赤ずきんの格好をしている。ジェフと仲良くなっている。父が自動車修理工場で働いており、手伝った事があったため自分で車を修理できる。部屋に閉じ込められてゾンビのホログラムを見せられていた。ジェフと一緒に窓が閉まった仕掛けを庭に出て検証している。ジェフに抱かれるキッカケとして子供の頃魔女を見たことがあると語っている。セスの叫び声が聞こえたためジェフと一緒に様子を見に行くが、メイの生首を発見している。セスと一緒に門を越えて外に逃げようとしたが失敗しており、ジェフと館内のデニースを一緒に探すことにしている。ジェフと一緒にいたがアンドリューから襲われかけており、彼を追って地下室へと向かうもデニースの死体を発見している。ジェフと一緒に地下から逃げ出したが、再び彼と一緒に元の部屋へと戻っている。セスが戻ってきた為話を2階から聞いていたが、途中で何者かが乱入してきたため銃撃と共に投げ落ちたショットガンを拾いに行こうとしたが、何者かに追いかけられて窓から屋上へと逃げている。屋上から梯子で降りている途中も襲われながらも1階へと何とか降りて庭に転がっていたピーターの死体の持っている門の南京錠の鍵を入手してガース館より脱出している。セスの乗り捨てている車に乗って逃げようとしたが、何者かが車上に乗って追ってきた為に破壊した門の槍状の返しの方へ突っ込んで串刺しにして殺しており助かっている。

ミスター・リードの格好をしている。ピーターからシグマ・ローの入会条件を聞かれ返答している。住所はヒルズデール。裕福な家庭で育っている。父親がシグマ・ローのＯＢで”生涯の友が見つかる”とジェフへ参加の話をされた事がキッカケでクラブに参加している。マーティが自動車の修理ができると聞きノッキングが悪い自分の車を修理させようとしていた。セスと叫び声の出るスピーカーを発見していた。マーティがゾンビのホログラムを見て扉や窓が施錠されたと聞き、一緒に庭に出て操作スイッチで検証していた。今までに1ｍぐらいの背丈の小人を見たことがある。小人は白いヒゲにとがった耳に赤い帽子を被っていたとされる。マーティに誘われて抱いている。セスの叫び声が聞こえたためマーティと一緒にセスの部屋へ向かうもメイの生首を発見している。デニースが不在の為、セスに館内を一緒に探そうと提案したがセスは逃げるのを優先したためマーティと館内にいるデニースの所在を探すため残っている。庭に明かりがあったため、近くに転がっていたピッチフォークを持って移動していたが、ピーターの死体と懐中電灯を発見している。マーティの待っている部屋へと戻り、セスの助けが来ないため絶望していたところにカーペット越しで何者かが背後から襲って来そうになったためピッチフォークで反撃するも床下の隠し通路から逃がしている。逃げた何者かをマーティと一緒に追いかけている。デニースの死体を地下室の食卓で発見するも追って来た何者かと揉み合いとなって右足を負傷している。セスが戻って来て2階よりマーティと一緒に彼の話を聞いていたが途中で何者かが乱入して来ている。何者かから襲われており、2階の窓から投げられて死んでいる。

ミス・ダンズモアの格好をしている。セスの名前をよく間違えるアホ女。セスがジョン（小便）と言った時にだけ名前に反応している。薬物や酒やミニラジオを”ガース館”に持ち込んでいる。銃が嫌い。セスをベッドに誘ってサーフィンの話をねだっていた。セスと寝ている。何者かにノックされている事に気付き化粧鏡の方へ向かったがピーターにお面で脅かされていると気付かずヤクで肌が荒れていると思い込んでいた。何者かに捕まっている。地下室で首を切られ死んでおり、食卓に座らされていた。ジェフらに死体を発見されている。

ピーターパンの格好をしている。すぐ銃をぶっ放そうとするアホ。夏にオワホ湖にキャンプに行った時に気に食わない奴らへショットガンを突き付けたとされる。デニースの事を”サーファー・ギャル”と呼んでいた。デニースからよく名前を間違われていた。デニースからサーフィンの話をベッドでねだられたため話している。ジェフと叫び声の出るスピーカーを発見していた。デニースとヤっているからかパンイチで現れることが増えている。小便タイムをジョンタイムと言っている。トイレから戻り、ベッドに生首だけのメイを発見して恐怖で叫んでいる。メイの生首にビビッて自分だけ門から外へと脱出を試みて成功している。ピーターに渡された銃を使用していたが空砲でキレていた。警察を呼ぶと言って館から逃げ出している。民家や車で通行中のガキに助けを求めたが相手にされていない。警察署へ向かい、ガース館での出来事を話すも相手にされなかったためショットガンをクスねており、ビジネスマンの車を奪ってガース館へと戻っている。何者かから襲われて揉み合いとなるもショットガンで2発銃撃の末に撃退している。

シグマ・ローの男子クラブ会長。ゾロの格好をしている。冒頭で受付をしていた女を口説いている。新入生歓迎肝試し”ヘルナイト”をするためガース館の門の鎖を持参の銃で撃って壊し、館内へと侵入している。門に付けた南京錠の鍵を所有している。ガース館で過去に一家心中があった話を同行メンバーへと語っている。ガース館を脱出する用として空砲の銃をジェフらに渡している。ゾンビのホログラムを新入生らへ見せる間にメイへ新入生らの気を逸らさせるよう指示を出している。”魔法の鏡”としてデニースの部屋の化粧鏡にお面を被って脅かしたが、デニースがヤクで肌が荒れたと勘違いして寝ぼけていたため失敗に終わっている。スコットを呼んだが反応がなかったため屋上へ様子を見に行って仕掛けを動かしたところ、スコットの死体を発見している。慌ててガース館から逃げ出そうとしたが門の前で手間取って何者かに襲われるも庭へ逃れている。庭で鎌を胸に突き刺されて死んでいる。ジェフとマーティに発見されていた。

ピーターの金魚の糞。クソメガネ。新入生らを驚かせるためゾンビのホログラムを操作している。屋上で人形の仕掛け”肉体的恐怖”を用意していた所を後ろから何者かに首の骨を折られて殺されて人形の代わりにセットされている。ピーターやジェフらに死体として発見されていた。

シグマ・ローの女子クラブ会長。マーティの先輩。ピーターとスコットからブス認定を受けている。マーティからピーターの事を聞かれて答えていた。マーティからの依頼で女子会館の特等室を用意してあげている。過去にマーティと英文学のノートを貸す代わりに部屋も服も車も自由に貸し出している仲。ガース館の中にいる新入生を驚かす装置へ向かう途中で屋敷の外を移動している最中に通風孔の穴に落ちている。ピーターから指示されて新入生の気を逸らす役をかっている。通風孔の穴より何者かに引きずり込まれて首をナタで切断され死んでいる。生首をセスのベッドへと忍ばされていた。

奇形のバケモノでまともに話ができないが怪力。途中まで大学生らを殺害していたのはほぼどちらか不明である。終盤にセスから片方が銃殺されていた。もう片方であるが、ジェフを窓から投げ殺してマーティを執拗に追いかけまわしていた。車の上に乗りながらもマーティが運転する中襲おうとフロントガラスを割って暴れていたが、倒れた門の槍状の返しへ突っ込まれて体が串刺しになって死んでいる。

大学の学生クラブ。入会条件はガース館で一夜を過ごす事（ヘルナイト）である。酒の持ち込みは禁止されている。

※ピーターが以下の話を語っているが、モリスが生存しているなど一部間違いがある。

12年前に一家心中があったとされる館。毎年大学の新入生を肝試しさせるための場として使用されている。1850年にガース家の先祖が”黄金の館”を建てた。以来、レイモンドが血を絶やすまで4代が住み継いだとされる。妻のリリアンは安産型という以外とりえのない女であった。長男はモリスで生まれつきダウン症だった。両親は悲しんだがすぐに次の子の娘スザンヌが生まれた。だが喜びもつかの間、スザンヌはふた目と見られぬ姿だった。父親の嫌悪をよそに彼女は邸の周りを足をひきずって歩いた。子供の事が世間に知られるのを恐れた夫婦は邸に引きこもり、ガスも電気も電話もすべての設備を避けて生活していた。数年後にマーガレットが誕生した。しかし彼女は見えず、聞こえず、喋れずの三重苦だった。だが、レイモンドはくじけずに子作りにはげんだ。そうして生まれた子供が知的障害のアンドリューだった。彼は14年間まともに喋れず獣のようにうなるだけ。レイモンドは子供たちとの生活についに耐え切れず12年前、居間に家族を集めた上でまずリリアンを絞め殺し、次にダウン症の長男モリスを火かき棒で撲殺。その棒で長女のスザンナも殺し、三重苦のマーガレットの喉をかき切り、自らもロープで首を吊った。1人知的障害のアンドリューだけが血なまぐさい惨劇の目撃者として生き残った。その後、警察の現場検証でレイモンドの遺書が見つかった。不思議な事にアンドリューの死体だけが見つからなかった。もちろん警察は家の中をくまなく探した。アンドリューはこの邸のどこかで今でも生きてるという噂だ。

通称ルードと呼ばれており、1951年にインド人の医者が開発した薬である。鎮静剤として不眠症の主婦のために製造されたが、飲んで15分眠気を我慢するとハイになる。1982年にアメリカ政府によって禁止薬物に指定された。

アメリカのウイスキー。

アメリカのTV番組で1957年から放送されていた。舞台は典型的な1950年代のカリフォルニアの中流家庭で、ビーバーちゃんは小学生、ウォリーはアメリカン・フットボール好きな高校生、お母さんはハウスワイフで、お父さんはサラリーマンが登場する。