主人公。

高所恐怖症のカリフォルニア州サンフランシスコの突撃記者。正義感は強いが後先考えない奴。アホな質問をライフ財団にしたり、彼女（アン・ウェイング）のライフ財団に関する仕事のデータを盗っ人行為をして持ち出した事によって、ライフ財団の手回しにより記者の職と彼女も失う。後にライフ財団に潜り込み、シンビオートに寄生されヴェノムとなる。ヴェノムに寄生されて体が熱いからといって1人でロブスターの水槽に服を着たまま熱湯コマーシャルをするアホ。

エディに寄生したシンビオートの名前。もしくは、宇宙寄生生物シンビオートとエディ・ブロックの合体した状態の名前。

チョコレートが好きみたいだが、人間を食べる。元の寄生体ヴェノムはシンビオートの世界ではヘタレ。宿主のエディ・ブロックが寄生生物ヴェノムとの相性が良く、かなり強力に馴染んで気に入った為か、ヴェノムたちが地球に来た計画をエディに話しライオットがシンビオートのリーダーで地球人を食い荒らすためにシンビオートの星にロケットで帰って、軍団を率いて地球に再び戻って来る計画を阻止しようとする。「お前がそうさせた。」とツンデレ発言あり。 強力な回復力と超パワーを駆使し戦う。同生命体のライオットの様に体の一部を武器に変化させれない。音が苦手。特に超音波と火が弱点。嫌う言葉は”寄生虫”。 「俺たちはヴェノムだ。」という言葉の意味からお互いで1個体として信頼し合って共生し合っていると言える。

元　エディの恋人兼エディに失職させられた被害者。

エディがライフ財団に侵入や自己中な取材のため寝ている間に勝手に自身のＰＣからライフ財団に関するデータを盗まれたため、その事が会社にバレて職を失う。エディと別れた後、医者の恋人をすぐ作るビッチ。ライフ財団の目的とライオットの計画を知り、エディとヴェノムに協力するも、ライオット戦が終わった後でエディと完全に寄りは戻さず距離は置かれたまま。

ライフ財団のリーダー。

ライオットの宿主。宇宙探査ロケットから発見されたシンビオートとホームレスを使って人体実験を行っていた。

シンビオートのリーダー。

体を鈍器や刃物などの単純な武器に変化させる事ができる。 ヴェノムと違って体表がややデコボコしている。そして、真っ黒でなく少し白身を帯びている。 地球にシンビオートの軍団を送り込み食い荒らそうと計画していた。宿主より自我が強く。「オレ」と呼称することが多い。

ドレイクの手下。

ハゲ。シーベノムに喰われる。

ライフ財団の裏切り者女研究員。

ドレイクの悪行に疑問を持ちエディに協力するがドレイクの部下のハゲ（ローランド・トリース）にバレたため、ドレイクに処刑される。

エディと知り合いのホームレスの女。

ライフ財団に捕まり人間とシンビオートの融合実験体とされる。エディに発見されるも手遅れの状態。エディにヴェノムを寄生させる媒介となった。

宇宙寄生生命体。基本的には他の生物に寄生して生きている。相性によっては宿主を亡き者にするが、相性が合えば宿主は超人的な能力を得る。

スライム状の黒い液体。

（例えるなら動く　ごはんですよ）。

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能力：元々持っている本人の能力をコピー増大できる。1個体が1体の卵を産む事ができる。個体によっての能力は違うが体を刃物などの武器に形状変化させる事ができる。スパイダーセンスに反応しない。 超音波と火が弱点。