が残した最も偉大な発明品に奇跡が起きた。知覚を持つようになり、自らに名前を与え感情や欲望を持ち始めた。その後、サイラス・ルーニーの後継者となり全ての生物の頂点に立ち人類の向上に努めた。それを受け入れられず逆らう者には”再教育”が施されたとされる。

カフカ

フランツ・カフカの事。現在のチェコ出身の小説家。

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【The Inevitable Backlash】

エンドロールで流れている曲。

 

 



恐怖度

☆☆☆★★

<感想>

唐突に中盤から後半にかけて登場人物が死んでいくのがある意味怖すぎる。



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