ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷

ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷

 

本作は2000年に発表された映画『呪怨』を原作としており、ハリウッドで製作されたシリーズ作品としては4作目に当たる。また、本作は過去シリーズ(日本版も海外版も)をリメイクする作品でもある。

なお、本作のストーリーは①ランダーズ家が遭遇した出来事、②スペンサー家が遭遇した出来事、③マシスン家が遭遇した出来事、④マルドゥーン刑事が遭遇した出来事の4つのストーリーから構成されており、各ストーリーを時系列順に並べると①(2004年)→②→③(2005年)→④(2006年)となっている。ただし、ストーリーは必ずしも時系列順に展開されていない。

腐敗した描写と蝿や蛆の描写が多いな。。。

グラッジ(Grudge)

意味は”呪怨”の英語である。

 

作品紹介
ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷
  • 2020年アメリカ映画
  • 監督:ニコラス・ペッシ
  • 原作:清水崇『呪怨
  • 製作:一瀬隆重、サム・ライミ、ロバート・G・タパート
  • 製作総指揮:ダグ・デイヴィソン、ジョセフ・ドレイク、ネイサン・カヘイン、ロイ・リー、ジョン・パワーズ・ミドルトン、スカイラーワイス
  • 出演:アンドレア・ライズボロー、デミアン・ビチル、ジョン・チョー、ベティ・ギルピン、リン・シェイ、ジャッキー・ウィーヴァー、ウィリアム・サドラー、フランキー・フェイソン、ジョン・J・ハンセン、タラ・ウェストウッド、ジュンコ・ベイリー、ナンシー・ソレル、ステファニー・シィ、ジョエル・マーシュ・ガーランド、デヴィッド・ローレンス・ブラウン、ゾーイ・フィッシュ、ロビン・ルエル、ブラッドリー・サワツキー

<ストーリー>

変死体が発見されたという一報を受け、マルドゥーン刑事は現場へ急行した。現場の近くには「その屋敷に足を踏み入れた者は怨霊によって惨殺される」と噂される屋敷があった。マルドゥーンは捜査のために屋敷へ入ったが、手掛かりとなりそうなものはなかった。 帰宅後、マルドゥーンは屋敷から怨霊が自分の後をついてきたことに気が付いた。怨霊はマルドゥーンとその息子(バーク)に容赦なく襲いかかるのだった。

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登場人物

【クロスリバー警察署】

999番地であるがひっくり返すと「666」と悪魔の数字となる不吉な警察署である。

マルドゥーン

シングルマザーの刑事。3か月前に夫を癌で亡くしている。長男バークがいる。フランクというラブラドールを飼っている。当初禁煙中であったが途中解禁している。クロスリバー警察署に勤務後はグッドマンの次期パートナーとして組んでいる。無線646号車を使用している。序盤でグッドマンと一緒にローナ・ムーディの遺体を見に行っている。ローナの遺体発見現場のメモに書いてあった住所を元にマシソン家へ向かい、フェイスを発見し通報している。次第に霊が見えるようになっている。レイバン通り44番地に関係して起こった一連の死亡事件を追う先に日本の東京で起こった佐伯家の事件に辿り着いている。警察署内、自宅の洗面室や庭でサムの霊に遭遇している。ウィルソンの様になっている自身の現状をグッドマンを呼んで相談している。その後、一連の死亡事件の原因について決着を付けようとレイバン通り44番地の家にガソリンを撒いて火をつけている。実際には決着は着いておらず、終盤でメリンダやフィオナの霊に遭遇して襲われていた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=EcnFLW-isRo

グッドマン

刑事。喫煙家。同居の母親が以前死んでいる。老いた母親の影響から霊の存在を信じている。2年前にランダーズ家の事件を担当していたが霊の存在を信じているため家の中に入らなかったとされ同僚のグレコから批判されている。過去にマシスン夫婦から通報されてウィルソンを連れ帰ろうとしたが車内で発砲したため精神病院へ彼を入院させている。序盤でマルドゥーンと一緒にマイケルズから通報のあったローナ・ムーディの遺体を見に行っている。その後、ローナの件はFBIが引き継ぐ事となったため、マルドゥーンへレイバン通り44番地の事件に首を突っ込むなと忠告している。終盤にマルドゥーンから呼び出され、レイバン通り44番地へ行った後に彼女自身がウィルソンの様に霊が見えるという相談を受けていた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=fx0k9SX9aIs

ウィルソン

刑事。過去グッドマンの相棒をしている。妻がいる。2年前のランダース家の事件を担当しており。その時に日本の佐伯家の事件の事を知って中川刑事と接触している。中川刑事からは佐伯家の一連の事件を「呪怨だ。」と教えてもらっている。呪怨についての記録テープを残し、フィオナが呪いを日本から持って帰って来たと推測していた。事件後も次に移り住んだマシスン家の屋内の様子を外の庭から度々覗いて様子を見ている。ウィリアムから通報されてグッドマンが駆け付けており、車で連れ帰っている最中に車中で発砲していて、左顔面が銃弾で吹き飛んでいる。以降、セントギデオンズ病院(精神科)に入院させられている。病院に訪れたマルドゥーンに自身のテープの存在と「屋敷に問題がある。」と伝え、霊が見えると言っていた。マルドゥーンが帰る直前に殺して欲しいと懇願していたが、拘束具が外れたのか自らの目を抉り出して騒いでいた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=EcnFLW-isRo

グレコ

刑事。噂話の好きなデブ。マルドゥーンの事前情報をグッドマンに報告している。マルドゥーンへ当時グッドマンが担当していたランダーズ家の事件現場である屋内にグッドマン自身が入らなかったとぼやいていた。マルドゥーンへFBIへ引き継いだ一連のレイバン通り44番地の事件に深入りするなと忠告している。マルドゥーンがサムの霊と警察署内で遭遇した後に会っているが、マルドゥーンが疲れている様子だったので帰宅するよう勧めていた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=fx0k9SX9aIs

マイケルズ

ローナ・ムーディの遺体が発見されたためグッドマン刑事に通報した警官。以前、サムの死体が川辺で発見された時にもグッドマン刑事を呼んで情報提供をしている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=0MVGGSuYShw

【ランダーズ家】

住所:レイバン通り44番地。2004年に日本の東京へ行って帰って来たフィオナがクロスリバーの自宅で一家心中を起こしている。グッドマン刑事が当時担当として取り扱っていた案件であった。

フィオナ・ランダーズ

ランダーズ家の母。海外版呪怨1作目に出演していた洋子の前任者。洋子から日本語を教わっている。元々、アメリカのペンシルバニア州クロスリバーに夫サムと娘メリンダと暮らしていたが、2004年に日本の東京へ来てから青海医務介護センター所属のホームヘルパーとしてウィリアムズ家(佐伯家)を訪れている。ウィリアムズ家の異変に気付き日本を後にして自宅であるアメリカへ帰って来ているが呪いも一緒に持って帰って来たとされる。その後、呪いの症状で娘のメリンダをバスルームの浴槽で溺死させ、メリンダの死体を目撃した夫サムを鈍器で殴り殺している。最終、自身の首をキッチンナイフで切って自殺している。死後、レイバン通り44番地に踏み入った人々の前に悪霊の姿で現れている。終盤でマルドゥーンの髪を持って自宅内を引きずり回していた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=qD1FLl6w1K0

サム・ランダーズ

ランダーズ家の父。自宅でフィオナから鈍器で顔面を殴り倒されたあとに階段から転げ落ちている。死体はフィオナがガレージでバラバラに解体した末にビニール袋に入れられ川辺へ遺棄されたが遺体を釣り人に発見されている。警察署内やマルドゥーンに自宅内に下顎がない状態で悪霊として現れており、マルドゥーンに目撃されている。ローナが車でマシソン家から逃げ出した際にも後部座席より現れている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=0MVGGSuYShw

メリンダ・ランダーズ

6歳。ランダーズ家の長女。過去に伽椰子にとり憑かれたフィオナからバスルーム内に顔面を叩きつけられた末に溺死させられている。霊体となってピーターに玄関で発見されているが鼻血を出し続けている。以降、レイバン通り44番地を訪れた人々にとり憑いては対象の相手の前に現れている。後半で、レイバン通り44番地の家に火をつけようとしたマルドゥーンを止めようとバークに化けて辞めさせようとしていたが失敗している。終盤に再びバークに化けてマルドゥーンの前に現れていた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=EcnFLW-isRo

【スペンサー夫婦】

”オーバー・ザ・リバー”という不動産屋を夫婦で経営している。TEL.555-0194。ランダーズ家とマシスン家の不動産売買の仲介をしていた。最近、ニーナが妊娠したが胎児が病気を持って出産すると医師から検査を受け診断を受けている。

ピーター・スペンサー

料理が不得意。ニーナを家へ連れて帰る途中でランダーズ家へ行き契約をしようとしたが留守であったためそのまま帰宅しているがメリンダの霊にとり憑かれてシャワールームで霊に頭を掴まれている。再度、ランダーズ家へ訪れメリンダの霊と遭遇している。メリンダの霊が鼻血を出していたため一緒に屋内に入ったがフィオナとサムが帰って来ないため子守りをしていた。不気味な訪問者がランダーズ家のインターフォンを鳴らしていたためドアスコープ越しに目撃している。その後、メリンダがいなくなったため屋内を探し回っていたがバスルームや1Fの廊下でフィオナの霊に遭遇している。とり憑かれた状態で自宅へ帰宅しニーナをキッチンバサミで切り殺している。最終、自宅の浴槽で溺死している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=EcnFLW-isRo&t=706s

ニーナ・スペンサー

本当は子どもは欲しくなかったが妊娠して気持ちが変わっている。妊娠しているが検査で胎児が副腎白質ジストロフィーで産まれてくる確率が高いと医師から宣告されショックを受けている。以降、やや情緒不安定である。ランダーズ家へ向かったが帰って来ない夫ピーターを心配していた。とり憑かれて帰宅したピーターによりキッチンバサミで切り殺されている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=EcnFLW-isRo

【マシスン夫婦】

結婚して49年目の夫婦。子どもはいない。ランダーズ家の後(2005年1月5日)にレイバン通り44番地に住んでいる。

フェイス・マシスン

ボケババア。洋梨が好き。去年から認知症になっている。メリンダの霊が見えている。夫ウィリアムの首にフォークを突き刺し殺した後にキッチンに立って自身の左指を包丁で切り刻んでいた。ローナ・ムーディの遺体発見現場のメモを元に訪れたマルドゥーンにより発見され病院へ運ばれたが、病院内の非常階段で6階より飛び降りて転落死している。尚、「ウィリアムが食べさせてくれた。」とマルドゥーンが駆け付けた時に話していたことと長期間発見されていないにも関わらず生きていたことから夫ウィリアムの死体を食べていた可能性があるとされる。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=8HlsnQHmue4

ウィリアム・マシスン

フェイスの夫。当初、妻フェイスの認知症に耐え切れず自殺幇助の専門家ローナを呼び妻を殺そうとしていた。ローナの報告でウィルソンが外の庭から屋内の様子を覗いていたためグッドマンに通報している。度々、外庭に現れるウィルソンに対してグッドマンに何度も通報している事が判明している。ローナからマシスン家には霊が棲みついていると相談され、自身はそれもわかっていて入居していると打ち明けている。死後もフェイスが家に現れることを望んでいるとローナに話していた。最終、フェイスにより首にフォークを突き刺され殺されている。死後にフェイスが死体をソファーに移したが、ローナ・ムーディの遺体発見後に駆け付けたマルドゥーンに発見された時には日数が経過しており顔中蛆だらけの状態となっていた。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=8HlsnQHmue4

バーク

クロスリバー小学校に通っている。母マルドゥーンがいる。3か月前に父の死を看取っている。父の生前は一緒にレゴを組み立てていた。怖がりで、怖い時は目を閉じて5つ数えるようにしている。マルドゥーンがベビーシッターにキャンセルされてクロスリバー警察署に連れて来られた時にグッドマンから”48時間”のDVDを観せてもらっている。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=jmD-dnzaxtw

ローナ・ムーディ

65歳。通称:最期の案内人。精神的に正常な判断ができる人間を対象に自殺幇助を生業にしている。2005年にマシスン家に呼ばれており、袋を頭から被り5~10秒で死ぬガス自殺を当初薦めている。今まで44人をガスで自殺させている。ボケたフェイスに会って彼女を自殺幇助することを断っているものの、不安になったマシスン家のウィリアムにしばらくの間連れ添って面倒を見ている。マシスン家の訪問後すぐにメリンダの霊にとり憑かれている。途中、”クロス・リバー・フード・マート”へマシスン夫婦の買い出しに出かけている。買い出し帰りにマシスン家の屋内の様子を外から眺めているウィルソンを発見してウィリアムへ報告していた。フェイスの部屋に現れたフィオナの霊を目撃している。朝の外出時にキッチンでフェイスがウィリアムを殺して自身の左手の指を包丁で切断して笑っている異様な光景を目にして車で逃げ出したが、後部座席から現れたサムの霊に驚いており右腕の骨が折れながらも木に突っ込んで死んでいる。FBIが捜索願を元に先に動いていたとされるが事故の起こった道路はシーズンになるまで閉鎖されており、遺体は何か月も発見されずマルドゥーンらに発見された頃には腐敗がかなり進んでいた。フロントのボックスの中に”レイバン通り44番地”と書かれたメモを残している。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=8HlsnQHmue4

【化け物】

佐伯伽椰子

日本の東京にある佐伯家に住みつく地縛霊の悪霊。過去に夫の剛雄から嫉妬の末DVを受けて殺されおり、ゴミ袋に入れ捨てられている。喉を鳴らすような声を発する。家屋に入った人間にとり憑き、関連する人間にも危害を加え最終死に至らしめる存在。夫の剛雄と息子の俊雄がいる。今作ではフィオナがヘルパーとして家に訪れたため憑りついている。


前回の海外版リメイク作品1~3をまとめて観る>>



豆知識

【呪怨】

人が怨念を抱いて死んだ時

呪いが生まれる

呪いはその場に染みつき

生き続ける

遭遇したら最後…

決して逃げられない

フィオナの日本でのビデオ記録

2004年9月26日に日本で購入した黒Tシャツに描いていた文字は「一番」である。

副腎白質ジストロフィー

中枢神経系(脳・脊髄)における脱髄と副腎不全を特徴とする遺伝病です。脱髄とは神経線維を覆っている髄鞘と呼ばれる鞘の部分の崩壊が起こる病態です。電線に例えれば銅線が神経で、その被覆の部分がなくなってしまう状態です。 副腎は両側の腎臓の上にあり副腎皮質ホルモンを産生していますが、その働きが低下します。患者さんはほとんど男性です。全身の組織・血液において極長鎖脂肪酸と呼ばれる脂肪酸の増加を認めます。英語でAdrenoleukodystrophy と言い、ALD(エイエルディー)と略称します。

不吉な数字について

本来アメリカ圏では不吉な数字は「13」でイエスを裏切った弟子であるユダは、最後の晩餐で13番目の席についていたとされている説やイエスが死んだのが13日の金曜日であるとされる。「13」がこの作品でも使われる予定であったが、日本の作品という事もあり、アジア圏での不吉な数字は「4」=「死」と解釈されているため番地を含め多用されている。また、聖書では 「人間以外の獣=悪魔」 と定義しているため、「666」は悪魔の数字といわれるようになった。尚、グッドマンに自宅のTVに忌み数を連想させる”最後の晩餐”の番組が流れている。

クロスリバー警察署においてあったDVDのラインナップ

”フレンチコネクション”

トルコで生産されたヘロインをフランスを経てアメリカに密輸していたことを題材に製作された映画である。

”48時間”

サンフランシスコを舞台に白人のコワモテ刑事と黒人のチンピラが悪党を追うために48時間だけのコンビを組む映画である。

【呪怨過去作品からのイースター・エッグ】

※イースター・エッグとは隠された設定の事である。

  • 本来アメリカ圏で忌み数は「13」であるが、アジア圏(日本)での忌み数が「4」であることから作中でが「4」という数字を頻繁に使用している。例として、レイバン通り44番地や11:44でのデジタル時計の点滅やマルドゥーンの住所の番地が14番地であることが挙げられる。また、クロスリバー警察署の999番地も逆さにすると悪魔の数字「666」となる。
  • フィオナの訪れた佐伯家の玄関に置かれた白いビニール袋はオリジナル版からヒントを得て腕が飛び出すシーンを作っている。
  • マルドゥーンが車を運転中にメリンダを轢きかけるシーンは『呪怨2』のオマージュ。
  • ピーターはオリジナル版『呪怨』の小林と近い設定とされている。
  • ピーターのシャワーシーンで頭から指が出る演出は2004年のリメイク版と同じ演出にしている。
  • エンディングのマルドゥーンが家を燃やすシーンは日本版と2004年のリメイク版へのオマージュである。

死者の特殊メイク

特殊メイク効果担当のトビー・リンダラより、本作に出てくる幽霊は次第に外見が変わる設定にしていると説明されている。最終段階の霊は死人らしく顔を傷だらけにしているのがポイントであるとされる。

【フェイス・マシスンが病院の階段から飛び降りるシーン】

このシーンはスタントマンとダミー人形を用いて撮影されている。落下と同時に血が噴き出る仕掛けとなっている。

ゲームとして

Wiiでゲームとしてもリリースされている。警察署にサムが現れるシーンがゲーム内の設定と一緒であるとされる。設定として”警備員の災難”というステージになるとされる。プレイヤーが懐中電灯を持って暗闇をさまよい幽霊に襲われるというものである。

漫画として

フェイスがキッチンで左手の指を切り刻むシーンは漫画からヒントを得ているとされる。

未公開シーンとして

  • グッドマンがバークの子守りをするシーンがある。
  • 禁煙設定のマルドゥーンが喫煙しているシーンがある。
  • マルドゥーンがフェイスをレイバン通り44番地の家で発見後、捜査案件をFBIに引き継がれたためクロスリバー警察署で気になっておりグッドマンと言い争いをしている。
  • マルドゥーンが夜中に自宅前に現れたサムの亡霊に銃を発砲しているシーンがある。
  • 娘のメリンダがバスルームで死体となって浮いているのをサムが発見し、彼が妻フィオナを問い詰めたところ金槌で殴られ階段を転げ落ち死んでいる。その後、ガレージでフィオナがサムの死体を糸ノコギリで切断して黒いビニール袋に入れた後に川辺へ投げ込んでおり、遺体を発見した釣り人の情報を元に駆け付けたグッドマンらに確認されている。
  • ピーターがランダーズ家へ入った時にメリンダの部屋の天井に染みを発見して屋根裏へ様子を見に行っており、フィオナとメリンダの死体を発見している。
  • マルドゥーンが洗面台で後ろから霊に襲われた後に腹から手が出る幻覚(Tシャツ越し)を見ている。
  • フェイスが2005年にジュリーおばさんの家へ夏に行ったと夫へ話している。深夜に鳥が寝室へ入ってきた為、コートと両手にミトンを着けた夫ウィリアムが追い払ったとされる。
  • フェイスがボケきる前に夫ウィリアムに自殺幇助の話を自ら打ち明けているシーンがある。
  • ローナ・ムーディを呼ぶ前にフェイスは3回自殺を試みており、大量の薬物使用をして痙攣を起こし意識を失っている。その際にはウィリアムが付き添っていた。4日後フェイスは復活している。
  • ローナ・ムーディの自殺幇助実績が語られている。
  • もう1つのエンディングとして、クロスリバー警察署でローナ・ムーディの死体にサムの指紋が発見されたとされ新たな捜査が行われている。遅刻したマルドゥーンへグッドマンが留守電にメッセージを入れているが、マルドゥーンの折り返し電話がないため心配して駆け付けたグッドマンが自宅へ向かうと寝室で首吊りをしているマルドゥーンを発見して助けている。病院に運ばれたマルドゥーンはグッドマンらと一緒に退院したが帰る間際にフェイスが階段から転落自殺をしており、その場に居合わせている。

 

 

 

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恐怖度

☆☆☆★★

<感想>

呪怨シリーズの陰湿な気持ち悪さが表現されていますな。