ロイコクロリディウム


ロイコクロリディウム


今回は寄生虫の話。

ロイコクロリディウム

って知ってるか?

こいつらは カタツムリ

に寄生して、触覚に移動して

変な色で鳥に喰われるため

ウネウネアピールする

寄生虫です。

本来夜行性のカタツムリを

この寄生虫は昼間に活発に

動くことによって、

鳥のいる明るい時間に

わざわざ目立つ所に

出てきて、

喰われるのを目的に動きます。

 

キモイ。

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ロイコクロリディウムのライフサイクル

 

①鳥の体内 (卵を産んで糞として出す)

②糞をカタツムリに食べられる (体内で卵から幼虫が生まれる)       ↓

③カタツムリを操って 鳥に食べてもらう (鳥の体内に入って卵産むため)

を繰り返してるみたいやな。

 

キモイ。


 

あっ、そうそう間違っても

喰うなよ。

 

参考動画も挙げとこ!!キモイ。

 

【カタツムリを生で喰った人間の末路参考動画】

https://youtu.be/b3zLwLshSso

実際寄生虫だらけの体内みたいですね。

フランスの食用カタツムリであるエスカルゴと一緒にしないように。

 

カタツムリに関する他の記事を見る>>

 

他の虫についての紹介記事を見る>>









おまけ

 

そういえば、

昔カタツムリをテーマの

「うずまき」って

日本映画あったよな。

 

うずまき
うずまき
  • 2000年日本映画
  • 監督:Higuchinsky
  • 脚本:新田隆男
  • 出演:初音映莉子(五島桐絵)、フィーファン(斎藤秀一)、大杉漣(斎藤敏夫)、高橋惠子(斎藤雪枝)、佐伯日菜子(関野恭子)、申銀京(丸山千恵)、三輪明日美(石川志穂)、阿部サダヲ(山口満)ほか

<ストーリー>

漫画が原作。黒渦町で起こるおかしな物語。女子高生桐絵の彼氏の秀一の父が最近鳴門やうずまきの形をしたものを集めていて少しおかしい。それ以降、学校の螺旋階段から転落事故が起こるなど町では不可解な事が起こっていく。

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全体的に暗い描写とワザと棒読みな役者演技が映画の不気味さを引き立てる。

 


恐怖度

☆☆☆★★

<感想>

結構コミカルな部分も多いが終始不気味な世界観とドロドロでキモい。