自称：スター・ロード。自身を伝説のアウトローと語っている。地球人と天界人のハーフ。sony製のウォークマンで音楽を聴くのが好き。宇宙船ミラノ号に乗っている。防護ヘルメットを装着する事が多い。1988年に病気の母を亡くす。母親が亡くなった直後にヨンドゥ・ウドンタ率いるラヴェジャーズの宇宙船にて誘拐される。26年後、廃墟の惑星モラグでオーブをロナンの手下と取り合いとなり追われる身となる。また、ラヴェジャーズもオーブを回収予定であったため懸賞金が掛けられた。キルン刑務所内では看守に私物のウォークマンを没収され1973年ブルー・スウェードの「ウガ・チャカ」を流されながら電気棒でボコボコにされた。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーというチームのまとめ役。

緑色の肌と、半分赤紫色のロングヘアーが特徴の“ゼホベレイ”という種族で、銀河最大の支配者サノスによって両親を殺され、彼の養女として訓練を施された暗殺者。肉体改造されている生体兵器。クイルやロケットたちと、オーブを売り払って手にした大金を山分けしようと結託し、後にガーディアンズの一員となった。

別名：ドラックス・ザ・デストロイヤー。ロナンに妻と娘のカマリアを殺されたため、ロナンの部下を大勢殺した。ロナンに憎しみを抱いている。1対1ではロナンには力及ばず。両手に短剣を持ち闘う。無骨な男であるが仲間思い。

植物型生命体。腕がちぎれても再生する。水が好き。ロケットの用心棒。基本的に「私はグルート。」しか話せない。最後は「私たちはグルート。」と話した。

別名：89Ｐ13。違法な遺伝子操作でアライグマの容姿となっている。機械に強く。ミラノ号内のガラクタで爆弾など即席で作る能力がある。収集癖があり軽口な奴。

宇宙海賊：ラヴェジャーズのリーダー。クイルの事を可愛がって息子のように思っている。凶悪そうに振る舞うも根は優しい奴。口笛で右懐の矢が自在に動く。ある意味一撃無双する化け物。

ノバ軍警察のリーダー。銀河の平和と秩序を憂い、市民の安全を第一としながら、ザンダー星のみならず、銀河全体の平和を願う。

前科持ちのクイルと顔なじみ。スター・プリンセスと間違えて呼ぶ。

ロナンの戦艦に侵入する際に援護で助けに来る。

戦艦ダーク・アスターに乗って星々を移動している。古来クリー帝国の掟を守り、それに従わない者を罰するため世間はテロリスト・狂信者と呼ぶ。武器としてハンマーを使用している。ザンダー星との平和条約に対して反対しており、ザンダー星人をこの世の悪病と呼び嫌悪している。サノスにオーブを渡す約束の変わりにザンダー星を滅ぼす約束をしている。サノスと共謀関係。サノスの娘ガモーラが裏切り、サノスに抗議するも軽くあしらわれたため、オーブの中身がパワー・ストーンとわかるとすぐに自身の為使用し、サノスを裏切る。最終、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーにパワー・ストーンを奪われ敗れる。

サノスの娘。ガモーラの妹。全身をサノスに改造され機械がほとんどを占める。全身機械化にされたのには理由があり、幼少よりガモーラと競わされており、いつもガモーラに敗北していたため都度改良と称し体を機械化された過去を持つ。内心サノスの事を恨んでいる。また、ガモーラの事も嫌いである。ロナンのオーブ回収のためにサノスより派遣された。

タイタン星人。オーブ回収が失敗したロナンが、娘のガモーラの裏切りがあったと抗議しに来た際に「若造」と軽くあしらった。全宇宙の最強の超人と知られている。